EC事業部兼マーケティング事業部の吉武です。
やっと冬らしい気候になりつつある中、
秋冬のスタイリングばっかりを気にしている今日この頃。
実はDRESSCAMPでは2012年のコレクションの発表と同時に
DRESSCAMP青山サロンの2F「STaiR」にて、DRESSCAMP DINNER
STYLEが開催されていました。
DRESSCAMP TABLE WEAREとカフェダイニングの「STaiR」のシェフが
DRESSCAMP DINNER STYLEをテーマにこの企画のために考案されたコースが提供されるという、
ファッションに携わる自分にはなんと贅沢な企画。
2012AW新作御披露目と店内に流れるCOOLなSOUNDと共に特別なディナータイム。。。
しかもディナーコースを予約すると、DRESSCAMPデザートプレートのお皿を持って帰ることができ、
こちらがディナーコースのセット
しっかりとドレスキャンプのロゴも入ってます。
DESSERT COURSE を予約すると、DRESSCAMPマグカップを持って帰ることができました。
自分はお皿より普段使いにも使いやすいマグカップが持って帰れるコースにしました。
こちらがそのデザートコース
内側にロゴが!!!
デザートも満喫して、最高の夜でした。
そんなことでDRESSCAMPオフィシャルウェブショップでは
2012AWコレクションが絶賛入荷中です。
知らない方も知っている方も是非、DRESSCAMPの
世界観をのぞいてみてください。
スタッフダイアリー
DRESSCAMP2012AWコレクションが発表されたときに実は、、、編
フランス旅行パート2
音楽事業部 服部です。
先日、会社の慶弔休暇を使って行った、フランスへの新婚旅行の日記をUPしましたが、
やはり書き足りない事が多々あったのでパート2として追加させて頂きます。
フランスと言えば凱旋門、エッフェル塔、
そして 【モンサンミッシェル】。
と言う事で今回は 夜の【モンサンミッシェル】にフォーカスを当てました。
僕の日ごろの行いが良いからか、この旅行の時、【夜の演奏会&アート展】的なイベントがモンサンミッシェルの修道院の中で催されていました。


ある部屋ではハーブの演奏が、ある部屋ではライトによる演出が、ある部屋では壁にアートな映像が施されているなど、
昼間の修道院の中とは一味も二味も違う、幻想的な世界が演出されていました。
これが見れたこと、夜の修道院の中に入れた事は、この旅行の中でもトップクラスの思い出です。
こんな素晴らしい旅行に行かせてくれた会社と、同僚達に再感謝です!
おまけ
モンサンミッシェル島内のカフェにて
旅行中で初めて入ったカフェがここ。
だからかもの凄い緊張してしまいました(笑)
坂本龍馬を訪ねて。。。(広島編)
クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日は僕が広島に行った時の話をしたいと思います。
福山駅からバスで約30分。
鞆港に着きました。
1867年、坂本龍馬ら海援隊を乗せた黒船『いろは丸』は、
紀州藩の黒船『明光丸』と衝突し、ここ鞆の海に沈みました。
これが、日本で一番最初の海難事故、『いろは丸事件』です。
龍馬さんは、徳川御三家のひとつである大藩紀州に対して、
『万国公法』を手に、真っ向から戦う姿勢を示します。
そして、命を狙われるようになってしまった龍馬さん。
そんな龍馬さんが身を隠していた場所が、
ここ桝屋清右衛門宅(ますやせいえもん たく)です。
※2011年4月に一般公開となりました。
中に入ると……
おぉ……
む、胸が高鳴る……
二階に上がり、ちょっと進むと…
うぉ~~!!
こ、ここが龍馬さんが隠れていた部屋かぁ~!!
机の上には、なななんと龍馬さんの手紙が!!
うぉ~~!!
こ、これは、本物なのかぁ~~!?
いろは丸の賠償金の談判が行われた『旧魚屋萬蔵宅』は、
現在、『御舟宿いろは』となっています。
両者の交渉の場となった、福禅寺にも立ち寄りました。
ここからの景観は、朝鮮通信使の李邦彦が、
「日東第一景勝」と賞賛したそうです。
(朝鮮より東で一番美しい景勝地という意味)
この日は本当に空が綺麗に澄み渡っていて、海も綺麗で、
いくつになってもこういう風に知らない街を歩いていきたいなぁなんて、
そんな風に思ってしまいました。
andymori
こんばんは。
セイサクブナガミネです。
エムアップ入社当初からお世話になっている事務所の
『andymori』というバンドのサイトをリニューアルしました。
そもそも自分がリニューアルをすることになったのも
andymoriのライブを見に行った時の事務所社長との会話で
『僕がやります』って言ったからでした。
[そのライブの腕]
リニューアル前はこれです。
*データしかなかったのでファイルのキャプチャーですが。。
事務所からの要望は
『おもちゃ箱をひっくり返したよーな』
でした。
ボツ案①
ボツ案②
ボツ案③
で、これがリニューアル後です。
http://andymori.com/
andymoriはCDで聞くよりもライブの方が楽しいので
ぜひ会場に☆
http://andymori.com/live/
ながみ。
レペゼン!浅草!
コンテンツ事業部の髭帽子こと秋葉です。
今回は僕の生まれ育った街について------
古くから浅草寺の門前町として栄えてきた東京の代表的な下町・浅草。
僕はこの街で生まれ、この街で育った。
物心つかない頃から、訳も分からず半纏を着せられ、お神輿担いでワッショイ!ワッショイ!
学校が終われば、行きつけのもんじゃ屋にダッシュで駆け込み、
ベビースターもんじゃを三ツ矢サイダーで流し込む。
週末は、どこかしらで必ず行われているお祭りに顔出し業務。
大人たちは、赤ちょうちんで安い酒を飲み、ネクタイを頭に巻いて、
寿司土産を片手に、河島英五を口ずさみながら帰路につく。
そんなマンガみたいな光景が垣間見れる街・浅草。
良く言えば、古き良き伝統を受け継いでいる情緒溢れる街。
が、言い方を変えると、時代に取り残された、若者、おシャレとは無縁の街である。汗
そんな僕らの下町が今、生まれ変わろうとしているっ!
いや、生まれ変わってしまっているっ!?
川向こうのスカイツリーの影響か、最近の浅草は往年の繁華街の賑わいを取り戻し、
休日ともなるとかつて見たことのない程の若者達で溢れかえっている。
もう何十年も歩いているいつもの道。
いつもの場所にいつものものが無かったり、逆にいつもと違うものが出来ていたりと、
ここ数年の浅草の変化には目を見張るものがある。
建物やお店だけではない。
人が違う。
下町っ子には到底出せないはずの洒落た雰囲気を持った若者たちが、まるで下北あたりに来たかのように闊歩している。
う~ん、ネクタイを頭に巻いた酔っぱらいオヤジはどこへ・・・
赤提灯街に、ダイニングバー。
かっぱ橋に、オシャレ雑貨店。
うんこビル(アサヒビールモニュメント)の隣に、スカイツリー!
まだまだ続く、浅草改造計画!
皆さんも、古き良きを保ちつつ、新旧名所をまとめて楽しめる新しい街・浅草を訪れてみては如何でしょうか?
最後に、家のベランダから見えるスカイツリー!ギリギリっ!
今夜は、「粋」です。
さて、今週末はどこのお祭りに行こうか。
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