コンテンツ事業部ホリエです!
先日、日本コロムビアさんから5月23日にデビューする
『上間綾乃(うえまあやの)』さんのコンベンションにお邪魔しました!
場所は青山にある『青山CAY』
落ち着いた中に高級感を感じられる会場です!
照明が暗転し会場全体から緊張の空気が高まる中、
三線の軽快なリズムからLIVEがスタート!
LIVE写真①
LIVE写真②
小学2年生から習いだしたという三線をかき鳴らす姿に、
強靭さとしなやかさが同居した声で歌う沖縄民謡は圧巻!
LIVE写真③
歌う姿や声はもちろん、曲間に入るMCの絶妙な語り口には
会場の全員が耳を傾け彼女に世界に吸い込まれたのではないでしょうか。
あっという間に全7曲を歌い終わり、本人も言っていましたが
『後1時間は延長して欲しい』という気持ちに僕もなっていました♪
LIVEで頂いた紙資料と『ゴーヤ茶』!さすが沖縄!ちんすこうも美味しくいただきました!
最後に2012/5/23にメジャーデビューアルバム
『唄者(うたしゃ)』が発売されるタイミングには
アーティスト公式シリーズでも配信をすると思いますので是非チェックしてみてください♪
心地よい歌声に癒されること間違いなしです!
『上間綾乃オ フィシャルサイト』
それでは皆様5月までお楽しみに♪
スタッフダイアリー
上間綾乃、デビュー記念コンベンション!
3月11日 高田道場・高田延彦・向井亜紀 街頭募金活動
コンテンツ事業部ナカザワです。
3月11日。
東日本大震災から、ちょうど一年。
世界中に衝撃が走ったあの日から、たくさんの事が大きく変わりました。
しかし、今尚厳しい状況は変わっておらず、そのための支援活動も続いています。
2012年3月3日付スタッフブログでカネタニ君から告知をさせて頂いたように、
高田道場・高田延彦さん・向井亜紀さんの呼び掛けによる復興支援街頭募金が
3月10日、11日の2日間行われ、弊社スタッフも5名参加しました。
震災からちょうど1周年、3月11日に品川駅前で行われた募金活動の様子を御報告します。
正午。募金活動開始です。
子供達も声を張り上げ募金の呼び掛けを一生懸命頑張ってくれています。
道行く大勢の人が足を止めて下さり、暖かいご支援を頂く事が出来ました。
日本の方々だけではなく、中国・アメリカ・ヨーロッパなど海外の方々からも、国・人種を越えたくさんの御協力を頂くことが出来ました。
14時46分。
声を張り上げ頑張ってくれている子供達も、高田延彦さんの合図により一時募金活動をストップ。
「みんなでお祈りを捧げましょう!」という高田さんの言葉とともに、1分間の黙祷。
なんと、たまたま居合わせた通行人の方々もその間だけは各々足を止められ、その場の数百人が一斉に黙祷を捧げられていました。
震災以降、「絆」という言葉が度々聞かれるようになりましたが、これこそが正にそれなのだ、と感じた瞬間でした。
この後、15時まで子供達も頑張り、この日の募金活動を終了致しました。
この支援金を高田道場街頭募金から「岩手県宮古市東日本大震災教育支援基金寄附金」として現地へお届け致します。
募金をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
※皆様にご協力頂いた募金の詳細については高田道場のホームページで御報告させて頂いております。
ラルク・アン・シエルさんのライブに行ってきました!
クリエイティブ事業部の山口です。
先日、横浜アリーナで行われた、ラルク・アン・シエルさんのライブに行ってきました。
ラルクさんは昔から大好きなバンドで、当日は平日でしたが、お休みをいただき体調万全で行ってきました!
そして今回はファンクラブ限定ライブということで、オーディエンスは全員ラルクさんの大ファン。
そんな中でのライブなのでいつも以上に大いに盛り上がりました!!
またMCではアットホームなメンバーの姿も目にすることができました。
今年でバンド結成20周年を迎える彼らは、今後、WORLD TOUR 2012 FINAL と称して、日産スタジアム、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの大規模野外ライブ控えています。
もちろん僕は日産スタジアムのチケットをゲット済!
今からその日が楽しみでなりません!
そしてなんと!?
着うた公式サイト「アーティスト公式サウンド」ではラルク・アン・シエルさんのインディーズ時代のあの名盤「DUNE」の楽曲を好評配信中です!
日産スタジアムでは、インディーズ時代の曲もぜひやって欲しいですね。
今年の春はきっと
寒さの厳しい冬が長引くと
春にひろげた花片が
いつもより力強く外に向かって咲いているように感じます。
この花は。。。秋桜(コスモス)ですね。
そうなんです、これは少し前に撮影したものです。
この花は2011年3月11日に大きな地震と津波の被害をうけ
多くの尊い命が失われた、宮城県南三陸町の一角に咲いていたコスモスです。
そのころ、私はあるボランティアグループと現地へ行く機会がありました。
40名あまりの仲間が車や物資を持ち寄り、400キロ先のその町をめざし
ただひたすら、漆黒の東北道に車を走らせました。
朝日を横にうけながらくねくねと続く海岸線を進み
点在する民家を横目に30分くらい走った時でしょうか
目の前が開け、そこには言葉を失うほどのいままでに見たことのない
破壊し尽くされた町の光景が広がっていました。
主人を失った原型をとどめない車たち
あるばずのない場所に流されてきた民家
津波の威力でねじ曲がった鋼鉄の水門
流される瞬間まで防災無線で呼びかけ続けた女性のいたあの建物
このときカメラのファインダーを見ながら
「被写体がないからシャッターが切れない」
と思うくらい、すべてが破壊され流されていました。
仮設住宅群のある小高い丘につくと
東北の秋の風とは思えないほど暖かな風が吹く中
東京から運んだイベント用テントを組み立て
子供向けのプレイブースを設置し
ウィンドオーケストラによる演奏をさせてもらいました。
この震災の後には、演奏会なんて不謹慎だ、被災者への押しつけだ
といった意見もあり、音楽関係者を含めイベント関係者にとっては厳しい年になりましたが。
そんな中、ボランティアの演奏を聴いてくださった一人の年配の女性が
演奏後にスタッフのところにいらして
「まだまだ少しですが、心の整理ができました。ありがとうございました。」
と涙を流しながら仰っていたそうです。
帰りの道は塩釜港の夕日を眺め
クタクタになった身体を荷台に投げ出し
あっというまに心地よい疲れと共に夢の中でした。
まだまだ、寒い日が続きますが
今年の春はきっと
南三陸町にも
そのほかの被災した町にも
そして日本全国にも
力強く春の花が咲いてくれることを
こころより祈っております。
プログラマー 笠原
憧れの場所へ
総務経理部 ソガです。
実は、先日、初めての場所に行ってまいりました。
そこは
どーん!
東証です。
適時開示などについての説明をしていただきにやってまいりました。
中は
意外と人がいない…
お、これは見たことがありますね!
証券取引所って、昔の株券売買立会場のイメージが強いので、
現代のシステム化されたスマートな感じにはびっくりします。
(立会場が閉鎖されたのは1999年のことで、もちろん私は行ったことはないのですが…)
皆さん!気を引き締めてがんばらねばー!
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