スタッフダイアリー

X JAPANライブ

趣味のひとつでもあるライブ観賞。
以前に比べて個人的に行くライブがめっきり減り少し寂しく感じていたところ、ビッグアーティストのライブが開催されることに。
何とかチケットを入手して行ってきました。

X JAPANの日本公演。
その日は早々に仕事を切り上げて会場へ。
4年ぶりに開催されるとあって、会場である横浜アリーナは満席。
今か今かとメンバーを待つファンの熱気であふれかえっていました。


開演直前に到着した私は足早に座席へ。
ステージを目の前に感動。

今回のライブは、写真撮影が可能だったので、記念に撮影させて頂きました。


会場が暗くなると同時に、ステージ上には「X」の電光が浮かびあがり、場内が歓声の渦に包まれました。
客席全員が両手をクロスし、「X」ポーズでメンバーを待ちます。


ステージ中央・サイドからメンバーが登場しライブスタート。

客席総立ちで、お馴染のナンバーから新曲まで披露され、迫力ある演奏に圧巻!!
もちろん「X」では、ライブの醍醐味でもあるXジャンプが繰り広げられ、思わず私も・・・気付けば誰よりも高く飛んでいたかもしれません(笑)

“ザイロバンド”なる電飾リストバンドが配布され、曲に合わせて色が変わり、ライブを盛り上げるのに一役かっていました。



これまでにも何度かライブを見ていますが、今も変わらずステージ上で戯れる無邪気なメンバーの姿に懐かしさを感じつつ、久しぶりのX JAPANのライブに興奮しました。

自社では、X JAPANのメンバーサイト、hideの「hideモバイル-JETS-」や、SUGIZOが所属するLUNA SEAのサイト「LUNA SEA MOBILE」など運営しており、これまで好きだったアーティストサイトに自分も携わることができて幸せです!

ってことでひとつ宣伝を・・・


■「hideモバイル-JETS-」では、生誕50周年を記念して12/10に発売されるアルバム「子 ギャル」を予約受付中!!
生前に作られた楽曲のデモ音源を、最新の歌声合成技術(VOCALOID)で再現。幻の楽曲は必聴です!!
http://www.hide-city.com/

■「LUNA SEA MOBILE」では、結成25周年の特設展開。メンバーからのスペシャルメッセージ動画配信中!!
http://www.lunaseamobile.jp/


FC事業部のはっしーでした。

新メンバーをご紹介します♪

こんにちは、コンテンツ事業本部のおぐらです。


先日、コンテンツ事業本部に新しいメンバーが加わりましたのでご紹介をします★



こちらが新メンバーのいけださんです!


いけださんは前職は全く違う業種でご活躍されていた方なのですが、
今回当社にて、スタンプやデコメなどコミュニケーション系コンテンツのディレクターに任命されました!


そして、なんと、彼女はわたしと誕生日が5日違いの同い年!

今まで部署内には、同じ年齢の女性がいなかったのですごくうれしいです♪




まず初日、部署の女子みんなで、会社の近所のおしゃれなパスタ屋さんにランチに出かけました。



ランチでは、自己紹介をしつつ親睦を深めます。


おいしいパスタを食べながらだと、会話も弾みますね♪

この日は初日ということもあり、みんなでたくさん質問をしてしまいました…!

わたしたちの部署では、しゃべってキャラや、きせかえ、デコメなどエンターテイメント系サイトの運営と制作を行っています。
そんなアニメやキャラクターコンテンツを取り扱うにぎやかな部署に、新しい仲間が増えたのでみんなうれしそうです♪


いろんなお話を聞いてみると、
いけださんは普段からデコメやスタンプをよく利用しているとのこと!

わたしも業務でデコメやスタンプの制作しているので、
実際に使ってくれている人がいるとわかると
とてもうれしいきもちになりますね♪

デコメやスタンプは、かわいいかったりおもしろかったりすることはもちろん、
日常的に使いやすいものの人気が高いです。

普段から利用している人でないと、そのへんの微妙な感覚がわからないので、
いけださんはまさにデコメサイトのディレクターにピッタリだなあと思いました。




入社してすぐは、覚えることもたくさんあり大変かと思いますが、
部署のみんなでいけださんをフォローし、楽しく仕事をしていきたいですね。

わたしの仕事は、ディレクターさんから制作の依頼を頂いて、サイトのデザインや画像を制作することのなので、
これからは、いけださん、そして同じデザイナーのうえむらさんとも協力して、
より魅力的なコンテンツを作っていきたいと思います。


おぐら

夏の思い出

こんにちは。EC事業部の青木コウタです。

めっきり外は秋めいておりますが、夏男の私と致しましては今年の夏を
懐かしみつつ、夏の思い出を残しておこうといった具合に、筆をとった次第であります。



写真は7月に行かせて頂きました
岩手県は気仙地方で行われている「KESEN ROCK FESTIVAL」です。

あいにくのくもり空だったんですが、KESEN ROCKの天候は女心レベルで変わるみたいでした。

このイベントは地元の有志が集まり、地元を盛り上げるために2009年に立ちあがった野外イベントで、
何もかも手探りで始めたイベントなのにも関わらず、開催2年目には日本を代表するフェスになりました。
しかし2011年に地震が起きてしまい準備をすすめていたスタッフたちも被災し、やむなく中止になってしまったんです。
私風情がこんな事を言うのも気が引けるのですが、関東に住んでいる私には想像もできないくらいのダメージを
運営スタッフはもとより街自体が負ってしまい、今後開催する事は不可能だと思われていた所、それまでに出演していた各アーティストが一丸となってKESEN ROCK FESTIVALの開催に向けて惜しむ事なく協力したという逸話があります。

「人は誰かに生きる勇気を与えるために生きているのよ。誰かにちょっとずつ勇気をもらいながら」というシャロンおばちゃん宇宙兄弟ヨロシクの言葉を思い出して嗚咽しました。

http://kesenrockfes.com/

他にももろもろ行きましたが、写真を撮る習慣がないので、雰囲気をおすそ分けする事ができませんが、
私の心には自転車で転んだ時にざっくりいっちゃった傷口より深く刻まれ、
ローギアなのにも関わらずアクセル全開で踏み続けてオーバーヒートしちゃったエンジンよりも熱く焼き付いております。

locofrank、HAWAIIAN6、dustboxも出演しており、
私の人生のバイブルになりうる作品"THE ANTHEMS"を思い出しました!

久々のthe band apartは圧巻でしたね。

弊社では、
一部の出演者のグッズも販売しておりますので、宜しくお願い致します。

では!

和の心に触れた一日

アジアコンテンツ事業部のホンギです。

先日、一日休みを頂き、浅草や日本橋に行ってきました。
以前は葛飾区に住んでいてたまに通っていたエリアですが、
今は世田谷区暮らしで会社も渋谷なので訪ねる機会が少なくなりました。
同じ東京なのに、観光客になった感覚で回ることができて楽しかったです。


浅草寺は平日にも関わらず観光客で賑わっていました。
真ん中辺りに棒を持っているカップルが見えますが、韓国で爆発的に売れたセルカ棒(自撮り棒)というものです。
意外に使っている外国人が多くてびっくりしました。

浅草に行ったのはマンションの契約更新のため保証人の方に判子を押して頂くためだったんですが、
喫茶店に入ったら向こうに座っていたおばあさんたちが
「あれ、だれだれじゃない?」というふうに話しながらずっとこっちを見ていらっしゃったので、
軽く会釈したら喜んで頂きました。
すみません、おばあさん。私その方ではありません。優しいうそと受け止めて下さい。


その日はちょうど、市川海老蔵さんが企画立案した、
歌舞伎、能など伝統芸能に関する公演「JAPAN THEATER」に弊社が製作実行委員会に参加している縁で、
公演「市川海老蔵が紡ぐ和の世界」ご招待を頂き日本橋三井ホールへおじゃましました。
歌舞伎など日本の伝統芸能にはまだ触れたことはなく、外国人ならでは(?)のトキメキが沸いてきました。


会場に入ったら、前から3列目と思ったより近い席でまたびっくり。
幕に日本橋の風景が描かれていてとても落ち着いた感じでした。
公演は能・朗読・落語・歌舞伎という伝統芸能のお試しメニューのように構成されていました。
正直落語以外は台詞の内容がピンと来ませんでしたが、
ひとまずビジュアルと雰囲気は存分に味わえたかと思います。


要するに、初めて和食の試食コーナーに行って、一口食べてみたところで、
だしに何を使ってどういうもので味付けをしたとか細かいものは分からなくても
「甘い、辛い、美味しい」というコメントは言える感覚でしょうか。
感想を一言でいうと、見た目がきれいで味は淡白な和食のような公演だったかと思います。
周りから聞くと、より本格的で面白い公演がいっぱいあるらしいので、
これからもいろんな和の世界に触れてみたいと思います。

公演「市川海老蔵が紡ぐ和の世界」の概要はこちら

やって来ましたッ!! 明治村ですッ!!

クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日は、僕が明治村に行った時の話をします。

名古屋で新幹線を降り、
バスにゆられて山奥深くを進んでゆくと。。。

『やって来ましたッ!! 明治村ですッ!!』
頭の中で、小田和正さんの声が何度も響き渡る。



この明治村は、どんなところかと言いますと、
明治時代の建物等々をもってきて、明治時代を再現した村です。



かの文豪、夏目漱石の家なんかもあります。


村内は広く、バスや電車も走っています。





村内では、明治時代の再現コロッケを食べることができますが、
食べてみたら、おいしくて、びっくり!
明治時代の人、通だな、と。

幕末の動乱を越え、この国が近代国家へ向けて姿を変え始めた時代、明治。
その当時の空気を、じっくりたっぷり味わうことのできる村です。

興味のある方は、ぜひ。。。