スタッフダイアリー

スケートボード @ 武蔵野スケートパーク

こんにちは。クリエイティブ事業部、システム課の中島です。

今回初めてのブログになりますがどうぞ宜しくお願いします。

今年の4月に入社してちょうど丸4カ月、
仕事にもだいぶ慣れて日々充実した毎日を送っています。

仕事以外にも中学時代に始めた趣味のスケートボードを
入社後も継続して続けることができ、仕事も趣味も両立した生活が
送れることに環境の良さを感じています。


この週末は武蔵野市にある武蔵野総合体育館の一角にあるスケートパークへ行ってきました。








この施設は吉祥寺駅から徒歩で20分ほどの距離にあり、
体育館、陸上競技場、プール、テニス場、そしてスケートボードパークなど
多くの利用者でにぎわっています。


そしてこの日の目的地のスケートパーク。
まず受付で利用者カードを見せてから入場します。
料金は無料で、ヘルメット着用が義務付けられていますが持っていない場合でも無料で貸してもらうこともできます。







中の様子ですがここのスケートパークは利用者の層が非常に幅広いのが特徴です。

また利用者でなくても見学している人や子供を見守る親御さんも多く、
十数年前では誰も想像もできなかった程にストリートカルチャーが地元に根付いているといった様子です。


スケートボードは子供から大人まで楽しめる遊びで、そしてお互いスケーターというだけで
仲良くなれるコミュニケーションツールでもあります。

もちろん転んでけがをすることもあれば、上手くいかず悔しい気持ちになることもあります。
しかしだからこそ夢中になり、そしてお互い共感できるものでもあります。


自分のテーマを乗り越えるために愚直に自分と向き合い鍛錬し、そして同じ空間の中で
同じ志のもの同士心を通わせ合うことができるスケートボード

この熱はまだまだ冷めそうにありません。



本物のロックとは?

X.Y.Z→A、筋肉少女帯の橘高文彦(G.)のプロジェクト=Euphoria、
FiX、ATOMIC-ZaZa、MeGAROPA等で活躍。現在は自身のバンドの
tezya & the sightzを率いて活動中のヴォーカリスト、tezya。

高木フトシ(Vo./BAD SiX BABiES、ex.HATE HONEY)を中心に、
ASAKI(G./AGE of PUNK、BUG、ex. GUNIW TOOLS)、
飯田成一(B./johnny loves brautigan、ex. CRAZE、ex. ZI:KILL)、
YANA(Dr./ZEPPET STORE、GHEEE、NACANO)という、
華々しいキャリアの巧者が集った、vez(ヴェズ)。


クールなロック vs 熱いロック……と、対照的なロックを武器に、
オーディエンスを魅了し続ける両者が共演するライヴ。
見逃せるはずもなく、観に行ってまいりました。




まず先陣を切って登場したのは、tezya & the sightz。
80's UKミュージックに多大な影響を受け、さらに貪欲に
様々な音楽を吸収・昇華させたサウンドは、とにかく強烈。
tezyaの魅力のひとつである低音ヴォイスで紡ぎ上げられる
キャッチーなメロディと相まって、会場にいろんな情景を
見せていきます。クールなようでいて、沸々と熱い。そんな
ロックが、オーディエンスを揺らしていくのが印象的です。





続いて、vezが登場。高木フトシの強烈なヴォーカルを核に、
90'sの海外のロックを存分に吸い込んだサウンドが魅力。
時に激しく、時に繊細に、サスガの表現力豊かなプレイで、
曲の持つ情景を余すところなく描き出していくのは見事です。
重心の下がったリズムと多彩なフレーズのギターで核を作り、
“刺さる”という言葉がピッタリの歌で、場内がヒートアップ。
熱さがほとばしるロックで場内を掌握してしまいました。







▲tezya、vezの面々と。今回は、アーティスト写真風に(笑)。



tezya & the sightz、vez、好対照な熱を持ったロックを存分に堪能。
弾き出すサウンドもさることながら、放射するオーラもすさまじく、
両者とも、ものスゴく絵になる。そういう部分もロックの醍醐味です。


vezは先日、3rdシングル「eye's/pain/oneself/4」をリリース。
9/11には、1stアルバム『Heaven Frower』をリリースする予定。

いっぽう、tezyaはアルバム『LIFE MY BABYLON』の着うた(R)が、
好評配信中。そして、そのアルバムをリビルドしたヴァージョンを、
弊社が窓口となって、iTunes Music Storeで近日配信予定です。


本当によい音楽を、弊社の配信事業、流通事業で伝えられたら……。
音源と、ライヴと、本物のロックに、一度ぜひ触れてみてください。

配信事業部 マトバでした。



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tezya アルバム
『LIFE MY BABYLON』(写真上)
◆品番 CBRT-0001
◆価格 \3,000(税込)
◆発売日 2010/9/23

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vez シングル
「eye's/pain/oneself/4」(写真下左)
◆品番 VEZCD-003
◆価格 \1,000(税込)
◆発売日 2013/8/18 ※ライブ会場・オフィシャルサイト通販限定販売


vez アルバム
『Heaven flower』(写真下右)
◆品番 LBVZ-0001
◆価格 \2,500(税込)
◆発売日 2013/9/11

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「S★A★S」5年ぶりだよ!全員集合!!

2013/8/10(SAT)。
本日は土曜日、休日です。

夏だ!海だ!サザンだぁぁぁ~~~~!!!!



今年一番の“猛暑日”と言われたこの日(8/10時点)に、「SAS」こと、サザンオールスターズのライブ in 日産スタジアム へ行ってきました!!

今ツアーでは最新リリース「ピースとハイライト」の会場限定盤も販売されるのだ!

会場は目の前なのに、入場するのに1時間以上もかかり、始まる前から熱中症気味。。。
席についたらダウン寸前・・・。


しかし!
はじまった途端に、吐き気も頭痛も立ちくらみも吹き飛び、歓喜のウェーブ!!!

懐かしい曲も最新曲も、弾ける曲もバラードも、たっくさん盛り込んで全32曲♪


あ~、本当に楽しかった♪
老若男女楽しめる、素晴らしいライブでした★


終わった後は、もう真っ暗。
赤い提灯には「サザンオールスターズ」の文字。(写真からは見えませんが・・・)
真ん中にポツンと黄色い人が私ですw



祭り後の静けさ漂う夜の会場。

夏の終わりを感じる、そんな風が吹いていました。

シンプル再考

クリエイティブ事業部の吉田です。

先日の休みに江の島へ行ってきました。

新宿から小田急ロマンスカーで1時間ちょっと。
朝から小田原名物「鯛めし」をつまみながら、ビールをゴクゴク。
休日気分を楽しんでいるとあっという間に片瀬江ノ島駅に到着です。



しばしの休憩後、昼食へ。



しらすや新鮮な地魚で日本酒がくいくい進みます。



うまい酒と肴で重くなった腰を上げて、ようやくビーチへ。



ビーチに寝転がって見上げる青い空と白い雲。
雑然としたビーチとは打って変わってシンプルで美しいです。

ものごとはシンプルなものでもいくつも絡み合うとたいへん複雑に見えてしまいます。

仕事の上で効率化は恒常的な命題ですが、複雑な業務もシンプルな単位にひも解いて行くことが
効率化の早道になるのかなと、ぼんやり考えた暑い夏の一日でした。



車内販売で缶のハイボールを買ったら氷の入ったカップを供して頂きました。
ちょっとしたサービスかもしれませんが、思いがけず嬉しかったです。
こういった小さな心配りはサイト制作においても心がけていきたいと強く思いました。

初沖縄!初海外家族旅行♪

FC第2事業部ディレクション1のホンギです。

7月初旬、会社の休養施設である沖縄カフーリゾートフチャク コンドホテルで過ごしてきました。
タスク殺到でバタバタしている中「本当に行けるかな…」とひやひやしましたが、
いい天気とチームメンバーの素晴らしいフォローに恵まれ、一足早い夏休みを存分に楽しむことが出来ました。

私が持っている沖縄のイメージは、1999年(なんと20世紀!)、初めて短期留学で来日して時の、
藤原紀香に夢中だったルームメートが壁に貼っていた「一番先に夏に出会える場所」(おそらく…)という
JALの沖縄旅行キャンペーンポスターでした。
沖縄の青い海・白い砂浜への憧れをもっていながらも、なかなか行けるチャンスがなかったところ、
会社の施設だから安く泊まれるし、せっかく私が日本で働いているんだから
両親にも沖縄を満喫してもらいたくて、沖縄への家族旅行を敢行することにしました。



振り返ってみると、お互いスケジュールが合わなかったり、
家族より友達と遊ぶのが好きで、大人になってからは家族全員で旅行を行った覚えがありませんでした。
久しぶりに旅行地で家族と過ごすのはどんな感じだろうとわくわくしながら、沖縄へ向かいました。

韓国から出発した両親と弟を那覇空港でピックアップし、ホテルに向かう車の中で
初めて目に入った沖縄の海の青色はインパクト大でした。遠く見える水平線に気分が晴れてきました。
しかし、それはホテルのベランダから見える景色の予告編に過ぎませんでした。



きれいな海、キャンバスに描いたような雲、これが沖縄かという感覚!まさにそれでした。

空港から車で一時間くらいかかるカフーリゾートは奇麗でのどかなホテルでした。
前もって調べてたら月刊TRENDI(2012年10月号)で特集した「全国予算別ホテルランキング」にて
沖縄地域ホテルでコストパフォーマンス1位を取ったり、
「カンブリア宮殿」であの"つるとんたん"の経営者がプロデュースしたホテルとして取り上げられ
最近もっと人気が挙がったようです。

4人家族が楽に泊まれるベット4つに、システムキッチンまで揃えられた客室、高品質のアメニティ、
フットマッサージ機から天体望遠鏡まである無料レンタル用品に、家族みんなご満悦でした。
早速ルームサービスで腹ごしらえをして、オーナーズラウンジとプールで優雅な初日を過ごしました。



二日目はずっと行ってみたかった沖縄美ら海水族館へ!
映像でしか見れなかったジンベエザメやマンタは想像以上に迫力があり、
水槽を見ていると、自分も浮いているような不思議な気持ちになりました。
そして、イルカショーは他所で見てたショーのイルカよりも芸が凝っていて、時間を忘れて見ていました。



そして、三日目は海で海水浴三昧に!
ついに沖縄のエメラルドの海に飛び込めるということで、朝からテンションマックスでした。
両親との海水浴はたぶん20年ぶりでしょうか。避暑客で賑わう海水浴場ではなく
隣のムーンビーチホテルの海辺で過ごす一時は、まさにパラダイスでした。
お腹がすくと、ホテルのブッフェで沖縄のフルーツやおいしい料理をたしなみつつ
名残惜しい時間が過ぎていきました。

一人海外で働いていて、近くで親孝行はできていませんでしたが、
こうやって海外での家族の思い出を作ることが出来て、本当に夢のような夏休みでした。
両親には「あなたを産んでよかった」と喜ばれ、弟はいまだに沖縄の海が目に浮かんでくるそうです。
まだ泊まったことのない方は、ぜひ早めに行って楽しんでもらいたいです。



夏はまだ終わらない。