こんにちは。コンテンツ事業部しゅうたろうです。
先日、音声合成の技術がウリの株式会社エーアイさんのセミナーに登壇させていただきました!
当社は昨年冬より、ドコモスマートフォンに話しかけると、キャラクターが適切なサービスや機能に
ついて音声で答えてくれる「しゃべってコンシェル」向けのコンテンツを多数提供しております。
(※「しゃべってコンシェル」向けコンテンツ=「しゃべってキャラ」)
この”キャラクターが音声で答えてくれる”機能に音声合成という技術が使われているのですが、
ドコモスマートフォン向けに技術提供しているのがこの株式会社エーアイさんになります。
さて、この株式会社エーアイさん、数カ月に1回のペースで、音声合成技術を用いた事例の紹介や
最新の市場動向、技術情報など幅広いテーマでセミナーを行っているのですが、
今回は記念すべき2013年1発目のセミナーにゲストスピーカーとして当社をご指名いただきました!
さて、肝心のセミナーですが、「最新音声合成技術」×「キャラ」エンタメ展開事例のご紹介!
ということで、「しゃべってキャラ」のコンテンツ制作~配信実例をテーマにさせていただきました。
ジャジャーン!!テーマはこちらになります。
コンテンツビジネス最前線!!
セミナーには、キャリア(携帯電話会社)の方々、大手SNS、メーカーや、
技術系の会社など約50名ほどに参加いただき、「しゃべってキャラ」の
コンテンツ制作事例を紹介しながら、どのような事を皆さまにお伝えできるか試行錯誤です。。
マーケティング事業部の樋口(左)と私の2名にて登壇となります。
普段はセミナーを聞く方が多く、退屈してウトウトしてしまう事も多々あるため(泣)、
退屈しないように少々工夫を・・・
・固い話は短めに
・起承転結でテンポよく
・対談風のやりとりも交えて
・動画も流して楽しく
講演内容はともかく、話し方については上記をポイントとしてみました。
あとは、【焦らずゆっくりしゃべる】。これは大事かなと・・・。
「しゃべってキャラ」の事例紹介時、動作している様子をお見せするのですが、
実際に皆さまの目の前でスマートフォンに話しかけて対話をしてしまうと、
どうしても検索の時間だったり、聞きとりエラーなどでテンポが悪くなってしまいます。
ここは事前に動画に撮ったものを流してテンポよく進めます。
「しゃべってキャラ」の面白さや、コンテンツ制作の大変さ、
権利獲得時の苦労話などをお話しさせていただきながら、
最後は当社の強み(自慢)で締めさせていただきます。
ちょうど、ドコモスマートフォンサイト(dメニュー向け)の売上ランキング
「マチキャラジャンル」にて第1位、2位を獲得したばかりでしたので
話題には困りません。
皆さまともたくさん名刺交換させていただき、とても充実したセミナーでございました。
さらに、参加者アンケートの結果でも大変ご好評いただけていたと後に聞き、
どうせやるなら、とことんやろう!と関係者一同、準備をがんばった甲斐があります。
どんな事も一生懸命やるっていうのは大事ですね。
このセミナーを通じでお会いできた方々と何かしらお仕事をご一緒できればいいな~
と思っていたりもします。
ちょっとだけがんばった日には、お皿いっぱいのハンバーグを食べたって
怒られはしないでしょう。
って、デカすぎですよね・・・(^^ゞ
スタッフダイアリー
セミナー登壇!
「君たちはどう生きるか」
突然ですが、みなさん、本はお好きですか??
私は大好きです。
小学生の頃、漫画ばかり読んでいた私の将来を案じた(苦笑)両親が、漫画禁止令を
発令したことを機に本を読む機会がぐんと増え、社会人となった今でも、通勤電車の中や
寝る前のひと時など、本を手にすることが多いです。
(あとは、友人がいつも必ず鞄に単行本を1冊いれており、電車で周りが携帯電話やスマートフォンを
いじる中、さっそうと本を取り出し読みふける姿がなんとなくカッコよくスマートに見えたから
真似してるという部分もあるのですが…笑)
こうして「IT業界」に身を投じて働いており、PCやスマートフォンと親密になればなるほど
なかなか本に親しむ機会も少なくなりがちなのですが、文章から想像できる世界や、
あとは文章の隙間と隙間から感じ取れる雰囲気が好きなので、本を読む時間は大切にしたいと思っています。
2月になってから読んだ本。
雑誌から映画化された話題の小説、エッセイまでかなり雑食です。
最近は、どうも自分の仕事の進め方が納得いかないというか、時間の使い方がへたくそだったり
一生懸命やっているつもりでも空回りしている気がして仕方なく…そのせいもあって
ビジネス系の本や自己啓発関連本なんかもちょこちょこ挟んでいて、読むたびに
「そうか、こうすればいいのか!」と思うのですが、なかなかそれを実行するのが難しいということが
悩ましい今日この頃。ちょっとずつ実行できればいいのですが…。
余談ですが、日経WOMANや女性の仕事術うんぬんの本を読んだりするのは、
IT企業としては珍しく、弊社の男女比率が4:6と女性が非常に多い会社だからであります。
性差別という意味ではなく、女性らしく、女性だからこそできることを、強みとしていかに仕事に活かすのか、
本の中に登場するロールモデルたる先輩女性たちの言葉は非常に身にしみます。
こんな風にしなやかに、颯爽と生きたいものです。憧れです。
あとは、鞄の中に本を持っていると重い!なんて時には電子書籍も大活躍。
弊社の電子書籍レーベル「デジタルブックファクトリー」から刊行されている、伊集院静先生の
「なぎさホテル」「男の流儀入門」も、そんな移動中に読破。音楽や映像もあるので、移動中も
iPhoneでさくさく読めるのがいいです。但し、要ヘッドフォン。
そんな私の一番大切な本がこちら。
吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」。
小学校の卒業式の日、担任の先生からクラス全員がプレゼントしてもらった1冊。
かなり年季がはいっているのはそのためです。
中には先生からのメッセージが。
「人間とはどう生きるべきか」という哲学的な内容を、こども向けに解りやすく記した
1冊なのですが、社会人となった今でも、先生がくれたメッセージとあわせて読み返しています。
心の支えになる本があるって、なんだかとても心強いです。
先生、これからも大切にしますね。
そして、この物語の中に出てくる言葉の中で、日々忘れないようにしたい言葉があります。
「"ありがとう”という言葉によく気をつけてごらん。この言葉は感謝という意味に使われているが、
本来は「そうあることが難しい」という意味だ。「滅多にあることじゃない」という意味だ。
自分の受けている幸せが滅多にあることじゃないと思えばこそ我々はそれに感謝する気持ちになるんだ-」
お客様や取引先の方たちに「ありがとう」と言われる仕事ができているか。
日々忘れず、まっすぐ”ゆき”ながら、努めていきたいと思います。
以上、音楽事業部ECのマエダユキでした。
はっぴーばれんたいん♡
世の男性諸君!
バレンタインはハッピーに過ごせましたか?
アジアユニットの藤野です。
さてさて~♪
毎年バレンタインとなると、女子たちは頭を悩ませますよね。
私たちアジアユニットは女子オンリーなので、
ここはひとつ関係各所の男性陣にチョコを贈ろうではないかと、
日々会議を重ね、あるチョコレートにたどりつきました。
前もって買っておいて溶けてしまっては困るので、
当日の朝調達しようと、開店と同時にヒカリエへ。
ところが!
朝イチにもかかわらず売り切れ(´;ω;`)
どうしたもんかね…
と悩んだ挙句、昼休みにリトライ!
たくさんの女子たちの間をスルスルと抜けて、
お目当てのチョコレート屋さんの前に行ったら…
ありました、ありました☆
私たちが喉から手が出るほど欲しかった「スカルチョコ5個入り」が!
実物はコレ↓
見るからに何かありそうですよね。
そう!
実はこのうちのひとつには、
カイエンペッパーというトウガラシが入っているのです!
商品説明のところにも
「※多種のスパイスを用いた、大変辛い商品になっておりますのでご注意下さい。」
と書いてあるほど!
ふふふ(・´艸`・)
何ごとかと集められた男性陣。
どのチョコにしようか真剣に選んでいます。
まさにロシアンルーレット状態!!
そして一斉に口の中へ!
みんなお互いの顔を見つつ、様子をうかがっています。
「俺か?」
「いや、俺じゃないな…」
「俺じゃないよ!」
「え!じゃぁ誰だ?!」
そんな声が聞こえてきそうです。
しばらくして…
あ…
「俺だ~!」
はい、唯一の韓国人スタッフに当たりました(*゚▽゚)/
でも…韓国人ゆえに辛いものが得意…
私たちが期待したほどのリアクションが出ず、ちょっぴり残念(笑)
いつの間にかギャラリーが集まっていて、
一大イベント状態になってしまいましたが^^;
でもみなさんに喜んでいただけたのではないかと、
勝手に解釈しておりま~すd(*^v^*)b
さぁて、来年はどんなバレンタインギフトにしようかな?
来年このイベントに参加したいという方、
ぜひアジアユニットまでご一報を!!
そんなアジアユニットが担当しているサイト『韓流大好き!』
現在ユーザーさまの投票による「みんなでつくる!スターRanking」では
“バレンタインにチョコを渡したいスター”の結果を大発表♪
個性溢れる「投票理由」にも注目です(^-^*)/
アイスキャンドル
コンテンツ事業部の杉本です
まだまだ寒い日が続いておりますが
みなさんどうお過ごしでしょうか?
私は風邪をひかないように、うがい手洗いの徹底、
それと通勤はマスク着用でがんばっております。
手洗いが出来ない時にすごく便利なのが、水を使わない携帯できる泡消毒液というのが
ありまして、お子さんがいらっしゃる方などは非常に有効だと思います!
お仕事で急な外出、お食事などの時も役に立ちますので、おすすめです。
札幌では雪まつりが終わりましたが
我が家でもこの寒い日々を少しでも温かい気持ちで過ごそうと
アイスキャンドル作りに挑戦してみたくなりました。
仕事柄、「創作」意欲が急に沸き出てくるので、もう作ると決めたら一直線です。
アイスキャンドルとは氷で作られた行燈のようなもので
道端や玄関先に設置して柔らかい光で夜道を照らしたりします
まずは、バケツにお湯を入れます(水だと凍った時に濁るので、お湯かぬるま湯です)
次に、外に放置です。最低気温がマイナスという予報の時に一晩放置がいいですね・・・
翌朝、凍ってました
バケツを裏返して、お湯を少しかけます。すると、つるんと氷が出てきます。
水は全部は凍っておらず、氷の中は凍ってない水が溜まっています。
氷の上の部分を手でちょんとつついてみると、表面に氷が張っているだけなので、割れます
凍っていない水を捨てると、中が空洞になったバケツの形の氷が出来ます
さぁ、夜にろうそくを入れて、火を灯せば完成です!
雪国ならではのアイスキャンドルですが
最低気温の予報がマイナスになる時は、おそらくどこでも作れるかと思います
ただ、実はこれを作るのに何個も失敗しております・・・。バケツから出す時に割ってしまったり
凍らし方が足らなかったり、氷が濁っていたりと・・・。
何かを作ると言う事は、色々な要素で成り立っていて試行錯誤を繰り返して
良い物が出来ると思います。失敗しても諦めず!何が悪かったのか考えて挑戦してみる事が大事ですね。
お祝い♪
こんにちは。
コンテンツ事業部のUEMURAです。
料理もまともに出来ない私ですが。。。
唯一の作るのが得意なお菓子があります。
チーズケーキです!
母から教わって、中学生ぐらいからずっと作り続けています。
誕生日であろうと、バレンタインであろうと
いつでもチーズケーキを作って皆に配っています笑
先日、大阪に住む友達が婚約して、2人で家に遊びに来て
くれたので、もちろんお祝いのチーズケーキを振る舞いましたX)
その日は彼氏さんの誕生日でもあったので
バースデイ&ウェディングのダブルお祝い!
そのままでは味気ないのでデコレーションも加えて・・・♪
サプライズでロウソクに火を付けて
とっても喜んで貰えました!
そして私もおいしく頂きました:9
デコメのお仕事をしてるので、デコ繋がりなのか、
ケーキのデコレーションもとても好きです。あれこれ載せたり、描いたり。。
可愛くておいしいものを作ったり、食べたりするのは楽しいですね:D
次は料理をがんばりたいです。。!
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