FC第2事業部ディレクション1のホンギです。
9月1日、私のチームで公式モバイルを運営させていただいているリュ・シウォンさんが、鈴鹿サーキットに姿を現しました。
そうです!シウォンさんはタレント・アーティスト活動とともにカーレースにも造詣があり、
自分が監督を務めているレーシングチーム「Team106」を率いて、鈴鹿サーキットで開かれる「2013 アジアン2&4レース」に参戦したわけです。
久々の来日ということもあり、鈴鹿サーキットまで取材を敢行!朝の新幹線に乗って、ローカル線を乗り継ぎ、現地に到着しました。
サーキットではすでにモーターバイクのレースが行われていて迫力あふれるエンジン音が私を迎えてくれました。
今回はカメラマンも兼ねておりましたので、シウォンさんの韓国事務所の方々からメディアパスとベストをいただき、
本格的カメラマンの格好でピットに入ると、出走前のレースカーが並んでいました。
初めてのサーキット、初めて入ってみるピットというのは車好きな私としてはたまらない経験でした。
サーキットを走る車のスピード感、エンジン音、ガソリンの匂いまで、
テレビやゲームの中でしか見れなかった世界に自分がいるということが本当に不思議でした。
普段はファンミーティングやライブ会場でしか会えない韓国アーティストですが、
ご本人の活動次第でこういうふうにサーキット内での取材もできるのもアーティストサイト運営の醍醐味かと思います。
もっといろんなアーティストの方にいろんな形で来日して頂きたいですね♪
スタッフダイアリー
鈴鹿サーキットへようこそ!
韓国エンタメを極める旅
こんにちは!
メディア開発事業部 『韓流大好き!』担当の藤野です。
8月末、夏休みを利用して、
私が半年間生活した“心のふるさと”韓国に行ってきました\(^o^)/
渡韓前に怒涛の取材5連チャン&帰ってきてからすぐにまた現場という
超々ハードスケジュール(;_;)
でも!だからこそ!
3日間の韓国旅行をたっぷり楽しんできました~♪
チームのみなさん、お忙しいところお休みいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
さてさて!
今回の旅のテーマは“韓国ミュージカルを堪能する”。
私が担当する『韓流大好き!』では、韓国のキム記者が
ミュージカルのプレスコールなども取材に行っているので、
私もぜひ韓国で観てみたい~と思ったのです(^^♪
まず到着日に見たのは、JYJキム・ジュンスが主演で話題の『エリザベート』。
劇場は南部ターミナル駅「芸術の殿堂」にあるオペラハウス。
とても広いロビーには今日のキャストが掲示されていたり、
大きな垂れ幕がかかっていました。
私が担当しているサイト『韓流大好き!』では、左のキャプチャーのように、
韓国で行われている制作発表会なども、くまなく特集しています!
私もせっかく話題になっているのだからと、ジュンスの回を見たかったのですが、
あっという間にチケットが完売(-_-;)
ということで、中島美嘉の「雪の華」をカバーしたパク・ヒョシンの回に行きました。
「神がかもし出す声」とか「魂を震わす声」と言われている彼のトッド(死神)は
セクシーさがにじみ出ていて、本当に素敵の一言!
そして何よりもエリザベートを演じたオク・ジュヒョンが素晴らしかった(*´ω`*)
彼女は元々Fin.K.L(ピンクル)というアイドルグループのメンバーの一人でしたが、
今では韓国ミュージカル界になくてはならない存在になっています!
約3時間の上演中、あんなにも身震いするほど歌声や演技に感動したのは
初めてだったかもしれません。
平日夜8時からの公演にもかかわらず、
満席に近いお客さんが来ていたのもうなずけました。
そして2日目は『ハイスクールミュージカル』!
こちらは漢江鎮駅にあるブルースクエアで行われています。
ちゃっかり観に来ていたお客さんに写真を撮ってもらっちゃいました(^^)v
この作品は、日本でも大人気のSUPER JUNIORのリョウク、
FTISLANDのジェジン、そしてカン・ドンホのトリプルキャスト♪
こちらはラッキーなことにリョウク版ラストデーを見ることができました(*^^*)
ディズニーの映画にもなっているこの作品。
高校生たちが繰り広げるフレッシュな青春ドラマで、
自分たちの夢に向かって頑張っていこう!という、
熱いメッセージが込められたミュージカルです。
相手役はf(x)のルナでしたが、この日喉の調子が悪かったようで、
2部からはトリプルキャストの一人AOAのチョアが舞台に立ちました。
韓国のミュージカルはカーテンコールで写真が撮れることもしばしば。
ということで、私も最後にパチリ(^_^)v
ヒロインが二人なんて、なかなか見られるものではないので、
ちょっとラッキーだったかな?
しかも日本人のお客さんが多く来場することを見越して、
日本語の字幕まで付いているのです~!
韓国語がわからなくても楽しめるのでオススメ★
そして今回は、ミュージカルの堪能もさることながら、
私が個人的にLOVEなSHINHWAのキム・ドンワンが主演した
ドラマ『頑張れミスターキム』のロケ地めぐりもしました(*´艸`*)
ただの路地と言われればそれまでですが(笑)、
ドラマをずーっと見ていた私にとっては特別な場所だったりします。
このドラマは弘大(ホンデ)という地域で撮影されることが多かったので、
他にも『コーヒープリンス1号店』や『メリは外泊中』などで使われた場所も行けて、
久しぶりにエンタメ色の濃い韓国滞在となりました。
それから美味しいものも忘れちゃいけません(^q^)
夏にしか食べられないコングクス(豆乳うどん)やパッピンス(かき氷)、
定番のスンドゥブ(純豆腐)チゲ、参鶏湯などなど…
お腹がはちきれるほど食べて帰ってきました。
というわけで、3日間の夏休みもこれにて終了!
しっかりとエネルギーをチャージしてきたので、
これから年末まで突っ走りたいと思います\(^o^)/
坂本龍馬を訪ねて。。。(福岡編)
クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日は、僕が福岡に行った時の話をします。
大宰府です。
学問の神様の神社として有名ですので、
行ったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
ここに、坂本龍馬さんも訪れたことがあります。
もちろん、勉強の祈願ではありません。
薩摩と長州との同盟を実現させるために、
当時大宰府に幽閉されていた要人に会いに来たのです。
司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』(文藝春秋)の中で、
ここへ向かう道すがらを描いた場面があります。
龍馬さんの足は、いよいよ早くなる。
下僕が、一体どうしたのかと尋ねる。
龍馬さんは、笑ってこう答える。
「実のところ、おれの足が半日早ければそのぶんだけ日本は救われる、というような気になってきた。
ひろい日本に、おれだけしか天下の騒乱をおさめる者がいない、というような気になっている」
大宰府での会談の中で、
龍馬さんはしばしば『日本人』という言葉を使いました。
当時の人は使わない言葉です。
江戸時代は『自分の国=藩』ととらえる人がほとんどでした。
そんな中、日本のため、という大きな物差しで行動したからこそ、
龍馬さんは大きな仕事を成し遂げることができたのだと思います。
『わしの噂話をしちゅうかよ?』
『あっ!!龍馬さん!!』
大宰府の宝物殿では、
龍馬さんのピストル(複製)、高杉晋作の手紙、三条実美の書などを見ることができます。
余談になりますが、僕は昔、東京から博多まで、鈍行で行ったことがあります。
そして、鈍行で帰ってきました。
今となっては、良い思い出です。
忘れられません。
自転車ソリューション
デジタル出版事業部の坂井です。
通勤に自転車を利用しているのですが、自宅から会社までの距離は片道15kmあります。片道40~50分もペダルを漕いでいると「もう少し早く移動できないものだろうか」という思いが募ってきます。
より早く短い時間でカラダに疲労を溜めずに会社にたどり着く方法はないものか?
より効率化された自転車通勤を実現すべく導き出したソリューションが、ペダルと靴の交換でした。
いままでは普通のフラットペダルだったんですが、今回導入したビンディングペダルとはどんなものかというと、スキー板とスキー靴のような関係だと思って頂ければ分かりやすいでしょう。ガッチリとくっついて簡単には外れません。
レンチで元のペダルを外し、買ってきたビンディングペダルに付け替えます。靴もペダルとガッチリと噛み合うものを購入しました。見た目はいかついですが驚くほど軽いです。
さっそく練習で乗ってみましたが、試練はいきなり訪れました。
まず右足をペダルとガッチリはめます。左足で地面を蹴って前に進みながら、左足を回転するペダルにはめます。しかし、この一連の動作の中で、左足がうまくはまらず股間をサドルに打ち付けること5回。
停止時に足がペダルから外れずそのままの姿勢でズッコける、いわゆる「立ちゴケ」と呼ばれる転倒を2回。
痛いだけでなく、周囲の目もありとてつもなく恥ずかしいわけですが、トライ&エラーの甲斐あって試練を乗り越えると新たな世界が目の前に広がっていました。
ビンディングペダルは、フラットペダルに比べてはるかに効率がいい!
というイメージを下に図解してみました。
フラットペダルの場合は踏み込んだ時だけ(=下図の黄色い部分)しか力が伝導しませんが、足とペダルが固定されると踏み込んでから足を引き上げる時まで(=赤い部分)まで効率よく力が伝わるようになります。
同じ1回転でもビンディングペダルの場合は足全体の筋肉をバランスよく使えるようになり、スイスイと進んでいくので疲れません。とくに上り坂を登るときは見違えるようなスムーズさ。足とペダルが固定されているので力が逃げていく感覚がなく、足の筋肉もたくましくなっていきます。
導入前と導入後の速度を比べてみると平均時速は18.5kmから21.1kmに、最高時速も40.8kmから48.8kmとそれぞれ大幅スピードアップを記録。片道で平均5分(1kmあたり20秒)の時短を実現しました。気持よく自転車に乗って通勤できると日々の生活にメリハリがついて気持ちもテンションも上がります。
もちろん通勤だけでなく、仕事でも同じように効率化を目指して日々精進したい所存です。
日本が世界に誇るコミック、アニメーション、そしてコスプレ。
デジタル出版事業部の秋葉です。
先日、私が担当しているデジタル写真集サイト「月刊デジタルファクトリー」の取材の為、
近年盛り上がりを見せるコスプレ同人誌即売会「コスホリック09」にお邪魔してまいりました。
「コスホリック」は、アニメキャラクターなどに扮したコスプレイヤーさんが
自作で作成したコスプレDVDやデジタル写真集の販売、撮影会を目的にしたイベント。
各ブースでは、全年齢を対象にしたアーティスティックなコスプレ写真集をはじめ、R-15、R-18作品も販売。
会場は、日本全国の有名コスプレイヤーさんが集結し、コスプレファン、カメラマンの熱気が充満。
撮影スペースにはカメラを抱えたコスプレファンたちの行列が絶えず大盛況!!
開場から10分もしないうちに超満員になり、外には炎天下の中長蛇の列!
私個人としては、この手のイベントに伺ったのは初めてだったので、会場の熱気はもちろん、
コスプレイヤーさんたちのコスプレ、衣装、写真、映像のクオリティの高さにただただ圧倒されてばかり。。。
カリスマコスプレイヤーの「うしじまいい肉」さんに話を聞いてみると、
基本的には本業の合間をぬって趣味としてコスプレを楽しんでいる模様。
コスプレイヤーさんたちもモデルとしては素人、撮影するカメラマンも素人であるはずなのに、凄まじいクオリティ。
今まで何百冊とグラビア写真集を手がけてきた月刊シリーズ編集長の宮本氏ですら、驚きを隠せない。
また、「コスホリック」では、写真集を購入すると、売り子をしているコスプレイヤーさんの写真撮影ができる。
タイマーをセットして、時間内(3分程度)であれば様々なポージングを指定して撮影することができる。
常連が多いためか、和やかに会話を楽しみながら、撮影を楽しんでいる様子でした。
コミケは巨大化したがゆえに、風当たりが強くなってしまった部分もあるが、
「コスホリック」の自由な雰囲気と活況ぶりは、
これからの電子書籍、電子写真集コンテンツの新たな方向性を見せてくれました。
日本が世界に誇るコミック、アニメーション、そしてコスプレ。
「月刊デジタルファクトリー」では、今後このようなコスプレ写真集も続々配信していきます!
このクオリティの高さを体感して頂けたらと思います。
ご期待ください!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
月刊デジタルファクトリー
http://digital-gekkan.jp/
<サイト内容>
マルチデバイス対応!あの「月刊シリーズ」写真集読み放題!
本誌での公開ショットはもちろん、ここでしか入手できないレア写真や厳選された未公開動画が満載。
「月刊シリーズ」最新号とバックナンバーはもちろん、荒木経惟、加納典明、蜷川実花をはじめとする
人気写真家たちの代表作が読み放題の電子写真集定期購読サイトです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
- 株式会社エムアップホールディングス
-
- 採用情報
-
- お問い合わせ