スタッフダイアリー

昼寝日和のリゾート南伊豆

あ~ゆっくりシャンパンでも飲みながらテントの下で昼寝でも…

なんてことは理想であり、結局はキッズのお世話をするわけです。

深夜2時、ワクワクモードで車に荷物を詰め込み「しゅっぱーつ」。

134号線をひたすら南下して3時間ちょい、やっとこさ南伊豆へ到着。

台風の後で、結構いい波がはいってたので板を抱えてひと泳ぎ。



キッズ&ママ達は後からくる2号車で現地集合だったので、時間つぶしに波打ち際を散歩してみる。



テント設営やら、椅子、テーブルのセッティングが終わると、袋からごそごそと飾りを取り出してテントの隅にひっかける。

みんなでちょっと遅いHappyBirthDayをしてシャンパンでかんぱーい!



このままサマーベッドに寝っ転がりながら、生ハム突っつきながら、シャンパン飲みながら、ちぃちゃい音でBGM流しながら、うとうと意識をうしないながらの「ながら」リラックスをしたかったのですが、そんなこと許されるわけもなく。



遊んでくれと言うわりには、波打ち際で「うみこわいこわい」と連呼するオスの小悪魔を抱っこして、壊れたおもちゃのように何度も何度も沖から押し寄せる波にはじき返されて浜に打ち上げられてしまうメスの小悪魔を流されないように監視しつつ。



『寝てやんの』

『おぉい!!』

あの~そこで僕がそうしたかったんですが。

そんな声もすやすや寝息を立てる小悪魔たちに届くわけもなく

こやつらの食料であるお菓子のグミをむしゃむしゃ食べて仕返しをするのどかな休日。

冬のお台場と言えば…

新年、あけましておめでとうございます。
2013年初登場となります、音楽事業部EC・マエダです。
本年も宜しくお願いたします。

新年早々昨年の話で恐縮なのですが・・・

去る12月15日~12月25日までお台場・ヴィーナスフォートで開催された
GLAY LiB CAFE 2012 Winterに、休日を利用して行ってきました!!!

2011年の夏・冬も開催され、毎年恒例となっている「LiB CAFE」。
(2012年夏は大阪でも開催されてましたね!)

今年はヴィーナスフォートの一角が6つの部屋に分かれ、それぞれ
いろんなGLAYを堪能できる趣向に!!!



ヴィーナスフォートの至るところに、LiB CAFEの案内ボードが掲示されてます。
ボード内のメンバーさんのイラストもサンタ帽をかぶって、すっかりクリスマスモード。

夏の長居スタジアムの写真の展示や、クレーンゲームができるコーナー、
さらにLiB CAFEスペシャルツリーやGLAYのメンバーを象った「G4等身大フィギュア 冬ver.」
も飾られていたり。さらにグッズでもお馴染のキャラクター「ズラー」も来場して、ファンの皆さんと
撮影会をするなど、クリスマス気分を満喫できる楽しい仕掛けがいたるところに!!!
(⇒スペシャルな展示物やズラーは来場された方のお楽しみ~ということで…写真なしですいません。)

さらにさらに、PVが放映されるスペースではみなさん何やら美味しそうなものを食べながら
GLAY談義に花を咲かせていらっしゃってなんだかとっても楽しそう。

そして・・・。

・・・お、美味しそう・・・

ということで、皆さんが食べてらっしゃった「ズラーまん」と「ストロベリースイートクリスマス」を
買いに私もお店へGO!!!

が、しかし!!!



ズラーまんは既に売切れでした。とほほ。

気持ちを入れ替えて、「ストロベリースイートクリスマス」のお店へ!!!

列にしっかり並び・・・
わくわくしながら待つこと数分。

見事GET!!!



ズラーのハート型クッキーがのったカワイイクレープ!
クリスマス気分を満喫しながら、ちゃっかりぺろっと食べちゃいました。
美味しかったです。

そんなLiB CAFE 2012 Winter。

すでに12月25日に閉会となってしまいましたが、我々の出番はここから!!!!

GLAY Official Store G-DIRECTにて、LiB CAFE 2012 Winterのグッズを
年始1月8日(火)正午より販売します!!!

会場でも大人気だったズラーの巾着に入った飴のセットや、
携帯スタンド&イヤホンジャックセットなどなど、会場限定販売だったロクシタンセット以外のグッズ、
全て販売となります!!!!

ピアスやミトン、キャップなど、身につけられるアイテムが多いので、普段からお使い
いただけるオススメアイテムが盛りだくさんですよー。



販売開始まで、すこ~しお時間をいただいてしまいますが、もうすぐ販売開始ですので
今しばらくお待ちくださいませ!!

2013年もアーティストの皆さんとファンの皆さんのかけ橋となるべく
素敵なグッズを、よりよい形でスピーディーにお届けできるよう、精いっぱい頑張ります!

“最後の無頼派”浅草に現る!

AKB37ことAKIBA37歳です。

先日、我が電子書籍レーベル「デジタルブックファクトリー」のスーパーバイザーでもある
作家の伊集院静先生とお食事させて頂くという大変貴重な機会がありました。

その日は、昼から夜まで電子書籍「男の流儀入門【恋愛編】」の取材。
その後、食事の予定。

こんな機会は滅多にない。
男の流儀を直接伝授頂ける大チャンス!

しかし、僕らは悩んだ。
僕らの様な若造が伊集院静という大御所をどこにお連れして、どんなおもてなしをしたら、喜んで頂けるのか。
考えた末、出した結論は、、、そうだ。浅草に行こう!

浅草は、伊集院先生も愛する街。(浅草を舞台にした書籍を多数執筆されている)
そしてなによりも僕の地元!

そして、僕にはもうひとつの企みがあった。
僕の母が経営しているお店(スナック)に来て頂けないだろうか。。。
なぜなら、母は先生の大ファン。
散々迷惑をかけた母親にようやく親孝行が出来るチャンス!

そんな思いを胸に秘め、僕らは伊集院先生と共にタクシーに乗り込み、浅草へと向かった。



取材風景



一軒目。
僕が昔からお世話になっている小さな寿司屋。
とはいえ、お寿司の頼み方もろくに知らない僕達は、伊集院先生に寿司の流儀を教わりながらの注文。
なんと贅沢な空間。
寿司屋の大将を交えながらの団欒は至福の時となった。

そして!意を決して、僕は切り出した。
「先生、次なんですが、僕の母が近くで店をやっていまして、もしよろしければ・・・」

「な~るほど。そういうことか!」
僕の企みの全てを悟った先生は、よし行こう!と席を立った。

ついに、この瞬間がやってきた!
母の店のドアを開け、先生をエスコートする。
「いらっしゃいませ~」と意気揚々と出迎えた母の顔から喜びと緊張が伝わってきた。
席にすわり、山崎12年で乾杯。
やっぱり伊集院静は、ウイスキーがよく似合う。

伊集院先生の存在に気付いたお客さんのひとりは、先生が作詞した「ギンギラギンにさりげなく」や「愚か者」をカラオケで歌った。
「ありがとう。これで僕に数銭入る。」
伊集院節炸裂で店内が爆笑に包まれた。

「お母さん、大変苦労もしたでしょう。よくここまで育てましたね。」
母は、涙を浮かべていた。
それを見て、僕も泣きそうになった。

楽しい時間が過ぎるのは早い。
時間はもう深夜0時をまわっていた。

「今夜は、楽しい時間を有り難う。今度はたけしと来ようかな。」
リップサービスも忘れない。
最後に全員で乾杯し、先生は浅草をあとにした。


今思えば、大胆なことをしたものだ。
でもこれが僕らに出来た最高のおもてなし。

そして、なにより伊集院先生と酒を交わしたこの夜は、僕にとって一生の思い出となった。
次回ご一緒させて頂く機会があれば、もうちょっと男の大人の飲み方を覚えたいものだ。

電子書籍という仕事を通じて、伊集院先生と出会えたご縁に感謝しつつ、
この御恩は、次回作の制作に邁進することでお返しするとしよう。





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ベストセラーエッセイ『大人の流儀』で世代を問わず多くの共感を呼んだ
“最後の無頼派作家”伊集院静が、迷える現代の男たちに喝を入れる。
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第一弾「3.11震災編」、第二弾「恋愛編」は、Apple Storeにて好評配信中!

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Essentials

デザイン課秋山です。

今年も残すところあとわずか。わお。はやいものです。

安いもの高いもの問わず気に入ったものを使い続けたい性分でございますゆえ、
PCはもちろんですが、自分がいつも持っている仕事道具に一礼してみます。

ロゴやサイトラフ等々に使うXLなスケッチブック。
打ち合わせ用ノート。
PRESS MANという記者でもないのに使っているシャーペン。ちなみに210円。
ぴったりフィットのグローブ。
サイト確認用フィーチャーフォン。
度の入ってないメガネ。
お金が入ってない時も入ってる時もいつも使うお財布。


今年一年おつかれさまでした。
来年もよろしくお願いいたします。


1年

2012年もあっという間でした。
非常に慌しいクリスマス~年末年始の制作も
なんとか乗り越えられた!!

入社してもう1年が過ぎました。
初めは慣れない作業やスピード感に戸惑いばかりでしたが
もう大分慣れたと感じています。

1年、サイトや画像ものなどなど
さまざまな案件の制作に携わってきましたが
自分が手掛けた制作物が実際にアップされ、世の中に出ている!と考えると
何かテンション上がる。見かけると暫く見入ってしまう。
これはいいじゃん!、こうすればもっと良かったかなあ
とか思いながら。

来年もさらにスキルを上げて、
公私共に充実した一年にしていきたいと思います!!