スタッフダイアリー

マスコット


毎日暑い日が続きますね!


今日は、総務経理部のマスコットをご紹介したいと思います。




『まりも』



まだまだ小さいですが、最初はもっと小さかったのです。

出張のお土産として社長から頂き、以来2年間、デスクの横に置いて大切に育ててきました。



ところが最近、元気がなくなってきた模様。

寒い所で生きるまりもには、空調のきいたオフィス内とはいえ、東京の猛暑はこたえる様です。

色々と調べてみると、冷蔵庫に入れておくのが有効との事。


という訳で、今日からしばらくの間、冷蔵庫へ移動です。

夏が終わったら、また元気な姿になって、私達を和ませて欲しいなと思います。

総務経理部Oサでした。

リズムとは、グル―ヴとは、なんぞや?

30数年、ロックを聴いてきて、最近になってようやく
“グル―ヴ”というものの意味を知り得てきた……
気がするだけの(涙)、コンテンツ事業部 マトバです。

“グル―ヴとはなんぞや?”という問いに対し、明確な答えを、
実際にプレイとサウンドで示してくれるベーシストの一人、
人時のライヴが、彼の誕生日=7月19日に行なわれたので、
高田馬場CLUB PHASEに行ってまいりました。



人時は、昨年、劇的に再始動した黒夢のベーシストでもあり、
近年では、ソロでアコースティックなライヴを行なうかたわら、
DEAD ENDのMorrie(Vo.)率いるCreature Creatureや、
aki(Vo./ex. Laputa)のバンドでも活躍しています。

この日は、黒夢の90年代後期にタッグを組んでいた
そうる透(Dr.)氏を迎えてのライヴ。ベースとドラムだけで、
はたしてどんなグル―ヴとビートを提示してくれるのか!?
フロアは満員のお客さんで埋め尽くされ、サウナ状態(汗)。




ライヴは、YouTubeにてデモンストレーションで公開されていた
「Rush Live」でスタート! 初っぱなから、ものスゴいドライヴと
グル―ヴで、フロア全体はイッキにヒート・アップ!

アタッキーでドライヴしたものから、繊細なニュアンスのフレーズまで、
インパクトを持たせつつも過剰に出過ぎず。まさに“らしい”人時のプレイ。
そこに、エネルギッシュでいながら、細部まで目が行き届いたドラムで、
そうる透氏が楽曲に躍動感を与えていくのが、とても印象的。


▲「Rush Live」デモンストレーション(ラフ・ミックス)


秋リリース予定で現在制作中という、インストゥルメンタルの
ソロ・アルバムからのナンバーを中心にしながらも、時折、
黒夢の名曲群のオイシイ部分をリビルドしたナンバーなども
インストゥルメンタル・アレンジにて披露! これには、ずっと
人時を追いかけ続けてきたファンも悶絶したことでしょう。


そして中盤、再始動した黒夢でも弦楽器隊でタッグを組んだ、
ゲストのK-A-Z(G./sads、DETROX)がステージに登場。
sadsのリズム隊、GO(Dr.)、クボタケイスケ(B.)の二人も
ケーキと花束を持って登場し、人時のバースデーを祝う
サプライズも!

そして、K-A-Zのソロ・アルバム『attacK-A-Zenith』から、
スピード・コア・チューンの「Deadcoaster」をプレイ。
人時、そうる透、K-A-Zによる、人間業とは思えない、
テクニカル、アグレッシヴ、ハイパーな演奏が炸裂。



さらには、リフを一つ決めただけでアドリヴで演奏するという、
ピンッと張りつめたテンションで行なわれたセッションでは、
スゴいヴァイヴとともに、サスガのプロの技で魅せてくれます。


K-A-Zがステージを降りて以降は「Brush Up!!」も含めつつ、
アンコールまで、なんと披露された楽曲数は、のべ20曲。
ほとんどが未聴のインストゥルメンタル・ナンバーであっても、
オーディエンスが盛り上がっていたのがとても印象的でした。

人時のベースと、そうる透氏のドラムによる、多彩なリズムと
グル―ヴで紡ぎ出された情景は、本当に素晴らしかったという
ひと言。


▲「Brush Up!!」デモンストレーション(ラフ・ミックス)


インストゥルメンタルの曲は好きではないとMCで語っていた
人時ではありますが、だからこそ、インストゥルメンタルでも、
根底では歌心あるベース・ラインを奏でるというのも再発見。
そして、今回のライヴのタイトルにもなった、彼の命題的な
“I Never Kill The Groove”。

秋にリリース予定のインストゥルメンタル・ソロ・アルバムも、
期待させるに充分すぎたライヴだったと思います。



▲べっびんさん、べっぴんさん、一人飛ばして(涙)、べっぴんさん。
 ……もとい、そうる透氏、人時氏、K-A-Z氏と。


11月2日(金)に、場所は同じ、高田馬場CLUB PHASEにて、
人時 vs K-A-Zの激突ライヴも決定。これも見逃せません!!

そしてそして!
人時、K-A-Zともに、インディーズ公式サウンドで、
着うた(R)・着うたフル(R)を絶賛独占配信中なのです。
まだ触れたことのない人は、ぜひ♪

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人時 ソロ・アコースティック・アルバム
『ちっぽけな僕の世界』(写真左)
◆品番 KNCP-0003
◆価格 ¥3,000(税込)
◆発売日 2011/7/20(水)

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K-A-Z 1stソロ・アルバム
『attacK-A-Zenith』(写真右)
◆品番 CD0001
◆価格 ¥2,700(税込)
◆発売日 2012/6/27(水)
☆iTunes Music Storeにて全世界配信中☆
※関連記事は コチラ でも読めます。

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都会にオアシスo(=^○^=)o ♪




マーケティング事業部のsetoです。

会社帰りに友達と銀座のソニービルで待ち合わせしましたσ(^_^;)アセアセ...
道路には陽炎もたちボーっと・・・待ち合わせ場所へgo C= 。・゚゚┏(T0T)┛


ソニービル到着!!!


水槽・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー

水族館なみの水槽が炎天下に(゚ロ゚;

ビルの中にも沢山の水槽と水槽の近くには専門の人が(゜))<<の説明を熱心に話してくれるので、
ベラベラベラベラ…(ヽ ̄□)/≪≪≪話話話話話話話話 (/。ヽ)チョッチウルサイ… 遅刻ギリギリの私!
熱心に説明してくれているので、終わるまで聞き入りました(ToT)/

水槽の中を見ていると沖縄に来たかのように、暑さも忘れ時間も少し忘れ、気持ちよさそうに水中
を泳ぐ(゜))<<に心和まされた一時でした(^-^)v

夏といえば

コンテンツ事業部の安田です。

北海道の夏は短いですが、夏の風物詩といえば・・・

ビアガーデン!!

今回は古い友人と出会って10年目の記念イベントです。
久しぶりなので、話が弾むはず。

札幌のビアガーデンのメイン会場はココ



大通り公園です。


遠くに見える赤い物体はご存じの



テレビ塔です(有名ですよね・・・)

早速会場&座席を探します。
ビアガーデン会場ですが、座席がなかなか取れないんです。
この日も、30分くらいウロチョロしました。

【イラナイ? マメ知識】
札幌大通公園(西5丁目〜11丁目)の中に、大手各社のビアガーデンブースが出現。
会場には約13,000席です。
世界のビール会場やドイツビール会場なんかもあります。


今回はこちらのブースで座席を確保!!



着席し早速オーダー。
言葉は不要! 喉に流し込みます!




待つ事しばし、ようやく頼んだ食べ物の到着です。
地元らしい食べ物として、

・ジンギスカン
・タコザンギ

でしょうか。
ホタテの浜焼き(?)はすでに売り切れてしまってました。
鳥肉は・・・あまり記憶がありません(笑)




旧友との再会、冷えたビールにロケーション
楽しい夕方~夜を過ごせました!
ちなみにこの日の気温は22℃でした (寒くないですよ!)

日めくりカレンダー

音楽事業部の青木こうたです。


先日友人の家にいったんですよ。

すっかり夏だねーなんて話をしてたんですよ。

するとね、

なんだかとっても豆まきしたい気持ちになるんですよ。


この気持ちはなんだろうなー

こわいなーこわいなー

感じるなー感じるなーなんて思ったんですよ。



嫌だな嫌だなーなんて思いながら後ろを振り返ってみたんですよ。

するとね、


青いぼんやりしたものが見えるんですよ。


しばらくするとね、だんだんだんだん焦点があってきて。













豆をまいた後の気持だったんだななんて、



思ったんですよ。











と、茶番に付き合って頂きましたが、

1ヶ月は頑張ってめくったんだなとグッときました。

グッと。


何かに似ていますね。

あれですね。


お疲れさまです。