スタッフダイアリー

皆さんこんにちは!

皆さんこんにちは!アジアコンテンツ事業部の桃田です。
こうして皆さんにご挨拶できることを、光栄に思っています。


私は韓国の芸能ニュースを翻訳するアルバイトとして入社しました。早くも2か月が経とうとしています@.@


私は今、韓国外国語大学で日本語通翻訳学科を専攻しています。韓国人の母親をもつ私の夢は
幼い頃から日・韓の架け橋になることでした。

日本で自分の能力を生かせる仕事はないだろうかと、3か月かけて探した末
やっと出会えたのがエムアップさんでした。

たかがアルバイトと思うかもしれないけれど、私にとっては、夢に近づける第一歩となれるかもしれない
貴重なチャンスに巡り会えた気がしました。


私の仕事は、韓国の芸能ニュースを数十本翻訳することです。
初めは覚えることも多く、数十本も訳すのに頭から煙が出るかと思いました。

でもそのうち、コーヒーを飲むと頭が早く回転することに気づいて、
毎日欠かさず飲みながらノルマをクリアしています(笑)




翻訳しながら一番痛感したことは、日本語の語彙力の足りなさです。
例え母国語であれ、その国の文化、情勢、歴史、人情に相応しい表現を駆使するには
たくさんの経験と知識が必要であることを身にしみて感じました。

しかし同時に、2つの言語に流通することでその国の文化や人々を理解でき
2つの国に橋を渡す大事なネットワークになれる、ということに確信を持つことができました。

翻訳は一見、文章と自分が一対一で向き合う孤独な仕事かもしれませんが、
いずれそこで培った能力が誰かのために発揮される時が来るだろうと信じています。

自分の夢に近づける一歩を踏み出せるような仕事ができることを、本当に嬉しく思っています。


私をアルバイトに推薦して下さったホンギさん、つたない日本語をいつも優しく丁寧に直して下さる
ヒョンジョンさんとえりさん、社会経験のない私を優しくサポートして下さる人事の池田さん
そしてすれ違うたび挨拶して下さるエムアップの皆さんに出会えて、心から感謝しています。



優しいアジコンのお姉さんたち♪


これからも皆さんのお力になれるように、楽しく、熱心に、感謝しながら頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します!^0^

リフレッシュ旅 in 沖縄

行って来ました!念願の沖縄!!
こんにちは、
FC事業本部のヨシヤスです!

11月上旬に、ずっと行きたかった沖縄へ友達と一緒に行って来ました。
弊社には沖縄に素敵な保養所があるんですが、
社内のみんなが利用しているのをいつも羨ましく思っていて…
いつか私も!と思っていたので今回タイミングがあった時は本気で喜びました(笑)

初めての保養所は、想像以上の豪華さにビックリ!
部屋が綺麗&広い!!
そしてテラスからの絶景に友達としばしフリーズしました(笑)
ずっと見てられる。
それだけでも来て良かった―!と思いながら、
もっと沖縄を満喫すべく♪
今回、一緒に行った友達が初沖縄だったので、王道を巡る旅に!
「美ら海水族館」「国際通り」「首里城」「斎場御嶽」
をまわり
「タコス」「タコライス」「ソーキそば」「紫芋ソフト」
など王道のものを食べてきました(笑)



2泊3日の旅だったんですが、
3日間とも晴天に恵まれ、最高の景色が♪
だけど11月だというのに沖縄は半袖でも暑いくらい(汗)
日焼けを気にしながらも外で朝から晩まで遊びまくりましたっ!

あっという間の旅でしたが、身も心もリフレッシュでき、
本当に東京に帰りたくなかったです。。
でも、また来年ご褒美旅行に行けるように日々のお仕事頑張ります!!

オフィスを移転しました!

常に全力!コンテンツ事業部のJINでございます!

2015年11月1日
※業務開始は11月2日

株式会社エムアップ

オフィス移転いたしました!



日頃より大変お世話になっているお取引先様より
写真では載せきれないぐらい、たくさんの美しいお花をいただきました。
本当にありがとうございます!


そして…

さかのぼること…



--旧オフィスでの最終営業日--



2015年10月30日


業務を済ませた人から、各自の引っ越し作業を開始!



たくさんのプロジェクトを共に乗り越えてきたパソコン&周辺機器たち…。
そんな彼らに感謝を込めつつ梱包作業。

落ち着いたタイミングでノートにて業務再開。


ドタバタな旧オフィスでの最終日を終え、


--引越し後、初の業務開始日--



2015年11月2日


普段、マウス以上、重い物を持たない運動不足のデスクワーカー。
移転準備でマウスの何十、何百倍もの重さの物を詰めたり運んだり、
身体のなまりを感じるとともに、ドッと疲れが…。

そんな疲労MAXなみんなに、会社からお祝いの会として、


ラーメン食べ飲み放題を実施!

※新オフィスの隣にある「渋谷三丁目らあめん」さんにて行わせていただきました



ラーメン以外にもサイドメニューが豊富な「渋谷三丁目らあめん」さん。

定時後に、みんなで美味しいラーメンやおつまみを食べながら引っ越しをお祝い。
こってりなのに後味すっきり。魔法がかかったかのように食が進む「とんこつラーメン」や、
モチっとした皮の中にみっちり具材が詰まった餃子など、
エムアップに遊びに来た際は是非、食べてみてください!



よくヒット商品やアプリのアイデアは食事中のふとした会話やノリで生まれるなんて話も聞きますが、

今回の食べ放題でも、
「こんな事したら面白いと思わない?」⇒「いいね!早速、企画に起こそう。」
なんて会話もあちらこちらで聞こえてきました。

新しい環境が刺激となり、たくさんの人に楽しんでもらえるようなユニークな企画を、
この新オフィスからドンドン生み出していきたいと思いますので、
皆様、今後とも何卒よろしくお願い致します!

【新住所】
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル2階




脚立に背広。

エムアップは今日もROCKに生きてます!

中野にぎわいフェスタ

  
こんにちは。クリエイティブ事業部の中島です。

先日中野区で毎年開催される中野にぎわいフェスタという祭りに参加しました。

この祭りはJR中野駅前から中野サンプラザ、そして近年新たに開発された四季の森公園などの複数の会場で2日間を通して毎年20万人近くの来場者が訪れる中野最大規模の祭りです。

自分が参加したのは中野サンプラザの向かいに現在空き地となっている暫定広場というスペースで音楽を流しながらスケボーをしようというその名もビートパークというスケーター主催のイベントに参加しました。





来場者としてイベントに参加して今年で4回目、スタッフとしては3回目と毎年の恒例行事となりつつあり、このイベントの日が近づくと「今年もこの時期がやってきたか」と季節を感じさせてくれる個人的に風物詩的なイベントです。

この日スタッフとしてのミッションは主に、会場にセクションを設置し空き地をスケートボードパーク化すること、そしてそこで適当に滑りつつ1日数回組まれているキッズスクールのインストラクターをする事です。

開催当日は朝現地に着くとすぐにセクションが保管されている某施設の地下駐車場へ向かい、大小様々な自作のスケートボードセクションをトラックの積荷に乗せ現地まで運びます。

ぎっしり積み込んでも4往復、なかなかのハードワークです。





そうしてできあがった仮設パークがこちら





バンクあり、Rあり、レールありの充実したパークができあがりました。
普段はただのコンクリートの空き地のため近くを通りがかったひとも「なんだこれは」と興味深げにしている様子です。
その中でもパークの中央に鎮座する、中野の象徴「中野サンプラザ」を模したスケートセクションは特に注目の的で一番人気でした。


2日間とおして50名程のスケーターたちが参加して、また1日数回のキッズスクールもあるため会場は終始はもりあがっていましたが、その中でもいちばんひときわ盛り上がるのがこの施設のメインイベント、エビレースと呼ばれる障害物レースです。





ローカルスケーター全員強制参加という謎のルールにより自分も参加しましたが、オーディエンス100名に囲まれスケボーするのは緊張の一言です。

マイクを持ったMCは会場を盛り上げるため頼んでもいないのに赤裸々な個人的なプロフィールを語りはじめるため、否が応でも街ゆくみなさんにも自分という存在がさらされ周知されていきます。

自分の素性がみなさんに十分周知されたところでMCのスタートの合図で出走、

しかし結果は最初の障害物で吹き飛び何一つ盛り上げどころをつくることなく一番残念な形で失格となりました。


「うわーここでまさかの失敗だ~」とMCもやや困惑気味、観覧されていた方たちのがっかり感も肌でビシビシと感じました。

100人近くの人に囲まれてスケボーして挫折感を感じてそして皆さんすいません、と感じることは普段滑っててまずないのでなかなかレアな経験をさせてもらいました。






悲喜こもごもありつつ、2日間のイベントは今年も盛況のうち無事終了。

この広場で開催するのは今回で最後ですが、次回は近くの公共施設の駐車場で開催予定ですので見かけたら是非気軽に参加してみてください。 skaters must be united ◎

GDP上昇に対する仮説方法論

社畜――――

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい、
自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。
出典:wikipedia

昨今、社会問題として各所で耳にするこの言葉。

本日は真っ向からこの社会問題に切り込んでいきたいと思います、コンテンツ事業本部の村上です。

会社のブログとしてこのテーマを取り上げるのは些か問題があるのではないか…と思いつつ、、
安心してください。上長も右で笑顔で見守ってくれています!


さて、私自身でも当社の方でもありませんが(重要!)、
私の身近にも多々、社畜と呼ぶに値する企業戦士たちが存在します。


彼らと話をしていると、自らの業務の過酷さをそれはもう語ります。聞いてもないのに語ります。

さらに彼らが2人以上集まると、社畜あるある大会が自動的に始まります。

両者が鬱憤を吐き出すことで、如何に自分の方が相手より社畜であるか、、
自虐勝負のゴングが勝手に鳴り響く構図となるのです。


そんな様子を眺めていると、ふと私は、こんなことを思いました。


『あ、人の社畜話って、俯瞰で聞いてるとこんなに面白いんだ。』



そんなこんなで、完成させてしまいました。



放置シナリオシミュレーションゲームアプリ、「社畜してやる!!」






※アプリニュースはコチラ



本作は、前途明るい社員たちを採用し、「社畜化」していくことで会社を大きくするといった、
正に、社畜たちを揶揄することで自虐的な笑いを誘い出すことを狙った、
ブラックジョーク盛りだくさんのゲームとなっております。


しかし…このゲームは決して自虐的社畜あるあるな笑いだけを狙ったものではありません。。


上記のように、社畜が2人集まると、彼らは水を得た魚となり、大海原を悠々泳ぎます。

しかし、現実には周りに吐き出すことが出来ず、その鬱憤を内で溜め込んでしまっている人がたくさんいることでしょう…。

その鬱憤はきっと彼らを蝕み、正にそれこそが真に「社畜」と呼ばれる社会問題となっていっているものではないでしょうか!?


そんな彼らに対して、私に何か出来ることはないのか――。



彼らの置かれる状況を簡単に変えるのは難しいのかもしれない。。

しかし、意識を変えることはすぐにでも可能だ!


つまりはそんな状況下でも、彼らが日々を笑って過ごすこと!


それが社畜という社会問題の一番の解決方法ではないか!!


それによる効果も計り知れないであろう。意識を変えることで同時に労働効率も上がることが予想される。

ひいてはGDP上昇、という日本が抱える別の社会問題に対しての貢献にも繋がるのでは!!


私のそんな無駄にでかい思いも、端っこに詰め込めさせていただいております!

是非とも日本経済の発展のため、プレイしてみてもらえれば幸いでございます!!!←


さて、今回のアプリ制作に差当たり、
本プロジェクトの成功のため、多数の方に多大なるご協力をいただきました。

この場を借りて、御礼を申し上げたいと思います。


今回はそんなお世話になった「社畜を俯瞰で見守る会」(!?)のメンバー、お二方に、
ゲームの感想や今後の社畜に対する見守り方など、突撃インタビューを敢行させていただきました!!




【社畜を俯瞰で見守る会No.1】株式会社i-mobile 谷澤さん




企画初期の段階からマネタイズ、プロモーションについて多々ご教示をいただきまして、
GDP上昇…という狙いにご賛同いただき、また見守っていただきました。。ええ。


①社畜してやる!!のゲームについての感想を教えて下さい。

谷澤さん:
「社畜」がテーマってだけで世の中の社会人が気になっちゃいますよね!

リリースしたその日に村上様からご連絡いただいて、すぐにDLしてました!


少し変わったキャラクターが社畜になった姿はギャップがありすぎて衝撃がすごかったです!

特に愚藤優希君は予想以上に変わりはててくれ嬉しかったです!

また、社長と秘書の会話は時事問題をシュールな表現で描いており、なんともいえないおもしろさと快感があります。

人の不幸が少しおもしろいと思ってしまう人間の本質をつついたアプリですよね!


また、広告の入れ方が良いなと思いました。

タイミング良くでてくる動画広告だったり、弊社のテキストポップアップ広告は起動時に出すと効果が良いので

まさに正解の実装をしていただいてます。


村上:
谷澤さんベタ褒めじゃないですか!!大好きです!!

※注:決して言わせたわけではありません。


②谷澤さんは普段どんなお仕事をされていますか?(御社アピールも是非!)

谷澤さん:
SP/PC/FPの3デバイスのADNW事業を行っている部署で、私はアプリ媒体社様を主に担当しております。

メディア様と毎日打合せをさせていただき弊社の広告でアプリ収益を上げるためのサポートをしています。


打合せは話をきいてよかったと思ってもらえることが目標なので
弊社サービスに限らずプロモーション方法だったり、最近のアプリニーズ等
様々なアプリを毎日見ている私だからこそお伝えできるお話しもしています!

村上:
私、媒体としてのアプリの制作に携わることは初めてでしたので…本当に各種勉強をさせていただきました。。

話をきいてよかった!


③こんなアプリ媒体を求めている!というものがあれば!(当社も積極的に攻めたいです!)

谷澤さん:
女性ユーザーを囲えるアプリですね!

弊社の女性案件も好調なので、広告効果も良くでるのが理由です。

ゲームアプリでいうと、女性比率の高いものってすごい長生きなんですよ!
女性はたぶん気に入ったアプリってなかなか消さないんだと思います。

他にも、今のアプリって遊び方がパターン化してしまっているので、今までにないような遊び方のアプリがでると必ず上がりますね!

そういうアイディアを出せるお手伝いも私たちADNW営業がしていきたいですね。


村上:
なるほど……社畜をみんな超イケメンにすればいいんですね!!

過酷な業務で首痛めてる系男子とかですね!!
すぐに女性向け社畜企画を始動させたいと思います!! (え?

また色々お話しさせてくださいませ。。


④最後に、世の迷える社畜に一言メッセージをお願い致します。

谷澤さん:
NoLife No社畜!

日本の未来は社畜が支えています^^!

村上:
社畜が無ければ人生じゃない!……なんと心に沁み入る言葉でしょうか。。

社畜の皆さんは日本を担っているんだ!がんばれ!まけるな!!はたらけ!!!




最後に、ゲーム内の某社畜ポーズでツーショットを頂きました。

明るくキュートでノリもよい谷澤さん。
きっとデベロッパー各社さんにもモテモテなことでしょう。。

社畜の皆さん、そんな谷澤さんに見守られています!皆さんは幸せものですよ!!

谷澤さん申し訳ありませんでした。。



【社畜を俯瞰で見守る会No.2】 株式会社エムアップ 上村



本ゲームのアートディレクションを行なっております。

村上とは「マイナス方向の思想」のシンクロ具合が尋常ではなく、阿吽の呼吸でデザインが進めることが出来ました。

ちなみに社畜に限らず、村上とはよく物事を俯瞰で見守って笑っています。


①社畜してやる!!のゲームについての感想を教えて下さい。

上村:
作者:村上氏の内側から沸き立つ創作意欲と、
世の中への憤りと、社長への愛しさと切なさと心強さが相まって
産み出された、一言では語り尽くせぬゲーム、いや物語です。

村上:
いえいえ、作画:上村氏の内側から湧き立つ創作意欲と、
兄貴への憎しみと、秘書への愛しさと切なさと心強さが相まって
過ちは恐れずに進むことが出来た物語、いやゲームです。


②上村さんの本ゲームに対するこだわりを教えて下さい。

上村:
"なんか腹立つ"というコンセプトを元に、
自分が描いているにも関わらず、イラッと来るようなキャラクター作りに重きをおきました。

予想以上に煽りまくる村上氏のキャラ設定がおもしろく想像しやすかったので、キャラ作りは難しくなかったです。

後、他が生々しい描写だったので、その分社長はとびきり可愛くしたつもりです!


村上:
これは、「あーこいつムカつくわ!!」みたいなお話しを随時させてもらえたので、
1人で突っ走らずに進められたことに上村さん始め部署の皆さんに感謝しております。

あと、特別煽ったのは秘書の体付きくらいじゃなかったでしょうか!!←


③今後こんな展開がしたい、などがあれば教えて下さい。

是非また、村上氏のシナリオで追加キャラクターを描きたいです!

あとは、突如社長がロボになって世界を救うとか、社長を引っ張ってぶつけるゲームつくったりとか…

いろんなことやりたいです!


村上:
ふもおおおおおお!!!うれしいんじゃーーー!!!

さちこーさちこーーー!!!


わしはときめき秘書リアルがつくりたいのじゃよ!!!

攻略してみたいのじゃよ!!!


④最後に、世の迷える社畜に一言メッセージをお願い致します。

上村:
もうかえってねろ


村上:
ねろ!!




シャチクシャチク!!



その他、開発や広告周りなど、お世話になった見守る会の方々はたくさんいらっしゃいます。。


多くの方々に支えられ、世の社畜たちに本ゲームを発信することが出来ました。


改めて…感謝申し上げます!!!!


そんな我々の思いが詰まった本アプリ。

少しでも社畜の皆様の笑顔に繋がりましたら、心より嬉しく思います。

※社畜以外の皆様も、是非是非社畜してみてくださいね!!




それでは私は定時なので失礼いたします。