スタッフダイアリー

番組観覧~ファンクラブ受付の巻~

音楽事業部 WEB FC1課 てらのです。

先日、同じ課のすずきさんと共に、担当させていただいている
家入レオさんの現場に行ってまいりました。


今回は、家入レオさんが出演された「火曜曲」という番組観覧の
ファンクラブ受付のお手伝いです。



会場は海沿いで、風が冷たいにも関わらず、
私たちが会場に到着した時には、すでに多くのファンの方が並んでくださっていました。


受付では、一人一人と挨拶を交わし、チケットを手渡します。

普段、サイト運営を行っていてファンの方と面と向かって顔を合わせる機会は
あまりないので、感動もひとしきりです。




番組はスペシャルで生放送ということもあり、
色々なアーティストが登場するたびにファンの黄色い声援がこれでもかってくらい
会場中に響き渡り、ファンの方の喉がつぶれないか心配です(笑)



そして今回、個人的に驚いたことがありました。

数多くのアーティストさんが番組に出演されていましたが、
なんと偶然にも受付のお隣さんが、前の職場の先輩方だったのです!!





番組に出演するアーティストを見て、どこかで会えるかもという思いでいましたが
あまりの偶然にビックリΣ(゚д゚)
嬉し、恥ずかし、近況を報告したり、懐かしい気持ちでいっぱいでした。

少しは成長した姿を見せられていたらいいのですが…☆彡


次またいつどこで、先輩方にお会いしてもいいよう
自分磨きに努めたいと思います!!

パンケーキさん。

最近パンケーキにハマっています◎

休日は家でパンケーキを作ってまったり過ごすことも多いのですが、
やっぱりカフェのパンケーキみたいにふわふわに作れない…。
でも…ふわふわのが食べたいー!
ってことで、家の近所を調べてみると、
いくつか話題のパンケーキが食べれるカフェがあったので
早速食べに行ってきました!



八幡山の駅前にある喫茶店のパンケーキ。
外がパリッとしていて、中はふわふわ…!
5の付く日はパンケーキが150円で食べられるそうです。
お腹が空きすぎていて、当初の目的からはずれて隣の人のナポリタンが食べたかったです。



こちらは調布にあるカフェ。
ほんとにふわふわでアツアツのミニフライパンに
メイプルシロップをかけるとジュワーっとこんがりお焦げのようになって
ほんとにおいしかった!
見た目のボリュームのわりにふわふわ感からペロッと食べちゃいました。
あまりの軽さにカフェを出た後、そのままお寿司屋さんに直行して更に食べまくりました。。



最後はアパレルブランド系列のカフェで。
今回は定番のパンケーキを選びましたが、
スイーツ系からお食事系のものまで、種類が豊富でした◎
最近会社の近くに青山店がオープンしたそうなので、
近いうちにランチでまた行きたいと思います☆

次はどこのパンケーキを食べに行こうかなー♪


☆音楽事業部 ほし☆

HALLOWEEN PARTY!!

こんにちは、音楽事業部EC課 ウチヤマです。

突然ですが、みなさんは1年でどの時期が一番お好きですか??
私は、誕生日よりクリスマスより何よりも、ハロウィンの時期が一番好きだったりします。

毎年私の中で恒例となっているVAMPS主催のHALLOWEEN PARTYに行ってきました!!
なんだかんだで5年目です!チケットもハロウィン仕様でとても可愛いんですよ♪





毎年仮装のクオリティーが上がって必死だったりするのですが、
今年は友人から“ホラー縛り”と決められていたのでギリギリまで決まらず。。。

コープスブライトを目標していたのに、なぜかウサ耳を付けているというよく分からない仮装になりました。泣
...来年こそはちゃんとミシンを使って自作で衣装を作りたいものです。

今回のHALLOWEEN PARTYで私が楽しみにしていたのが、“MAN WITH A MISSION”と“VAMPS”!!

頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5人で構成されるバンドのMAN WITH A MISSION!
普段から着ぐるみ(笑)の彼らが仮装しているのを観れる機会はめったにないわけです。
また、自分の好きなバンド=VAMPSの仮装が観れるのもこの時だけ!!(●´Д`●)わくわく

HALLOWEENライブは他のライブとは違い、友人や仮装のクオリティーが高い方と写真を撮ったり、
知らない方からお菓子をいただいたりと、このHALLOWEENライブだけの楽しみもあったりします。

ライブ会場を徘徊しながらもどうしても見てしまうのが、アーティストグッズ!!

アーティスト通販サイトを担当していることもあり、どういったグッズがあるのか、
会場で配っているフライヤーにはどんな案内があるのかなど、勉強できるところが多々あります。
どんな場所でも仕事で使えそうなアイデアはストックしておかねば精神です。

17時から始まって、ライブはあっという間に終わっってしまいましたが、
(楽しいことはあっという間に終わってしまいますね。。。)
途中にファッションショーなどもあり、演出もパフォーマンスもすごく楽しめるライブでした!

来年はちゃんとした仮装とお菓子を準備してHALLOWEENライブに行けたらなと思います。

日本ではあまり主流でなかったHALLOWEEN PARTYが年々とが広がりつつあるので、
皆さんもぜひ来年のHALLOWEENを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

音楽事業部ウチヤマでした!

2012 なでしこリーグ 表彰式

マーケティング事業部 樋口です。


当社は、『なでしこリーグ』公式モバイルサイトの運営をお手伝いをさせていただいており、

昨夜、東京・グランドプリンスホテル高輪で行われた
「プレナスなでしこリーグ2012 / プレナスチャレンジリーグ2012」の表彰式に行ってまいりました。











昨年のなでしこジャパンW杯優勝、
今年はロンドン五輪での準優勝も記憶に新しいなか、
U-20 W杯ヤングなでしこの大躍進もありました!



そんな日の丸を背負った選手たちが、
日々、しのぎをけずる国内リーグ(なでしこリーグ/チャレンジリーグ)の成績は以下の通り・・・(一部抜粋)



【プレナスなでしこリーグ】

 ★優勝 INAC神戸レオネッサ
 ★準優勝 日テレ・ベレーザ
 ★最優秀選手賞 髙瀬愛実選手(I神戸)
 ★得点王 髙瀬愛実選手(I神戸)


【プレナスチャレンジリーグ】

 ★優勝 ベガルダ仙台レディース





 ▲2012 なでしこリーグ優勝  INAC神戸レオネッサのみなさん




アイナック神戸の髙瀬選手はMVP・得点王と2冠を達成、
その他、「フェアプレー賞」「新人賞」「敢闘賞」「優勝監督賞」「最優秀審判賞」「ベストイレブン」・・・と
たくさんの表彰がありました。


この日は実に多くのメディアの方々が訪れており、
この模様は、当日のスポーツニュースでも沢山取り上げられていました。


その他、2012年表彰式の詳細は是非サイトをチェックしてみてください!

最新のなでしこ情報も常時、お届けしていますよ!



座右の書

コンテンツ事業部の坂井です。

仕事をする上で壁にぶち当たったり、悩んだりすることは誰にでもあるかと思います。そんなとき私は机の横に置いてある“座右の書”に手を伸ばします。パラパラと読んでいると思わぬ方向からヒントが得られたりします。具体的な解決策を模索するというよりは、考え方の根本を確認するような作業です。

しょっちゅう入れ替わっているんですが、いま手元にあるのはこんな感じです。



「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」(早川書房)はアメリカのB級映画の帝王ロジャー・コーマンの自伝です。タイトルですべてを言い尽くしている感がありますが、低予算でいかに安価で面白くスピーディーに仕上げるかというエンターテイメントの“ある側面”の教科書のような本です。今年は「コーマン帝国」というドキュメンタリー映画も公開になりました。

「ザ・コピーライティング 心の琴線に触れる言葉の法則」(ダイヤモンド社)はアメリカの伝説的コピーライターである著者が1932年に書いた本です。時代を重ねるごとに改訂を重ねてきた名著です。媒体が移り変わっても、言葉で人を動かす法則は変わらない普遍的なものだということを教えてくれます。


「談志楽屋噺」(文春文庫)は立川流家元の立川談志師匠がしゃべるような文体で、小気味良く芸人さんの楽屋話を書いていく一冊です。笑える話、いい話が満載なんですが、その中で林家三平師匠を評した際の「芸というものは質が量を呼ぶんじゃなくて、量が質を生かしておくものなのだ。量があってはじめて娯楽は成立するのであって、やれ芸術だ、人間性だというのは貧乏人の発想」という一節はずーっと心に刺さってます。


「戸隠の忍者」(銀河書房新車)は旅行に行った長野県の戸隠流忍法資料館で購入した一冊。忍者の歴史、忍者が使う暗号、忍者の武器や道具など、戸隠流忍者のヒミツを知ることができます。……ええ、お気付きの通り仕事にはあまり関係ありません。気分転換以外の使い道はないですが、いい本です。


「大人の流儀」(講談社)は作家・伊集院静の痛快な人生訓のエッセイ集です。40万部を超えるヒット作ですが、決して読み飛ばせない含蓄のある言葉が並んでいます。生きる道に迷った時は手に取りたい一冊です。




さて、そんな私から皆さんにオススメしたいのは、11月に当社の電子書籍レーベル「デジタルブックファクトリー」からリリースされた「男の流儀入門【恋愛編】」です。二人の女優と結婚し、男も女も魅了してしまう伊集院静だから語れる「大人の男のための恋愛論」です。

本書で伊集院先生は過激な発言を連発していますが、これこそが男の本音なんです。恋えクヨクヨ悩むよりも「当たって砕けろ」と背中を押し、「この世に許されない恋なんてものはない」と真剣に語ります。超美人を口説く方法や女性から言われがちな「私と仕事、どっちが大事なの?」的な質問への模範解答まで語っています。

ぜひ皆さんの座右の書にしていただければと思います。