スタッフダイアリー

初めまして!

初めまして!
Fanplus クリエイティブ&QC部 webデザイナーのコテラです。
入社して約2ヶ月が経ちました。
中途ですが実務経験があまりないため、新人として業務に携わらせていただいております。
今回の投稿では、簡単な自己紹介と入社してからの業務について紹介します。

・自己紹介
名前:コテラ
趣味:アイドル鑑賞、野球、RIZIN観戦
特技:水泳

音楽関連ではアイドルが好きです。
デザイナーの先輩で精通してそうな方がいらっしゃるのでタイミングを見てお話しできたらいいなと思っています。
またプロ野球の千葉ロッテマリーンズが好きで、今年でファン歴16年目に突入します。
よく、「何でロッテが好きなの?」と聞かれるのですが、いつもどう答えてよいかわからず困惑します。
好きすぎて何だかよくわからないというのが本音です。小学生の一目惚れのような感覚に近い気がします。
先日の佐々木朗希選手の完全試合もすごかったですね!月曜の朝礼でも話が出ていました。
佐々木選手がこのような試合を披露できたのもプロに入って3年間、身体をしっかりとケアしながら地道にトレーニングしてきたからだと思います。
一つ一つ、歩みを進めることが大切であることに改めて気付かされました。


先日も観に行きました!



・入社してからの業務
入社してからはデジタル会員証、アプリの実装、サイトの軽微な修正などを行ってきました。
入社する前までに勉強してきたことが少し通用することもあれば、木っ端微塵に玉砕することもあり、刺激的な日々を送っております。(ほぼ、玉砕してます、、、笑)
常に意識していることは、できる仕事の量を増やしたい、大惨事を引き起こしたくないという思いから少しでもわからない点があったら先輩に質問することです。
業務中、申し訳ないなと思いつつも、質問したらどの先輩も丁寧に教えてくださるので感謝しています。
先輩方、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
また、この記事を書くにあたって、特技の水泳とwebデザインをかけあわせて考えてみました!

・パララックスアニメーション×プールの水深
パララックスを使うと、要素がスクロールに連動しながら動くことで、ユーザーがサイトの内容を下まで読み進めたくなるような心理状態を作ることができます。
このアニメーション、泳いでいる時のプールの水深の関係に似ているなと感じます。
自分が通っていた区民プール、スイミングクラブのプールなどの水深が浅いプールでは、泳ぐ際に底面との距離が近いため自分がすごく進んでいる感覚を覚えます。
しかし、大会などで使う国際プールなどの水深が深いプールで泳ぐ際は、底面との距離が遠いため全く進んでいない感覚に陥ります。
パララックスもそれと同様に、コンテンツ量(深さ)に合わせた適切なスピード調整を行うことで、ユーザーが感じるサイトの読みやすさに繋がるのではないかと思いました。

実はこの内容、、、お世話になっている先輩からのミッションでした!!!
「水泳とwebデザインをかけあわせて考えてみて。
前にラーメンとwebデザインをかけ合わせた後輩がいたんだよ。」とフランクに伝えられました。
先輩がいつもより大きく見えました。
不意打ちをくらいましたが、前例があるということもあり前向きに熟考いたしました。

難しいですね。

でも、創造性も養う上で良い経験になりました!
まだ、入社して間もないですが少しでも業務の幅を広げられるように頑張ります。
次に更新する時にはもっと大きくなれるように頑張ります。