デジタル出版事業部の坂井です。
私事で恐縮ですが、5月11日に結婚パーティーを行ないました。日頃お世話になっている社内の皆様も声をかけさせてもらい、ささやかな立食形式のパーティーで行ないました。
一生に一度の自分たちのパーティーなので手作りにこだわってやろうじゃないか、ということで招待状の版画やプリント、ウェルカムボード、会場内の飾り付け、ゲストの皆様を撮影するフォトブースなど、徹底的に自分たちで手作りをしてみました。慣れない作業の連続で時間ばかりが過ぎていき、いろいろ大変ではありましたが、入場で皆さんに温かく迎えていただいた時には、準備の大変さは吹き飛び、安堵感と「やってよかった」という喜びがじんわりとこみあげてきました。
私の前職の先輩で、いまや『情熱大陸』や『さんまのまんま』にも出演するプロ書評家の吉田豪さんにもご出席いただきました。
パーティー自体は堅苦しさのないものだったんですが、式が終わりに近づくにつれて、だんだん自分が堅くなっていくのが分かります。嫁に内緒で、とあるサプライズを用意していたからです。
①いままで一度も弾いたことがなかったギターを弾きながら歌う
↓
②ゲストの皆さんの前で再度プロポーズ
というものでした。
パーティーまでの約3ヶ月間、土日や仕事帰りに友人宅でコソコソと練習を続けてきた成果をお見せしたかったのですが、人前で初めて弾くギターは極度の緊張のあまりグダグダに…。ギターがダメなら声だけでも張ろうと大声で歌ってみたところ肩の力が抜けたのか、後半はギターも少しだけ持ち直してなんとかカタチになりました。
突如ギターを持って歌い出した夫を呆気に取られて見ていた嫁曰く「小さな子供のお遊戯会を見ているようなハラハラ感だった」とのことですが、とにかくプロポーズまでやりきりました。
上司の髭帽子こと秋葉さんからは「ギター練習するヒマがあったら仕事しろ!」と突っ込まれたりもしましたが、このサプライズで味わった「極度の緊張状態でも自分のやるべきことをやり切る!」という経験を仕事にフィードバックしたい所存です。
最後はご出席していただいた皆さんと記念撮影。ありがとうございました!
スタッフダイアリー
結婚パーティー
川越への旅?
③課の310です!
「いも恋」というお菓子をご存じでしょうか。
埼玉は川越の銘菓であるおまんじゅうです。
分厚く固めのお餅の中に餡子と薩摩芋がぎっしりつまっていて
それらの素材がまじり合うと絶妙な風味を醸し出し、
気がつくと2つ3つパクパクと…いってしまう魅惑のお菓子です。
川越は縁もゆかりもない土地なのですが、いも恋だけは大好きで
いも恋が食べたい!食べたい!と話していたら
川越に住む友人が案内してくれる事になりました。
お目当てはいも恋を購入するだけではありません!!
いも恋が食べられる甘味処へ行く事です!
小江戸と呼ばれる川越をてくてくと探索し、
いも恋を販売しているお店を横目に
がまんがまん…
辿りついたのはいも恋発祥の本家。
*菓匠右門
(菓匠右門のサイトへリンクしています)

やったーー♪
念願のいも恋です。
コーヒーといも恋がついたコーヒーセットを頼みました。
注目すべきは…
写真の後ろにある紫色の飲み物、
「いもジュース」です。
どうしても飲んでみたくて追加してしまいました。
おいも+野菜がミックスされたようなフルーティーな味わいでした。
そして、もちろんお土産も大量購入し、
初めての川越を満喫したのでした。
おうちジャングル
ディレクション2のホウジョウです。
とにかく自宅に荷物が多い事が悩みです。
玄関の横幅をジワジワふさいでくる靴。
靴箱の上に積まれた雪崩寸前のサングラス。
壁一面に張り付いた洋服。
戸棚の中は地味に得意な手芸の材料。
そしてフローリングを覆い尽くす
ものすごく厄介なやつがこちらです↓
レコードとCDの段ボール×13箱....。
このお仕事をしていると音楽は切り離せない存在で
身近で大きな存在、わくわくしながらタワーレコードで新譜を買って帰るのに...
せめてもう少し、整理整頓を心がけて
落ち着いて音楽を聴けるようにしようと、わたしは強く心に誓いました。
アラバキ行ってきました
こんにちは!
FC事業部いさです。
先日、宮城県「エコキャンプみちのく」で開催された
野外ロックフェス!
「ARABAKI ROCK FEST.13」に
加山雄三さんが初出演されるということで、
カメラを持って取材に伺いました。
「ARABAKI ROCK FEST.13」のために結成されたバンド
高野勲(key)、山本健太(key)、佐藤タイジ(g)、
名越由貴夫(g)、ウエノコウジ(b)、武藤昭平(dr)といった
豪華なメンバーからなる「ARABAKI YOUNG KING BAND」と共に
リードボーカル&ギターとして登場した加山さん。
エルヴィス・プレスリーの楽曲などを披露されました。
野外ロックフェスということもあり
若い観客が多かったのですが、
「若大将ぉぉおーー!」という声援が
あちこちから飛び交い、大盛り上がり!!!
MCでは
「これからもずっと東北を支援していきたい」という
想いを話されました。
また、後半からは、サプライズゲスト
MONGOL800の清作さんと共に
名曲「君といつまでも」 さらに!
「サライ」で集まった約1万人の観客と共に大合唱~♪
素晴らしいライブを観させていただきました。
加山雄三オフィシャルメンバーズサイト「Ageless Life」では
加山雄三写真館にて「ARABAKI ROCK FEST.13」の写真を公開予定!
また、6月19日浜松市教育文化会館を皮切りに
復興応援席を設けたツアー
「加山雄三ホールコンサートAcoustic若大将!”」がスタートしました!
7/3(水)にはNEW ALBUMリリース!
秋には「加山雄三ホールコンサートツアー2013-2014(仮)」を発表と
これからも、ますます活躍が期待される加山さん。
チケット先行等も予定しておりますので
ぜひ、加山雄三オフィシャルサイトをご覧ください。
少し早い夏祭り
嫌いな天気は雨。好きな天気は晴れ。
PM事業部ナカザワです。
朝、電車から外を見ると紫陽花が満開です。
まだまだジメジメが残るこの季節ですが。
先日ぷらぷら散歩をしていると浴衣を着た小さな女の子を見かけました。
なんぞやと行ってみると「ほたる祭り」なるお祭りの看板が!
梅雨真っ盛りのこの時期にちょっと早めの夏祭りです。
駅前は子連れのおばあちゃん、ジンベエを着た学生の集団、
川沿いには赤ちょうちんやテキヤが賑々しく並んでました。
その場にいるだけでワクワクするお祭りのこの雰囲気!
屋台のおじさんが威勢のいい声をあげ、近所の子供が綿菓子売り場に群がる。
匂いにつられて思わずイカ焼きを買って丸かじり。
うん、焼かれ過ぎで固い!
雑さ加減もお祭りのダイゴミですね!
さて、お祭りの名前が「ほたる祭り」。
正直なところ「ほたる」というのは、お祭りのカンムリだけだと思ってたのですが。
沿道を歩いているとチラホラ 「ほたるの川辺はこちら ⇒」 という案内。
綺麗な水辺にしか住み着かないというほたるが、東京のど真ん中で「こちら」って。
僕の田舎でも、とんと見る事がなくなったのに。
「まさか~」と思うわけですが、人の流れはそちらへ続いているのです。
「本当に?」と半信半疑で人の流れに乗って歩くこと10数分。
蛍光灯の光も少しまばらなになる辺りまで来たところ・・・。
びっくり!
道沿いの小川と、川を挟んだ雑木林に、ふわふわとたくさんのほたるが飛んでいました。
ほたるを見たのは僕も子供の頃以来、何年振りでしょう。
一匹一匹は爪の先くらいの小さな虫のに、光はとても大きくて暖かみがあって、それが何百匹と舞う様は壮観でした。
後から調べたところ「幻想的な光の舞を楽しんでもらいたい」ということで
地元の人が、例年のお祭りにあわせて2000匹近くのほたるを放流しているそうです。
ふわふわ光ってるホタルを、不思議そうに見上げながら、必至につかもうとしてる子にほっこりして帰ってきました。
一足早く夏を感じた週末でした。
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