スタッフダイアリー

送別会なのに…

どーも!コンテンツ事業部のタディです!



先日WEB FC2課の花形、K村さんの送別会が行われました!



幹事補佐として送別会を組み上げたわけですが、まぁ一次会はいろんな意味でアツかったですねー



金曜の夜にも関わらず3時間2500円で9品+飲み放題という言葉に釣られ、予約がとれたのはいいものの、いざ向かってみるとクーラーの効きがあまりよくなく汗だくになりながら鍋をつつくという護摩行に勝るとも劣らない光景にみんな大爆笑。(『護摩行』とは燃え上がる炎を眼前にして祈願を行う仏道の修行の一つ)


なんでせっかくの送別会なのに安いところを選んだのだろうという自責の念もあったものの、皆暑さのせいか?逆にテンションがアップ!

途中前日誕生日である幹事のキリさんには誕生ケーキが用意され、主賓ともどもケーキを美味しくいただきました!



『あれ?皆顔が白いよ…?』


その後二次会はちゃんとした居酒屋(?)に向かい、飲んだ後はカラオケ大会に突入し、中島みゆきならぬ「K村みゆき」が炸裂したのでありました笑。


いやー、それにしても皆飲むわ騒ぐは大の大人が朝7時まで大盛り上がり。ホントは悲しいはずの送別会なのに、最後までこんな雰囲気を出せるのはエムアップらしいというかなんというか。


K村さん、お疲れ様でした!そしてまた皆で集まりましょう!




朝4時のテンションじゃない笑



最後は皆でパシャリ♪

皆さんお疲れ様でしたー!!

ブログ初投稿

ブログ初投稿になります。

クリエイティブ事業部の吉田です。

突然ですが、皆さんは奄美大島をご存知ですか?

私は以前2年ほど奄美大島に住んでいたことがあるですが、
移住を決める少し前まで沖縄県の島のひとつだと思っていました。
(実際は鹿児島県です)

そんな奄美大島について何の予備知識もなかった私が
移住を決断したきっかけを今回はお話したいと思います。
それは友人からの一本の電話でした。
「今度、奄美大島に転勤になったから落ち着いたら遊びにおいでよ」

彼とは半年ほど前に長崎県で酒を酌み交わしており、転勤の話を聞いたときは
少し驚きましたが、同時に南の島で暮らせる友人を羨ましくも感じました。

それから数ヵ月が経ち、私は奄美へと足を運びました。
空港で出迎えてくれた友人が以前にも増して快活そうだったことを
今でも何故か鮮明に覚えています。

その日は彼と楽しく飲み明かしましたが、休暇をとって遊びに来た私とはちがい、
友人は仕事がありましたので、昼間は二日酔いの頭と水着を持ってひとりで海へと出かけました。



そこは国定公園にも指定されている海岸でしたが、夏休み明けの9月ということもあり、
人はまばらでした。

迎え酒のビールを飲みながら海を眺めていると、「お一人で観光ですか?」と二人組みの
女性に声をかけられ、一緒に呑むことになりました。

彼女たちも奄美に友人がおり、観光で来ているとのことで夕焼けが海を染めるころまで
語らっておりましたが、そのうち彼女たちの友人が迎えに来ました。

タクシーで来ていた私は一緒に送ってもらうことになりました。
先に二人組みが泊まっているホテルで降り、さっきまで何の接点もなかった
二人組みの友人と私だけになり少々気まずい感じもありましたが、
私の友人の家に到着するころには、「今夜、仲間内で飲むから来ない?」
と誘われるまでになっていました。
残念ながら、それには行けないと断ると、「じゃあ、これ持って行って」と
お土産に奄美名産の黒砂糖をいただきました。

初対面です。私が送ってもらっている方です。
誘いも断り、おそらく今後会うこともないと思われる状況で
何故に彼女はここまで親切にできるのでしょう?

一事が万事そんな調子でした。
私は美しく光り輝く海や山の自然以上に奄美の人に魅了されっぱなしでした。

そんなわけで、羽田に戻る飛行機の中ではすでに奄美に住むことを決心していました。

人と人というのはご縁です。
私もエムアップにお世話になることになり、この新しいご縁を大切にしていきたいと思います。

はっぴーうえでぃんぐ!

元気ですか!!
ファンクラブサイト担当カネタニです。

年を取るにつれ、結婚式に出る回数というものも増え、(大変失礼な話)普通の結婚式では驚くことも少なくなってきてしまいました。
もちろんおめでたいことですし、いつもお嫁さんからお母さまへ送る手紙のときは泣いてしまうのですが・・・。

先日参加した結婚式はとてもおもしろいものでした。
まず集合・受付場所が代々木公園、もちろん外なんです!


実はネクタイが締められないので蝶ネクタイ柄のシャツを着ていきました(笑)

場所も公園内のここら辺というアバウトな感じでしたが、たくさんの人が集まり、食事も都内の有名なフードコーディネート集団が行っていました。

こんな着ぐるみもいたり、夫妻が飼っている犬もいたり。


中に入っているのは同い年の友人でした。

新郎新婦の友人のバンドの生演奏もあって、お酒に野外に音楽にとフェスに来ているような気分でした。


外で聴く音楽は気持ちいい!

新婦の歩くバージンロードももちろん外でした!公園を散歩している方からも拍手が起きていて、とてもピースフルな空間でした。


代々木公園で結婚式ができることを初めて知りました。

自分の周りも僕と同じように結婚式慣れしてきて、演出や出し物への目が肥えてきている中、どんな式をやったらみんな楽しくなるのか、エンターテイメントに近しい企業の社員としての資質が?試されているような気がします(笑)まずはその前に相手を探さないと・・・


お二人とも末長くお幸せに!

こんなフェスも

コンテンツ事業部ナカザワです。

夏の野外ライブフェスが楽しみで楽しみで仕方ない!って人はたくさんいますよね。
雑談の中でも「あのフェス行って来たぜ!楽しかった!」という話題が飛び交います。


僕も毎年とても楽しみにしているフェスが先日催されました。

毎年、街中を巻き込んで行われるフェス…それは

これ!!!



季節の風物詩、秋祭り!

フェス=フェスティバル=祭り!立派なフェスです!


計5基の神輿(町内会が5つあるのです。)が2日間に渡り街中を練り歩き、
それを見ようと街の内外から毎年たくさんの人で溢れかえります。
太鼓と笛の音。沿道からの歓声。
大人も子供も一緒になって盛り上がる高揚感。

いや最高デスネ!!
街中が活気に満ちてます!



僕の地元(長野のド★田舎)にも、僕が小さい頃はお祭りがありました。
が、住む人の高齢化、担い手の不在からいつの頃からか無くなってしまいました。
当時を思い起こすと、神社でワイワイやる中で隣クラスの連中と仲良くなったり、
夜遅くまで友達と遊ぶ口実が出来たり、出店で買い食いしまくったり、楽しい事だらけでした。
この季節、賑やかしいお祭りに参加するとそんな記憶が蘇ります。


さてさて、お祭りの華は、やっぱり神輿!

「担いでみたい、参加したいな~」と、もう何年も憧れていたのですが、
神輿を担ぐには町内会毎に配られる法被が必要らしく余所者は参加出来ないとの事。。。

そんな話をしていたら、よく行く定食屋の大将が
「そんなら来年はウチの名義で貸してあげるよ。」との事!!

なんと!来年、念願の神輿担ぎ参加が(暫定的に)決定!!
やった!!!!

早くも来年のお祭り時期が楽しみです!!

夕焼けクルーズ

ブログに書きたい事がいっぱいあるコンテンツ事業部の加藤です。


さて、先日東北に旅行に行って参りました。
「旅行」と言っても20名大所帯の完全オリジナルツアー御一行ですが・・・(笑)
メンバーは昨年3月より一緒に東日本大震災の復興ボランティアを
一緒にしていた面々です。

おいしい物、温泉、風景、歓楽街でショッピングなどなど、
旅行の目的は色々あると思いますが今回は、1年半以上経つ「東北の今」を
知れたらいいなと思って行きました。




行き先は、宮城県気仙沼市や南三陸町です。

多くの犠牲者の出たところです。象徴的な陸にあがったままのタンカー。





宿泊地はマグロや養殖で有名な唐桑半島に立つ「つなかん」さんです。
1階まで浸水&破壊され、最近復活したばかりです。
今回はパワフルな女将のダンナさんが漁師なので、
せっかくなので牡蠣やホタテの養殖場を見せてもらいます。





唐桑の海を牡蠣やホタテ洗浄用のお風呂付きの漁船で疾走します。
穏やかでとても美しい海でした。

なんでも、震災の時、いかだごと流されてしまったとの事で、
牡蠣の稚貝は広島から、ホタテは北海道生まれのものを使用しての再開だそうです。




「うんめ~!」「やばい!」と、いかだから揚げたてのホタテを頬張ります。
誰もが芸能リポーターのようになり、いいね!を連呼してました。

これは、昨年全国から来たボランティアの方々が作業して植えつけたそうです。
牡蠣に向かって「広島ありがとー」と言っていたので、広島出身の自分としては嬉しい限りです。





その後、夕焼け漁船クルーズ&魚介・日本酒祭りや南三陸での片付けお手伝いを行いました。
破天荒な女将さんやぷくぷくに育ったホタテや牡蠣、ウニを見ると、
復興してきているんだなと思いつつも、沿岸地区はまだ荒野のままでした。
機会あれば豊かな魚介やお酒を味わいに遊びに行ってみてはいかがでしょうか??



つづく・・・・