こんにちは。エンターテイメント事業本部の大内です。
タイトルの通り、ドがいくつ付いても足りない程あっという間に過ぎ去った3月。
毎月2本以上ライブに行くぞ計画が2018年早々にとん挫した3月。(4月は3本は行きます)
何があったのかというと【毎週末全てイベント取材】という驚きのイベント祭りです。
■3/4 廣瀬智紀さんファンイベント「煌々星~明けの明星~」@日本橋三井ホール
担当を任せて頂いてからは初の単独イベントの開催。
昨年も東阪で行われたこのイベントが、パワーアップして今年も帰ってきました。
歌あり、朗読劇あり、秘密のゲストコーナーあり、お手紙あり、お見送りあり…と
ファンの皆さんを誰よりも大事に考えている廣瀬さんらしさに溢れた素敵な時間でした。
昼夜2部構成のイベントでは両部共に撮影に入らせて頂き、レポートを作成。
廣瀬智紀ファンクラブ<MY FAMILIES>では後日こちらが公開予定となっておりますので、楽しみにお待ちください!
そして4/8には大阪にて「煌々星~宵の明星~」が開催されます。
大好評につき、チケットは残念ながらソールドアウトとのことですが、
ご来場される方も、今回は行けないという方も4/8は大阪の廣瀬さんにエールを送りましょう!
■3/11 立花理香さんバースデーイベント「立花理香 Birthday event ~Flora~」@新宿ReNY
誕生日翌日の2/28にメジャーデビューを果たした、声優・立花理香さんのバースデーイベントにも撮影取材で伺いました。
都内各店舗でのリリースイベントを経て、ライブハウスの大きなステージで
堂々としたパフォーマンスを魅せていた立花さん。
ファンの皆さんからは割れんばかりの大歓声が常に贈られていました。
一方トークパートでは、客席も巻き込みつつ笑いの絶えない2時間に。
さらに今回は“バースデーイベント”と銘打っていることもあり、昼夜両部で異なった様々なサプライズが!
写真を撮らせて頂きながらも、キラキラと表情を変える立花さんの魅力が
たっぷりつまったイベントになっていることが肌で感じられました。
こちらも立花理香ファンクラブ<Flower Cheers!>にて、写真たっぷりのイベントレポートを公開中!
立花さんからの動画メッセージも配信しておりますので是非チェックしてください。
■3/2~3/25 MONKEY MAJIK「FAN CLUB LIVE 2018~VIP NIGHT with MONKEY MAJIK vol.4~」
3月の(個人的)中心イベント、MONKEY MAJIKのファンクラブ限定ライブツアーです。
福岡/名古屋/大阪/東京/仙台の全国5か所8公演に及ぶツアーにファンクラブスタッフとして帯同させて頂きました。
とはいうものの、他イベントとの兼ね合いもあり私が参加させて頂いたのは
・ツアー初日 3/2福岡公演@福岡BEAT STATION
・3/17&18 東京公演@東京キネマ倶楽部
・3/24&25 仙台公演@仙台darwin
の5公演。残念ながら全ての公演を現地で観ることは出来なかったのですが、
各地でのライブのボリュームと熱量はいままでに体験したことの無いほどのものでした。
今回のツアーは3/21リリースのオリジナルアルバム『enigma』からの新曲や、最近のライブでは珍しい楽曲、
さらには事前にファンクラブで募集していた皆さんからのリクエスト曲などなど
ファンクラブライブならではのセットリストをお届け。
曲のイントロが始まった時の客席からの声にならない嬉しそうなざわめきが、どの会場でも感じられたのがとても印象的でした。
現場ではFCスタッフとして直筆サイン入りピクチャーチケットのお渡しや、
終演後のハイタッチ会・限定バックステージ招待の対応を担当。
どれもお客様と向き合うものであるため 会場によって異なるアナウンスや対応に不足の無いよう十分に準備して臨みました。
会場はメンバーにもゆかりのあるライブハウス・仙台darwin。
ホームタウンである仙台での公演ということで、全国各地からファンの皆さんが駆け付けた2日間は、
ファンクラブライブツアーを締めくくる見事な大盛況っぷり。
個人的にファンの皆さんのリクエストから披露された『SAKURA』という楽曲の演奏時に、
初めて初日公演からファイナルまで参加させて頂いたツアーの終わりを感じ、少しだけこっそりグッときてしまいました。
この『SAKURA』は別れと新たなはじまりを歌った今の季節にもぴったりの一曲なので、
是非皆さんにも聴いて頂けたら嬉しいです。
さらに、このツアー各地で撮影したメンバーコメントムービーをファンクラブで公開中!
ライブを終えたばかりのメンバーからのメッセージを是非チェックしてください。
ちなみに最終タームの仙台公演では、約2年ぶりの仙台への出張となりました。
※過去ブログはこちら(あまりの恥ずかしさにまともに読み返せません)
2年間のうちにどれほど自分が成長できたのかはわかりませんでしたが、
変わらず素敵な街であった仙台を以前よりも感じられるくらいの気持ちの余裕(ほんの数ミリ)が
少しだけ持てるようになった気がしました。食べ物の写真も残せるくらいには…
こうして駆け抜けたイベント祭りの3月の向こうにはもうすぐそこに4月が。
今回のようなライブやイベント等の現場ももちろんですが社内での作業共に、
出来るようになったこと・まだまだまだまだ出来ていないこと・これからやっていきたいことの
それぞれとしっかりと向き合いながら進んでいければと思います。
スタッフダイアリー
どどどど怒涛のイベント祭り
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