スタッフダイアリー

弁当男子!

コンテンツ事業本部、杉本です。

私は、4月よりがんばっている事があります!
それはお弁当を作る事、です。

もちろん日々のお昼ご飯代の節約という意味もありますが
昨年末ごろより育児休暇を取っていた妻が仕事を始め、
育児はもちろんのこと、掃除・洗濯・料理などなど家事を助け合いながら
楽しく過ごしていかなければならないからです!

実は私は一人暮らしの経験がなく、掃除・洗濯はなんとかできますが
料理に関してはからっきしだめでした。
朝早く起きて、最初にがんばって作った【自分用】のお弁当がこちらです・・・



なんともシンプルというか、冷凍食品をそのまま詰めて、おにぎり作って朝残ったリンゴを持ってきた
という単純なものでした。

それ以来、お弁当箱も買いまして晩御飯の残りを入れるというテクニックも身につけ・・・
本場北海道の鮭フレークをふんだんに使ったもの。

でもやっぱり冷凍食品に頼ってしまいます

色々試行錯誤しながら、お弁当には【彩り】が大事だ!
と言う事を学んだ結果

(すみません、ちょっとご飯が寄ってます、お弁当あるあるですね)
最初に比べたらお弁当らしいお弁当になってきました!!
あとは冷凍食品の数を減らしたり、果物をアクセントに加えたりと
もっともっと改良の余地ありでございます。

今日も美味しく頂いております!



妻の仕事は朝早い為、最近は私が妻・子供(幼稚園児)・自分の3人分の
お弁当を作れるくらいまでになりました
また、子供の幼稚園バスへの送り出しも私の仕事となってます。

その為朝の出社時間が30分ほど遅れてしまいます。
私達の事業部は基本的には朝の出社時間は決まっているのですが
裁量労働制を採用しており、
このような私の勤務状況でも柔軟に対応可能な体制となっています。

どんな事でも助け合いや、協力はとても大事だと思います
人数が多ければ多いほど、仕事でも家庭でもトラブルや問題点が発生します
でもこういう言葉を知っていますか?

「二人で協力すれば、つらい事は半分こ、楽しい事や嬉しい事は2倍!」

これを家族や、仕事場、友人関係なんかに置き換えて
コミュニケーションを取って日々過ごしていきたいなぁと思っています。

ダイヤモンドキッズカレッジ

はじめまして。
経理課の鎌田です。

先日、弊社でサイト運営のお手伝いをさせて頂いている、
元プロレスラーで総合格闘家、現在はタレントを中心にご活躍中の高田延彦さんが代表を務める
高田道場主催の「ダイヤモンドキッズカレッジ(以下DKC)」に参加してきました。

ダイヤモンドキッズカレッジとは・・・
子ども達の心と身体を磨く場所
一般的な体操教室とは違い、アマチュアレスリングの要素を取り入れた高田道場オリジナルの体操教室です。

今回は、3年連続3回目の宮城県開催となる東日本大震災復興支援 仙台大会でした。

体操教室は午前の部が小学校低学年、午後の部が小学校高学年の子どもたちが各クラス100名程参加されていました。

向井さんの
「目を見て話をちゃんと聞くこと」
高田さんの
「元気に返事、挨拶をすること」
「全力で取り組むこと」
を子どもたちと約束し、DKCが始まりました。



初めは恥ずかしがっていた子どもたちも、
高田道場のスタッフの方、お手伝いに来てくれた地元のレスリング部の高校生たちが
元気な返事をしているのを真似て、とても大きな声で返事をしていました。

道場の方、地元の高校生たちはさすが経験者・現役の方たちで
指導をしている姿がとてもかっこよかったです。
とにかく子どもたちも元気いっぱいで、体育館の中は終始熱気であふれてました。

そして頑張って体を動かした後は「やったー!いぇーい!」と周りの仲間とハイタッチをします。

「やったー!」で自分を褒めて 「いぇーい!」で喜びを仲間と共有するためです。

大きな声を出し、全力で体を動かし、みんなでDKCを盛り上げて
もはや体操教室というよりは大会。体育館内の一体感に感動しました。
子ども達、高田道場のみなさん、高校生たちとたくさんの「やったー!いぇーい!」をすることができました。









前日に仙台市の職員の方に被災地を案内して頂きました。
未曾有の被害をもたらした大震災ですが、職員の方の復興に向けての思い入れ、
子ども達や地元の高校生たちの元気な姿に感銘を受けました。
あらためて東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

本当に貴重な体験ができた1日でした。




新と旧、オンとオフが根付く街!

出版事業部の髭帽子こと秋葉です。

5月といえば、浅草っ子の大行事・三社祭!
一年間、この日のために仕事をし、この日が終われば、また一年間を頑張れる!





まさにオンとオフが根付いている街。(どっちがオンでどっちがオフかはわかりませんが)
今回はそんな情緒あふれる僕の生まれ育った街・浅草についてご紹介します。

古くから浅草寺の門前町として栄えてきた東京の代表的な下町・浅草。
僕はこの街で生まれ、この街で育ちました。

物心つかない頃から、訳も分からず半纏を着せられ、
お神輿担いでワッショイ!ワッショイ!

学校が終われば、行きつけのもんじゃ屋にダッシュで駆け込み、
ベビースターもんじゃを三ツ矢サイダーで流し込む。

週末は、どこかしらのお祭りに顔出し業務。
大人たちは、赤ちょうちんで安い酒を飲み、ネクタイを頭に巻いて、
寿司土産を片手に、河島英五を口ずさみながら帰路につく。

そんなマンガみたいな光景が垣間見れる街・浅草。
良く言えば、古き良き伝統を受け継いでいる情緒溢れる街。
が、言い方を変えると、時代に取り残された、若者、おシャレとは無縁の街である。汗


が、そんな僕らの下町が今、生まれ変わろうとしているっ!
いや、生まれ変わってしまっているっ!

川向こうのスカイツリーの影響か、最近の浅草は往年の繁華街の賑わいを取り戻し、
休日ともなると、かつて見たことのない程の若者達、外国人達であふれかえっている。

もう何十年も歩いているいつもの道。
いつもの場所にいつものものが無かったり、
いつもと違うものが出来ていたりと、
ここ数年の浅草の変化には目を見張るものがある。

建物やお店だけではない。
人が違う。
下町っ子が到底持ちあわせない洒落た雰囲気を持った若者たちが、
まるで下北あたりを闊歩するように歩いている。

う~ん、ネクタイを頭に巻いた酔っぱらいオヤジはどこへ・・・





赤提灯街に、ダイニングバー。

かっぱ橋に、オシャレ雑貨店。

うんこビル(アサヒビールモニュメント)の隣に、スカイツリー!

まだまだ続く、浅草改造計画!


そして、、、
今年の三社祭も終わり、浅草っ子たちの新年度が始まりました!
まだまだ興奮冷めやらない中、また来年のその日まで、頑張れる力を養いました!
皆さんも、古き良きを保ちつつ、新と旧、オンとオフが根付く街・浅草を訪れてみては如何でしょうか?


最後に、僕の可愛かった頃の写真を一枚!




ゆかいな仲間たち

こんにちは!
コンテンツ事業部のうえむらです。

ご紹介が遅くなりましたが、4月1日から
我が部署の制作課に、新たなメンバーが加わりました!
岡田さんです。



エムアップに入って早2ヶ月が経とうとしています。
岡田さんがどんな心境か、インタビューさせて頂きました。

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Q,自己紹介をお願いします
A,
コンテンツ事業部クリエイティブ制作課の岡田と申します。
美術大学を卒業後、パッケージデザイナーを経てWEBデザイナーに転身しました。
現職ではスマホサイトを中心にキャラクターを扱った業務を行っております。


Q,当社を選んだ理由はなんですか?

A,
「楽しい」を作る仕事がしたいと思い志望しました。
エムアップではたくさんのキャラクターの事業があるので、とても魅力を感じま した。


Q,1日のスケジュールを教えてください

A,
10:00 出社
│    メールチェック
│    本日のタスク確認
│    バナーやサイトのパーツ作成
10:30

12:20 お昼
│    …週に1回は辛いラーメンを食べます。

13:20 サイトリニューアル案件のデザイン

14:10 妄想

14:15 サイトリニューアル案件のデザインの続き

14:40 妄想

14:45 サイトリニューアル案件のデザインの続き

15:00 新規アプリ企画ミーティングに参加

16:00 新規案件デザインの考察
│    …競合サイトや参考サイト、アプリを見ながらデザイン案をふくらましています。

17:00 新規案件デザイン作成
│     
19:15 明日のタスク確認

19:30 退社


Q,仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

A,
おもしろいなと思うものにアンテナを張ることと、チームで仕事をしているとい うことを常に意識しています。
デザイナーは一人での作業が多いため、自分の作業のことだけ考えがちになって しまうことがあり、視野が狭くなりがちです。
多様な視点でものづくりができるよう努めています。



Q,岡田さんにとってデザインてなんですか?

A,
デザインは、大きく分けると「問題解決(クライアントが抱える問題、課題を解決する)」「楽しいをつくる」の2つがあり、
どちらも大事な要素だと思っています。この2つの要素が最大限に機能して………
ていうかひとことで言うと、心がきゅんきゅんしたものがデザインです!


Q,わたし(上村)の似顔絵書いてください

A,



Q,…!好きです

A,
俺もだっキリッ


Q,今後の目標を教えてください。

A,
これからたくさんの「楽しい」を作っていきたいと思っております。
誰かの生活に少しでも「楽しい!」や「おもしろい!」を提供できたらなと思い ます。


Q,最後に、就職活動中の皆様に一言アドバイスをどうぞ!

A,
焦らずゆっくり自分のペースで頑張ってください!


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岡田さん、ありがとうございました!

面接をする中で、会う人すべてにたくさんの刺激をもらえました。
そしてその中で岡田さんとの出会い、古い表現にはなりますが
びびっときてしまいました笑

岡田さんとは、業務を行う中で、ただ仲良しでいるだけではなく
時には緊張感も備わりつつ、常に刺激をし合い、
より良い仕事ができる関係を日々築いています。



面接って、堅苦しく大変なイメージがありますが
新たな出会いの場なんだなぁとしみじみ思います。

2016年度の新卒募集も引き続き行っています。
説明会も随時行っていますので
ぜひ、私たちに出会いにきてください!

2016年度新卒採用情報


心に響く音楽が心の癒し……。

心に響く音楽が心の癒し……。音楽配信課のマトバです。

10/18(日)、さいたまスーパーアリーナでワンマンライヴを
行なうことが決まったSIAM SHADEのヴォーカリスト、栄喜。
ソロとしての楽曲は、「アーティスト公式サウンド」や
インディーズ公式サウンド」で配信をさせてもらっている
彼のソロ・ワンマン・ライヴにお邪魔してきました。




アップテンポで勢いのある「Understand」でスタートするや、
ものスゴい盛り上がりで満員の会場はイッキにヒートアップ。
ハードでフックあるサウンドに、せつなくキャッチーな歌で、
聴く者の耳をとらえて離さない栄喜の楽曲が響きわたります。

そして何よりも熱いパッションが伝わってくる歌声と歌詞で、
グッと心を鷲掴みにされるのが印象的。まさにライヴでは、
そういった部分が強くなり、グイグイと引き込んでいく……。
新曲を8曲も交えてもクールダウンせずに盛り上がるのです。




藍井エイルなどのサポートでも知られる土屋浩一と、
aki(ex. Laputa)のバンドなどで活躍する白田雄人の
ツイン・ギター。若いながらも数々のセッションをこなし、
腕も確かな今井義頼と、SIAM SHADEの同胞でもあり、
21gでも活動中のNATCHINの強烈な重厚感あるビート。

ハードでグルーヴィーに聴かせ、オーディエンスを煽り、
サウンドをガッチリとサポートしていく演奏陣とともに、
栄喜の歌うメロディがオーディエンスの心を掴んでいく。
心に爪跡を残し、まさに圧巻のライヴを披露したのでした。




▲栄喜&バンドの面々(前列左から、時計回りに)、土屋浩一(G.)、
 NATCHIN(B.)、白田雄人(G.)、栄喜(Vo.)、今井義頼(Dr.)と。
 それにしても、どうしてこうなってしまうのか……(苦笑)。


栄喜の“節”とも言える彼ならではのメロディのセンスが、
やはりファンにとっての求心力となっているのでしょう。
それがどの曲にも配されているので、どんなアレンジでも、
着うた(R)はどの曲もダウンロードされている気がします。

そんな良質な音楽をお届けできればという想いを持って、
我々も音楽配信サイトを運営していたりします……。
みなさんの心に寄り添うような音楽、見つけてください。


【LIVE SCHEDULE】
栄喜2DAYSソロライブ
08/22(土)原宿アストロホール
08/23(日)原宿アストロホール

SIAM SHADE 20th Anniversary year 2015-2016
「The Abiding Belief」

10/18(日)さいたまスーパーアリーナ


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栄喜 配信アルバム
「栄喜 I ~encouraged~」(写真左)
「栄喜 II ~Fight or Flight~」(写真右)


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