デザイン課 土田です。
東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転に伴い、
これまでの東横線渋谷駅(地上2階)が、3月15日金曜日、
約85年の地上駅の歴史に幕を下ろすことになりました。
社会人生活のほぼ全てにおいて毎日利用してきた愛着のある駅舎とお別れです。
最終日前日、同僚と打ち合わせがてらの食事の帰り、終電も近づいた渋谷駅ホームにて、
東横線新キャラクター「のるるん」のカウントダウンモニュメントと一緒に記念撮影。
このモニュメント、裏側から「のるるん」の身体の中に入って、
口から顔を出して一緒に写真を撮影できるようになっているのですが、
この日に公開終了予定だったこともあり、ちょっとした人だかりとなっていたため、
邪魔にならないよう「のるるん」の横に立って同僚に写真を撮ってもらいました。
すると、急に凄まじいフラッシュの光とシャッター音!
ちょうど日付が変わり、その瞬間に、上部に設置された
「相互直通運転まであと○○日」と書かれたカウンターも「あと1日」となったのでした。
なるほど、皆さんその瞬間を待っていたのですね。私も心の中でカウントダウンです。
ちなみに、この「のるるん」という名前は一般公募されたものになるのですが、
我が家では「東横ちゃん」で応募し、見事に落選しました。
ちょっと、あまりにもそのまま、でしたね...。
でも我が家では現在も「東横ちゃん」と呼んで親しんでおります。
そしていよいよ最終日。
大好きな渋谷駅とお別れをするために、万全の体制で仕事を終わらせ、
友人と1ヶ月も前から予約していたヒカリエ8Fの「d47食堂」へGO!
駅舎がよく見えるカウンターの席で「山口定食」(ふぐ雑炊+小鉢)と
ちょっと珍しい山口の地ビール「ちょんまげビール」を頂きながら、
渋谷駅の最後の姿を肴に、しんみり昭和に別れを告げる夜となりました。
食事を終えて、さあ渋谷駅に向かいます。この駅から帰宅するのも最後です。
感傷的な気分というより、あまりの人の多さで、むしろちょっとしたお祭りムード?
身の危険を感じた私たちは、終電への乗車は断念して、数本前の電車で帰宅しました。
これからは新駅を利用しての通勤です。
旧渋谷駅にたくさんの思い出ができたように、
新しい渋谷駅で、これからまたたくさんの思い出を作っていくことになりそうです。
ありがとう、渋谷駅!そしてこれからもよろしくー!!
スタッフダイアリー
さよなら、渋谷駅
アイドル犬を目指して
マーケティング事業部 ハギワラです。
このところ、すっかり春めいて暖かくなってきました。
なので休日には出来る限り、外で愛犬と戯れる時間を増やすようにしています。
我が家の愛犬は、ボストン・テリアという犬種です
(♀1歳半)
【ボストン・テリア】とは・・・・・?
ボストン・テリア(英: Boston terrier)は、アメリカ合衆国原産の小型犬。
知能は高く、温厚な性格とその毛色から、「アメリカ犬界の紳士」「タキシードを着た紳士」
「小さなアメリカ紳士」とも呼ばれている。(wikipediaより抜粋)
小栗 旬さん、井上 真央さん、FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤さん、谷原 章介さんなど、
他にも著名な方々が飼われているらしい実はちょっと人気の犬種。
ウチの子も頭が良い(ずる賢い?)ので、ドッグカフェに行けば、
ふと目を離した隙に店員さんに遊んでもらおうと勝手に近づいたり、
飼い主としては色々と焦らされる一面もあります(笑)
いつの日か、アイドル犬として
何かの仕事をさせてみようと画策しているのですが、
これではとてもとても・・・↓
犬種は違いますが、あの「俊介くん」のように人気が出る日を夢見て・・・
勝海舟を訪ねて。。。
クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日はいつもと少し趣を変えて、
勝海舟の足跡を辿ってみたいと思います。
1823年、勝海舟は、東京の両国で生まれました。
生誕地は、現在公園となっています。
(最寄駅:両国駅)
赤坂の勝海舟邸跡です。
残念ながら、現在は何も残っていませんが、
坂本龍馬と勝海舟がここで出会ったのだと思うと、胸が熱くなります。
(最寄駅:赤坂駅)
有名な、勝海舟と西郷隆盛との会見跡地です。
1868年、勝海舟は、この会見により江戸の街と150万の民を戦火から救いました。
(最寄駅:田町駅)
晩年の勝海舟は、洗足の風景を愛で、そこに別邸を立てました。
1899年、76歳で他界した勝海舟は、遺言により、この地に埋葬されました。
(最寄駅:洗足駅)
2003年、勝海舟の生誕180年を記念して、
隅田川のほとりに銅像が立てられました。
(最寄駅:浅草駅)
『自分の価値は自分で決めることさ』。
『行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない』。
勝海舟が残した言葉たちは、
今もなお、多くの人たちに勇気を与え続けています。
ちょっと韓国まで…
안녕하세요!(こんにちは!)
アジアユニットの藤野です。
先日、ちょっと韓国まで行って来ました。
というのも、私が韓国語を本格的に勉強するきっかけとなった
SHINHWA(シンファ)というグループのコンサートに行くために。
SHINHWAは1998年にデビューし、一度のメンバー交代もなく、
15年間第一線で活躍し続けている、韓国最長寿アイドルグループです。
韓国のアイドル、特に男性は、兵役という制度のために、
それをきっかけに解散したり、メンバーが入れ替わったりすることが多く、
グループを存続させることすら難しい状況にあります。
これまでにもそうやって解散、自然消滅してしまったグループはたくさんあります。
でもSHINHWAは昨年、兵役などの事情で4年間の空白期間がありましたが、
見事復活!
そして今年15周年という偉業を成し遂げたのです!
そんなグループにハマってかれこれ7年ほど。
まだまだファン歴は浅いですが、彼らのおかげで韓国語を習得し、
この仕事に活かすことができているので、
彼らと私とは切っても切れない関係なのです(*^_^*)
というわけで、今回は韓国のコンサートってどうなの?!と題し、
レポしてみたいと思います!
まずは会場となったオリンピック公園の駅を降りると、
「公演場への道」と看板が出ており、街灯にはメンバーたちの顔写真入りフラッグが!
そして会場の周辺では、ファンがカバーダンスを踊っていたり、
SHINHWAの応援カラー、オレンジ色のペンライトが売られたりしています^^
さらにオレンジのレインコートなんかを来たファンの人たちが
こうやって記念撮影もしています!
みんなどこかしらにオレンジ色が入った服を着たりしていて、
ひと目見ただけで「あ!SHINHWAのファンだ!」とわかる感じです(^.^)
とにかく公園内は人だかりがあちこちにあって、
ファンが自費制作したうちわやスローガンを配ったり、
グッズを買うために何時間も並んだりしていました。
もはやお祭り騒ぎですね(^^♪
会場となった体操競技場の前には
このように15年の歴史が年表になって飾ってあるほか、
等身大のパネルと写真が撮れるコーナーがあったりと、
ファンが楽しめるイベントも準備されていました。
そして会場入口には、花輪がたくさん!
これはホントにホントにほんの一部。
この体操競技場にはいくつか入り口があるのですが、
そのすべての扉のところにこうやって飾られていました。
以前はお米とともに飾られることが多かった花輪ですが、
今回は辛ラーメンや焼酎まで届いていて、
だんだん何が何だかわからなくなっていますね(・・;
さて、肝心のコンサートですが…。
韓国のコンサートは、スタンディング以外の席は
基本的に座って公演を鑑賞するシステムになっています。
その代わりと言ってはなんですが、
ファンは常に大きな声でメンバーたちと歌ったり、
間奏では決まった掛け声をかけたり、
MCの時も口々にメンバーにツッコミを入れたりと、
常に声を出しているんです。
なので、コンサートが終わると、
歌手でもないのに喉が痛いし、声はガラガラ…。
でもそれこそが韓国でのコンサートの醍醐味ともいえるんです(^o^)/
コンサート後は、韓国のキム記者とともにディナー♪
日韓記者の初ツーショット写真です(*^^)v
これからも二人で頑張って取材に飛び回りたいと思います!
今回のSHINHWAコンサートはキム記者が担当。
『韓流大好き!』でご紹介していますので、ぜひご覧ください(^_-)-☆
初☆江の島散策!!
こんにちは、配信事業部 ウチヤマです!!
例年より2週間ほど早く桜も見ごろを迎え、お花見がしたくてたまらない私ですが、
先日上京して初めて江の島へ行ってきましたー!!初☆江の島。
海が見たいんだーという私のわがままを友人に聞いてもらい、車で2時間半ほど。
地元が名古屋=免許持ってると思われがちですが、みんなが持ってるからこそ免許を取っていない私。
静かに助手席でカーナビとにらめっこをしていたら、いつの間にか着きました江の島(笑)
「ようこそ江の島へ」という看板を激写。
見るもの全てが新鮮すぎて周りをきょろきょろ。。。
観光名所にあまり訪れないので、ノラ猫さえも写真におさめて(笑)
江の島はしらすが有名とのことで、いただいちゃいました。しらす定食!!
ここまでかってぐらい付いているもの全部が全部しらす←
とてもおいしかったのですが、ボリュームがありすぎてさすがに食べきれなかったです。
お腹もいっぱいになったところで、江島神社巡りへ
お参りをして、運だめしにおみくじ!!定番ですよね。
奇跡の大吉(招き猫のチャーム付)!!
今年引いたおみくじの共通点は、「待人」欄以外はとても良い(笑)
記念に江の島の海をバックにおみくじを持って撮ってもらいました。
最後夕暮れ間際に海を訪れたのですが、真昼よりは夕暮れの海が好きです。
このくらいのコントラストの海であれば、ずっと海岸沿いに居られます。
海の匂いと波の音に癒されて幸せな休日でした。
次は会社のみんなで夏の江の島に遊びに行けたらいいなと思っている、ウチヤマでした。
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