「ウルトラ警備隊みたい!」
東京に遊びに来た母が、アップルウォッチに話しかける僕を見て言ったひとこと。
常に全力!コンテンツ事業部JINでございます!
2015年4月24日 アップル社から発売された「AppleWatch(アップルウォッチ)」。
乱暴な言い方をしてしまえばiPhoneの腕時計版!
制限はされるものの電話やメール、アプリが腕時計で使えてしまう便利ウォッチ。
ゴールデンウィーク中にふらっと買ったこのアップルウォッチ。
なんだかんだ気になっている方も多いようで、
社内はもちろん、社外の方にも打ち合わせでよく
アップルウォッチはどう?
と聞かれることが多々…!
せっかくなので、よくある質問形式でまとめてみました!
■何ができるの?
文字盤で遊べる!
アップルウォッチだからこそ遊べるカスタマイズ要素。
9種類のベースデザインがあり、色を変えたり、要素(表示項目や数字など)を増減させたり…
カスタマイズの仕方で数百万通りのデザインが楽しめます。
キャラクター時計もあるので、今後はもっとデザインが増えていくのではないでしょうか。
ちなみに僕のお気に入りカスタマイズは「クロノグラフ」をベースに、
日付、デジタル表記、気温、タイマーでオレンジの秒針。
カスタマイズしたデザインは保存しておくことができるので、
ビジネスシーンではクロノグラフ。プライベートではブルー基調のデジタル表記など、
シチュエーションやファッションに合わせてオシャレ感覚で切り替えたりもします。
捗るsiriちゃん!
iOSユーザーにはおなじみ
iPhoneに向かってしゃべるだけで、近くのレストランや今日の天気を表示することができる機能。
もちろんアップルウォッチにも搭載されており、
呼び出し方法はサイドにあるデジタルクラウンの長押しか、
「Hey! Siri!」と呼びかけることでも起動してくれます!
声を出すのは、ちょっと恥ずかしいな…
と思っているのは最初だけ。
業務中に捗ること、捗ること!
億劫だったアラーム作業が、30秒でできちゃう!
手順はこうだ!
①アップルウォッチに「Hey! Siri!」と呼びかける。
※この間、パソコンを見ながら作業をしています。
②起動したら、「30分後にアラーム」と言うだけ。
もはや30秒すらかかっていないかも!
最初はひとりでブツブツ言って…どうかしちゃったのかしら?
と思われたかもしれませんが、慣れればいつもの光景。
何も気にされなくなります!
なまった体にアップルウォッチ!
どれだけ多くのアクティブカロリーを消費したかを示すリングがあり、
運動量によって、毎週ゴール設定が決められゲーム感覚でエクササイズを楽しめる!
特に重宝しているのは「スタンド」機能。
日中の間、1時間に1分も立たずにいると、スタンドの時間です!とお知らせしてくれます。
パソコン仕事で長時間座っている方などには是非おすすめ!
意外と、よし、少し立つか…と立ち上がるものです笑
その他、様々な便利アプリが多数!
LINEやメール、インスタントメッセージの通知や返信(制限あり)はもちろん、
乗換案内、地図案内、ニュース、エクササイズ、電卓、株/FXチェック、家計簿などなど。
■付け心地はどう?熱暴走とかしない?
つけている感覚を忘れるぐらいのフィット感!
熱を持って熱くなるようなこともありません。
■電池の持ちはどう?
ほどほどのアプリやLINE通知で2日持たないくらい。
寝る前にiPhoneと一緒に充電をすればいいだけなので、
作業としてそこまで面倒な感じはないです。
■おすすめアプリは?
約2ヶ月つかってみて、個人的に使っているオススメアプリはコレだ!
梅雨だろうと、傘は持たねえ!
そんな音楽大好きロックBOYな僕のオススメはいかがでしたか。
出勤時間によくある「あ!今日ごみの日だったわ…」なんてBAD DAYにオサラバ。
アップルウォッチがあなたの生活を一転させます!(笑)
■でもお値段高いんでしょう?
価格は4万2800円~218万円(税抜)
どういうこっちゃ!な値段設定ですが、
内部の基本機能に差はないので、
アップルウォッチを楽しむ上では、4万円のモデルで十分!
以上、ご購入をご検討されている方の参考になれば幸いでございます。
今後は文字盤の着せ替えや、バンド部分のバリエーションが増えてくるので、
オシャレアイテムとしても色々と楽しめますし、
6月頭には、遂にアップルウォッチのネイティブアプリ開発が可能に!
iPhoneありきのアップルウォッチでしたが、今後は単体でも、便利に使えるアプリがドンドン出てきそうです!
2012年頃、3年後の2015年には、
携帯電話の50%をスマートフォンが占めるかもしれない!と言われていました。
2015年現在…スマートフォン使用率は約60%。
当時、そんな日が来るのかーと思っていた未来がすぐ先にある時代!
いずれアップルウォッチが「あたりまえ」のアクセサリーになる日もそう遠くはないかもしれません。
コンテンツを提供する側として、ユーザーに楽しんでもらえるアップルウォッチ向けコンテンツも、
これからたくさん届けていきたいと思います!
表参道(おもさん)でスタバ片手にティータイム。
そうアップルウォッチならね!
スタッフダイアリー
ヘイ、Siri!~アップルウォッチ購入のススメ~
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