スタッフダイアリー

はじめまして!

はじめまして。
この度24年度新卒としてFanplusに入社いたしました、N.Kです。
4月前半で研修を終え、ファンサイト戦略部で業務をしております。

現在は先輩のもとについて業務を覚えている最中ですが、実際に私が行った業務は、
ニュースページの更新、企画のデザイン案作成、FCコンテンツの収録 等になります!

先日は、担当しているアーティストさんのFCコンテンツの収録に初めて立ち会わせていただきました。
今回はラジオ収録で、台本制作から携わらせていただき、それがアーティストさんによって形になる瞬間を
見ることができました。

このように多くの方に見ていただけるコンテンツに携われることにとてもやりがいを感じています!

自己紹介もさせていただこうと思います。

・出身:東京都
・好きなアーティスト:ジャンルも様々幅広く聞きますが、現在熱中しているのは韓国アイドルのBilllieです!!
・趣味:カフェ巡り、写真撮影、旅行、アニメ鑑賞

趣味や好きなもの、近況についても書かせていただければと思います。

●おすすめカフェ紹介
・HIGUMA @表参道


・Camera @蔵前


・chigaya @森下



●桜文鳥のくうちゃんを飼っています。
今年の3月で8歳になりました!


●プライベートですが、、
5/6(月)にオーディション番組の『BOYS PLANET』発ボーイズグループである、EVNNEのライブに行ってきました。
ぴあアリーナMMでの開催。ふと思いつきでチケットを取ったので3階席から参加でしたが、
十分に楽しむことが出来ました!





さて、自己紹介が長くなってしまいましたが、
最後に新社会人として1か月が過ぎた今の心境など話していけたらと思います。


幼いころから音楽が好きだった私は、聞いたり歌ったり演奏したり、さまざまな形で音楽と関わってきました。
そして大学進学にあたり、今後長い長い社会人生活で何をしていくかと考えたときに音楽とは絶対に関わっていたいという気持ちが当たり前のように軸になりました。

大学入学時はコンサートPAを目指していましたが、実際学び始めてみてたくさんの壁に当たり、自分が本当にやりたいこと、向いていること、続けられそうなことについて、大学4年間たくさん分析して悩みました。


そんな時間を過ごし、今巡り巡って自分も使用経験のあるファンクラブという媒体を通して、人と人を繋ぐ役割につくことができ嬉しく思うと同時に、自分にとってもあっている道だなと感じています。

今私が関わっている企画もいつかは世に出て皆さんのもとに届くのだと思うと、非常に業務のモチベーションになります。


そして実際皆さんに届いた時に楽しく、嬉しいものであるように、日々自分にできることを精一杯取り組んで、アーティストさんのために、ファンの皆様のためにもっと精進していきます!

ファンの方に「当たり前」にグッズを届けるために

はじめまして!
2023年12月に中途入社いたしました、EC事業部のNです。

初めてのスタッフダイアリー投稿ということで、
まずは自己紹介とともに、Fanplusに入社するまでをお話させていただきます。

●出身:愛知県
●前職:インフラエンジニア
●好きなもの:音楽(いまはINIが大好きです!)、ディズニー、野球観戦、ハイボール、焼肉

幼少期のころ、母にディズニーとジブリを義務教育のように叩き込まれ、
小学生の時は、少女漫画とポケモン(ダイパ世代なので推しはレントラーです)に夢中になり、
その後も色々なジャンルのおたくの友達に囲まれながら、自分もどっぷりと声優さんとK-POPのおたくをし、
姉の影響でHIPHOPやラップジャンルの音楽にも、父の影響でプロ野球にもはまるという
エンタメに囲まれた人生を送ってきました。

受験する大学を考えはじめたころ、エンタメに関わる仕事がしたいという淡い夢を抱き、
その時1番好きだった声優さんの所属するレコード会社の採用情報を見てみました。
そこに書かれていた採用実績には、東京の大学がずらっと並んでいて、
エンタメ業界で働くにはやはり東京に行くしかない、、!と生まれ育った愛知県を出る覚悟をしました。
(きっとそんなことはないとも思いますが、単純に上京したかった理由づけかもです)

そんな私ですが、新卒で入った会社では全然違う業界でエンジニアとして働き始めました。。。
しかしやはり大好きなエンタメに関わる仕事がしたいと思い、
自分もたくさんサービスを利用していたFanplusの求人を発見し、縁があって現在働いております!


中でも、アーティストのグッズやCDの販売を行うECに興味を持ったのは、
自分自身がグッズを集めるのが好きだったからです。

ライブが決定してチケットを取って、開催が近づいてくるとグッズが公開されて、
今回はどんなデザインかな、ビジュはどんなかなとワクワクしながら見たり、
その中でも何を買おうかなと悩んだり、買ってからいつ届くかなとそわそわしたり、、、
グッズは目に見える形での思い出にもなりますし、
アーティストを応援するうえで、絶対に必要なわけではないけれどあると嬉しく楽しいという
プラスアルファの幸せをくれるものだと思います!

そんな幸せをファンの方に届ける力添えが少しでもできたらいいなと思いながら、日々仕事をしております!


EC事業部の主な仕事は、アーティストグッズを販売するECサイトを運営することです。

しかしこの一文には多岐にわたる業務が隠されています。
グッズをファンの方にしっかりとお届けするための販売・出荷スケジュールの調整や、販売ページの作成、
グッズ在庫の管理や、通販だけでなく会場受取や会場販売のための準備、時には特典内容を考えるなどと
本当に多種多様なことを経験できる仕事です!

働き始めた当初は、自分がいままで手にしてきたグッズには、こんなにも多くの人・行程を経ているのだというのを知り、
手元に届くのは当たり前じゃないんだなということに、いちユーザーとして感動しました。

でもユーザーが「当たり前」と感じるということは、問題なく無事に届けられているということで、
それが「良いECサイト」の運営にもつながると思いますので、
細かい作業も多いですが、確認を怠らず、しっかりとファンの方にグッズを届けられるよう業務に励みたいと考えております!

入社してから半年ほど経つ今でも毎日のように新しいことを学びつづけ、あっという間に1日が過ぎていく目まぐるしい日々ですが、
大好きなエンタメに囲まれながら、アーティストを応援するファンの皆様の幸せに少しでも関われていると思うと、
とても誇りをもって仕事ができています。

まだまだ未熟ですが、学ぶ姿勢を忘れずもっともっと成長して、
ファンの皆様がアーティストを応援していくうえで、少しでも良い影響を与えられる
ECサイトを運営できるように頑張っていきたいです!



最後に、私の日々の楽しみ(負けると苦しみ)であるプロ野球について書いて締めさせていただきます!

▼だいすきな東京ヤクルトスワローズの本拠地である神宮球場に行った時の写真です


神宮球場は野外球場ならではの良さがありますし、選手プロデュースのフードやドリンクもたくさん販売されてて楽しく、
立地もとても行きやすい場所なので、野球好きじゃない人も是非足を運んでみてください~!

私はヤクルトを応援しているのですが、
現在は怪我での離脱者も多く、投打がかみ合わない試合ばかりで、少し苦しいチーム状況が続いていますが、
やはり野球のあるシーズン中はとっても楽しいですね!ヤクルトが勝つと一日の疲れも吹っ飛びます~!
今年もたくさん現地ですわほーできますように!


ご覧いただきありがとうございました!

エンタメ業界でしか味わえない感動

初めまして!
チケット事業部のOと申します。

昨年11月に中途入社し、もうすぐで入社半年になります。
新卒で入社した会社では医薬品業界で営業職として働いていましたが、
幼い頃からのエンタメ業界で働きたい!という思いが諦められず、Tixplusに転職しました。
業界も未経験である上に、20代前半での転職で社会人として未熟な部分もあり、業務に慣れるまではなかなか苦戦していましたが、少しずつ理解を深めていきながら自分が興味のあることに携わることが出来て、日々やりがいを感じながら業務に励んでいます。

私の主な業務は、チケットディレクターとして担当のアーティスト様の公演の電子チケットまわりの運用を行うことです。
公演の応募受付ページやプレスリリースの作成を行ったり、時には現場に赴きアーティスト事務所様やライブ制作会社様との連携を図り、電子チケットの発券やその他サービスをより良くご活用いただくための提案を行ったりと、業務内容は多岐にわたります。

入社してから約半年間、現場で起こる電子チケットの不具合を理解し、スムーズに対応できるようになるために様々なアーティスト様の電子チケット不備対応を経験しました。
電子チケットが表示されない、アプリが開かない、分配が出来ない…など、理由は様々ですが皆さま不安な面持ちで不備対応窓口にいらっしゃいます。
しかし、不備対応を行った後に、さっきまで心配そうだった表情が一気に明るくなって「ありがとうございます!」と感謝の言葉をいただけたときに、公演を楽しみにしているという気持ちは皆さま共通だということを改めて実感し、エンタメ事業に携われていることのやりがいを感じました。



写真は私が現場対応に行った際の写真です!
いちファンとして別の公演に参加していましたが、東京の現場にスタッフとして伺うという貴重な機会をいただきました。
現場対応後見学させていただき、会場のお客様が各々の楽しみ方で公演を楽しんでいらっしゃる様子が印象的で、同じ空間で同じ時間を共有し、最高のひと時を過ごせるライブの素晴らしさを実感しました。

この感動を忘れることなく、今後も業務に取り組んでいきたいと思います。