スタッフダイアリー

初めての花火

コンテンツ事業部の杉本です

夏と言えば「花火」と連想する方も多いのではないでしょうか?

僕が初めて打ち上げ花火を見たのは小学校の頃だと記憶しています
綺麗な光の花が咲いて少したってから大きなドン!という音が心臓に響き
その大きな音にすごく驚き、光の花との時間差も不思議に思った記憶があります。


でも、手で持つ小さい花火や線香花火を初めてやった記憶がないのですが
先日娘は初めての手持ち花火に挑戦しました


すごく楽しそうでやってよかったなぁと思いましたが
思い返せば、僕自身も手持ち花火なんてもう10年ぶりくらいでしょうか・・・

ちょっと笑顔がひきつってる!?


なんだかとても懐かしく、そして楽しかったです!

夏バテには気をつけて夏を過ごしていきたいと思った今日この頃です!

沖縄旅行~vol.3~

コンテンツ事業部のキリです。

いよいよ沖縄旅行シリーズも涙の最終回です。


この日も日頃の行いのおかげか、お天気に恵まれてBBQ日和。

まずはホテルのレストランでゆっくりイタリアンでブランチ♪




お日様もいい具合になってきたところで、ヨッシーのお迎え。
さっそくサンセットビーチへ出発!

ビーチのそばにテントがあって、BBQセット完備の素敵な場所を取ってくれた!

そして、ヨッシーの一声で地元のお店に飲みに来てくれる仲間が集まってくれて、
ワイワイBBQがスタート!



もう、段取りのよさに感動(´;ω;`)
ありがとう。。。

お肉焼いたり、美味しいお酒を乾杯したり!!!
ビーチでのBBQ、ちょーーーー楽しいいいいい!

感謝の意味も込めて焼きそばを丹誠込めて焼き上げました。

まだちょっと海に入るには早い天候だな・・・と思っていたらみんな海岸の方に行くんですね。

足だけでも海を感じようじゃないか!

と思っていたけど・・・
そばにヨッシーがいたからね。

やっちゃいましょうか。



どぼーーん!
(良い子は真似しちゃいけません。)

お腹も満足したところで、日もくれてきたので撤収。

今夜は、沖縄のカフェでDJ回しちゃいますよ!



ここは、沖縄市にあるカフェchemi。

楽しい仲間としゃべって飲んで最後の沖縄の夜を満喫!

早朝ホテルに帰って仮眠してチェックアウトして空港へ!!



バタバタですが…
超アクティブに過ごした沖縄旅行でしたー。

早速来年4月にも予約したので今から楽しみです!

沖縄まってろよー!

茅ヶ崎・湘南パシフィックバスツアー

こんにちは。
音楽事業部 WEB・FC1課のいさです。

先日、加山雄三「茅ヶ崎・湘南パシフィックバスツアー」の取材のため
同じWEB・FC1課のヨシヤスさん、カメラマンの山口さんと
逗子マリーナに行ってきました。

「茅ヶ崎・湘南パシフィックバスツアー」は、
去年10月~今年4月に開催した全国ツアーの会場で
アルバムを購入して頂いたファンの皆様を対象に実施され、
5000通の応募の中から抽選で選ばれた30組60人が招待されました。

このツアーでは、加山雄三の地元である茅ケ崎市の生家の跡地など
自身ゆかりの地を巡り、
所有船「光進丸」を停泊地の静岡・西伊豆から湘南まで出航し披露!
さらに、ご招待者様のためのプレミアムライブを開催し、
音楽とともに湘南の魅力をファンに届ける!!

という・・・

なんとも豪華な企画を予定していました!


そこで、
加山さんのファンなら誰もが夢みるこのツアーの様子を
後日、加山雄三メンバーズサイト「Ageless Life」で配信するため
気合を入れて向かいました!



撮影の合間、カメラマンの山口さんに写真を取ってもらいましたw
目の前は海ー!!遠くの島は江ノ島ですー!




約2年ぶりに披露される予定だった「光進丸」は
残念ながら台風4号の影響を受け、披露できませんでしたが
厳選メニューによるお食事と、
夕日の沈む海をバックにプレミアムライブを行い
まるで豪華客船に乗っているような演出!

雨模様だった空からは青空がのぞき、
加山さんの晴れ男っぷりに、皆が驚きました!!



プレミアムライブの後には、お客様との記念写真も!!



さて、ついつい長くなってしまいましたが・・
「茅ヶ崎・湘南パシフィックバスツアー」の模様は間もなく
加山雄三メンバーズサイト「Ageless Life」で配信を予定しています。



今回、私は初めて加山さんにお会いしたのですが、
とても気さくなお方で、
待ち時間や、イベント終了後には
ムービーコメントや写真をこころよく受けてくださいました。

本当にどうもありがとうございました!


記念に1枚パシャリ(とても緊張しましたw)




残念ながら抽選に外れてしまった皆様にも
この豪華なツアーの様子をお見せしたいと思っておりますので

楽しみにお待ちください!!






坂本龍馬を訪ねて。。。(長崎編)

クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日は僕が長崎に行った時のことをお話しします。

江戸時代、鎖国をして外国との交流を避けていた日本ですが、
ここ長崎だけは例外的に外交が認められていました。

坂本龍馬さんは、この街に、『亀山社中』という、
日本で初めての株式会社を設立しました。

『龍馬通り』と書かれた坂をずんずん登ります。


亀山社中の立っていた場所に着きました


すぐ近くに『龍馬のぶーつ』という、世にも珍しい、ブーツの銅像があります。
袴にブーツという、龍馬さんのいでたちを忍ばせる像です。


そしてさらに坂を上ると、頂上の風頭公園に出ます。
ここには龍馬さんの銅像が立っています。


すぐそばに、司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』の一節が刻まれた石碑が立っています。

船が長崎の港内に入ったとき、
竜馬は胸のおどるような
思いをおさえかね、
「長崎は、わしの希望じゃ」
と、陸奥陽之助にいった。
「やがては日本回転の足場になる」
ともいった。


龍馬さんがみつめる先にあるものは、その長崎の港。


龍馬さんが愛したこの長崎の街は、
江戸の頃には、いったいどんな街並みだったのでしょうか?

鎌倉のんびりお散歩 のはずだった 後編

三島で温泉を目標に再びペダルを踏み出したのではありましたが・・・。

この峠超えに際し、自転車乗りは二人しか見ませんでした。
自分のような町乗りクロスバイク&普段着ではなく、ロードレーサー&レーシングスーツ。
のろのろと登る自分の脇をマッハで登っていってしまいました。はえー!すげー!

その反面、自分はもう後悔maximum。
登りの半分過ぎた頃には、もうすでに足はパンパン。
筋肉がぷるっぷるっ震えがきてます。

もうペダルを回せる状態ではなく、ついには押して歩いて登ることに。
が、そのうち歩いていても、どこからがつる状態に・・・。

すねとふくらはぎと太ももが同時につるなんて初めての経験。
こうなると一歩も動けません。
収まるまで待ってまた歩き出します。



1日晴天の予報だったのに、雨が降り出してきました。
冷え対策に持ってきたウインドブレーカを着るも、雨は激しくなってきてました。
ウインドブレーカが素肌に貼りついて寒い。
そもそも雨対策にするような用途の服じゃないですし!

歩いては止まり、歩いては止まり。
ちょっと乗ってみては数mでこげなくなり。
体にまったく力が入らなくなってきました。
雨は収まらず、容赦なく残りわずかな体力を奪っていきます。
もう歩みを一歩踏み出すのも力を振り絞る始末。
何この苦行・・・。

ウグイスが鳴いてる。ほーほけきょ  ちくしょう、癒されねぇ・・・。


予定では2時間程で峠を越えてるはずが、すでに4時間近く経過。
三島で露天温泉に入り、夕日と富士山を眺めるはずだったのですが・・・。
ぐったりと押し歩き、悲壮感絶頂の中ふと見ると看板が。


国道1号線最高地点 874m


やった! やったよ!! なんだこの高揚!
自転車で登りきれてないくせに何だこの達成感!
しかも最高地点到達と同時に雨がやみ、晴れ間がさしてきました!
なにこの演出!素敵!!



後は下るだけだもんね!
さっきまでの悲壮感はどこへやら、意気揚々と自転車にまたがり下ります。
あっという間に芦ノ湖へ到着!!


遊覧船とかあるんだー 気持ちよさそう!
と思うも、乗り場には「本日は終了しました」の張り紙。
・・・。

気を取り直して三島の温泉を目指して再び出発!
20kmあるけど下りだから30分もかからないなー。
そう思ってました。

芦ノ湖を出発してすぐに上り坂に・・・。
えぇー・・・もう足限界・・・。
あとはずっと下りだと思ってたばかりに精神ダメージも大きく足が動かない。
箱根関所とか寄ってみたい場所も真横にあったのですが、もうそれどころではない。

すぐにペダルが踏めなくなり、ただひたすら押して歩く。
日も暮れてきて、曇り空もあって富士山みえず、無念。
もういつ倒れてもおかしくないー。
そんな状態で押し歩いていた時、突然風景が一変。

なんだこれ!
米粒のような町並みと見下ろすばかりの坂 坂 坂!
ようやくたどり着いたんだねヘブン!!


バイクも車も登りより下りの方が難しいです。
が、自転車は油断するととんでもない速度が出てしまうので全く気が抜けない!

ガードレールはあるものの、その先はガケ。
車も結構な速度で横を下っていきます。
汗が風で冷えて寒いわ、怖いわ・・・。

一度写真を撮ろうと、ゆっくりゆっくり慎重に速度を落として停車しようとしたのですが、
後輪が浮き上がって危うく前転するところでした。
写真ではわかりにくいですが、急ブレーキなんか掛けようものなら確実にどっかへすっ飛ぶような傾斜です。


信号のない10km以上の下りをわずか10分程であっさりと三島まで下りきってしまいました。
あの悲壮感に満ちた登りは何だったのか・・・。

17時半。
快適なダウンヒルで三島へ入ったものの、登りで足はボロボロ、下りで握力がガタガタ。

今温泉なんて入ってしまったら、確実にもう動けなくなる確信感。
泊まりの準備はしていないし、何より愛猫が自宅でディナーを待っている!
後ろ髪引かれる思いではありましたが、まっすぐ三島駅へ向かいました。


電車の時間を確認してキップを買い、自転車をばらして輪行袋につめこみました。
自転車はそのままでは電車に乗せられませんが、袋に入れてしまえば手荷物扱いなんです。
下りの風でほとんど汗は吹き飛んでしまいましたが、一応タオルで拭いて制汗スプレー。

新幹線に乗ったらすぐに意識が飛びました。
気がつくともう新横浜。
品川で乗り換え、自宅近くの駅で降りて自転車を組み立て。
コンビニでそばを買って帰宅。

20時帰宅。
早朝出発だったため、いつもより朝ごはんが早かったせいか、
玄関を開けた途端に猫が腹ペコダイブしてきました。
二人して夕飯をがっつきました。


のんびり鎌倉の旅のはずがどうしてこうなったのか・・・。
鎌倉でお茶もすすってないし、小田原でかまぼこも食べていない!
気付いてみれば道中、豆腐しか食べてない!
あとは帰ってきてからのコンビニ。

今思うとあの疲労感はハンガーノック寸前の症状だったのかもしれません。
運動時の栄養補給はしっかりと!
水だけは500mlボトルで5,6本消費しました。
なのにトイレは小田原で一回いったきりなので全部汗になってんですね・・・。

おいしいもの食べたり温泉入ったりすることができたはずの日帰り旅行。
いまさらながらに悔やまれます。ひとえに無計画思いつき行動が成せた業ですかね。
ポタリングってきっとこういう走り方じゃない(笑)
旅は計画的にね!!





押し歩いていた時は二度と自転車登山なんてするものか、と思っったものですが、
振り返ってみればそれもまた楽しかった思い出にへと変換されてます。

後から調べて知ったのですが、今回苦労して登った1号線の箱根駅伝ルートは
箱根越えとしては一番初心者コースなのだそうで。
プログラマの島田くんみたいな、ちゃんとしたクライマーに言わせれば
"赤ちゃんコース"なのだそうだ。

そんなバカな。

衝撃の事実ではありましたが、自分のひ弱さを知るいい目安にもなりました。
鍛えなおして、次回は難所と呼ばれる旧箱根街道からの登坂に挑戦してみようと考えてます。
自転車楽しいよ、自転車!

自宅-三島 
走行距離:174.3km 標高差878m 平均時速:不明なほどに押し歩き



音楽事業部 齋藤(仁)でしたっ


街乗りクロスバイクですが、ロングライドでも疲れにくいようにパーツをいろいろいじってます。
グリップをエルゴノミックに、サドルを疲れにくいものに、タイヤを細く、ライトは明るいものに!
持ち運びしやすい輪行袋も忘れちゃいけません。
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