スタッフダイアリー

かわいい

クリエイティブ事業部ikedaです。

2013年ももう一ヶ月が過ぎ・・・早いものですね!
今年初ブログになるので、
大変遅くなりましたが
年末年始、函館に帰ってた時に
ちょっとテンション上がった出来事について書きたいと思います!

1/2、函館八幡宮に初詣にいった時のこと
神社に着くと階段に行列が出来ていて皆下を見下ろしている。

これから馬が階段を上り何か儀式を行うとのことで・・・
これは写メを撮らなければと携帯カメラを調整し構えながら待つこと10分。

ついに馬が上ってまいりました!



ゆっくりゆっくり上っていくのかと思っていたら意外と速いペース。

全5頭(ぐらい)が目の前を通り過ぎたあと、
馬を追って自分らも上へ。



そして上ではこんな感じで



儀式の最中、馬は微動だにせず、下を向いておとなしく整列している。
素晴らしいね!
そしてカワイイ!!

式典などでマナーのなってない人間を見ますが見習ってほしいなあと思った。

ドミノと感謝

こんにちは。
総務経理部の和です。

新年が明けたと思ったら、もう2月。
早いものですね。
昨年末から今年にかけては、周りの人に感謝!ばかりだったような気がします。

新年。ある通常営業の日。
資料を会議室に運ばなきゃ、と
下記のように積んで運ぼうとしたのですが、
(実際は、もう2~3冊乗っていました。再現画像です)





バランスを崩して、社内通路で、
資料を落としてしまいました。

最初は1冊でしたが、
その後、何と、ドミノ状態に崩れてしまい...うぅ(TT)




それを見かねてか、隣の部署(企画3課)の方々が
仕事の手を止め、ファイルを持って一緒に会議室に持って行ってくれました。

一瞬の事だったのですが、ドミノ状態で悲しい気持ちになっていたところ、
事業部の皆さんの素早い行動に救われました。ありがとうございました(-人-)


さて、2月はチョコレート→バレンタイン時期ですね。
昨年末~今年にかけて、お祝いをしてもらったのですが、
ホームパーティー用チョコレートファウンテンを出してもらいました。

下の方にある、ハートボタンを押すと、回転します。
しかも、意外に早い速度で。
愉快な機械?の用意に感謝しつつ、
何度も回転させたり止めたりして、爆笑してました。

ちなみに味は、フルーツやバウムクーヘンをつけたりして、
とてもおいしかったです。
ホームパーティにもお勧めです。




今年も周りの皆さんに感謝しつつ1年を過ごせたらと思っています。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。

ロゴのお話

クリエイティブ事業部デザイン課アキヤマです

デザイン課では、サイト制作はもちろんのこと、サイトロゴはもちろん、一企画のロゴなど様々作ったりもします。
弊社の自社レーベルのロゴなど時には社内コンペのような形で制作する場合もあります。
わくわくしますね。はい。

個人的にですが、ロゴ、CIとかとも言われるものを作るのが割りと好きです。
今回はデジタルブックファクトリーという弊社の電子書籍レーベルのロゴができるまでをつらつらと書いてみます。

[発注・ヒアリング]
レーベル発足にあたりロゴの発注。
レーベルができた経緯についてのヒアリングや、今後の展開、いろいろなことを聞き出します。

[練ります]
かっこよくいうとお一人様ブレインストーミング。
いろんなものを見たり、似たような業種を調べたり、全然関係ないものを調べたり。
もう一度雑談レベルに質問しにいったり。
ところかまわず落書きしてみたりしてみます。



ほどんどもう完成ですね
わくわくしますね。はい。


[整えます]
落書きレベルのものをデータ化し、さらにブラッシュアップしてなんとなく人様に見せれるように育てます。



[さてプレゼン準備です。]
ある程度作っていく中で、自分勝手に「これだろ!」ってモノ達をよりよく見えるように具体化してあげます。
名刺なんかないのに勝手に作ってしまいます。
カンファレンスなども開いちゃいます。
楽しいので、ここで迷走しないように気をつけながら、いろいろな状況の中で使われた時のイメージや、色味など、説明しなくてもイメージしやすいような資料に落としていきます。



と、まあただのうんちく自慢みたいになりましたが、
こうやってできたロゴが実際に使われてアプリに表示されたりするとうれしいものです。

今回ご紹介させていただいたのはデジタルブックファクトリーという弊社の電子書籍レーベルです。
ジャンル問わず幅広くバラエティにとんだ作品がこれまで同様今後もどんどんリリースされていくでしょう
ぜひお見知りおきを。

ラーメン激戦区!

AKB37ことAKIBA37歳です。

僕はもともとIT業界育ちではなく、20代をテレビ業界で過ごしました。
制作部に配属されていた僕は、ADとして沢山の番組に携わらせて頂き、
報道、バラエティ、ドラマ、ドキュメンタリー、あらゆる番組の制作の現場を経験させて頂きました。

ADといえば数ある職種の中でも過酷を極める職種であり、寝てない自慢が挨拶代わり。
特番のシーズンともなれば、数週間は家に帰れません。

その中でも最も過酷だった番組のひとつ、それは「ラーメン特番」。
当時、「ラーメン」と「ペット」関連の番組は、数字が取れる鉄板企画と言われ、
「ネタに困ったら、ラーメン!」という合言葉のもと、最終手段として投入される特番企画でした。

新米ADが「ラーメン大好きです!」なんて言ったら最後、ラーメン特番のADに任命され、
ラーメンブック片手にテーマに沿ったラーメン屋を手分けして一店、一店食べ歩く。
ようやく目的の一杯に出会えても、取材拒否。。。
1日10杯~20杯は当たり前、最高のラーメンに出会えるその日まで新米ADたちの戦いは続きます。

そして、なんとか目的のラーメン屋を探し出し、ロケハン地獄が終わったとしても、ラーメンロケは壮絶を極める。
まずラーメン屋の朝は早い。
仕込みから密着すると朝方3時くらいにAD自らハンディカメラ片手にお店に出向き、カメラをまわす。(朝食:ラーメン)
昼にはロケ隊と店舗の撮影。
タレントさんが残したラーメンから、物撮り用のラーメンまで全てADが残さず平らげます。(昼食:ラーメン)
その後、編集所に向かい、編集。
ここで安心してはいけないのは、編集マンが「ラーメン映像見てたらラーメンが食べたくなってきちゃったよー」とか
必ず言い出します。(夕食:出前ラーメン)

担当する店が10店あれば、10日間毎日毎日仕込みと店舗を撮影しにラーメン屋へ。
朝はラーメン屋、昼はロケ、夜は編集室みたいな生活が1ヶ月程度続くと、もはやラーメン屋から出勤している錯覚に陥ります。

そんなラーメン三昧の1ヶ月を送り、晴れてオンエアまで辿り着く頃には体重は激増し、
もう二度とラーメンなんか食うもんかと心に誓います。
それでも新米ADという肩書きから、ラーメンADとしての称号を与えられた僕らに、まだまだ休息は訪れない。
深夜にも関わらず「今◯◯にいるんだけど、ここらへんで美味いラーメン屋どこ?」っという電話の嵐に
数ヶ月悩ませられることに。


そんなラーメンADとして20代のひとときを過ごした僕が最近個人的に美味いと思うラーメン屋をご紹介します。
「凪 煮干王」(煮干しが苦手な方はご遠慮ください)。
会社からすぐ近く、渋谷警察署の真裏。





弊社にお立ち寄りの際は、是非ご活用ください。

bump.yミニライブ

先日、1/16発売のbump.yニューシングル
「COSMOの瞳」のリリース記念イベントに行ってきました!

1月12日(土)~1月20日(土)の8日間
関東各地でミニライブ&握手会を行うということで
ここは是非「bump.y mobile」でレポートを!と
カメラマン山口さんと共にお邪魔させていただきました。

開始早々、記録的な大雪が降るなど
ハプニングもありましたが・・・
どこも、たくさんのお客様に来ていただき、支えられ
イベントは先日無事終了いたしました。

bump.y mobileでは
他ではみることのできない
秘蔵写真満載のイベントレポートを公開中ですっ!!
(プレゼントもありるよ)

是非ご覧ください。