スタッフダイアリー

音楽に携わる仕事って、改めていいなと思った話

こんにちは。
Tixplusの上田と申します。

今回が初のスタッフダイアリーになりますので、自己紹介からさせていただきます。

■自己紹介
出身:兵庫
学生時代に頑張ったこと:バスケットボール(中・高・大)
好きなもの:クレヨンしんちゃん、名探偵コナン、あひるの空、うどん
最近よく聴く音楽:Vaundy、MAN WITH A MISSION、藤井 風、[Alexandros]

新卒の就活の頃、どんな仕事に携わりたいかと考えたときに
「エンタメコンテンツを届ける仕事に携わりたい」なと素直に思いました。

私自身がそうなのですが、音楽ライブや映画、マンガなど、そのコンテンツを楽しみに毎日を頑張ることができますし、コンテンツを楽しんだあとはまた頑張ろうというエネルギーをもらっているなと思い、、、
改めて考えると、そんなエンタメって人が生きる理由になるなと思いましたし、それに携わっている・届けている人たちってすごいかっこいいなと思ったからです。

なので、自分もエンタメに携わる仕事がしたいと思い、
縁あって、エンタメの中でも音楽に携わることができるTixplusに入社しました。

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さて、自己紹介が長くなりましたが、ここからが今回のスタッフダイアリーの本題です。



先日、大学時代の友だちと計6人でグランピングをしてきました。
レンタカーを借りて東京から静岡へ移動する中で、当たり前のように車内で音楽を流していまして、
最初は車内のDJ役が好きなアーティストメドレーから始まり、最近の人気曲メドレーに移り、各年代で流行った曲が流れるタイミングが訪れました。
まあよくある流れだと思います、、、
車内では当然ながら「うわぁ、懐かしい〜。まだこのとき中3やん」だとか「この曲、みんなで大阪ドライブしたとき誰々が歌詞が良いって力説してたよなー(笑)」だとか、そういった会話になったのですが、
いつもいいこと言う友だちが、なんの気なしに、「音楽って思い出と紐づくからすごいよなぁ」と言葉にしました。

決して初めて聞いたわけではなく、よく聞く話ではありますが、
大学時代の4年間を一緒に過ごしてきた友だちとの6年ぶりの空間だったせいか、とてもその言葉に納得し、音楽って改めてすごい尊いものだなと思わされました。
もう戻ることのできない過去(学生時代)に、戻れたような、言葉にするのがちょっと難しいですが、そんな空気を実感しました。

それを聴いたときの場所や人とセットで思い出を作ることができる“音楽”というエンタメコンテンツに携わっていることに、すこし誇らしい気持ちになりましたし、また仕事を頑張ろうって思えました。
ちなむと、車内で流れていた曲の中に、弊社に電子チケットやトレードをお任せいただいているアーティストが多数だったことも、誇らしい気持ちになりました(笑)

以上、音楽に携わる仕事って、改めていいなと思った話でした。
これからもこの気持ちを忘れず、より一層頑張っていきたいと思います。