こんにちは、FC事業本部のいさです。
今年の4月11日、77歳(喜寿)を迎えた加山雄三さんが記者会見で発表した「若大将EXPO ~夢に向かって いま~」。
「加山雄三 LIVE in 日本武道館」 をメイン会場とし、
都内各地で加山雄三の夢や魅力(俳優・映画・音楽・絵画・料理・船など)様々な催し物が開催されました。
"若大将EXPO ~夢に向かって いま~"
EXPOの発表以降、メンバーズサイトで特集を組むため、
加山さんの動きに合わせ各所取材に伺わせていただきました。
まず始めに、以前こちらのスタッフブログにも書かせていただきましたが、
加山雄三率いるビッグバンド"THE King ALL STARS"の活動が本格始動!
4月にSingle発売後「ARABAKI ROCK FEST.14」、「GREENROOM FESTIVAL '14」に出演。
7月9日には1st Album「ROCK FEST」を発売し、「JOIN ALIVE 2014」や、あの「FUJI ROCK FESTIVAL'14」にも出演いたしました。
当日の天気はあいにくの雨模様でしたが、ステージが始まると雨も止み、雲の隙間からは青空が見えるほど!
「本当は俺、ロックバンドをやりたかったんだよ。まさかこの年になって、夢が叶うなんて思わなかった」と加山さん。
エルビス・プレスリーのカバーや、THE King ALL STARSの楽曲、自身のヒットソングを熱唱しました。
メイン会場から歩いて約30分もかかるステージ(オレンジコート)でしたが、ここ数年で一番の動員だ!と、スタッフの方々も大興奮!
終演後にはメンバーズサイトの皆さんへ向けた、ムービーコメントをいただきました。
(PHOTOギャラリー・MOVIEコメントはメンバーズサイトにて公開中!)
※なお、THE King ALL STARSはまだまだ各地のフェスに出演予定です!
続いて、加山雄三と言えば... やっぱり海!!
加山雄三愛艇の「光進丸」が若大将EXPOのため18年ぶりに東京へ!
また隣接しているクリスタルヨットクラブ内では、初代光進丸の模型から最新の「ゼロエミッションウルトラエコシップ ※1」の構想のパネル展示や、
加山さん考案「光進丸メニューディナー」を食べることができる「若大将レストラン」がオープンする!
ということで、こちらも取材に伺わせていただきました。
【※1】ゼロエミッションウルトラエコシップ
(80歳で7つの海を渡ることが加山の夢であり、自然再生可能エネルギーでのみ走る船)
これまで一度も光進丸を見たことがなかったので、個人的にとても嬉しく大興奮!
きっと、ファンの皆さんも同じように心待ちにしていたのでしょう、
なんと前日から徹夜で待っている方々もいらっしゃったそうで驚きです!
朝早くから沢山のお客様がカメラを手に記念写真を収めていました。
また会場では、東京都の定める法令で、個人の所有する船の立ち入りが禁止されている場所であることから、
実現するまでには大変な苦労があったという裏話なども伺うことができました。
(こちらもPHOTOギャラリーとしてメンバーズサイトにて今月中に公開予定!)
さて、最後にEXPOのメイン会場となった日本武道館。
自身の持つ最年長記録の更新、また加山雄三LIVE史上最大の曲数で構成!という壮大なステージが始まりました。
午前中に会場に入られた加山さんはわくわくしている様子で足取りも軽やか。
歌えば歌うほど声の調子が良くなるという加山さん、毎回驚かされるのですが、この日のリハーサルでも本番同様に全45曲を歌い切りました。
会場にはテレビカメラの密着や、各社報道記者がたくさんつめかけており、今回コメントをいただくお時間は取れなかったのですが、
カメラマンの山口さんに来ていただき、リハーサルからバックステージ、本番の模様を撮影していただきました。
(しつこいですが、こちらもPHOTOギャラリーとしてメンバーズサイトにて今月中に公開予定!)
オープニング、話題のプロジェクションマッピングでステージに出現した大きな時計、
チクタク動く針と共に、加山さんの幼いころの未公開写真や、父(上原謙)が撮影し記録し続けた16mmフィルムの秘蔵映像の数々が映し出されました。
山口プロ(カメラマン♡)に来ていただいたおかげで、終始客席から観ることができたのですが、この時点でウルッときてしまいました。
世代こそ違いますが、加山さんの歩んできた歴史・人生を改めて見ていると、その凄さに本当に驚かされます。
"永遠の若大将一生ついていきます!"という皆の心の声が聞こえてくるような素晴らしい演出に感動しました。
前半はロックナンバーを中心にエレキをかき鳴らし、後半はグランドピアノを弾きながら「海・その愛」や、その他ヒットソングの数々を熱唱、
アンコールではサプライズで、サザンオールスターズの桑田佳祐さんがお祝いに駆けつけるなど、大変盛り上がりました。
そして.. 公演の最後には「毎年行ってきたツアーを次回でFINALとさせていただきます。」という映像が流れ、
「加山雄三ファイナルホールコンサートツアー“若大将EXPO~夢に向かって いま~”」が発表されました。
会場ではどよめきがおき、メンバーズサイト内掲示板でも早速、さまざまなコメントが飛び交いました。
が、引退ではありません!
加山さんにはまだまだ壮大な夢があるのです!
その続きは、翌日行われたトークショー&サイン会で語られました。
こちらもしっかり取材させていただきましたが、これ以上長くなるのも申し訳ないので
こちらは加山雄三メンバーズサイト「Ageless Life」でご覧下さい(笑)。
※今月中に公開予定!
なんだかレポート(又はサイトの宣伝;)のようなブログになってしまいましたが...
この数カ月、EXPOの各所を取材させていただき、私自身沢山のことを学ばせていただきました。
一緒にEXPOを盛り上げるべく、またファンの皆さんのご期待にこたえるべく、
打ち合わせを重ね、社内でも沢山のスタッフに協力していただきました。ありがとうございました。
「加山雄三ファイナルホールコンサートツアー“若大将EXPO~夢に向かって いま~”」や、
今後の加山雄三さんにも是非ご注目ください!
スタッフダイアリー
若大将EXPOに感動!
鬼怒川でほっこり(会社の保養施設について)
デジタル出版事業部の坂井です。
電子書籍の入稿~配信が終わって一段落した9月、遅めの夏休みをいただいて会社の保養施設・鬼怒川リバーサイドレジデンスに2泊してきました。
ゆっくりとくつろぐことが目的だったわけですが、予想以上のほっこりスポットでしたので写真で振り返りたいと思います。
【温泉でほっこり】
まず、施設にある大浴場。滞在中、何回も入りましたが毎回貸切状態。利用者が少ない穴場スポットなので、いつ行ってもこんな状態。ひぐらしの鳴き声が聞こえたり、ゲリラ豪雨で少しひんやりしたり、自然の魅力を堪能できる露天なのもポイント高いです。
【東照宮でほっこり】
鬼怒川から車で約30分に世界遺産の日光東照宮があります。さまざまな歴史的建造物が悠久の歴史を雄弁に物語る中、ひときわサイケデリックな極彩色で彩られた施設があります。三代将軍・徳川家光を祀った大猷院です。家康の遺言で東照宮より豪華にしてはならない、という縛りがあったようですが、軒下など地味なところが豪華に作られています。
【世界でほっこり】
鬼怒川にいながら世界一周を体験できる人気スポット・東武ワールドスクエア。ここはスマホ片手に回るとほっこりできます。ミニュチュアサイズの人の目線にスマホを置いて撮影すると、なぜか色んなモノが映り込んでいます。万里の長城には三蔵法師御一行様。NYには泥棒。スマホの時代にどんな仕掛けがウケるのか、じつに勉強になります。
食べ物もおいしいし、ゆっくりできるし、これ以上ないほどのリラックスできる、いい旅となりました。
電子書籍のプロモーションについて
デジタル出版事業部の坂井です。
電子書籍を配信する我が事業部ですが、本を作って配信すれば終わりというわけではありません。作品を一人でも多くの方に知っていただくために、さまざまなプロモーション活動を行います。今回は直近に配信を開始した須田信太郎先生のコミック作品「ウルティモ・スーパースター」におけるプロモーションの一部をご紹介させて頂きます。
【プレスリリース配信】
さまざまな媒体に取り上げていただけるよう作品のストーリーや著者の方のプロフィールをまとめたプレスリリースを送信します。ニュースとしてピックアップしていただけるかどうかは各媒体様の判断になりますが、こんなふうに掲載していただきました。
「須田信太郎のプロレス作品、最終回含め電子化」 - コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/125550
「プロレス漫画『ウルティモ・スーパースター』が電子化、幻の最終回を収録」 - ITmedia eBook USER
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1409/08/news138.html
「幻の名作プロレスマンガ『ウルティモ・スーパースター』電子書籍で復活!」 - THE BIG FIGHT
http://the-big-fight.jp/articles/349
【特設サイト】
ニュースの記事を読んで作品に興味を持ってくださった方々に、より詳しい情報をお届けするのが、こちらの特設サイトです。電子書籍を配信しているサイトへのリンクも貼ってあるので、ここから売り場に飛ぶことができます。
ウルティモ・スーパースター特設サイト
http://dbookfactory.jp/ultimo/
【著者のメディア露出】
今回配信させていただいた作品がプロレスを題材とした「ウルティモ・スーパースター」だったこともあり、ありがたいことにプロレスの媒体から声を掛けて頂きました。今回インタビューが掲載される月刊誌『KAMINOGE』は「世の中とプロレスするひろば」を標榜して、プロレスを通じて世の中のあらゆることにアクセスする注目度の高い雑誌です。インタビュー収録に立ち会ってサポートさせて頂きました。須田信太郎インタビューは2014年9月下旬発売の『KAMINOGE vol.34』に掲載されます。(インタビュー後に記念撮影! 作者の須田先生は左です)
---
『KAMINOGE』(かみのげ)vol. 34
発売日:2014年9月下旬
定価:954円(税抜き)
発行:東邦出版
---
この原稿の冒頭に書いたように、電子書籍は本を作って配信して終わりというわけではありません。さまざまなメディア各社のご協力の上に成り立っている部分がとても大きいのです。
紙の本なら書店で目立つところに並べてもらうことが売ることに直結していましたが、電子書籍は誰もが売り方を模索している段階です。10年以上も前に完結したある意味で幻の作品に注目してもらい、話題にしてもらうにはどうしたらいいか。もっともっといろいろなことを仕掛けて行かなければならないと思っています。
日帰りで京都に行ってきました
こんにちは!FC事業部のTKBです。
先日、弊社が運営するSKE48 Mobileのお仕事で、
SKE48の握手会に帯同するため京都まで行ってきました。
現在SKE48 Mobileでは、SKE48の握手会会場にて
「モバイルインフォメーションセンター」と題したスペースを設けています。
・モバイルサイトでこんなコンテンツが見たい!
・モバイルサイトでこんな企画をやってほしい!
・こんな便利サービスがあったらいい!
などのサイトに関するご意見や、ユーザー様の疑問にお応えして、
それらをサイトにフィードバックするという主旨で実施させていただいております。
※高速でろくろを回しているようにも見えますが、真剣にお話を聞いています。
ユーザーの方と直接触れ合える機会というのもなかなか少ないので、
貴重なご意見が伺えたと思います。今後のサイト作りに活かしていきたいです。
9~11月にかけて、引き続き日本各地で行われる握手会に帯同する予定です。
会場で見かけたら気軽に声をかけてください。乾杯しましょう。
************************************
いつもながらの日帰り弾丸ツアー故に観光するヒマは皆無だったのですが、
帰りに京都駅近くで京料理っぽいものを食べてきました。
天ぷら・松茸の土瓶蒸し・小品etc...という構成です。
京都っぽみを感じますね。はい。
全体的にうす味だったので、ついついお醤油を多用してしまいました。
未成熟な味覚しか持ち得ない自分がちょっぴり悲しいです…。
松茸の土瓶蒸しは初めて食べたのですが、ざっくり言うと「スゴい旨味の濃い汁」でした!
湯気がホワワ~ン…的な写真を撮りたかったのですが無理でした。食レポは難しいですね。
新幹線の時間が迫っていたので慌ただしく現地を後にしましたが、
次回はプライベートでゆっくり遊びに来たいなと思います。以上、TKBでした。
モンスターハンター展 in 渋谷!!
こんにちは
EC事業部うえはらです。
先日、カプコン様からご招待頂き、
「10周年記念 モンスターハンター展」にお邪魔させていただきました!!
新シリーズ「Monster Hunter 4G」が10月に発売されることが決定し、
ますます注目されているイベントです!
展示スペースには、
モンハン初期からの原画やラフスケッチなど
直接会場に行かなければ見ることのできないお宝ばかり★
カプコン社員のみなさんでも
普段けして見れないほどの貴重なものだそうです!
このエリアは撮影禁止なので、
ぜひぜひ見に行く価値ありますよ♪
撮影ブースや、モンスターや武器も展示などもあり、
モンハンの世界の中に入り込んだような感覚を体験♪
物作りの想像力を刺激され、
見ている私も終始ワクワクさせていただきました!
ゲーム業界とエムアップでは異業種ではありますが、
新しい企画を思考中で、
上手くいかないことも多いのですが。。。
形にできるよう努力していきたいと思っています!!
- 株式会社エムアップホールディングス
-
- 採用情報
-
- お問い合わせ