スタッフダイアリー

新しい環境での挑戦

初めまして、Tixplusアプリ事業部のM.Kと申します。
中途で入社し、半年ほど経ちましたがスタッフダイアリーを書くのは初めてなので、
軽く自己紹介と経歴を書かせてください。

■出身:熊本
■趣味:ゲーム、アニメ、ダンス、車、バイク
■好きなアーティスト:jaypark、Yvng Patra

生まれも出身も熊本で、熊本の大学を卒業後、新卒で香川県に転勤をして、中古車の営業をしていました。
その後、東京に引っ越しをして、行政案件を受けディレクターをしており、その時担当していた企業の一つに
Tixplusも担当していました。しばらくして、縁があって現在Tixplusに入社しています。

入社したきっかけについては、前述でもお話させていただきましたが、
前職のディレクターで担当していた際、担当者の対応や仕事に対する考え方など、
他の担当をしていた企業と比べると明らかな違いがあり、かなり印象に残っていました。
「こんな人たちと仕事できたらいいな」と当時の職場にはなかった熱量を感じていたこともあり、
きっかけとして入社を決めました。

現在、私が担当しているのは「ヴィッセル神戸デジタルカードコレクション」の運用を行っています。
主に、J1リーグのクラブチームであるヴィッセル神戸のサポーター(ファン)を目的としたカードコレクションなので、
実際にサポーター目線に立ってどういったカードが欲しくなるのか、といったユーザー目線になって考えながら運用しています。
ただ、思ったよりも難しく、「このカードは絶対に色んな人に見てもらえる」と思ったものでも、結果がでなかったり。
逆に「そこまで見てくれないのかもしれない」といったものには、思った以上に反応がよかったりと予想が外れてばかりで、
自分がいかにユーザー目線に立てていないのかと思い知らされました。

ただ、解決策を見出すために他の案件のデータを参照したり、ユーザーの傾向を事細かく研究した結果、
満足のいく声が聞けたり、結果がついてくるようになり、今までの仕事では経験したことのない達成感を得ることができました。
この経験を経て、自分は以外と分析や傾向を調べたりすることが好きなんだと改めて発見した機会でもありましたし、
これからもこういった難しい難題を楽しみつつ、クリアしていきたいと思っています。

長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
是非、一度「ヴィッセル神戸デジタルカードコレクション」に触れてみてください。

最後に、載せている画像は実際に私がデザインのレイアウトを考えて、クラブさんに掲出いただきました。