スタッフダイアリー

2024年を振り返って、いくつか思い出したこと。

Tixplusアプリ事業部のTです!
スポーツ団体のカードコレクションサービスや、
チケット、アプリ導入、配信など幅広く担当させていただいております。
種目問わず、様々なチーム様とお話しする機会があるのですが、
2024年は特に、サッカークラブ様との取引も増え、全国各地に、飛び回り、
試合日にブース出展などをすることで、多くのクラブ様のファンの皆様と、
コミュニケーションを取らせていただいたことが何よりも心に残っています。

また、それぞれのスタジアムを拝見させていただき、客席からの見え方や、
アクセスのしやすさなどどのスタジアムも、それぞれの魅力を感じる中、
長崎のスタジアムシティは、どのスタジアムとも違う魅力に溢れて、驚きに満ちていました。



チケットを持っていなくても、フードエリアから食事をしながらみることができたり、
ショッピングをしにきた人が通路にて、試合がチラッと見えたり(どちらもピッチ全体は見れませんが、熱気は十分に感じれるかと)、
長崎駅から近い位置にあり、ショッピング街も充実しているので、地域にお住まいの方が日々生活する中で、
チラリとスポーツの熱気が感じられるような作りになっており、まさに、地域とスポーツが結びついたスタジアムであると感じました。



△フードエリアのテラス席からの眺め



また、私が携わった中で、最も印象に残っているのは、
2024年7月28日に行われた『Yogibo presents 超RIZIN.3』です。

さいたまスーパーアリーナのスタジアムバージョンで開催され、5万人近い入場。



また、スタジアムバージョンは、2009年の魔裟斗選手の引退試合以来、誰も使っていないということもあり、事前の会場打ち合わせも何度も行いました。

私は、PPVの担当ですので、配信環境や、各番組調整、各配信プラットフォームとの調整などを行いましたが、それだけ大きな大会で注目度も高い大会でしたので、調整ごとも多岐に渡りました。

結果、入場、PPV販売数ともに大きな成果を上げることができ、感無量でしたが、
2025年は、その大会のやり直しとも言える『THE MATCH2』が5月に控えており、
そこに向けた調整を行っている最中です。

気づけば、あっという間に過ぎていく毎日ですが、
日々の業務を通じての成長を実感し、充実して業務にあたらせていただいています。

2025年も様々な場所で、たくさんの人と出会い、より一層、自分を成長させ、
多くの方の役に立てる会社員となれるよう精進して行きます。