こんにちは!梅雨のせいか、あたかも一悶着あったような暴れた髪型が直らず、もはや諦めの念を抱いている、デジタル出版事業部のならむらです!
弊社はまごうことなきIT系の会社なのですが、アーティストさんのファンサイト、通販サイトなどを多く手がけている関係で、前職で音楽の何らかに携わっていた方が非常に多いです。
かく言う僕も、前回のブログにて書きましたように、音楽のレコーディングのお仕事をしておりました。
そういったこともあり、音楽が好きな方の割合が他のIT企業よりも多い気がしております。
まぁただ、一口に『音楽』と言いましても、どうするのが好きかというのは人それぞれでして、
■好きなアーティストをひたすら応援しまくる人
■フェスに行って音楽に身を委ね踊り狂うのが好きな人
■はたまた、自らトラックメイクして音楽を創り出すのが好きな人。
などなど、音楽好きが10人集まったら、10通りの楽しみ方が音楽にはあります。
さて、じゃあお前はどうするのが好きなのかという話ですが、僕が一番好きなのは「歌をうたうこと」。
仕事帰りにカラオケによってみたり、趣味でニコニコ動画に歌ってみたを投稿してみたりといった具合。
そんな中、ニコニコ動画の動画を聞いた人から、オファー……と言ったら大仰になりますが、お誘いをいただきまして、先日、ライブイベントにて歌って参りました。
会場はこちら、な、なんと、あの Shibuya O-WEST……!?
の隣にある、27destinyというクラブでした。
そして当日の僕の衣装がコレ。(ツッコミ待ち)
本当は歌ってる時の写真をバーンと出すのがいいんでしょうけど、この手のライブって撮影禁止なことが多いんですよね……。
そのあたりは『ニコニコ動画』『歌ってみた』あたりから察していただけると嬉しいです……。
今回、お呼ばれして歌うっていうのが初めてで、口からイケないものが出てきそうな程緊張しましたし、実際、死ぬ気になって覚えたつもりの歌詞も本番ですっ飛ばすっていう恥ずかしいシーンも有りましたが、色々気づくことも多く、本当にいい経験になったなぁと思っています。
──いい経験。
果たして自分があとどれだけ『いい経験』と呼べるものに出会えるかはわからないのですが、仕事でもプライベートでも、一つひとつの経験を、しっかり自分のモノにしていけたら、人間大きく成長できるのかな……なーんて青臭いことを若造なりに思った一日となりましたとさ(笑)
スタッフダイアリー
音楽の楽しみ方!?
舞台のゲネ取材
こんにちは、
FC事業部 ディレクション2課のすずきです。
先月、今月と担当させて頂いているトライストーンの役者さん方の
舞台のゲネ取材に行ってきました~!!
ゲネというのは、知らない方もいるかもしれませんが本番前の通し稽古のことで、
初日の前日や初日の公演が夜からの場合は当日の昼間に行われることもあります。
衣装や舞台設備はもちろん、休憩時間がある舞台などは本番同様休憩などもあるのです。
実際の公演ではカメラのシャッター音など雑音が出せない為、
このゲネ撮影の時に取材させて頂くことがとても多いのですが、
お仕事とはいえ、本番同様の舞台を観ることができるのは本当に貴重だなと毎回のように思っております。
先月取材をした舞台の1作品目は小栗旬さん主演舞台「あかいくらやみ ~天狗党幻譚~」です。
こちらは時代もののお話でしたが、時間と空間が交差する奇想天外な物語で、
小栗さんの演技はもちろんのこと、独特の世界観に引き込まれるような舞台でした。
小栗旬オフィシャルサイトはこちら
2作品目は田中圭さん主演舞台「バブー・オブ・ザ・ベイビー - UNDEAD OR UNALIVE -」です。
ホラーコメディのこの作品は本当に笑いが止まらず、
出演者が女装や老人などなど1人何役も演じ、場面もテンポよく変わっていき、
笑いっぱなしの面白い舞台であっという間の2時間半でした。
この日のゲネは初日ということもあり、ロビーにはすでにたくさんのお花がありました。
田中圭オフィシャルサイトはこちら
そして今月は矢崎広さん主演舞台「アルテノのパン」です。
こちらの舞台は画家を目指す青年の物語なのですが、
物語が進むにつれて、「お祖父さんが大怪盗?どこかで聞いたことのあるような話・・・」と思い始め、
タイトルを何回も読んでみると・・・、
アルテノのパン、アルテノのパン、アルテノのパン・・・、アルセーヌ・ルパン!!
そうです、あのマンガでもお馴染みの「ルパン三世」が題材となっている舞台なのでした。
こちらの舞台も上の2作品に劣らないとても素敵な舞台でした。
写真は暗くて分かりづらいですが、取材のお手伝いをして頂いたデザイン課の塩川さん。
トライストーンメンバーズサイトや小栗旬、田中圭MOBILEサイトなどでは、
今回の舞台のPHOTOギャラリーや待受け配信などを行っておりますので、
そちらもぜひチェックして下さい!!
今後も舞台や映画、ドラマなどたくさんの出演作品が控えているトライストーンの役者の方々、
皆さんの今後の活躍も楽しみです!!
結婚パーティー
デジタル出版事業部の坂井です。
私事で恐縮ですが、5月11日に結婚パーティーを行ないました。日頃お世話になっている社内の皆様も声をかけさせてもらい、ささやかな立食形式のパーティーで行ないました。
一生に一度の自分たちのパーティーなので手作りにこだわってやろうじゃないか、ということで招待状の版画やプリント、ウェルカムボード、会場内の飾り付け、ゲストの皆様を撮影するフォトブースなど、徹底的に自分たちで手作りをしてみました。慣れない作業の連続で時間ばかりが過ぎていき、いろいろ大変ではありましたが、入場で皆さんに温かく迎えていただいた時には、準備の大変さは吹き飛び、安堵感と「やってよかった」という喜びがじんわりとこみあげてきました。
私の前職の先輩で、いまや『情熱大陸』や『さんまのまんま』にも出演するプロ書評家の吉田豪さんにもご出席いただきました。
パーティー自体は堅苦しさのないものだったんですが、式が終わりに近づくにつれて、だんだん自分が堅くなっていくのが分かります。嫁に内緒で、とあるサプライズを用意していたからです。
①いままで一度も弾いたことがなかったギターを弾きながら歌う
↓
②ゲストの皆さんの前で再度プロポーズ
というものでした。
パーティーまでの約3ヶ月間、土日や仕事帰りに友人宅でコソコソと練習を続けてきた成果をお見せしたかったのですが、人前で初めて弾くギターは極度の緊張のあまりグダグダに…。ギターがダメなら声だけでも張ろうと大声で歌ってみたところ肩の力が抜けたのか、後半はギターも少しだけ持ち直してなんとかカタチになりました。
突如ギターを持って歌い出した夫を呆気に取られて見ていた嫁曰く「小さな子供のお遊戯会を見ているようなハラハラ感だった」とのことですが、とにかくプロポーズまでやりきりました。
上司の髭帽子こと秋葉さんからは「ギター練習するヒマがあったら仕事しろ!」と突っ込まれたりもしましたが、このサプライズで味わった「極度の緊張状態でも自分のやるべきことをやり切る!」という経験を仕事にフィードバックしたい所存です。
最後はご出席していただいた皆さんと記念撮影。ありがとうございました!
川越への旅?
③課の310です!
「いも恋」というお菓子をご存じでしょうか。
埼玉は川越の銘菓であるおまんじゅうです。
分厚く固めのお餅の中に餡子と薩摩芋がぎっしりつまっていて
それらの素材がまじり合うと絶妙な風味を醸し出し、
気がつくと2つ3つパクパクと…いってしまう魅惑のお菓子です。
川越は縁もゆかりもない土地なのですが、いも恋だけは大好きで
いも恋が食べたい!食べたい!と話していたら
川越に住む友人が案内してくれる事になりました。
お目当てはいも恋を購入するだけではありません!!
いも恋が食べられる甘味処へ行く事です!
小江戸と呼ばれる川越をてくてくと探索し、
いも恋を販売しているお店を横目に
がまんがまん…
辿りついたのはいも恋発祥の本家。
*菓匠右門
(菓匠右門のサイトへリンクしています)

やったーー♪
念願のいも恋です。
コーヒーといも恋がついたコーヒーセットを頼みました。
注目すべきは…
写真の後ろにある紫色の飲み物、
「いもジュース」です。
どうしても飲んでみたくて追加してしまいました。
おいも+野菜がミックスされたようなフルーティーな味わいでした。
そして、もちろんお土産も大量購入し、
初めての川越を満喫したのでした。
おうちジャングル
ディレクション2のホウジョウです。
とにかく自宅に荷物が多い事が悩みです。
玄関の横幅をジワジワふさいでくる靴。
靴箱の上に積まれた雪崩寸前のサングラス。
壁一面に張り付いた洋服。
戸棚の中は地味に得意な手芸の材料。
そしてフローリングを覆い尽くす
ものすごく厄介なやつがこちらです↓
レコードとCDの段ボール×13箱....。
このお仕事をしていると音楽は切り離せない存在で
身近で大きな存在、わくわくしながらタワーレコードで新譜を買って帰るのに...
せめてもう少し、整理整頓を心がけて
落ち着いて音楽を聴けるようにしようと、わたしは強く心に誓いました。
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