スタッフダイアリー

日本デビュー10周年記念イベント

FC第2事業部ディレクション1の田中です。

3月31日 横須賀、4月2日 神戸にて、韓流スターの中でも絶対的な人気を博しているリュ・シウォンの、日本デビュー10周年記念スペシャルファンミーティングが開催されました。

韓国ドラマ『美しき日々』『その陽射が私に…』、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』、日本作品『ジョシデカ!-女子刑事-』などなど、数々の作品に出演し、「韓流プリンス」のニックネームで愛される俳優。
そして、日本でも多数の楽曲を発表し、日本ライブツアーも行うなどの勢力的に活動を行うアーティスト。
さらに、レーシングチーム「Team106」を創立し、監督兼ドライバーとして活動するなど多方面で活躍しているリュ・シウォンの、日本デビュー10周年記念スペシャルファンミーティングということで、リュ・シウォンmobileもイベントを盛り上げるべく、横須賀・神戸の両日ともに沢山のプレゼントや企画を準備して会場へ伺いました!



1日2回公演、しかも1公演平均3~4時間という、ファンの皆様にとっては日本デビュー後の10年間をゆっくりと振り返りながら、とても多くの時間をシウォンさんと共有できたのではないかと思います。

リュ・シウォンmobileではプレゼント抽選会や写真撮影、取材、レポート掲載など大忙しでしたが、普段は聞く事が出来ないお客様の生の声やお話を聞く事ができた貴重な時間となりました。
抽選会では長蛇の列を作ってご参加いただき、お陰さまで準備していたプレゼントも全て無くなる大盛況ぶり!私達も皆さんと一緒にお祝い出来たのではないかと思います☆


神戸公演では朝6時の新幹線で神戸へ向かい、そのまま会場入りして準備などに取り掛かった為、昼食をとるのもままならない程にバタバタと過ごして、撤収してホテルに戻ったのは22時半ころでした。


せっかく神戸に来たのだから、夕食くらいは何か神戸らしいものをと思い、さっそく夜の街へと...定番ですが神戸牛!


翌日、帰りの新幹線では車内で仕事をしながら駅弁で神戸牛を堪能。



今回のイベントではファンの皆様と共に10周年を祝う事ができ、モバイルブースに遊びに来て頂いたお客様に感謝すると共に、予想以上の混雑で対応しきれなかったお客様や、わざわざ混雑時を避けて参加して頂いた方など、本当にありがとうございました。
これから先、日本デビュー20周年、30周年のイベントでもリュ・シウォンmobileと共にお祝いさせて頂ける様、日々精進してまいりたいと思います。

リュ・シウォンmobileでは、イベントレポートを近日中に公開予定です!お楽しみに!


■リュ・シウォン公式mobile
【携帯サイト】
http://k-pr.net/
[iモード] カテゴリ(メニューリスト)⇒映画/音楽/アーティスト⇒男性アーティスト/KPR-リュ・シウォン
[EZweb] EZトップメニュー⇒カテゴリ検索⇒音楽・映画・芸能⇒アーティスト⇒KPR-リュ・シウォン
[Yahoo!ケータイ] カテゴリ(メニューリスト)⇒芸能・映画・音楽⇒韓流・海外芸能⇒KPR-リュ・シウォン

【スマートフォンサイト】
http://sp.k-pr.net/

Salleyさんが来社されました!

新年度が始まって1週間!
桜ももう散りかけていますが、そんな中アルバムの発売に合わせて
「Salley OFFICIAL MOBILE FANCLUB」がオープンしました!



実は、2月の中旬にお話をいただいて、下旬に事務所様にプレゼン、そして急ピッチでdocomo、au、softbankのキャリア申請!
アルバムのリリースが4/9に控えているということで、4月上旬のオープンはマストだったため、
デザイナー、プログラマーの仕事の早さに助けられつつ、無事オープンできました!

そして3月某日、
サイトのコンテンツでもあるWall paperとMovieの素材撮影のため、エムアップにお越しいただきました!
所属レコード会社のビクターさんと弊社は道路を挟んですぐの立地のため、
ビクターさんで取材を終えられてそのままスタッフさんと一緒に歩いて来れる距離なんです。

ということで撮影スタート!
撮影の模様はSalleyOFFICIAL BLOGにて公開されているので、合わせて見ていただきたいです!

撮影時の記事はこちら!

とても気さくなお二人で、特にボーカルのうららさんは大阪出身のためノリのいい関西弁でお話されてて撮影現場も和みました!

そして最後に一緒に撮影させていただきました!


これからワンマンツアーも控えているSalleyさん、サイトも盛り上げつつ応援させていただきます!!

FC1-2 カトウ

LIVE!

コンテンツ事業部の310です。

タイトルの通り・・・
LIVEがありました!

LIVEを見に行ったのではありません、
人生初・自分のバンドでLIVEをやりました!

ギター歴約3ヶ月
パワーコードしか弾けず、
それもコードは丸暗記
スタジオに入ったのは
1回目2回目
あとは本番前の計3回のみ。

課題が毎回追加されるという
スパルタ教育で
例)
・ラモーンズのDVDを2回見る
・ダウンピッキングする
・3曲ボーカル担当
・ジャンプする

本当にどうなる事やらと思っていましたが
なんとか無事に開催する事ができました。
やはりライブをするという目標があったからこそだと思います。

また、

いつの間にかリーダーが
MCを作り上げていたり、



ドラムがとっても良いカメラを用意していたり、
(全てモノクロ設定)


(★LIVEの様子)

(★初めて使ったエフェクター)


などなど、
チームワークも
抜群だったと思います!


私は当日、
ステージに立った瞬間
とっても緊張してしました。
それまでスタジオでは何とも思っていなかったのに・・
そういえば人前に立って演奏したり歌を歌うなんて
これまでだったら絶対にやらなかったなと、
とてもいい経験になりました。


さて、この3ヶ月間練習に明け暮れて
気がついたらすっかり暖かくなっていてもう春ですね!
「マチウケキャラspとり放題」では春特集に
春らしいマチキャラを続々追加しています♪

マチキャラも春仕様に変更して下さいね☆

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■アクセス方法
・マチウケキャラiとり放題 (docomoフューチャーフォン)
 [iMENU]→[メニューリスト]→[きせかえ/待受画面]→[マチキャラ]→[イラスト]→[マチウケキャラiとり放題]

・マチウケキャラspとり放題 (docomoスマートフォン)
 [dメニュー]→[メニューリスト]→[きせかえ/待受画面]→[きせかえ/待受/マチキャラ]→[マチキャラ]

■QRコード


※しゃべってキャラ&マチキャラ対応機種は
コチラ
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「Webディレクター」 = 「現場監督」?

コンテンツ事業部のしゅうたろうです。

当社は、主にファンクライブサイトやEコマースサイト、コンテンツ配信を行うスマホサイトなどなど、
多くのサービスをウェブサイトの制作と運営を通じて行っております。

ひとことにウェブサイトの制作と運営と言っても、ひとつのサイトやサービスを世に送り出すために
ディレクター、デザイナー、プログラマーから経理、営業まで、多くのメンバーが携わります。

多くの人が携わるという事は、当然ですがうまく行くときも、行かないときもあったりします。

特にウェブディレクターの仕事は多岐にわたり、案件を進める上で多くの関係者との調整を経て、
「何かを決め、いかに問題を解決し、スムーズに進行ができる状態」にもっていけるか
「プロジェクト・リーダー」としての責任も伴ってきます。

モバイル、PC関わらず、ウェブサイトの制作を進める上で、
ディレクターが多くコミュニケーションを取る事になるのがプログラマやデザイナです。

このプログラマやデザイナとスムーズに案件を進めていくのも、ディレクタの技量のひとつかな
とも思っております。

今回は、私なりにこうやったらプログラマをはじめ関係者たちと上手くやれるんじゃないかなと
勝手に思っている事があるので、つらつらとご紹介させていただきます。

※案件の内容やディレクターの個性もあるので、必ずしもあらゆるケースに
あてはめる事ができるかというとそうでもありませんので、あしからず・・・汗



↑当社プログラマー島田さん。


<<案件を進める上で何が重要な要素か?>>
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もちろん、クライアントがいらっしゃる場合や、プロモーションやSEOなど他にも
重要な要素は色々ありますが、”社内”という意味では・・・・

■役割分担の決定、そしてディレクターという役割

■スケジュールの管理

■ToDoの把握

■ドキュメントの作成

■ビジョンの共有

といった感じではないでしょうか?
細かく書いてみますと・・・・


<<役割分担の決定、そしてディレクターという役割>>
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いつまでに、誰が、何をするのか?

案件を進めるにあたり、誰がどこのタイミングでその進行状況をチェックするのか?

こちらを先に決めないと、全体のスケジュールもあやふやで
ミーティングも結局ただのアイデア会になってしまったりでやる意味がありません。

そして、そもそもディレクターが社内にて行うべき事ととしては・・・

・その役割分担を決め

・スケジュールの決定

・仕様を固め

・問題解決やあらゆる調整を行い

・サービスやサイトをリリースさせ

・成果を報告、振り返る

だと思います。

「何かを決め、いかに問題を解決し、スムーズに進行ができる状態」
とヒトコトで言うと簡単ですが、実際はかなり大変です。

組織の中でディレクターが求められる役割は、「決める」「調整」「進行を把握」
のために走り回るイメージでしょうか(笑)


<<スケジュールの管理>>
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「スケジュールの管理」 = 「全体の把握」

と直結していると思います。ディレクター(director)=「監督」ですので、
「全体の把握」をいかに行うかが重要です。
ディレクターは経験を積めば肌感覚で分かってくると思いますが、
プログラマやデザイナ、周りの先輩や同僚などなど、多くの人と相談してこのスケジュールを組みます。
「公開日だけもう決まっちゃってるよ」という案件も中には当然あると思います。
その場合は仕方ありません、ありとあらゆる手を使って、無事にリリースさせる手段を考える他ありません!

スケジュールを組むときのイメージは、以下な感じでしょうか?

・関係各所含めた、全体のスケジュールを設定

・営業、プロモーション、デザイン、プログラム、コーディング、デバックなどを含む
各項目を洗い出し&設定

・関連する人、素材制作、クライアント側のスケジュール確認

・全体のスケジュールの再設定

ただ、頑張って作成したスケジュールも、必ずと言っていいほどズレてきます・・
その際、ちゃーんと補正を行い、関係者にフィードバックするかが重要になってきます。


<<ToDoの管理>>
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いつまでに、誰が、何をするのか?

スケジュールにも紐付きますが、「具体的に誰がいつまでに何をするのか?」

を、どんな仕事でも同じですがキッチリ決めていきます。

また、サイトやサービスのリリースばかりが頭にあって、リリース後にじゃあどうやってプロモーションを
行うのかがスッポリ抜ける事もあるかと思います。
こちらもキッチリをリリース後を見越して決めておく必要があります。

もちろん、会議の後には、議事録などを送ってToDoの再確認をしておけばなおベター。


↑私は、「ToDo」ではなく「やるやるリスト」と呼んでます。


<<ドキュメント(資料)の作成>>
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当たり前のことですが、サイトやサービスの構築の際、

デザインやシステム開発が不具合なくスケジュール通りに構築される事です。

ドキュメントというのは、サービスの内容を記した”企画書”や、どういうサイトの画面構成に
するのかなどを記した”仕様書”といったものです。

例えばサービスの内容を記した”企画書”なんかは、デザイナ、プログラマだけでなく、
営業/法務/経理/カスタマー/デザイン/開発/運用/プロモーションと、
様々な部門に共有するものなので、一番ドキュメント化しておくべきものだったりします。

”仕様書”なんかはどのようなものをイメージされますでしょうか?
わかりやすい画面遷移やユーザーインターフェースなど、見た目に関わる部分も多くこだわって準備して
しまいがちですが、極端な話、案件に関わるメンバーと常にコミュニケーションを取れるようにし、
ドキュメントは最小限にとどめ、口頭でキッチリ理解した上で進めた方が効率がよい場合もあります。

これらドキュメントを作ることが目的となってしまい、作った事で満足してしまう
事なんかもよくあったりします(自分も過去陥りました(笑))

また、要件を漏らさずドキュメント化する事は、とても難しい事だと思います。
ドキュメントはあくまで他のメンバーと共有するための”モノ”なので、
作成に時間をかけすぎず、ミーティングの時にしっかりと伝えられればいいと思います。

兎に角「会話」や「ドキュメント」などあらゆる手段で、サービスや内容を関係者に伝えることが第一です!


↑スケジュールや資料たち


<<ビジョンの共有>>
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ディレクターが会社から期待されている事は、
「案件を無事にリリースし、世に送り出すこと」だと思います。

そして、一番肝心なのは、なぜ、そのサービスやサイトをリリースするのか?

伝えたつもりで、伝えられていなかったり、色々挙げましたが実は一番重要なのはココだったりも
するのかなと思ってます。

・誰がターゲットで(誰に向けて?)
・どういう機能を積んで、またそれはなぜ?
・どういうクオリティで?
・どうありたい?
・そして何を目指す?

こういった概要を関係者全員に共有すべきだと思います。

例えば、リリースまでのスケジュールや急すぎたり、短すぎたり、他の案件で手が回らなさそうだったり、
そんな時、ディレクター側の希望リリース日をプログラマに断られたりする事もあるかと思います。

ただ、上記のようになぜその日にリリースするのか、理由が合理的かつ明確でゴールに納得感があれば
タイトなスケジュールでも引き受けてくれるかもしれません。

ディレクターとプログラマは、同一の案件に向けて走るときは同じチームの一員です。
ゴールが明確で、無理をしてでも進める必要性があれば、お互い気持よく仕事ができると思います。


↑進捗報告ミーティングの様子

なんか全体を通してみて、振り返ってみると、ただひたすらコミュニケーションをとっているような
感じになってしまいましたね。。。。

自分と同じ思考回路や性格の人なんかいるわけないので、ディレクターもプログラマも人間。
結局はコミュニケーションをしっかりとれば割とスムーズに行くんじゃないかなという結論に
なってしまうのでしょうかね・・・?


つらつらと書いてしまい、結論もまとまりのない感じになってしまいましたが、
「案件を無事にリリースし、世に送り出すこと」は、簡単な事ではありません。

しかし、多くのスタッフと共に何かを作り上げ、多くのユーザーに見てもらう・楽しんでもらうサービスを
生み出せる機会もそうそうありません。

株式会社エムアップでは、プログラマを始め、多くのスタッフと協力しながら、サービスやサイトを
”世に送り出し”てみたいディレクターを大大大募集してます。
もちろん、未経験の方でも先輩方と一緒にチャレンジできます!

詳しくはコチラ↓
■Webサイト運営スタッフ募集

では、長文失礼しました!

部下を持つということ、上司になるということ

FC第2事業部ディレクション1のホンギです。

弊社では、会計監査人に監査法人トーマツ様が入っている関係で、
トーマツイノベーションクラブにて開催しているセミナーを無料で受講することができます。
以前はわざわざこういう自己啓発セミナーが特典として付いている雑誌を定期購読したり、
必要と思ったら有料で受講させてもらったりもしたので、とてもありがたいです。

気になるセミナーを調べてみたら、マネジメントスキル関連セミナーがいくつかあり、
今回はまず、1st stepとなる「管理職基本研修」を受講させて頂きました。


基本研修となると、自分より若い人ばかりかなと思ったら意外に年配の方が多くてびっくりしました。
私も社会人13年目、管理職11年目で「今更基本研修か…」という気持ちもなくはなかったんですが、
私より経験豊かな方がたくさん来ているのを見て、自分の軽率な考え方を反省しました。

普段何気なくやってきたことが実は様々な理由に基づいたものだったり、
逆にすごい上司度の診断においては、思ったより点数を取れてなくて凹んだりしました。
優れた経営者の中ではこういうスキルを持って生まれた方もいるかと思いますが、
そうじゃない人としては日々勉強して自分を磨いていかないと組織全体が上手くいかなくなるでしょうね。
こういうセミナーは自分を戒めるきっかけにもなります。


※前髪がジャマにならないセミナー仕様ヘアスタイル

部下は誰もが持てるけど、誰もがいい上司になるのではない。
今日のセミナーは改めてそれを気付かせてくれました。
あらゆるケースについて隣の方々と意見も交わしながら、
また今すぐ使える組織のモチベーションを上げる簡単な仕掛けなど、たくさん勉強になりました。
すごい上司への道はまだまだ遠いですが、一歩一歩進めていきたいと思います。