スタッフダイアリー

肉食女子会!

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

音楽事業部 WEB FC1課のテラノです。

エムアップでは、社員の日常をブログ形式でみなさまに公開しています。

仕事はもちろん、プライベートも大事!ということで、社員の様々な日常を垣間見ることができます|_・)チラ


うちの部署では、リーダーを筆頭にブログ更新率が高く、

上司の方から、うちの部署ではよいブログを書くことが多いということで…


なんと!

ご褒美として(?!)




ジャーン!!!




行ってきちゃいました☆

YA・KI・NI・KU!!


この時のために、仕事をいつも以上にバリバリこなし、

お店では肉と野菜を無我夢中で頬張り、最後にデザートもしっかりいただき、至福の時を過ごしました!

ァリガタャーヽ(´д`○)(○´д`)ノァリガタャー





そして早くも、次回開催日時も決定しており、今からお店選びにワクワクです♪

その時までしっかり仕事をこなし、メリハリある生活を送りたいと思います=3

癒しの水槽

最近の休日は、もっぱら水槽をいじっている
音楽事業部のイクヲです。







いろいろな形をした水草が、一番綺麗に見えるレイアウトを探したり、
熱帯魚が安心できるような隠れ家を意図的に作ったりしてます。









この水草はアヌビスナナといって、活着性があるため糸などで
流木や石に巻きつけておくと、自然に張り付きます。
アクアリストの中ではポピュラーかつ人気の水草です。

数か月おきに成長して伸びた水草をトリミングが必要で、
根気と時間が必要な作業ですが、水槽に入れた時の情景を想像しながら
作業をしているとこれも楽しくてたまりません。








これは別の水槽で、えび水槽と呼んでいます。
このエビ達は、コケが大好きなので前面以外はコケを並べております。







赤白バンドや真っ赤なのから、ミドリ色のえびなど種類が豊富で、
ちまちまとコケをつまんでいる様子をみると、心が癒されます。







これは、エビ水槽を少しアレンジしてマリモを山のごとく底面に埋めてみました。

この山をシュリンプが登っている姿がこれまた愛おしくてとても気に入ってます。



↓こちらのマリモもかわいいです。

フランス旅行

会社の慶弔休暇というありがたい制度をフルに活用させて頂き、新婚旅行でフランスに行ってきました。


以下、今回の旅行で気が付いた事などを箇条書きでまとめてみました。


●日本の感覚と海外の感覚が変な化学反応を起こしたのか、現地在住の日本人ガイドさんは、総じて「なんか変わった人」ばかり。
●男性の日本人ガイドさんは皆、鼻毛が豪快に出てる(日本人には空気があわないのか??)。
●ピンクの服を着ている小さい女の子が目立った(で、その大体の子が可愛い)。
●平日朝7、8時ころなのに、アニメや子供向けのTV番組がやたらと多い(バカンスシーズンだから?)。
●街で猫を見なかった(でも猫のおしっこの匂いは時折したんだけど)。
●レストラン、カフェの食器の濯ぎが適当なところが多い(グラスがなんか臭い)。
●雀がやたらと人懐っこい(手で持ったお菓子を直接ついばんだ)。
●コーラが高い(500mlペットボトルで200円程)。
●バスからの景色が草原と牛ばかりでやたらと眠くなる(というか寝た)。
●ツアーで新婚旅行だと、一緒に参加した人達に根掘り葉掘り聞かれる(二人の馴れ初め云々)。
●想像したよりフランス名物の犬のフンをみなかった(犬は多かったですが)。



本来なら凱旋門はどうこう、モンサンミッシェルはどうこうと言う事を書くべきでしょうが、
それらの素晴らしさは言わずもがなかと思いましたので、敢えてちょっと違った視点にしてみました。




ただまあそれはそれとして、月並みかもしれませんが、

『やはりフランスは最高』でした!

以下の写真でそれが少しでも分かってもらえれば幸いです!


モナコ(フランスじゃないですが)


ニースのシャガール美術館



モンサンミッシェル



ヴェルサイユ宮殿



パリ凱旋門




こんな素晴らしい旅行に行かせてくれた会社と、同僚達に感謝です!

HAPPY BAG作り。

M-UPの会議室に、物資がいろいろと運びこまれ、今から何かが始まる予感…。



申し遅れました、WEB FC1課のカトウです。

--
Tシャツなど新選組リアンオリジナルグッズを含む計9点がつまったお得なHAPPY BAG!
アイテムの中には、メンバー直筆サイン入りプラコップが必ず1つ含まれ、誰のサインが当たるかはお楽しみに!!!
--
というナイスな企画を元に、事務所の方、M-UPスタッフで1つずつ手作業にて詰めさせていただきました☆
商品の中身を確認しつつ、ダブり・モレがないように最後の封を閉めるまで、チーム連携で頑張りました!


おっと中身はあまり見ちゃだめです(笑)


おかげさまでこの企画、なんと、発売当日に完売してしまったので、早くも第二弾の制作です!
必ずメンバーのサイン入りプラコップが当たるので、ファンの方々にはたまらない企画かと・・・!

第二弾販売は8/30(木)~販売開始してます!
数に限りがありますので、お早めに~!!!





新選組リアン HAPPY BAG 2012
価格:\5,000(税込)

とろけるような……

コンテンツ事業部の坂井です。

弊社のiOS向け電子書籍作品第一弾としてリリースした伊集院静「なぎさホテル」。

この作品は、若き日の伊集院先生が離婚で財産を失い、あてもなく立ち寄った湘南の逗子海岸で、ホテルの支配人と知り合ったことがきっかけでそこに7年半も住み続けたという実話に基づいた自伝的作品です。

湘南というと真っ先に思い浮かぶのは大仏のある鎌倉やサザンオールスターズでおなじみの茅ヶ崎など、全国的に名の通った場所が有名ですが、逗子もとても素敵な場所です。「なぎさホテル」では逗子の穏やかな海の様子が伊集院先生の美麗な筆致で描かれています。

「なぎさホテル」は私にとっても初めて電子書籍を編集した思い出深い作品です。夏休みを利用して「なぎさホテル」の動画ロケで訪れて以来、逗子海岸へ足を運んでみました。

左手に葉山、右手に小坪とそれぞれ港に囲まれた逗子のビーチは、夕方になると人もまばらで山の稜線に夕焼けが美しく穏やかに沈んでいきます。伊集院先生が7年間住んだというのも納得の美しい光景です。時間がゆっくりと流れていくような感覚になる、とろけるようなサンセットでした。





なぎさホテルは平成元年に取り壊されて、跡地にはファミリーレストランが2件建っているだけ。もし現存していたら一度は泊まってみたかったですが……。せっかくなので、なぎさホテル跡地のファミレスでジャンボ・ハンバーグを食べてみました。こちらは、とろけるようなチェダーチーズでした。





作品中には実名では書かれていませんが、なぎさホテルは伊集院先生と前妻である故・夏目雅子さんが愛を育んだ思い出の場所でもあるのです。その頃の思い出を伊集院先生が語ったインタビュー動画は特典映像に収録しています。どんなロマンチックな恋愛だったのでしょうか?





人生における出会いと別れを描き、そしてその作品が描かれた背景も同時に知ることができる電子書籍「なぎさホテル」。iPhone・iPadにインストールして逗子海岸で読むのがオススメです!