スタッフダイアリー

新メンバーにインタビュー!

コンテンツ事業部のJINです!

僕の所属する”企画制作課”に2名の新メンバーが配属されました。


(左からシバタさん、ハカシーさん)

2名とも新卒社員として4月に入社。
働き始めて2ヶ月が経ちました。

今回、そんなパワフルでアイデアマンな2名をインタビュー形式でご紹介!

まず1人目
静かに燃える青い炎こと「ハカシー」さん。
趣味に対する情熱はエムアップNo.1 !?

そんなハカシーさんにインタビュー!



Q「自己紹介」
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愛知県出身のハカシーです!
休みの日はジャンルを問わずアニメや映画などを視聴したり、古着屋をぶらぶらしています。
現在は『マクロス』という人気アニメコンテンツや、
朝日放送テレビの番組コンテンツが使い放題のサイト『ABCとり放題』に携わっています。

■マクロスforスゴ得
https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn210001

■ABCとり放題
https://sp.asahi.jp/


Q「学生から社会人になって変わったことは?」
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やはり社会人の「責任の大きさ」を強く感じています。
今はまだ先輩の後ろに付いて仕事を学んでいますが、
いつかは大きな仕事を任せていただけるようになりたいです。


Q「学生時代にやっておくと良いこと(やっておけばよかったこと)」
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平日にパーッと旅行に行ったり、やりたいことに素直になることがオススメです。
ひたすら好きなことややりたいことを楽しんでおくと
後々アイデアの幅が広がりますよ!


Q「どんな仕事をやってみたいですか?」
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自分の好きなアニメコンテンツを取り扱いたいです。
様々な作品に関わることができるのがこの仕事の魅力であり、やりがいを感じますね。


ハカシーさんありがとうございました!
その情熱をフルに楽しみながら、どんどん良いコンテンツ一緒に作っていきましょう!


2人目
鋭い感性と独特のセンスが光る「シバタ」さん。
ユニークな発想の中にあるロジカルさに脱帽!

そんなシバタさんにインタビュー!




Q「自己紹介」
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シバタです。福島県で生まれて東京に住んでいます。チンジャオロースが好きです。
大学時代はサメとエイを解剖して、免疫の研究をしていました。とても臭かったです。
一目惚れした漫画は全巻購入して読んだり、部屋で1人でゲーム実況動画や、
ニコニコ超会議を見ているのが好きです。映画は月に3本以上見ます。

現在は先輩に面倒を見て頂きながら、「声優グランプリforスゴ得」
「マチキャラ取り放題forスゴ得」の業務を少しずつやらせて頂いています。
打ち合わせや案出し、更新業務など、ドキドキしながら作業しています。
先輩方に教えて頂いたことをひとつも取りこぼさないように、頭を振り絞って日々生きています。

■声優グランプリ forスゴ得
https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn259001

■マチキャラとり放題 forスゴ得
https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn043001



Q「学生から社会人になって変わったことは?」
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遅刻癖が治ったことと、許されることが少なくなったことです。
遅刻も態度も作業も、自分だけが損をする世界ではなくなりました。
気を引き締めて作業をするよう心掛けています。でもお腹がすくので、グミとビスコは食べます。
あと、100円でグリコのお菓子とカップ麺が買えるのは素晴らしいです。


Q「学生時代にやっておくと良いこと(やっておけばよかったこと)」
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夜更かししたり、家出したり、木に登ったり、好きなことにのめり込んだり、
などを満足するまでやっておくといいと思います。
講義で教えてもらえない事は、自分が生きた中で学ぶことだと思いますので、
教科書に載ってないことを沢山した人が、かっこいい老け方をするのだと思います。
学生はとても自由なので、好きなだけ自由にして下さい。


Q「どんな仕事をやってみたいですか?」
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キャラクター権利を持っている企業様から「うちでも是非やって欲しい/作って欲しい!」
と言われるようなものを作りたいです。あやふやですが!

ビジネスでの視点も大事ですが、誰かが少し元気になるような仕事をしたいです。
あと、同期でプロジェクトを立ち上げて、大成功して、先輩方に祝ってもらって、
褒められて、同期みんなで泣きたいです。


シバタさんありがとうございました!
その気合があれば同期みんなで嬉し泣きできる日もそう遠くないっ!
めちゃめちゃ楽しみです!!


(左からシバタさん、JIN、ハカシーさん)

それぞれの個性や感性が爆発できる環境を築き、
パワー溢れるみんなと一緒にたくさんのコンテンツを世に出していきたいです!

JIN

ようこそエンタメ事業部へ!

こんにちは、エンターテインメント事業部のカカズです。

前のブログで同じ部署のカレンちゃんも書いていましたが、今年4月から弊社にも18年卒の新卒が入社しました。
エンターテインメント事業部には現在 仮配属として男子2名・女子3名の合計5名が在籍しています。
みんな毎日キラキラパヤパヤなオーラを振りまいて、部署を明るくしてくれるいい子達。
日々のデスク業務のお手伝いはもちろん、ライブやイベントといった取材現場に同行した際もサクサクサクサクサクお仕事を遂行してくれてとても心強いです。

そして先日…ついに…その新卒歓迎会が行われました!!わーい!!!待ってました!!!!!
お店はオフィスから徒歩3分ほどのイタリアン。
17年卒のササガワ先輩が幹事を務め、出欠確認からお店の予約、乾杯の音頭までこなしてくれました。ササガワ先輩ありがとうございます!



普段は業務で忙しい先輩たちも、可愛い可愛い新卒ちゃんとお酒が飲めてとても嬉しそうです。癒しですね。めっちゃかわいい。




もちろんご飯もすごい美味しかったのでリアルタイムで友達に飯テロラインしてました。



そんな私も、普段の仕事ではあまり関わる機会がない課のメンバーともたくさんお話できてとても楽しかったです。
仕事の話はもちろんですがプライベートの話もできて、部内の仲良し度合いが益々上がった気がします(当社比)。


木曜開催で翌日も会社だったのですが、新卒5名も全員引き連れてそのまま2次会へ。
毎日仕事で忙しく疲れているはずなのに驚きの2次会出席率。す…すごい…。



私は4人テーブルで、新卒女子3人と一緒という女子率100%。テーブルの平均年齢を上げるのに一役買いました。
さっきから重複しまくりですがみんな本当にいい子で可愛くてフレッシュ(古い)で、中途入社の私はとてつもなく心が浄化されました。
隣のテーブルの新卒男子2人も先輩たちに囲まれ、ワイワイガヤガヤとお酒の席を満喫(していたはず)!!!!!!!!

幹事のササガワくん本当にお疲れ様でした。
またこのように部署や課で集まり、親睦を深める機会があるといいなあと思っています。
新卒のみなさん、これからどうぞよろしくお願いします。

産休~育休から復帰しました♪

大変お久しぶりな登場となります。
総務課・マエダです。

昨年7月から産休↓をいただいており

>>産休~育休制度について

その後、出産~育休を経てこの4月から復帰しました!



産休~育休中は、初めての出産・育児ということもあり、慣れないことだらけなうえ、
今までの価値観や常識が180度ひっくり帰るような毎日を過ごし。

それこそ、最初の頃は泣きやまない娘を抱きかかえながら
自分も一緒にわんわん泣く(涙)というような日々を過ごしていました。

けれども少~しずつ育児にも慣れ、外に出掛けるようになってからは

子育て中のママ・パパはもちろん、自治体の職員の方、子育て支援や医療関係者の方々、
ボランティアのご年配の方など今まであまり接することがなかった方々と知りあったり・・・

今までとは違う視線で物事を見ることができ、大変ながらもとても新鮮で
充実した時間を過ごすことができました。

何より、子供とず~っと一緒に過ごせる時間を持てた事が
自分にとって大きな財産になっています。

そんな新しい出会いや、充実した時間をくれた会社と社員のみんなに
心から感謝しています。本当にありがとうございました。

そして今。

復帰してからは9~16時までの時短勤務で働いています。

⇒当社では希望すれば時短勤務で働くことができます。

エムアップには私の他にも子育て中のママ・パパがいますし、
さらに現在産休中のメンバーもいるので
あまり復帰に際して不安はなかったのですが

出産前と同じような働き方は、時間的にも物理的にも出来ないのが正直なところで・・・

すでに何度か保育園からのお呼び出しがあったり、発熱で急なお休みをいただいたこともあり、
子供に負担になってないか、会社やみんなに迷惑をかけてしまってるのが心苦しく
働くことの意味ってなんだろう・・・とどんより落ち込んでしまったり、考えてしまう日もあったりしますが。

子育てで培った「育児力」を「仕事力」に還元できることが多々ある!
そして自分がそうだったように、仕事をする母の背中を子供に見て貰いたい!と思って働いています。

「育児力」を「仕事力」に還元できることは、例えば・・・

いつ泣きだすか解らない子供の様子を見ながら、手早く料理を作る毎日のおかげで、
作業の優先順位を付けて、目標時間内に作業を終わらせることがだいぶ得意になりました。

それから

いつ何があっても大丈夫なように、夫や両親(祖父母)と常に子供の情報を共有するようにしているおかげで
関係者との情報共有も意識しながら仕事をするようになりました。

■時間を意識する

■1人で抱え込まず人に任せられることは任せる(チームで取り組む)

■↑そのためにも仕事を可視化すること


これは子育てだけではなく、仕事を進める上でもとても大切なことだと思っています。

それらを意識しつつ。。。

どうしたら社員の皆が働きやすい環境になるか、
皆が求めているものは何か、それを行うためには何をすればいいのか、
を考え、進め、少しずつカタチにしていきいたいと思います。

お母ちゃん、お仕事がんばってくるからねー!

2年目にして初めまして!

こんにちは、そして初めまして!

アジア事業部、アルバイトの香高(こうたか)です。

昨年の4月に入社し、今年で2年目に突入したわけですが
まだまだ勉強の毎日です;


こちらに来る前は、宮城県のど田舎に住んでいたので、
毎日の通勤、帰宅時の電車は本当に大変で…

地元では車移動が当たり前だった上、電車なんて2両 なんですよ(´m`)

満員電車に乗って、立ちっぱなしで約1時間の通勤距離という
都会人らしい生活は堪えます;

でも都会では(都会都会って田舎臭いですね(笑))これが当たり前だろうと言い聞かせながら、
2年目を送っております!



さて、今回は初ということで、私の普段の業務について書かせていただこうと思います★

主な仕事は韓国語翻訳、原稿の校閲からの特集記事作成、という2つに分かれるかと思います!


ワーキングホリデーで韓国に行っていた経験を活かして、翻訳の仕事に就きたい!
と切望して、入社したわけですが…。

何と言っても韓国語が完璧ではなく、翻訳も初心者の私は、
翻訳めっちゃくちゃでした(今も多少;)

それでも同じ部署の皆さんに鍛えてもらいながら
それなりに成長できているかなと思っています((´∀`))

▼インタビュー


自然な日本語にするのって難しいんですね…。
よくネットの記事などを読んでいると

「何でこう訳すんだろうか」

と思っていたのですが、
入社して身をもって難しさを実感しました。



続いて校閲、特集作成の部分について…。
こちらも初心者だった私は、まず写真の加工にすごく苦戦しました。
ちょっとの色の違いを合わせることが本当に苦手で;

そしてさらに、ここでも日本語力が試されるという…!!
韓国人記者さんが日本語に訳したものを、さらに自然な日本語にしなくてはいけません。
語彙が少ない私は、簡単過ぎる言い換えしかできず、そしてピッタリな言葉を出すのに苦戦しました;
その上、画像加工もときたら…これ一つ仕上げるのに1日がかりで(笑)

ですが、これらも今ではそれなりに手早くこなせるようになりました!!

▼公演取材レポ


映画やドラマなどの事前報告会などのレポートをやることの方が多いです♪

▼ドラマ制作報告会レポ




また、このほかに最近はファンクラブの方のお手伝いもさせていただいていて、
時折、取材やプロモーションでイベントにも行かせてもらっています☆

生で見るアイドル、役者さんたちは、やはりオーラが違いますね…(・ω・`*)



そしてそして最後に…韓流大好き!のサイト内で、
私の恋愛コラムも書かせていただいています><!



幼い頃、自分がまさか国際結婚するなんて夢にも思っていなかった…

韓国男性との恋愛でございます。


付き合いから結婚までを赤裸々に(?)綴っておりますので!
(あ、まだ結婚までは書いていません;;)
もしご興味のある方いらっしゃいましたら
よかったら気休めに読んでみてください…ヽ(*´ェ`*)ノ

hide 20th memorial SUPER LIVE「SPIRITS」

みなさん、こんにちは!
エンターテインメント事業本部のササガワです。

前回私が、スタッフダイアリーに登場した際には肌寒い1月末でしたが、
あっという間に時間は流れ、夏到来を感じさせるような温かい日が続く様になりましたね。

5月と言えば華のGW!!…でございますが、みなさん今年のGWはいかがお過ごしでしたか?
今回はGWの幕開けともなった4/28(土)、4/29(日)の2日間に行われた、
とある大型イベントについてお話させて頂ければと思います。

その名も…

“『hide 20th memorial SUPER LIVE「SPIRITS」』!!!!”






『hide 20thmemorial SUPER LIVE「SPIRITS」』とは、
XJAPANのギタリスト、ソロミュージシャンとして人気絶頂を迎えていたhideさんが、
永眠してから今年で20年という節目から進行中のプロジェクト『hide 20th Memorial Project』の一環として実施されたメモリアルイベントで、お台場の野外特設ステージJ地区で開催され、来場者は2日間で約2万人を数える大規模イベントになりました。

それもそのはず…イベントの出演者は超豪華!!

hide with Spread Beaverさんを始めとして、布袋寅泰さん、ZIGGYさん、
BUCK-TICKさん、氣志團さんなど、生前のhideさんと交流があった方から、
交流はなくともhideさんをリスペクトしてやまないロック界のスターらが一堂に会して、
ライブを披露するという、今後実現不可能と言われるラインナップでございました。

そんな歴史的なイベントへ、5月2日(水)にリリースされた『hide 1998 Last Words』の、
ブース展示をするという任務を授かり、戦々恐々となりながらも参戦させていただくことに…!


『hide 1998Last Words』とは、hideさんが20年前に残した言葉、音声、映像をコンプリートしたメモリアルBOXで、予約開始と同時に多くのご予約をいただいた商品でございますが、今回のブースが初めてお客様が実物を目にする場でもありました。
⇒『hide 1998 Last Words』の詳細についてはこちら

ジャンルを問わず様々なアーティストと取組みをさせて頂いているエムアップですが、
その中でも一際関係性が深く特別なアーティストであるhideさん。
そのhideさんとイベント当日を待ち望んでいるファンの方々の為に少しでも貢献出来るよう、
まずは当日に向けての準備をするところから任務はスタート。

表面が粘着性になっており、ポスターを張り付ける事が出来るハレパネに、
当日ブース内で告知するポスターなどを、ボードに張り付ける作業を行いました。

文章で説明するとすごく簡単なのですが…、これが中々大変で(笑)
ポスターをパネルに張る際には、慎重に少しずつ行かなければ、途中で撓んでしまい、
折り目が付いて非常に見栄えの悪いボードが出来上がってしまう事に…。
また、大きなハレパネを必要サイズにカッターで切り取る作業も一苦労で、
『hide 1998 Last Words』の制作進行をメインで担当された、
先輩のキツカワさんと共に作業を進めておりました。

普段イベントなどで何気なく見ていたボードは、
こういった地道な作業の末に成り立っていたのだなと今更ながら気付かされることに…。





写真は作業中のキツカワさん
職人のような目つきと手さばきで次々とハレパネを切り進めておりました。

私も負けじと作業を開始。





当日使うQRコードを切り取っていきました(地味な絵ですみません…)

設営の下準備も整い、用意したこれらの備品や設営道具を持っていざお台場へ出発!






イエローハートの特製アーチがお出迎え!
また、隣では海が一望出来る会場は潮風が心地よく、真夏かと思う程の、
雲ひとつない晴れやかなイベント日和の天気に!
これもhideさんというアーティストの持つパワーなのだろうなと感じずにはおられませんでした。





こちらはアーティストが演奏を披露する特設ライブステージ。
見ているだけでワクワクしてきます!





また、会場内には生前hideさんが乗られていたという車の展示や、





様々なhideさんがお出迎えしてくれる特設パネルがあちらこちらにあるなど、
ファンにはたまらない仕掛けがたくさんありました。


開場時間が差し迫っていることもあって、見物もそこそこにブース設営を開始!
hideさんのスタッフダイアリーでお馴染の同じ部署のヨシヤスさんや、キツカワさん、
『hide 1998 Last Words』のEC販売に携わっているEC事業部のナカムラさん、
ニシカワさんらと共に作業を進めていきます。





持ってきたパネルをお客様が見易いように上から吊るし、





『hide 1998 Last Words』は内容が分かりやすいように開封して一つ一つのメディアを見易いように、
並べて設置していきます。





準備完了!
私が切ったQRコードもこっそり一緒に置かせて頂きました笑

更に、TVモニターでは『hide 1998 Last Words』の封入メディアの一つである、
「hide'smovie」の映像を再生するなど、少しでも商品に興味を持って頂けるように、
ブースの準備を進めておりました。





また、同テント内では『hide 1998 Last Words』以外にも様々な展示を実施しており、





hideさんの新作ぬいぐるみ&キーホルダー、
ZO3とのコラボで制作されたギターらに加え、



ユニバーサルミュージック様からは6/6に発売となるhideさんと縁のある様々なアーティストが参加した、
最新トリビュートアルバム「hide TRIBUTE SPIRITS」から、豪華参加アーティストのコメントの一覧、





更に、5/26に公開となるhideさんの新作ドキュメンタリー映画「HURRY GO ROUND」の展示もあるなど、
まさにhideさん尽くしのブースになっておりました!


また、今回エムアップでは『hide 1998 Last Words』の他にも、
hideさんの公式LINEアニメーションスタンプ・LINE着せ替えや、
公式モバイルサイト「hideモバイルJETS」のパネルを展示しておりましたが、
コンテンツ事業本部から公式LINEアニメーションスタンプ・LINE着せ替えの、
制作進行を担当されたイワサキさんが助っ人に!




hideさんのTシャツを身にまとい、全力でPRを行っておりました…!


4/28に新シリーズが追加されたばかりのLINEアニメーションスタンプ・着せ替えのDLはこちら


準備万端となり、やがてお客様が次々と入場を開始。
hideコスやhideグッズを身に着けている方が大半で、
その光景だけで、hideさんがどれだけ愛されていたのか、
この日をどれだけ皆さんが楽しみにしていたのかということを窺い知ることが出来ました。

私自身、お祭りが始まる様で非常にワクワクした反面、楽しみにしてくださったファンの方々の為にも、
しっかりとした対応をしなければと身が引き締まる思いに。

さて、ブースはというと開場と同時に多くのお客様が訪れ、あっという間に大賑わいに!





トリビュート参加アーティストの豪華ラインナップを見て感嘆の声を上げる方、
hideさんの新作ぬいぐるみを見て可愛い!と写真を何枚も撮られる方、
ZO3のコラボギターを見て目を輝かせる方など、
それぞれのブースで大盛り上がりとなっておりました。

私も他のブースに負けてられない!と声出しでのPRはもちろん、
足を止められて商品を見つめておられた方にはお声掛けをしてBOX内容の説明を行うなど、
少しでも多くのお客様に『hide 1998 Last Words』に興味を持って頂ける様なアクションを開始!





画面左の思いっきりカメラに背を向けてるパーカー着こんだ男が私です。

お客様と交わした沢山のやり取りの中には、hideさんの声を聞くだけで泣いちゃうと目頭を押さえながら語る女性、
オールナイトニッポンR の放送当時の音源をカセットテープで持っていると笑いながら話してくれた男性など、
20年間色褪せることの無かった皆さまのhideさんへの想いに触れる瞬間が多々ありました。

また、『hide 1998 Last Words』には、ジェル状の液体と共にCDが封入されており、
中を開けて音源を聞くか開けずにディスプレイとして取っておくかは、
お客様のご判断にお任せするというhideさんの遊び心溢れるメディアがあるのですが…、
こちらの説明をお客様にすると、思わず「なるほど~!」と唸り声を上げるお客様や、
hideさんの顔が描かれたケースを破壊しなければ中のビデオが見られないという、
過去あったアイテムを思い出して懐かしそうに話す人らの姿を見ると、
『hide 1998 Last Words』のキャッチコピー「~あなただけに語りかける、hideとの時間が今~」にあるように、
hideさんとの再会を心から楽しんでいる様に映りました。

また、ロックのフェスというイメージからは意外にも、
ご家族揃ってイベントに来られたお客様が沢山いらっしゃり、中には親子でhideコスを楽しんでいる方も…!

没後20年という長きに渡り、当時を経験していない若い世代にまで時代を超えてhideさんの魅力が伝わっているのは、
こういった風に人から人へ受け継がれてきたからということが分かりました。


気付けば時間は流れ、ライブは最後のhide with Spread Beaverさんの演奏へ。
演奏中のメンバーや、プロジェクターに映ったhideさんの映像に向かって、
想いを全てぶつける様に全力で楽しんでいるお客様たちの姿を見て、
改めてhideさんの偉大さを感じるラストであったと思います。

少しでも多くのお客様に商品の魅力を伝えられることを目標に始まった今回のイベントでございましたが、
ブース内では商品はもちろんそれ以外についての様々なお問い合わせもあり、知識不足から先輩方に、
何度も助けていただく場面があるなど、反省点も残る内容に。

次回、同様のイベントがあった際には、私ひとりで全てご案内が完結出来る様に、
努力していかなければならないと強く感じました。

また、イベントを通しては反省点ばかりではなく、『hide 1998 Last Words』をご存じなかったお客様へ、
商品のご説明を行った後に「予約します!」という言葉をいただいた時には、
仕事であることを一瞬忘れてしまいそうになる程嬉しい気持ちになったのを覚えております。

まだまだ改善すべき点は多々ありますが、繰り返していく内により簡潔に分かりやすい説明が出来るように、
成長出来たのではないかと思います。

難しかったことや自信に繋がったことなど含めて、
本当に多くの貴重な経験をさせていただいた2日間でございました。


さて、大盛り上がりの末に幕を閉じた『hide 20th memorial SUPER LIVE「SPIRITS」』でしたが、
『hide 20th Memorial Project』はまだ始まったばかり!

5/26には未公開映像も収録されたhideさんの新作ドキュメンタリー映画「HURRY GO ROUND」の公開、
6/6にはhideさんのスピリットに通じたものを持っているアーティスト、
バンドが多数参加したトリビュートアルバム「hide TRIBUTE IMPULSE」の発売など、
今後ますますその勢いは世の中へと広がっていきます。

そして、5/2には今回ご紹介させていただいた『hide 1998 Last Words』が遂にリリースされました!!
ご購入頂いたお客様から、既に多くのご好評の言葉を頂いているなど、
hideさんの没後20年のメモリアルボックスに相応しい内容となっております。
完全限定生産品で上限に達し次第、ご注文受け付けが終了となりますので、
この機会にぜひお買い求めください!

⇒『hide 1998 Last Words』のご購入はこちら

また、公式モバイルサイト「hideモバイルJETS」では、スタッフによるブログ・待受、デコメなど、
当サイトでしか楽しむことのできないコンテンツが満載となっております。

今後、益々目が離せない『hide 20th Memorial Project』の最新情報も随時掲載していきますので、ぜひご覧くださいませ。
⇒公式モバイルサイト「hideモバイルJETS」はこちら


今後、私がhideさんに関連した業務に関われる際には、今回の様々な経験を活かして
少しでもファンの方々とhideさんの再会の手助けに貢献出来るように頑張っていきたいと思います!

2日間を経てちょっぴり日焼けをしたササガワがお送り致しました!
ではまた次回!