スタッフダイアリー

「そうだロエン、行こう。」@青山店訪問編

EC事業部兼マーケティング事業部の吉武です。

先日、休日に当社でECサイトを運営している
コレクションブランド「Roen(ロエン)」の店内VMDを見に行くために
一番世界観が表現されている青山店に行ってきました。

Roenは特にアーティストの方々に支持されており、
最近ではモデルの方々や多くのタレントの方々にも着用されております。

今回は主力のメンズに加えて
レディースも以前に比べて充実しており、
ブランドとしても、レディースを強化していこうという
気持ちの表れが店内にも出ております。

そんなレディースアイテムの中で、
今期イチオシのレディースのスカルフラワー柄サロペット。


画像を見てとても暗い印象のお店だと思いますが、
実はこの青山店は青山通り沿いから少し入った
隠れ家的な店舗になり、お店自体も地下一階と
初めていらっしゃる方には非常に分かりづらい場所にございます。

看板もほとんど分からないだろう、という位の看板なので
Roenのアイテムがある種の宝探し的なイメージが伺えます。

店内に出ているアイテムの見せ方も、
サイト制作にとても参考になります。




個人的には「かっこいい」と表現することが
一番ふさわしいと思いますが、
仕事を頑張って、いつかこんな殺風景(無機質)な内装の
家に住みたいなぁって思いました。

実はこの店内観察はコレクションの度にサイトイメージを
変更したり企画を考案するアイデアソースになっており、
そのまま自分のスタイリングにも活かされております。

今回はRoenのイメージをお伝えできればと思いましたので、
そこからの自分のスタイリングは今後、お見せできればと思います。

熱くなりつつある気候の中、帰りに
大好きな蒙古タンメン中本に行って
「北極ラーメン」を食しました。


この「北極ラーメン」下手にすすると、
咽るくらい辛いです。

でも、自分、辛いの大好きです。

大の辛党なのでそちらのネタも乞うご期待ください。

ちょっと話はそれてしまいましたが、
どんな方々に着用されているか気になった方は
「Roen 芸能人」と検索したら色々出てきます。

それから、是非ウェブショップのぞいて見てください。

きっと、欲しくなること間違いなし!!

こんな自分やRoenファンの中での合言葉、

「そうだロエン、行こう。」

アクセスお待ちしております。

I LOVE 江ノ島★

こんにちは!WEB FC1課のかとうです。

先日、つるの剛士さんモバイルサイト「つるのもばいる」用の新しい待受写真の撮影をしに、
湘南・江ノ島まで行ってきました。

当日、雨予報が出ていたので心配でしたが、今までの全ツアー24日連続雨が降っていない!という記録をお持ちの晴れ男つるのさん。
見事に晴らしていただきました!!



今回の撮影のコンセプトは湘南!ということで、
江ノ島近くのレストランの個室をお借りして撮影を行いました。
もう目の前は海!
江ノ島が大好きな私は入りたくてウズウズしてました~(笑)



そんな海を横目に撮影は進んでいったのですが、今回は室内と外を飛び出して砂浜との2か所で実施。
撮影中、つるのさんといろいろなお話しができました。

スマートフォンサイトオープン記念で販売したiPhoneケースのお話や、
次回会員限定グッズの内容など・・・(まだ内緒です!)
あれやりたい!これやりたい!のアイデアが次々と浮かんでくるので、関われることに嬉しく思います!
素敵なサイトをこれからも作りますね!!



また、現在つるのさんは藤沢市にお住まいで、
5月より「ふじさわ観光親善大使」に就任されたのですが、
大使のお仕事として、街で出会うと親善大使の名刺を頂けるそうです!
通常ver.、レアver.と2種類あるそうなので、もし街で出会った際は名刺交換をしてみては!

そして、親善大使のポスターが貼ってある場所を教えていただいて、
つるのさんと散策し、ポスターと一緒に撮影させていただきました!



ナイスな笑顔!




今回撮影した待受写真は「つるのもばいる」ですでに配信開始しています!
ぜひご覧ください!

1/11 belt.

こんにちは。
セイサクブナガミネです。

エムアップは服装自由な会社なのですが
そんな中、ボクにはひとつだけ
『ファッションのこだわり』があります。


それは
『ベルトを毎日かえる』

漢字が苦手なのでこの場合の「かえる」が

変える なのか
代える なのか
換える なのか わかりませんが

とにかく毎日違うベルトを付けています。





理由は
ベルトとパンツには相性があって・・・
とかなんとかそんな理由で買い始めた気がしますが

結局
ベルトってファッションアイテムの中で
「捨てる可能性が一番少ないものだから」
ってとこでしょうか。

「いいとこのブランドでもベルトなら買える」
「ベルトを変えると気分も変わる」
「たくさんあっても置き場所には困らない」
なんて理由もありますね。


ボクもベルト的な人間になりたいものです(?)。



「ベルト」を辞書で調べてみると
「belt」には「ベルト」以外にもいろいろな意味がありました。

「殴る」
「がぶ飲み」
「喜び・興奮・スリル」
「疾走する」
「大声で歌う」

なるほどなるほど。

明日も新しい『喜び』を求めて
今日とは違うベルトを付けていきます。


※左から1・2・・・11
[3,4,5,6,7,8,9,10]
http://www.yohjiyamamoto.co.jp/
[2,11]
http://www.isseymiyake.com/
[1]
http://www.limifeu.com/

ちなみに今日は10番の赤いベルトでした。

ナガミ。

子供たちのために

コンテンツ事業部ナカザワです。

先日、岩手県宮古市で開催された“ダイヤモンドキッズカレッジ(以下DKC)”に
発起人の高田延彦さん、高田道場のスタッフの皆さんと共に、
僕らチームエムアップも参加してきました。その模様をお伝えします。


―※DKCとはなんぞや?
高田延彦さん主宰の高田道場が“子供たちの心と身体を磨く場所”のスローガンを掲げ、
全国各地で開催している、子供達の心身の成長を目的とした体育教室です。
参加費は毎回無料。スローガンの通り、子供の事を何よりも考えたイベントです。


エムアップは社内スタッフ有志による被災地でのボランティア活動を度々していることもあり、
被災地支援として、昨年10月に行われた福島県相馬市大会に続いての参加となりました。

実は今回のイベントは高田さんがロケで宮古を訪れた際に出会った、
高橋さんという方から高田さんのホームページに寄せられたブログへのメッセージがきっかけで始まったのです。
震災の傷を抱えつつも精一杯生きる宮古の熱気を肌で感じ、「何か出来ないものか」という高田さんの想いと、
それを熱望する高橋さんの想いが共鳴した事をきっかけに今回のイベントが動きだし、
そのアクションは瞬く間に大きな渦となり周囲を巻き込んでいったのです。


詳しくは高田延彦オフィシャルサイトにて御覧頂けます。
■高田延彦オフィシャルサイトはこちら
※2012/1/9の記事に高橋さんがコメントを寄せています。


高田延彦さんのオフィシャルサイトはエムアップが運営させて頂いています。
マスコミでは、インターネットに関して悪意ある話題が取り沙汰される事が多いですが、
善意を以て利用すれば人と人とを繋ぐ大きな原動力となるツールなのだ、と改めて感じました。
こういった話題こそ取り上げ伝えてもらいたいなぁと思いました。



開催の前日、今回のDKC開催に向け、尽力を頂いていた宮古市長さんや、
シドニー五輪銀メダリスト永田克彦選手にも出席頂き、食事会が開かれました。



その会の中で高田延彦さんと向井亜紀さんがスタッフ全員に呼びかけます。

「震災の辛い記憶は消えないけど、子供たちのために私達がその上に素敵な想い出を上書いてあげましょう。」
「子供たちの未来を作るのは、いつだって面倒くさい大人なんだ。」

お二人が何度も口にした言葉、
―子供たちのために。

大人が語り掛けてあげる事、家の中でゲームばかりしているのではなく外で友達と走り回る事、
秘密基地を作ったり、暗くなるまで遊んだり、その中でたくさん学ぶ事、それを導いてあげるのは大人なんだ、と。
お二人の熱い気持ちを感じました。



DKC in 宮古 当日。
会場である宮古シーアリーナのセッティングは地元の高校生が行ってくれたのですが、
彼らはインターハイを翌週に控えていたにも関わらず、練習の大切な時間を削り、
会場セッティングだけでなく、この日の指導者としても名乗りを挙げてくれました!

雲ひとつない空、午前の強い日差しの下、お母さんと手を繋いだお子さんが
目をキラキラさせながら、続々と会場にやってきます。

宮古では、殆どの小学校が前日が運動会の日で、雨天延期の場合は日曜に振りかえられるため、
参加できないかも…と応募を躊躇っていたご家庭もあったそうですが
「快晴!」と予報が出た前週から、当日参加のお問合せが数多く寄せられ、
当日参加含め、DKC史上最大規模400人の子供達が集まってくれたそうです!


10:00、イベントスタート!
高田さん、向井さんが進行を勤め、宮古市長や永田選手もオープニングセレモニーに参加。
全国各地のDKCで募金を行い、そこで集まった義援金と復興への想いを手渡しました。


それが終わると、いよいよチビッ子達の出番です!
幼稚園から小2まで、お母さんの手を離れ元気いっぱいに飛び出してきます!



指導してくれる先生といっしょに、ぴょんぴょん飛び跳ね、一生懸命走り、汗びっしょりになって
時間いっぱい満面の笑顔を見せてくれました。
その中では、お父さん、お母さんにも一緒に参加してもらい、子供と一緒になって身体を動かしてもらう場面もあり。
へとへとになって、子供達に笑われている親御さんも。こんなコミュニケーションも微笑ましく感じました。

―格闘義は礼に始まり、礼に終わる。
最後は、姿勢を正し、正座から「ありがとうございました!」


運動を終えた子供たちが真っ先に向かった先は・・・会場の外!
会場の入り口で、みんなの鼻をくすぐり心を鷲づかみにしていた匂いの素。
ジュウジュウの焼きそばと、甘~い綿菓子がみんなを待ってるのでした!



ここからが僕らチームエムアップの出番!
動きまわってお腹ペコペコの子供たちに更に楽しい気分を味わってもらうため、
焼きそばと綿菓子を来場者全員に振る舞わせて頂きました。

この日作った焼きそばは、なんと1500人前!!
社内イベントで常に腕に磨きを掛けている弊社の焼きそば職人が、
にわか仕込みでは決して出せない本格派の味を、存分に披露させて頂きました!!
綿菓子も長蛇の列がず~っと途切れる事なく、割り箸にクルクル巻く様子を見て大喜び!
はしゃぐ姿に、僕らの方がたくさんの笑顔と元気を頂いちゃいました!


午後は小学校2年生から6年生の部。並んでみると、2年生と6年生でどれだけ成長するか分かります。
ちょっと大人っぽくなってくる年頃、気持ちも身体も育ち盛りなんでしょうね。
汗びっしょりになって体育館中を飛び回り、時間いっぱい楽しんでもらいました!



日も傾き始めて、もう帰らなければいけない時間。
祭りの後って、どうしてあんなに淋しい気持ちになるんでしょうか。

荷物をまとめて出てきた高田さんに、駆け寄ってきた坊主頭の少年。
「また来いや~!」とおどけて名台詞の物真似を披露。それに応えて笑顔で抱きしめる高田延彦さん。

大会を終え、東京に帰るためスタッフ全員を乗せたバスが走り出すと
道路の角を曲がる度、「ばいばい!また来てね!」と手を振るたくさんの子供。
また来るよ、と、身を乗り出して手を振る高田さん、向井さん、スタッフ達。

胸が熱くなりました。



高田さん・向井さんのおっしゃる面倒くさい大人たちがたくさん見守る中で、目いっぱい楽しんでくれた子供達。
この子達の想い出の中に、楽しい記憶として今日の日を残してあげる事は出来たでしょうか?
暖かさと優しさでいっぱいの会場でした。

来場してくれた人に楽しんでもらい、みんなに元気になってもらう、
高田・向井夫妻、DKCスタッフ、関係者の子供への願いがギッチリ詰まったイベント。
この日、実際に参加された子供達、親御さん達にその願いを感じてもらえたでしょうか。


★写真は午後の部のキッズ達です。



参加出来るのは小学生までですが、会場にはどなたでも入る事が出来ます。
もしお近くでDKCが開催される事があれば、是非一度御来場ください。

今後の日程、参加された方の感想はDKCオフィシャルサイトで随時掲載していきますので御覧下さい。

健康レシピ ~グレープフルーツ黒酢~

コンテンツ事業部のSです

健康診断後から、運動に食べ物に健康志向となっていく自分がいます…。

今回はコレステロールが高めな人必見!
「グレープフルーツ黒酢」の作り方をご紹介します

グレープフルーツを用意します。
まさに旬ですね、美味しいものがたくさん売っています
それと、市販の黒酢、ハチミツを用意


次に、グレープフルーツをむいて、空きビンに入れ
黒酢も入れます、割合的にはこれくらいです


最後にビンいっぱいにハチミツを入れます
ハチミツを入れないと、ただの酸っぱい酢になっちゃいます


これを1週間冷蔵庫に入れて保存すれば完成です


飲み方は・・・
ソーダ割り、牛乳割り、お湯割りなどなどお好みで
焼酎と割ってもまぁ大丈夫ですよ!

オススメは豆乳割りです!
黒酢がコレステロールと血圧を抑え、グレープフルーツにはビタミンが含まれて
さらに豆乳はコレステロール等はもちろん、糖尿病予防や
記憶力を高める効果で脳の活性化が期待できる効果もあるんです!

これを一日一杯飲めば、遊びも仕事もバリバリ元気にこなせますね