はじめまして。
Fanplus ファンサイト事業部の黒崎です。
7月に中途で入社して、早いもので9か月を終えるところです。
はじめましてなので少し自己紹介すると、
前職はTV番組制作のADをしてましたが、ITの知識をつけたいという気持ちと、自分も入会しているファンクラブの裏側を知りたい、運営側になって企画を考案してみたいという気持ちで入社いたしました。
前職とは違った知識が多く、日々学ぶものが多く、刺激を感じてます。
そんな日々学ぶ中で、直近実施した企画を1つご紹介いたします!
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自分が担当している案件、指原莉乃さんがプロデュースする=LOVEさんにて1月~3月にかけて全国ツアーが開催されたので、開催記念としてファンクラブ会員の方を対象にした企画を実施いたしました!
実施した企画は「スタンプラリー」です。
簡単に説明すると、
ツアーの公演日にファンクラブサイト上で1つスタンプを押すことができ、公演日のスタンプを全て集めると特典がもらえるといった企画になります。
スタンプをただ押すだけだと参加してもらえないかもしれないと考え、1つ押すごとに10人いるメンバーの中からランダムでボイスメッセージを聴ける特典を用意し、より多くの方にスタンプを押してもらえるようにしました。
他にも4公演分のスタンプを集めたらメンバーの壁紙をランダムで1枚プレゼントしたり、
5公演分コンプリートしたら会員の方が登録している推しメンの「メッセージ壁紙」をプレゼントするなど特典を多めに用意しました!
壁紙やスタンプなどはデザイナーさんに作成いただき、良いものができたと思ってます!
さらっとツアーが5公演とお伝えしましたが、
ツアーの初日に5公演目の「日本武道館」の開催が発表されたので、追加の企画として、武道館公演限定で来場記念になるよう、日付などを入れた「チケット風の壁紙」を来場した会員の方全員にランダムでプレゼントする企画もおこないました!
会場に掲示しているパネルのQRコードから読み取ることで参加できるようになっており、
壁紙やパネルもデザイナーさんと何度かやり取りして可愛らしいものを作成いただきました!
自分も日本武道館公演当日に会場にいきましたが、ファンの方々がQRコードを読み取る姿や推しメンが出て喜ぶ姿など、自分の考えた企画で喜んでくれているところを見て、嬉しい気持ちになりました!
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他にも入社後の9か月の中で企画を実施してファンの方々が楽しんでいる姿を見ておりますが、こういった姿をみることがやりがいにつながってます!
これからもファンクラブ会員の方に喜んでもらえる企画を考えていけるよう頑張ります!
スタッフダイアリー
ファンの方々に喜んでもらえる企画
ファンサイトディレクター1歳
はじめまして。
Fanplus ファンサイト事業部の成田です。
中途で入社し、あっという間に1年2ヶ月が過ぎました!
伸びしろばかりの自分ですが…日々本気で表現活動を行う大変魅力的なアーティストとそれを応援するファンの方々の橋渡しができるこのお仕事が大好きです。
少し自己紹介をさせていただきますと…
新卒で音楽小売、その後WEB広告会社を経て現在に至ります。
今日はファンサイトディレクターの仕事の一端をお見せできればと思います!
ディレクターの業務は多岐に渡りますが、私がとくに好きな2つの様子をご紹介します。
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■撮影
ファンクラブ内の動画やインタビューなどのコンテンツ作成のため、撮影を行います。
企画提案、スケジュール調整、台本や小道具を準備して撮影当日をむかえます。
椅子やテーブルはどれを使おうか…
テーブルクロスでも敷こうか…
照明の色や配置は…
と試行錯誤しながら完成したスタジオの模様はこちら。
屋外でロケをすることもあります。
ロケハンをして…
撮影当日のことを何度もイメトレして…
天気は大丈夫かな…
と準備を万全に整えて当日を迎えます。
自分たちで考えた企画が形になり、世の中に出て、ファンの方々が喜んでくれたときには感動もひとしおです。
■FCブース
担当アーティストの公演があるときは、ファンクラブの存在を多くの人に知ってもらえるチャンス。
会場の一角にFCブースを構えて会員限定の施策を行ったりします。
こちらも企画提案、特典作成、WEBページの準備や現場の方々とのやり取りを経て、当日を迎えます。
ファンの方々と直接顔を合わせられる嬉しい機会でもあります!
ここに来られる皆さんが担当アーティストのことを好きなんだと思うと、とてもあたたかく、そして背筋の伸びる思いになります。
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どちらかというと上記のようなことはボーナスタイムのようなもので、デスクで一生懸命作業をしている時間がディレクター業務の大半を占めるのですが…!
この瞬間のために働いていると思えることがある、大変やりがいのある日々です。
これからも学ぶ姿勢を忘れず、精進していこうと思います。
2024卒 新卒採用 エントリースタート!
お久しぶりです。人事を担当しているはっしーです!
※前回のダイアリーはこちら
本日から、2024年新卒採用のエントリーがスタートいたしました!
今年、エムアップグループでは、Fanplus、Tixplus、Creative Plusの3社で新卒採用を行います。
簡単にですが、募集する職種は以下の通りです。
【Fanplus】
ファンサイトディレクター
エンジニア
デザイナー
管理部門(経理・総務人事)
【Tixplus】
ディレクター(チケット/アプリ)
エンジニア
デザイナー
【Creative Plus】
コンテンツディレクター
それぞれのリクナビ2024に詳しい採用情報が掲載されますので、是非チェックをお願いします!
Fanplusはこちら
Tixplusはこちら
Creative Plusはこちら
私は2022年に大学を卒業し、エムアップホールディングスの管理部門配属で入社いたしました。
就職活動していた時からもう2年近く経ちますが、大変さや面接のときの緊張は今でもとてもよく覚えています…!
採用担当は、ありのままの皆様の考えや熱意を知りたいと思っています!
もし、ご縁があって弊社にエントリーくださる学生の方には、
あなたらしい熱い思いをエントリーシートに綴っていただきたいです★
学生の皆様、就職活動はつらい場面も出てくるかとは思いますが、体調にはくれぐれもお気を付けくださいね!
そして、我々も受け入れに向けて日々奮闘しております!!
先日、リクナビに掲載される写真の撮影が行われました!
その際の様子をお届けします!
撮影に参加した若手メンバーの仕事中の真面目な顔とは少し違う一面が見れました!
和気あいあいとした雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです…!
最後に…
私たちと一緒にエンタメ業界を盛り上げてくれる、
熱意ある学生の皆様のエントリーをお待ちしています!!
よろしくお願いいたします!
好きなものに携わるということ
はじめまして!
Tixplusチケット技術部のマチダです。
昨年6月に入社して早9か月にさしかかろうとしています。
自分の好きな分野を通じて、もっともっとエンターテインメント業界を盛り上げたい、との思いから縁があって入社いたしました。
「日々新たに 日々謙虚に」をモットーに業務に取り組んでおります。
ほんの少し自己紹介をさせていただきます。
これまで自社のwebメディアの開発、クライアント先でのシステム開発の支援などの経験を積んでまいりました。
好きな音楽はロック系がメインですが、居酒屋でかかるような80年代のポップスも好きで、わりと雑食です。
現在の主な業務は“公式チケットリセール(二次流通)サービス「チケプラトレード」”の開発です。
日々チケプラトレードの開発に携わっていると、様々なアーティストと関りがあることが分かり、チケプラトレードの規模の大きさに驚いています。
時には大変なこともありますが、自分の好きなものに携わっていることで、とてもやりがいを感じております。
そして、近いうちにライブの現場に赴き、お客さんのリアクションを肌で感じたいとおもっている今日この頃です。
やっぱり、仕事で好きなことに携わる機会はあまりそうそうないものだと思っています。
良い縁があったからこそ、今現在の環境に感謝の日々です。
また、日ごろからチケプラを利用してくださるユーザの方々、お取引のあるクライアント様へも大変感謝いたしております。
そんな今日もディスプレイとにらめっこ中です。
夢を諦めなくて良かった
初めまして!
クリエイティブ&QC部 編集制作チームの大薮です。
2022年9月に入社し、会報誌制作業務に携わらせていただいてから、
あっという間にもうすぐ半年を迎えることに驚愕しております。
入社後から生活サイクルが一変し、
早朝に子ども達の朝食準備と家事(を主人に押し付ける準備)を済ませ、
鬼の形相で自転車をかっ飛ばして保育園へ子ども達を送った後、
全力ダッシュで出社。
真冬でも、一人だけ滝汗をかいてグッタリしながら自席へ到着しております。
そんな私の入社前までの経歴をご紹介させていただくと、
大卒後にライターの勉強をはじめ、主にエンタメ系媒体の編集制作に携わり、
出版社で音楽誌やカルチャー誌、会員制ホテルの会報誌などを作って参りました。
そもそも、この業界を目指すきっかけとなったのが、
私の思春期の苦楽をともに歩んでくれた(と勝手に思っている)アーティストの
ファンクラブ会報誌を読んだことでした。
当時の少ないおこづかいを貯めて入会したファンクラブでは、
定期的に届く会報誌が楽しみで仕方ありませんでした。
何故ならば、会報誌では他媒体では恐らく見せられないであろう
“飾らない言葉”や“素顔”、“自由”を感じることができたからです。
私は、“いつかこのアーティストの会報誌を作る人になりたい!”と、
学校からの帰り道に、妄想ストーリーを思い浮かべた末に決意したことを
今でも覚えております。
あれからウン十年の時を経て、
私は念願の会報誌制作業務に携わらせていただいております。
夢を諦めなくて良かった。
今、このダイアリーを書かせていただきながら、
少し忘れかけていた初心を思い出すことができました。
会報誌が到着する日を楽しみにしていたあの頃のこと。
封筒を開ける時に感じた紙の匂いと誌面の手触り。
指紋をつけないように丁寧にページをめくっていたこと。
現在、私が担当させていただいているアーティストのファンの皆さまも、
きっと同じ気持ちで会報誌を楽しんでいただいているかと考えると、
改めて身が引き締まる思いです。
そんな会報誌制作における編集者の業務内容としては、原稿チェックや写真選定、
ラフ(簡単なページ構成イメージ図)の作成などの基礎的な作業はほんの一部で、
リサーチや調整、取材・撮影や打ち合わせなど、
比較的アクティブに動き回ることが多い仕事です。
その中でも、私が一番好きな仕事が“ロケハン”です。
ロケハン=ロケーション・ハンティング
簡単にご説明すると[撮影前の下見]です。
先日も、会報誌に掲載する撮りおろしのロケハンで、
吉祥寺にある『井の頭恩賜公園』へ行きました。
ちょうど、雪が降るか降らないかという寒い日でしたが、
それが功を奏してか、空気が澄んでキレイな景色を見せてくれました。
こちらは、井の頭公園の象徴とも言える『井の頭池』
風が穏やかだったので、水面に映る木々が幻想的です。
そして、こちらが公園内に点在する『思い出ベンチ』。
実は20年前から『思い出ベンチ』事業が実施されていたようですが、
これまでは注視していなかったせいか、その存在を認識しておりませんでした。
今回の撮影にあたり、公園のことを調べていく中で、
初めて『思い出ベンチ』の存在を知り、ロケハンで改めて注目してみたら、
一つひとつに一般の方の心温まる私的メッセージが刻まれていました。
このような形で、入念に撮影のシミュレーションを行ってから、
実際の撮影へ臨みます。
井の頭公園は、私が学生時代に通い慣れた思い出の場所でもあるので、
その経験を活かして、今回の撮影企画を立案させていただきました。
このように、過去の経験を仕事に活かすことができる度に、
「ほら、遊びまわっておいて良かったでしょ!?」と、
浮かれる娘に呆れていた親の顔を思い浮かべては、ドヤ顔でニンマリします。
そんなわけで、現在は『井の頭公園』撮影の会報誌を絶賛制作中で、
毎日トライ&エラーからの反省の日々を送っておりますが、
困った時にフォローしてくださる上司や同僚、ディレクター陣
そして制作協力スタッフの皆さまや事務所の方々に支えていただきながら、
お手元に会報誌が到着したときのファンの皆さまの姿を自分に重ねて想像しつつ、
全力で邁進しております。
以上、予告なく突然発熱する子ども達に毎日怯えながらも、
刺激的で楽しいお仕事ライフを過ごす大薮でした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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