大変お久しぶりな登場となります。
総務課・マエダです。
昨年7月から産休↓をいただいており
>>産休~育休制度について
その後、出産~育休を経てこの4月から復帰しました!
産休~育休中は、初めての出産・育児ということもあり、慣れないことだらけなうえ、
今までの価値観や常識が180度ひっくり帰るような毎日を過ごし。
それこそ、最初の頃は泣きやまない娘を抱きかかえながら
自分も一緒にわんわん泣く(涙)というような日々を過ごしていました。
けれども少~しずつ育児にも慣れ、外に出掛けるようになってからは
子育て中のママ・パパはもちろん、自治体の職員の方、子育て支援や医療関係者の方々、
ボランティアのご年配の方など今まであまり接することがなかった方々と知りあったり・・・
今までとは違う視線で物事を見ることができ、大変ながらもとても新鮮で
充実した時間を過ごすことができました。
何より、子供とず~っと一緒に過ごせる時間を持てた事が
自分にとって大きな財産になっています。
そんな新しい出会いや、充実した時間をくれた会社と社員のみんなに
心から感謝しています。本当にありがとうございました。
そして今。
復帰してからは9~16時までの時短勤務で働いています。
⇒当社では希望すれば時短勤務で働くことができます。
エムアップには私の他にも子育て中のママ・パパがいますし、
さらに現在産休中のメンバーもいるので
あまり復帰に際して不安はなかったのですが
出産前と同じような働き方は、時間的にも物理的にも出来ないのが正直なところで・・・
すでに何度か保育園からのお呼び出しがあったり、発熱で急なお休みをいただいたこともあり、
子供に負担になってないか、会社やみんなに迷惑をかけてしまってるのが心苦しく
働くことの意味ってなんだろう・・・とどんより落ち込んでしまったり、考えてしまう日もあったりしますが。
子育てで培った「育児力」を「仕事力」に還元できることが多々ある!
そして自分がそうだったように、仕事をする母の背中を子供に見て貰いたい!と思って働いています。
「育児力」を「仕事力」に還元できることは、例えば・・・
いつ泣きだすか解らない子供の様子を見ながら、手早く料理を作る毎日のおかげで、
作業の優先順位を付けて、目標時間内に作業を終わらせることがだいぶ得意になりました。
それから
いつ何があっても大丈夫なように、夫や両親(祖父母)と常に子供の情報を共有するようにしているおかげで
関係者との情報共有も意識しながら仕事をするようになりました。
■時間を意識する
■1人で抱え込まず人に任せられることは任せる(チームで取り組む)
■↑そのためにも仕事を可視化すること
これは子育てだけではなく、仕事を進める上でもとても大切なことだと思っています。
それらを意識しつつ。。。
どうしたら社員の皆が働きやすい環境になるか、
皆が求めているものは何か、それを行うためには何をすればいいのか、
を考え、進め、少しずつカタチにしていきいたいと思います。
お母ちゃん、お仕事がんばってくるからねー!
スタッフダイアリー
産休~育休から復帰しました♪
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