株式会社エムアップホールディングス

株式会社エムアップホールディングスは、総合格闘技「RIZIN」（運営：株式会社ドリームファクトリーワールドワイド、所在地：東京都港区、代表取締役：榊原信行）の2023年大会のオンライン配信における権利を2022年に引き続き、独占的に獲得いたしました。



当社は、2022年4月より総合格闘技「RIZIN」の配信権利を独占的に獲得して、各プラットフォーマーへ配信許諾を行い、多くのお客様に楽しんでいただきました。
格闘技業界は、2022年6月の「THE MATCH」を皮切りに、大きな転換を迎えました。
「THE MATCH」では、テレビ放送から脱却し、PPV配信での視聴で大きな成功を出し、視聴者数が50万枚以上にも上りました。
RIZINは、その大会では、実行委員として参画し、RIZINとしての知見をふんだんに盛り込んだ大会となりました。
その流れのまま、2022年7月には、「超RIZIN」を開催し、ボクシング世界５階級制覇のフロイド・メイウェザーと、国内TOP Youtuberであり、総合格闘家の朝倉未来との試合を実現し、大きな話題を生みました。
また、毎年恒例となっている年末の大会「RIZIN.40」も開催し、アメリカの総合格闘技団体で世界TOPクラスの選手が集まる「Bellator MMA」との５対５の全面対抗戦を実現。同大会は、世界中に配信され、RIZINの名前が、更に世界に広く知れ渡るきっかけとなりました。

当社は、大会の内容を考慮しつつ、最適なプラットフォーマーを選定しながら、
「超RIZIN」に合わせる形で、2022年6月にRIZIN定額制の動画配信サービス「RIZIN 100 CLUB」をオープン（2022年12月にリニューアルし、名称を「RIZIN STREAM PASS」から変更）。
同サービスでは、ライブ配信を会員特別割引で楽しめたり、過去のRIZINの試合映像が視聴可能の他、チケットの最速先行販売や、オリジナル映像コンテンツ、限定グッズ/サイン入りグッズの応募など様々なメリットがあり、多くのRIZINのファンの方々に入会いただいております。

2023年大会は、すでに発表されている通り、2023年4月1日に開催される「RIZIN.41」の他、4月30日には「RIZIN LANDMARK 5」、5月6日の「RIZIN.42」が発表され、第2代RIZINフェザー級王者・牛久絢太郎 vs. 朝倉未来、初代RIZINフェザー級王者・斎藤裕 vs. 平本蓮という大注目のカードが、4月か、5月の大会で実現されることが発表されています。
朝倉未来は、前述の通り、Youtubeのチャンネル登録者数が300万人を超える選手で、平本蓮は、昨年から強豪を打ち破るなど急成長を遂げている選手であり、どちらもファン待望の非常に注目度が高いカードとなっております。

他、昨年同様の話題性のある大会が、夏や年末に予定されており、一年を通して、RIZINが更に発展する年となる予定です。

当社は昨年同様に、プラットフォーマーへの配信許諾を行い、配信視聴者数の最大化と、「RIZIN 100 CLUB」のコンテンツ拡充を行い、会員増加を目指してまいります。



【会社概要】
会社名：株式会社エムアップホールディングス
所在地：東京都渋谷区渋谷3-12-18渋谷南東急ビル10階
代表者：美藤宏一郎
URL：https://m-upholdings.co.jp/