スタッフダイアリー

バンド結成!?

こんにちは。
コンテンツ事業部の310です。

ひょんな事からバンドを組む事になりました。
1974年にアメリカで結成されたロックバンド、
Ramonesのコピーバンドです。
担当はギターです。

ところが、
遥か昔に挫折してから触れるのさえ数年ぶりという
ほとんど弾けない状態だったので、
「本当に大丈夫か?」という事で
オーディションを開催する事になりました。

その日まで約3週間、課題曲は4曲です。

どれくらい弾けなかったというと、
「パワーコードだから簡単だよ」と教えてもらったURLには
全てオープンコードが記されていたのですが
しばらくそれを信じてずっと練習していました。
そうです、コードすら知らなかったのです。

「難しすぎて無理」と諦めかけた時
「そのコードは嘘だから信じちゃだめ」と、
途中で間違っている事が発覚し、全てやり直す羽目に…。

もはやコードを覚える時間もないので
弦を押さえる場所をまる暗記、それらしい音が出て入ればいいかという感じの
ひたすら力技で毎日毎日練習していました。

時にはメッセンジャーでコードを質問したり、
(弦を押さえる場所は3フラット6弦と5フラット5弦…と、非常に大変です!)
オーディションの日程も「出張が」「家庭の事情」「お小遣いが」など、なかなか決まらなかったり
実現するのか直前まで全く現実感がありませんでした。
社会人でバンド活動するって大変なんですね。

それでもひたすら練習し、
いざスタジオで腕前を披露!


無事に入門許可を頂きました~!!!!!


ただ…ギターは覚えたものの…

立って弾くという事が
できなかったのです…!

盲点でしたね。
さらなる課題ができました。
(そして課題曲が3曲増えました)


実家から数年ぶりにひっぱり出したギター。
これでいつでも練習できます。


こうして課題をひとつひとつクリアしていくのはとっても達成感があって楽しいです。
また、プライベートの趣味が増えるとリフレッシュもできて仕事にも良い影響が出てくると思います。

そこで突然ですがみなさんにX'masプレゼントがあります。
私の担当する「マチウケキャラspとり放題」サイトでは12/25のクリスマスまで
無料キャンペーンを開催中です。

今の季節にぴったりな、「白くまサンタ」マチキャラを無料配布しています♪


↑無料プレゼントの「白くまサンタ」マチキャラはコチラ

ギターが上達するに連れて
サイトもより良いものに成長してゆくはずですので
是非チェックして下さい!!

--
■アクセス方法■

・マチウケキャラiとり放題 (docomoフューチャーフォン)
 [iMENU]→[メニューリスト]→[きせかえ/待受画面]→[マチキャラ]→[イラスト]→[マチウケキャラiとり放題]

・マチウケキャラspとり放題 (docomoスマートフォン)
 [dメニュー]→[メニューリスト]→[きせかえ/待受画面]→[きせかえ/待受/マチキャラ]→[マチキャラ]

※しゃべってキャラ&マチキャラ対応機種は
コチラ

■QRコード■
(マチウケキャラspとり放題)


季節の特集や新しいマチキャラが
続々更新中!とり放題なので
たくさんのキャラクターを楽しんで下さい。

「Just Married!」

PM事業部CS課・前田です。


私事となり恐縮ではございますが・・・



先月11月22日(いい夫婦の日)に結婚いたしました!



お相手はこの方↓



自転車レーサー。



・・・ではなくて。


弊社システム課・シマダさんです。


いわゆる「社内結婚」です。


現役社員同士の結婚は、エムアップとしては初めてのことなので、
もちろんまず最初に美藤社長に報告をしたのですが…。


「仕事を巡って言い合いばかりしていた2人が結婚!?」


ということでかなり驚かせてしまいました。

すいません!すいません!すいません!!!!!!


けれども、お祝いとして素敵な食事会の場をご用意していただき、
結婚の心構え等のお話を聞かせてくださり。

また、後日社員の皆に報告するための場と、当日は綺麗なお花も
ご用意して下さるなど、温かいお心遣いをいただきました。

さらに



夫婦共々、一緒に仕事させていただいているEC事業部の皆さんから
ペアのお弁当箱をプレゼントしていただいたり。(毎日大活躍中です)



クリエイティブ事業部の皆さんにお祝い会を開いていただいたり。

社員の皆さんに温かくお祝していただき、改めて優しい人たちがたくさんいる会社
なんだなぁとしみじみ思いました。

正直な話。

結婚するまでは、家事と仕事の両立が不安でした。

けれども、旦那さんと協力しつつ、時々は手も抜きつつですが(笑)
なんとかやれている毎日をふと振り返ると、一緒に仕事をしている皆さんや、
頼もしい上司・後輩たちに支えられ、助けてもらい、理解してもらっているからこそ
できている部分がとても多いことに気づかされます。

また先日の朝礼では美藤社長から「女性社員が結婚・出産しても働き続けられる環境を」という
お話もいただいたり・・・

女性である以上、自分のキャリアを考えた時に、様々な人生のイベントも含めて考えて
いかなくてはいけない中で、そうしたことを理解してくれる上司・同僚がいる環境で働けるということは
とても心強いです。

そしてだからこそ、そこに甘えすぎることなく、効率よく、しっかりやっていかなければと思っています。

忙しい毎日を過ごすことも多い職種ではありますが、いかに効率よく結果を出すか、が
来年の抱負です。

後に続く後輩たちの為にも、家事と仕事の両立を目指していきたいと思います!!!


追記:男性社員一同から「喧嘩しても自転車は捨てないであげて!」と言われているので
それはしっかり守りたいと思います(笑)

幸あれ

札幌支社コンテンツ制作課の安田です。

今月、札幌スタッフの結婚式があり、人生初の乾杯のあいさつをしてきました。




過去には友人代表などで挨拶する事もありましたが、乾杯の挨拶は初めてです。

お願いされた時、「あぁ、いいよ!」と軽く返事したのですが、
乾杯の挨拶って会社の人にお願いするのが通例だよな・・・と思い返し、
返事の後、年をとったんだな・・・としみじみ感じました(笑)

そんな私と新婦ですが、おそらく私の人生で最も長く同じ職場にいた人だと思います。
上司部下になってから色々ありましたが、長い間我儘な私に長い間、職場で支えてくれました。
これからは仕事で頑張っていたように、旦那さんを支えてあげてください!

また結婚式の挨拶ですが、職場での感謝の気持ちと、旦那さんとののろけ話、
お二人の末長い幸せを願いをまぜた、挨拶文にしてみました。

緊張してたので、うまく言えたか(伝わったか)はわかりませんが、
大好きな旦那さんと、ずっとずっと幸せな人生をすごしてほしいと心から願っています。



結婚式場入口に、東京のスタッフのみなさまから、こんな素敵なプレゼントが届いていました!


※ペンギン好きな新婦は、すごく喜んでいました。



夜景の見えるホテルの最上階で、夜景にも負けないキラキラした新郎新婦
とても素敵な結婚式でした。


最後に・・・




ウェディングケーキですが、
旦那さんは大きなケーキを一口でほおばりましたが
式場で一番、量を食べたのは、たぶん私です。


結婚おめでとう!!

今年もそして来年も

FC第2事業部ディレクション1の田中です。

今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆さんはどの様な年末をお過ごしでしょうか。
私の担当する韓国系ファンサイトは年末のラストスパートと新年の準備を行っています。

12月は勿論これですね、クリスマス企画!

◆クリスマスコンテンツ

デコメもFLASHもクリスマスバージョンです!

◆クリスマスカード
モバイル会員様よりクリスマスカードを募集して、クリスマス当日には韓国の本人へ届けます。
そして本人からのメッセージを会員の皆様へ届けます。まるでサンタになった気分です*<(*゚∇゚*)☆


こんなに沢山ご応募いただきました!ありがとうございます!


サンタがカードホルダーを選んでおります。


サンタがカードを綺麗にまとめて...完成!*<( ^m^)ノ*

会員様からは、多数の喜びの声や私達スタッフに対するへ感謝のメッセージまで頂きました!
皆様のクリスマスが少しでもハッピーになれば嬉しいです♪

そして、クリスマスが過ぎればすぐに新年ですね。
新年のお祝いと、「2014年も皆様に喜んでいただけるサイトを作ります!」という気持ちを込めて..

◆『Happy New Year 2014』プレゼント!

ソ・ジソブmobileでは直筆サイン入りカレンダーをプレゼント♪
ソ・ジソブ公式mobileはこちら


韓国系ファンサイト、今年も色々ありましたが皆様に支えられて何とか年末を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございました!
会員様と本人との繋がりを大切にしている韓国系サイトは、
皆でつくり上げていくサイトだと思っております。
2014年も皆様に満足していただけるコンテンツや情報の配信はもちろんの事、
プレゼントや応援メールなどの参加型企画も盛りだくさんの予定ですので
2014年もどうぞ韓国系ファンサイトを宜しくお願いします!

キナバル山登頂レポート

こんにちは、システム課のかさはらです。

山を登り始めて3年。まだまだ登った山は多くありませんが、富士山、北岳、奥穂高岳と国内のトップ3は登頂しました。今回は連休を使って何をしようかと色々考えてみたものの結局は山に行くことに決定。
長野から入って富山に抜けてもいいし、南アルプスももっと開拓したい。そんな思案を巡らせながら今回はシステム課チームの協力もあり、かなりの連休をとることができたので、普段はなかなか行くことができない海外の山まで足を運んでみることにしました。めざす頂は富士山より少し高いマレーシア、コタキナバルにあるキナバル山4095m頂上。いざクライムオン!


■まずは国外へ脱出





現地の移動や入山申請、山小屋の確保や諸々の手続きは現地のエージェントに頼み、コタキナバルまでは自分でLCCのエアアジアでチケットを取ってみました。出発時刻が24時というのに出発フロアのラゲッジカウンターにはたくさんのひとが列を作っています。前の青年、サーフボードの長さがオーバーしているらしく受付のスタッフと何度も測り直しているのを眺めながら、自分の荷物はこんなに少なくて大丈夫なのだろうかと、頭の中でスーツケースの中身を再確認してみる。省エネの為なのか、出発ロビー全体の照明が薄暗く昼間の空港とは全く違った雰囲気に圧され、無事に帰ってこれるのかと少し不安になりました。



■マレーシア語で泥が合流する場所(Kuala Lumpur)





日本から7時間半、現地時間で6時半頃に空港に到着。さすがにエコノミーでは腰がつらい歳になってきたようで、次回からは是非フラットシートを使ってみようと思います。これから山に登る人とは思えない“へたれ”具合に苦笑い。日本との時差は1時間しかないので、空港に着いた時はちょっとした朝の通勤ラッシュのようでした。空港が豪華な作りで有名と聞いていたのですが、残念ながらLCCはそちらの建物を使うことはなく、ちょっと離れた質素なターミナルに降り立ちました。LCCターミナルでは大きな荷物を持った色々な人種が行き交って、様々な言語が飛び交っています。いったい何語なんだろうと忙しない感覚になるのと同時に人々のすごいエネルギーを感じ、ここクアラルンプールは人、物、文化、お金が交差する現代のシルクロード的な場所なのだろうと強く感じました。



■スント壊れる





スント(SUUNTO)とは私の愛用しているフィンランド製の腕時計のことです。高度計、気圧計、温度計、コンパスなどの機能が備わったアウトドア系の優れもの。入国審査ゲートでふと時計を見ると高度表示が「29530m」を示しているではないですか。クアラルンプールって結構高いとこにあるんだなぁなんて思いません。2万9千メートルっていったら地球が丸くみえる高さですから。このタイミングで壊れるなんて。日本に帰ったら修理してあげよう。未だに修理されていません。今はなぜかマイナス9890mです。



■青い空に赤い機体が栄えます





最近日本でもかなり浸透してきたLCC(Low Cost Carrier)、今回はエアアジアを利用しました。直前で取ったのであまり格安感はなかったものの、乗ったことのない航空会社を使うのはいつもワクワクします。真っ赤なベースカラーに白い文字で「Air Asia.com」。LCC全般に言えることだと思いますが、サービスの提供方法から払っている運賃の内訳がなんとなく見えてきます。基本的にチェックインはWEBにより人件費を抑え、預け荷物や機内食・飲み物は必要な人だけチャージされます。また飛行機の係留場も離れた所にあり施設使用料などを低く抑えているのでしょう。おもてなしを大事にする日本人には素っ気ないと言えば確かにそうかもしれませんが、必要な物を自分で選択できる無駄のないシステムで効率的だなぁと思いました。エアアジア、是非機会があったら利用してみてください。CAの真っ赤な制服がとても素敵でした。




■笑顔は世界の共通言語





無事にコタキナバル空港に到着し、タクシーでホテルへ。タクシーの運転手のおじさんは先ほどから私が地元の人間だと思い込んでずっと話しかけてきています。なにを言っているのか全然わからないですが笑顔で聞いていると楽しそうに喋り続けています。信号待ちで「I’m Japanese」と一言。おじさんは大爆笑して、たぶん「そうだったのかぁ~」的なことをまた分からない言葉で喋っていました。
移動は腹が減ります。ホテルに着いてすぐに周辺散策を兼ねてローカルの食堂へ入ってみることにしました。小学生くらいのお店で働いている少年が寄ってくるが、英語も通じないし、もちろん日本語も通じない。困った顔をしているのでニコッと笑顔を見せてから、人差し指を突き出して、「あれと、あれと、ライス、あとコーラ」と言ったら、少年も「OK」らしき言葉を放って奥に引っ込んでいきました。若干内容が違うがまぁもうお腹も空いていたのでとりあえず腹に掻き込んで昼飯終了。言葉は通じなくても笑顔があればなんとかなるさ。





さて、だいぶひっぱって山の話が一切無しですが(笑)
次回はいよいよ山に登ります。
お楽しみに。

つづく