スタッフダイアリー

クリスマスの訪れ

こんにちは。
エムアップホールディングス総務人事のMです。

今年も早いものでもう12月ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は最終営業日に向けて、仕事納めの業務に追われる日々を過ごしています。
年末は何かと立て込むものだなと痛感する毎日です。

最近は渋谷の街がまばゆいイルミネーションにつつまれ、会社のビルのエントランスにもクリスマスツリーが飾られて、
クリスマスの訪れや年の瀬の近づきを感じています。
こちらの写真は会社のビルのイルミネーションの様子です。



「クリスマス」と言えば、株式会社エムアップホールディングスでは
「子どもたちにもクリスマスを楽しく過ごしてほしい」という思いから、活動に賛同したグループ全社従業員からの寄付金を、
宮城県仙台市にある児童養護施設「小百合園」へ寄付いたしました。

2011年の東日本大震災以降、エムアップグループでは髙田延彦さん主催の高田道場と共に、
震災孤児となってしまった子供たちのための募金活動をはじめとし、過去にはマスクや消毒液の寄贈などの支援活動を続けてきました。
園長様からは、これらの支援活動によって子供たちは様々なチャレンジが可能になり、結果として自信をつけたり、経験値を積んだりすることが出来るとのお言葉をいただきました。
子供たちの未来を支えることができ、従業員一同、大変喜んでおります。

震災からはや十数年が経ち、復興は進んでいるものの、震災で親を失った子供たちの生活は依然として厳しい状況が続いています。
しかしこれからの日本を担う子供たちにはどうか、希望を胸に明るい人生を送ってほしいと願っています。
この思いを胸に、エムアップグループでは今後もこの活動を継続的に実施してまいります。

小百合園の活動状況については下記をご覧ください。
>>児童養護施設『小百合園』