スタッフダイアリー

新年を迎えました。


こんにちは。
CreativePlusコンテンツ事業部のカワバタです。

昨年から続く新型コロナウイルスの影響を受けつつ、年が明けて1月を迎えました。
すっかりテレワーク勤務も慣れまして久々の出社です。



オフィスの前のお花が綺麗でしたので思わず撮影。
馴染みの道に四季を感じると春が近づいてるなと実感します。


私は現在、アプリなどデジタルコンテンツ系のディレクターをしています。

実は私は中途入社の社員で、ジョインしたばかりの新人なのです。

なので日々、先輩ディレクターたちに仕事を教わりながら奮闘をしています!!


そのなかでふと気になることも出てきました…。

それは、「ディレクターってなんだろう?」ということです。




みなさんは「ディレクター」とはどのような仕事だと思いますか?

テレビ業界で言えば、番組の制作進行・監督などをイメージされるでしょうか。

CreativePlusのディレクターの仕事は、アニメやキャラクターの権利をもつ会社さんと企画を練って、事業会社さんといっ
しょにプロジェクトの内容を決めたり、コンテンツを制作します。

さらに、近年は事業領域をデジタルコンテンツに限らず、リアルイベントにも幅を広げていています。

(ここまで事業領域が広いなんて思わず、入ってからビックリしました!)



相手の「こうしたい」を叶えるために、付加価値を最大限に高めたコンテンツを作ってお役に立つ…というのは、なんだか営業に似た一面がありますね。

一方、コンテンツの企画を練っているときは、プロデューサーにも似た一面があります。

この点は、Creative Plusのディレクターならではの面白みであると思います!

また、つくったものが世の中のたくさんの人に見られることは、その分、様々な人の価値観を通されて見られることでもあります。

なのでコンテンツの正確性、クオリティチェックはシビアになりますが、それでも学びが多く、面白みもあるのがこの仕事。

特に、自分がディレクションしたコンテンツが世の中にリリースされる瞬間の達成感はとても大きいですね。

様々なキャラクターや作品の企画やコンテンツをつくり、時にブランディングにも携わらせていただく「ディレクター」。

ハードな一面もありますが、総じて面白い!と言える仕事だと思います!!

そして仕事の後は…これ!!!



※写真は緊急事態宣言前に撮影したものです。


まるで「美味しんぼ」に出てきそうな渋さ満点の写真ですが、特に煮物とビールは最高なんです。
頑張ったあとのお酒ってなんであんなに美味しいんでしょうね。

このご時世なので今は飲みに行けませんが、また世の中が元気になったら、頼もしくて素敵な先輩メンバー方と盃を交わしたいです!


さて、お仕事の話に戻りますが、私も少し携わらせていただいた「TEiKi⁺」(テイキ)のWebサイトが先日公開されました。
アニメのグッズがお家に届く、定期配送型の新しいサービスで、第1弾はTVアニメで大人気の『ダイヤのA actⅡ』です!

https://teiki-plus.jp/

他にもまだまだこれから様々なコンテンツが公開されていきます!
是非お楽しみにしてくださいね!