スタッフダイアリー

アーティストのグッズを扱う仕事

初めまして!
2023年4月に中途入社致しました、EC事業部のMと申します。

初めてのスタッフダイアリー投稿のため、軽く自己紹介をさせていただければと思います。

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・出身
  高知県
・前職
  展示会や屋外イベントの施工業(毎日ヘルメットをかぶって作業していました…)
・今一番好きなもの
  Vtuber
・Fanplusを知ったきっかけ
  母親がコブクロさんの大ファンだったから
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中高とバレーボール部に所属していたこともあり、当時テレビで放送されていたアニメ「ハイキュー」にドハマりし、
本格的なオタクの道を進むことになりました…
それまでもアイドルや本・音楽など、エンタメ全般が好きだったので当然の道だったのかもしれません笑

その生粋のエンタメ好きが高じてFanplusに入社することになるのですが、Fanplusという存在を知ったのは母のおかげです。
そのため最初に求人を見つけたときは「コブクロの会社だ!」という印象でした。
今はまだ修行中の身ですが、いつか母に「今回のグッズは私が担当したんだよ!」と言える日が来たらいいなと思ったりしています…

そしてなぜグッズを取り扱うECに興味を持ったかというと、もともと自分自身グッズを集めるのが大好きで、
自分の興味の持てるものを仕事にしたい、今後ECでの買い物はもっと世間に浸透していくだろうからその知識を身につけたいという思いからでした。


↑お気に入りのグッズの写真を撮る私の写真

入社してからは本当に毎日が目まぐるしく、半年たった今でも日々新しいことを学んでいる最中です。
特に私は前職が現場仕事だったためパソコンでの作業が苦手で、入社当初は本当に様々なことを一から教えて頂きました。
(部署の皆さん、本当にありがとうございます…)

私の主な仕事はアーティストのグッズをECサイトを通して販売することです。
1文にまとめてみましたが、その裏にはいくつもの工程があります。
販売前の出荷スケジュールの調整から、販売ページの作成、販売後にはきちんと商品が出荷されているかの確認など、一つ販売するためにもいくつもの工程があります。
これだけの工程を経て私たちファンのもとにグッズが届いているんだと思うと、本気で世の中のEC・MD担当者の方にお歳暮を送りたくなります…

この話だけだと「販売」のイメージが強いかもしれませんが、ITの側面も大きいなと日々感じています。
新しい機能の確認や登録したものの確認なども多く、確認の日々です。
ファンの皆さんがどんな思いでグッズを待ち望んでいるかが分かるからこそ、ミスのないように小さな確認も丁寧に行うようにしています。

まだまだ未熟で周りの方に助けて頂いてばかりですが、いち早く部署の皆さんの役に立てるよう、
そして、グッズを待っているファンの皆さんの思いに寄り添えるよう頑張っていきたいと思います!

ご覧いただきありがとうございました!

好きを仕事にすること

株式会社Tixplus コンテンツチームのOです。

2023年6月に入社し5ヶ月が経とうとしています。
まずは自己紹介をさせていただきます。
好きなアーティストはエレファントカシマシ、宮本浩次さん、家入レオさん、藤原さくらさんです!
大好きな音楽のためなら全国どこへも飛び回ります。
少し前にエレファントカシマシの日比谷公園大音楽堂に参戦しました。
陽が沈んでいくのと同時に合わせたセットリストがとても良く、別格で忘れられない1日になりました。その日の写真です!



前職では幼い頃からの夢であった保育士という仕事を5年間経験しました。主任を務め、子どもから大人まで様々な方と関わり、日々変化をしていく仕事でした。
コロナ禍で家にいる時間が増える中で、今の仕事はやりがいはあるけどこのままでいいのかと考える時間が増え、大好きな音楽に関われる仕事をしたいと転職を決意しました。

私は今チケット事業部コンテンツグループのくじチームに所属しており、普段は主にくじプラの運用に関わっています。

くじプラについて

オフィシャルならではのプライスレスな特賞で特別な体験ができます。
また、会場での施策をオンラインでも可能に。
いつどんな時も楽しめるコンテンツとなっております!



特賞にはオンラインミーグリがあり、当選者はアーティストとお話ができたり、当選者だけの特別なビデオレターがもらえたり、ドキドキワクワクするようなラインナップとなっております!
またメンバーが考案したオリジナルグッズなどもあり、くじプラだけの特別な賞品が盛り沢山です。







先日、くじプラの特賞のオンラインミーグリの現場に立ち会わせていただきました!
実際、アーティストとファンの方が幸せそうにお話をされている姿を見て、もっとアーティストとファンが求めていることを実現し、くじプラを通して幸せな気持ちになってほしいと感じました。

試行錯誤しながらもお客様の楽しい!嬉しい!という気持ちになれるコンテンツにするため日々頑張っていきたいと思います。

エンターテインメントの秋!!

はじめまして
チケット事業部 第3チームのMです!

今年の11月で入社3年目になりますが、
スタッフダイアリーを書くのは初めてなので自己紹介から失礼します!
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■出身地
大阪(地元のゆるキャラはイヌナキンです)

■趣味
音楽鑑賞/舞台・ミュージカル鑑賞、カフェ巡りの他に
最近ジムに通いはじめ、食事管理をしているので、
美味しいサラダ屋さんを休日は友人と巡ってます♪
おすすめは渋谷駅の「to you Farm」というお店です★

■好きなアーティスト
キタニタツヤ

■担当アーティスト
Saucy Dog /KANA-BOON /My Hair is Bad /back number /Vaundy /SCANDAL /山崎大輝...etc
気づけばバンドを多く担当させていただいており、
この仕事をするまでは聞かなかった音楽に出会えるのはとても嬉しいです
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10月、世間では気候も心地よく紅葉もきれいな季節ですが、
チケット事業部はありがたいことに例年、9月~12月頃まで繁忙期を迎えます。

去年も、この時期から年末までの記憶があまりなく、
気づけば年末年始を実家で過ごしていたくらい慌ただしく過ごしていました、が!
今年こそはエンターテインメントの秋にしたいと思い、下記公演に行ってきました!


キタニタツヤ Japan Tour ”UNFADED BLUE”@LIQUIDROOM
大好きなキタニタツヤのライブに友人と行きました♪


ミュージカル「スリル・ミー」@東京芸術劇場シアターウエスト

ミュージカル「スリル・ミー」は私は入社当初より担当させていただいている、
「山崎大輝」さんが出演していたホリプロ主催のミュージカルです。
息を吞む展開で、100分間があっという間に感じました。
機会があれば是非、ご観劇ください!

私は前職でも、コンサートや演劇に携わる仕事をしていたのですが、
その頃から悩まされていたのが悪質な「転売」です。

アーティスト側から転売者はFC永久退会の声明があがるなど、
昨今も頻繁に話題となる転売ですが、紙チケットが主流の舞台・ミュージカルも例外ではないです。
チケプラ電子チケットであれば、電話番号認証から顔認証まで、多種多様な転売対策を行っているので安心です!)

そこで、電子チケットの普及や、公式二次流通サービスを通じて、
チケットの不正流通を抑止、撲滅するべく転売対策を常に考えてきた弊社Tixplusが打ち出したのが、
チケプラTradeでの【紙チケットのAI出品機能】です!!



これまでもチケプラTradeでは紙チケットの出品ももちろん可能でしたが、
今回、AI出品機能がリリースされたことにより、
チケプラTrade利用者側は、スマホで簡単にチケットが出品できるようになり、
公演主催者側はデータの連携などの手間がなくなったことで、
紙チケットの公式二次流通をより手軽にスマートに利用できるようになりました♪

【法人】お問い合わせ先
お問合せ先

チケプラTradeを利用していただくことで、公式二次流通に行けなくなってしまったチケットを出品しやすくし、
転売を抑止、真のファンの方にチケットが行き届く状況を作れると思ってますし、
それはきっとみなさんの大切な「推し」のためにも繋がっているはずです!!

これからもみなさんがエンタテインメントを通し、安心して推し活ができるよう、
我々スタッフは邁進しますので、引き続きよろしくお願いします♪

入社4カ月!もうすぐ年末です!

はじめまして。
Creative PlusのTです!

入社して4カ月が経ちました。
気が付いたらもうすぐ年末で時の流れの速さを感じる日々です。

今回初めてのスタッフダイアリーになるので簡単な自己紹介をさせていただきます。

出身は愛知県、最近の趣味はサウナです。
中学時代たまたま夜更かしした際に、TVで放送されていた「キルラキル」を見て
衝撃を受けアニメに興味を持ちました。

自分が高校生の頃は、TV放送でアニメを見るのが当然だったのですが
近年では動画配信サイトで見るのが普通になっていたり、独占アニメなどもあり時代の流れを感じます。


業務につきましては、様々なことを経験させていただいていますが、
中でもVTuber事業が今熱いのでご紹介させていただきます!


▼トピック
そちまるのメンバー、矢筒あぽろさんが
チャンネル登録者1万人目前になりました!

年内1万人を達成したらバンジージャンプを飛ぼうという企画を行っております!
どうしたら年内で1万人突破できるか、VTuberチームで試行錯誤している毎日です。

主に私は、新規のユーザーを獲得するにはといったプロモーションの部分や、公式Xの運用を行っております。

プロモーションの方法1つで、Xでのインプレッション数が変化したり、チャンネル登録者数が増減したり
目に見えて良し悪しが見えてしまう部分は怖いものの、良い方へ転がった際にはものすごくやりがいを感じます。

どういうプロモーションをすれば新規のファンを獲得できるかという部分は非常に難しく悩むこともありますが、
Xでそちまるを知らない人に向けて、自発的に告知をしてくれているファンの方がいるのを見て
僕自身、勝手に応援されている気持ちになります!

既存のファンにはもっとそちまるを好きでいてくれるように、新規ファンにはそちまるの存在を知ってもらえるように
という点を大切にこれからも業務に励もうと思っております。

バンジージャンプも面白い企画になると思いますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!




そもそも、そちまるをあまり詳しく知らないという方もいるかと思いますので
簡単にご紹介させていただきます!


■「そちらの世界は〇〇ですか?」(通称そちまる)
Creative Plus初のオリジナルIPになり、史上初となる異世界からの配信をコンセプトとした
レベルアップするVTuberプロジェクトです。

異世界ってだけでワクワクしますよね!

自分は元々VTuberにあまり詳しくなかったのですが、そちまるに携わってどんどん興味を持ち始めました。
動画配信サイトでの人気はもちろん、最近では日常で購入するような商品ともコラボしており、
ブームを作り出すコンテンツなんだなとしみじみ感じました。


第1期生となる「紅麗もあ」「矢筒あぽろ」「魔儘まほ」「劇びび」の自己紹介動画も公開しております。
それぞれ各冒険者の個性が伝わる一問一答動画となっておりますのでぜひ、見てみてください!

▼紅麗もあ


▼矢筒あぽろ


▼魔儘まほ


▼劇びび



▼レベルアップ機能
RPGボードというシステムを採用しており、
「Reputation(評判度)」「Popularity(人気度)」「Growth(成長度)」をサイト上で表示し、
それらに従って配信者たちのレベルが上がっていきます。
レベルが上がると装備や見た目が変化します。

生配信のログを辿って、いつキャラの見た目が変化したか
追ってみるのも面白いかもしれません!




これまで以上にもっと盛り上げていくために、面白い企画をどんどん提案していければと思っていますので
応援していただけると幸いです!

働き方における持論をご紹介します

はじめまして。Tixplusアプリ事業部の嶋田と申します。
2023年6月に中途入社し、現在、福岡ソフトバンクホークスの公式デジタルトレーディングカードサービス「タカコレ」のディレクターを担当させていただいております。

◆自己紹介◆

今年38歳。
二児(娘5歳、息子1歳)の父。
趣味はバスケットボールで、毎週体育館で草バスケをやってます。
ちなみにポジションはパワーフォワードですが、3Pシュートも得意です。メチャクチャよく言えば八村塁選手みたいなプレイスタイルです。

▼先日久々に大会に出たときの写真


もう一つの趣味はクレーンゲームで、夫婦で揃ってハマってます。
1回100円なのでカワイイものですが、もはやパチンコ的な中毒性に取り憑かれており、ひどいときは2人合わせて1日で1万円近く使うこともあります。

▼最近とったぬいぐるみたちのごく一部


ちなみに私の持論ですが、『人は大中小3つの趣味を持つことで生きがいを持ってプライベートが充実する』と考えています。
『小』は、できれば毎日できる趣味がいいです。ゲームでも何でも構いません。
『中』は、ペース的には1週間に1回はできる趣味。それが私にとってはバスケットボールです。
そして『大』は数ヶ月に一度の趣味。私にとっては家族との旅行です。それを生きがいに日々を頑張れていると言えます。

◆経歴◆

新卒で某汐留のテレビ局のADを1年。
売れない放送作家を6年。
ソシャゲの会社に5年。

これまではとにかく自分のやりたいことをやり、現場で自分が面白いと思うものを作ることばかりにとらわれ、気づけば38歳に。
まわりの同年代はほとんどが管理職になっている中、自分はチームも部下も一度も持ったことがなく、四十を手前に平社員で居続けることに焦燥感を感じて転職した次第です。

◆弱点を気にしなくていいと言ってくれたTixplus◆

自分で言うのも憚られますが、正直私は学歴もあり地頭も悪くないはずです。明るくコミュニケーション能力もあり、そこそこの素質を持っているはずです。
ただ、これが28歳だとしたら会社にとってかなりいい人材だと思いますが、私は38歳です。

私の最大の弱点は38歳であることです。

28歳ならば育てる対象として素質を評価されますが、38歳は素質ではなく既に何かを持った状態じゃないと評価されないのが社会です。
私はこの歳まで何者にもなれなかった自分自身につくづく劣等感を感じていました。

そんな時私という人間そのものを見てくれて評価してくれたのがTixplusです。
これは入社後の話ですが、上記のような悩みを吐露した際にある上司から、
「そんなことは全く気にしなくていい。今までやったことがないならこの会社でやればいいだけだ」と言ってもらい、私は胸が打ち震えました。
それだけで私はこの会社に入ってよかったと感じています。

◆仕事は『文化祭』だ◆

そんな私が最近勝手に考えている持論があります。
(勝手に持論考えるのが好きです)

『会社は学校じゃない』とは言いますが、『仕事は文化祭』でいいじゃないかと思っています。

これはつまり、如何に『自分ごと化して、自分が参加するか』ということです。
クラスの一軍が勝手に進めた文化祭はとにかくつまらないものです。『文化祭超ダリー』状態になります。
これを仕事に置き換えると、上司に勝手に決められてやらされるだけの仕事はまさに『仕事ダリー』になります。

これをもし、俺も一緒にこの文化祭を面白くするぞ!と思って参加したらどうでしょうか?
一気に青春の始まりです。もちろん仕事も然りです。

そんなわけで最後になりますが、Tixplusのアプリ事業部には持論好きの変な奴がいるぞということだけでも覚えておいていただけますと幸いです。