スタッフダイアリー

Roen、服が作られるまでの背景

初めまして。
Roen企画生産のKと申します。

Roenがm-upグループに入り早1年が経ちました。
日々粛々と洋服に向き合わせて頂いております。

毎年この時期は翌年の秋冬企画に追われています。
私からはRoenの服が出来上がる迄の工程をご説明させて頂きます。

現在のRoenは…
春夏と秋冬の年2回、新作デザインの展示会を行っています。


12月から順次デリバリー開始の2018年春夏コレクション


まず、デザインを決める上での流れ

①テーマを決める
デザインマップ(つくりたいイメージのコラージュ)を各自組み、世界観を共有する。

②MD(マーチャンダイジング)をアイテム、デザイン毎に組む
テーマに添って製作するデザイン、アイテムの色、価格帯の設定をする。

③使用したい生地をアイテム毎に決める
定番から流行の生地までたくさん集めた中から選び抜きます。

④各アイテムのデザインを描く
何十型も描いた中から、いいデザインが生き残ります。

⑤プレゼンテーションで進行の可否の決定
生き残ったデザインの中でもさらに削られることもしばしば(泣)

上記のような流れでざっくりとしたデザインが決まります。
ここまでだけでも結構大変です;(汗)


ここからは服作りに入ります。

デザインが決まってからは、生地の使う箇所や細部の付属を決めパターン(型紙)に起こし、
仕様書に指示内容をまとめていきます。

※ここが服作りで一番重要な工程です。

・パターン:Roenこだわりの美しいラインを形成。
ポケットや釦の位置等、全体のバランスを見て決めています。



2018年秋冬コレクション、パターンの一部


・仕様書:縫製場の職人さんたちが分かりやすいように指示書の作成。
(指示書は企業秘密のためごめんなさい><;)

Roenでは、クオリティーの高い製品を作る為に細部まで指示を怠りません!



上記画像はリボンや、スピンドル、トリミングブレードを扱う世界のSHINDOさん。
(S.I.C Showroom TOKYO)
SHINDOさんのサイトはこちら


ここからは職人さんたちの腕の見せ所です。

①職出し
使用する生地、附属を工場に発送。

②裁断
手裁断や、機械裁断があります。

③縫製
生地によってミシンの糸調子を調整し、一針一針丁寧に。
Roenではほぼ日本の工場の日本人の職人さん達により作られています。

上記を終え、やっと製品が上がってきます。
が、これで終わらないのがRoenクオリティー!
(これを半製品といいます。)

出来上がってきたと思われた服を更に加工してしまうのがRoenの服のすごい所です。

国内でも随一な加工場(株)アルテックラボさんにて顔料吹き付けや染め、箔のせ等、
様々な加工が職人達により一点一点手作業で行われます。
Artec Lab.さんのサイトはこちら



仕上げににRoenのアイコンを付けて完成です。
※Roenで使用しているラインストーンはSWALOVSKI社製のクリスタルを使用しています。


最後になりますが、服を作る上で沢山の人の力によって1着の服が生まれています。
高い理由も頷けますね!

Roenでは職人さん、そしてファンの方達を大切にこれからも服を作り続けていきます。

今後とも宜しくお願い致します。

『韓流大好き!』で連載中のコラム3本をご紹介

こんにちは。
アジアコンテンツ事業部の渥美です。

韓流総合モバイルサイト『韓流大好き!』を担当しています。

「韓流総合」と書きましたが、サイトでは「エンタメ・芸能」はもちろん、
「韓国文化」にも焦点をあてて、様々なコンテンツを配信しています。

その中でも人気なのが、「コラム」です!

例えば、“今日のソウル”を韓国支社の韓国人スタッフに
写真+コメントで一言つぶやいてもらう「キムのなう。」は、
連載して早5年が経ちました!そしてこの間、変わらず人気No.1!

毎日のニュースをチェックしていただきながら、箸休め的な意味で
“芸能とは違った目線で韓国を見てみると…!?”を楽しんでいただけたらと、
このオリジナルコラムに力を入れているのです。

そして現在私が担当しているのが、
こちらの3本のコラムです。

- - -

1本目は「クロヤンの何でも相談」 。



韓国在住10年。学生、教師、事業に韓国茶道…
渡韓して幅広く活動している日本人“クロヤン”が、
近くて遠い国・韓国への質問に答えるコラムです。

ユーザーの皆様からの質問は様々!

「なんでご飯をスプーンで食べるの?」
「韓国での一人の食事、するならどこ?」

という素朴なものから

「北朝鮮のミサイル問題で、韓国国民が備えていることは?」

時事に絡んだもの、

「ハングルには『○□』のほかに『△』もあるの?」

というマニアックなものまで!

(質問はいつでも募集中です♪)

- - -

2本目は「私の彼を紹介します」。



日本人女性ちゃきが語る、韓国人の“彼”との日韓恋愛。
「恋愛」がテーマのコラムはこれまでも人気で、様々なシリーズを連載してきましたが、
今回は、K-POPファン活動、韓国語学習、留学への道のり、など、
多岐に渡るエピソードが盛り込まれている点が注目ポイントです!

「私が韓国に興味を持ったきっかけ」

から始まって、

「紹介された“ど~しようもないやつ”」
「そっけない彼から“言語交換”のお誘い」
「急接近!突然の告白」

を経て、

「100日記念で『別れよう』!?韓国男子の生態に悪戦苦闘」
「誕生日に感激♪これが噂のサプライズ」

があったりしながら、

「韓国行きへ向けて!ワーキングホリデービザ申請の準備」
「彼から驚きの提案“ご家族と同居”」

と!
現在は、韓国留学のエピソードが綴られているところです。

- - -

3本目は「韓ヲタ“ナカ”と留学生」。



韓流ショップ経営、地域活動、韓国語講座…
韓国にまつわる様々な活動・経験をされている“韓国オタク”の50代女性ナカさんが、
いまどきの留学生と接しながら、日韓交流の輪を広げていく様子を描きます。

【ダヒョン&ジュニ編】
【デヒ編】

など、留学生ひとりひとりに絞ったエピソードに加え、

【韓流ショップ運営記編】
【韓国語習得編】

など、様々なシリーズがあるのが魅力です♪

- - -

私は、納期や公開スケジュール管理のほか、
原稿のリライト業務を担当しています。

以前ブログで、韓国取材レポート原稿のリライト業務を担当していると書きましたが、
同じリライト業務でも、こちらはまた違った内容!

気を付けている点を挙げてみると、

・ライターからエピソードを引き出す&確認すること
・より良い表現がないか、単語選びにこだわること
・改行、空白、文字の装飾による間の演出でインパクト付けをすること



こうやって更に多くの原稿と接する機会が増えてきた私は、
最近頭の中が妄想でいっぱいで…1日何本もの映画を上映中です(笑)

ここってつじつまが合わない!?
こうやって表現したらもっと面白くなりそう!

と、これからも色々なエピソードに触れて、
より楽しいコラム作りをしていけたらと思います!

響く言葉

こんにちは。

総務課のてらしまです。

『響く言葉』

みなさんの中には、
心に残っている言葉、響く言葉がある!
という方はいますか?

人生の先輩から頂いた叱咤激励のお言葉、

友人が同じ目線に立って掛けてくれた言葉、

両親からの愛あふれる優しい言葉、

色々あるかとは思いますが、
今日はエンタメ業界で働くことを志しているみなさんに
これはビビビット響いてしまうだろうな~と思う
おススメの書籍があるのでご紹介します!

その名も、

『エンタテインメント業界を目指す若者たちへ響く言葉』

   

※そのままじゃん!というツッコミはお控えください。笑
 ほんとにグッときちゃうのです。

この書籍、エンタメ業界の大先輩総勢15名からの、
若者たちへの熱い思いを一気に聞けると言っても過言ではないほど
とてつもなくありがたい内容となっております。

   

そんな15名の中に、
実は弊社代表・美藤もいます!!!

   


≪てらしま独断!書籍内の代表のお話はこんな人におススメ!!≫

●エンタメ業界に興味のある人

●これから社会人になる人・社会人になって間もない人

●いつかは起業したい!と考えている人

●エムアップで働くことに興味を持っている人

●エムアップの従業員
(これ大事。笑)

ここからは代表のお話が記載された箇所を少しご紹介。

エンタメ業界で大きな成功を収めた代表・美藤の進んできた道、
その当時感じていたこと、大事だと確信したことなど、
まさにエンタメ業界を目指す若者の将来へのヒントになること、まず間違いなしです。

それだけではありません。

エンタメ業界を目指している人向けの本という紹介が強くなってしまいましたが、
実は、全ての若者の方々に仕事で実務的に役に立つことや、会社で仕事を進めるときのコツなど、
社会人としては有り難い、押さえておきたいポイントなども載っています。

これには数年社会人経験を積んだ私も、
わ!!これ凄い大事だ!!納得!!とならざるを得ない内容でした。

これから就職をする人、
社会人になりたての人、みんなに読んでほしい。
ほんとにおすすめできます!
入社していきなりこのポイントを掴めたら絶対自分の役に立つ、冗談抜きで、です。

そして起業を考えている熱い思いを抱えた若者にも、将来へのヒントが載っています。
実際に起業してたくさんの経験を積んできた代表だからこその言葉、
どれも『響く言葉』の数々です。
今から実践できることも載っています!

ほかにもまだまだ・・・
エムアップに入社したいと思ってくれている方、
エムアップで働くことに興味を持ってくれている方へもメッセージがあります。

『積極的にアイディアを作る人も欲しいし、
内気だけど言われた事をちゃんと自分なりにスケジュールを守って
コツコツやる人材も必要です』

※引用「響く言葉」美藤宏一郎の一節

人にはそれぞれ、得意不得意があります。

そして、自分にしかない武器を持っているはずです。

その武器を仕事に活かしたい!活躍したい!と願う人、
そんな人をエムアップでは求めています。

代表の言葉からもわかる通り、
エムアップでは多くの人に大きく門を開いています。

私は総務でありながら有り難いことに、
新卒採用に携わる機会もあるので、
私自身もたくさんの学生の方々に、
エムアップに興味を持ってもらいたい!と常々思っています。

少しでも興味を持っていただけたら、
ぜひ弊社HPから採用情報もご覧ください。

   採用情報はコチラ☆

※現在インターンも募集中です。

そして最後に、エムアップの従業員として働いている私の感想。

一番に思ったのは、エムアップで働いているからこそわかる、
代表のルーツからエムアップという会社にも色濃く表れていることがたくさん載っていて、
エムアップの従業員としての目線から読むととても面白いということです。
全てが興味深すぎてあっという間に読み終わりました。笑

ふだん朝礼で言われている代表の言葉の意味が、
改めて良くわかったような気がします。笑

これはエムアップ従業員ならではの、
この本の楽しみ方ですね。

従業員のみなさまへ
休憩室の本棚に置いてあるので、ぜひご一読を!!笑

   

もちろん弊社の代表だけでなく、
他の方々のお話もためになるものばかりです。

仕事のやり方を見直したいと思っている方や、
さらにモチベーションを高くしたいなと考えている方などへも
おススメできる一冊だと思います。

社会人として働くすべての人への、
働く上でのアドバイスとなるようなフレーズがいくつも出てきます。

長々と綴ってしまいましたが、
このままではせっかく本に収まっているモノが、
全て私のブログでネタばれしてしまいそうなので、
本の紹介はここまでにしますね。笑

ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。



モンキーマジック

年末の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


コンテンツ事業本部の村上と申します。


師走を迎え、なにかと気ぜわしい毎日をお過ごしの方も多いことかと存じます。




「師走」の由来には諸説あると申しますが、「師(僧)が走る」説をご存知の方は多いのではないでしょうか。


※僧とはお寺のお坊さんのことです。日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、
  お経を唱えてもらう風習がありました。
  そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。
  その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。

出典:豆知識PRESS https://sk-imedia.com/siwasu-11130.html




業界柄もありますが、年末のエムアップ一同は正に東奔西走。


この時期は慌ただしくも充実した日々を過ごすのが恒例となっております。



程良い慌ただしさの中で、追い込みのやり取り、ご相談をさせてもらったり、


また今年も忘年会をご一緒させていただけたり。




そんなお付き合いを頂いている皆さまへの感謝の気持ちが改めて沸き上がる、



ある種の喜びを一つ感じることが出来る、素敵な時節と思っているのは、私だけでしょうか。





さて、そんな師走の日々の中、正に「師が走る」行事に参加して参りました。



ドナルド・マクドナルド・ハウス支援 チャリティーリレーラン
http://www.r-wellness.com/dmhc-3h-relay/






私が日頃、勝手に師だと思っている、

ハイパーアプリプロデューサー サイバーゲート社の下山さんや、

ハイパーアドエージェントマンADFULLY社の伊藤さんが走る…


そんな話を聞いて、参加しないわけがございません。


※師との共演過去記事




5人1組4チームで3時間を延々リレーで走り続ける、というカオスなマラソン企画なのですが、



お二方始め、アプリ関連の案件で日頃よりお付き合いを頂いている、広告代理店さん、メディア会社さんが一堂に介する、正に一大イベント。



レッドオーシャンの市況において、競合であっても手を取り合って戦っていこう、という、



更に体力の無い会社は振り落とされ、明るみに晒される、という、



今の業界を縮図にしたような企画でございます。




私も(内心嫌がってるであろう)当社のインドアな若手たちを誘い、参戦して参りました。

とは言えみんな快く参加してくれて、とても嬉しかったです。



そんな感じで文字通り、業界を兼任する、トップランナーの10社様、総勢20名が、寒空の元集結し、


競合や初めましての会社さん問わず、入り乱れてのチーム戦が敢行されました!!






■チームNo.96 ジロフリ君
下山  株式会社サイバーゲート(オールリライト)
中井  株式会社エムアップ
塩野  株式会社フルスピード(カームボールド)
村田 株式会社アイモバイル
佐藤  株式会社fluct

■チームNo.97 チームJFM
金田一  Unity Technologies Japan合同会社
牛木  株式会社ファンコミュニケーションズ
小山田  タップエンタテインメント株式会社
笹川  株式会社エムアップ
甲元  株式会社fluct

■チームNo.98 秘密の関係
伊藤 株式会社ADFULLY
佐藤  株式会社サイバーゲート(オールリライト)
村澤  株式会社エムアップ
高橋 住所不定無職
臼谷  タップジョイ・ジャパン株式会社

■チームNo.99 暗黒騎士団
村上  株式会社エムアップ
早瀬 株式会社アイモバイル(maio)
堆朱  株式会社ファンコミュニケーションズ
廣田  株式会社エムアップ
松井  株式会社サイバーゲート(オールリライト)




運営側に無理矢理登録させられたチーム名は軽くスルーしていただき…



誰が言い出したか、アイモバ VS ファンコミの代理店代理戦争や、



エムアップの未来を担う若者たちの、外に出ることに対してのリハビリ、



といった、ひそかな裏テーマも個人的に非常に見物でございました。




そう、我らがエムアップからは…













カッパ





三蔵法師





…ノーコメント



といった、若手インドア西遊記メンバーが参戦しております。






※+引率(撮るのに夢中で自分の写真を撮って無かったパティーン…打ち上げの写真)






天竺へと駆け抜ける孫悟空





フルマラソンも走られるUnityの金田一さん。血ヘド吐いてる村上を横目に、圧倒的余裕…。。



そして結果は…





下山さん率いる、チーム「ジロフリ君」が、114位と、4チーム内でトップとなりました。


当社の孫悟空が大活躍したこともあったようで。つまりは実質誘った私がMVPということで大丈夫です。





アプリメディアの市況の厳しさ、及びそれに伴いADNW各社も首が絞まっている中で、


血ヘド吐きながらレッドオーシャンを泳いでいるライバルであり戦友の皆さま。



目下、変わらず市況は厳しいですが、このマラソンを通じて業界に関わる皆さまのパワーを改めて感じ、


まだまだ捨てたものじゃない、これからも皆さまと一緒に市場をもっと盛り上げていけるのではないか。



そんな感情が沸き上がり、刺激となり、また明日からも突っ走っていこうという、


エネルギーを注入してもらったような気がしております。




市況が苦しいからこそ、ということもありますが、


これまで同業他社としか思ってこなかった会社さんが手を取り合うことで、


シナジーを生みだし、何か大きな事を成せるのではないか。


そんな少年マンガ的なわくわくする可能性が、私の日々を楽しくてたまらないものとしてくれています。




そして願わくば、当社のインドア西遊記の皆さんも、スポンジみたいな脳味噌の今だからこそ、


色々な人に触れて、色々なビジネスの可能性を探っていってほしいなと、


ニコチンまみれで脳が半壊しているおっさんは思うわけです。





このマラソン大会がそんな彼らの天竺への道のきっかけになったりするようであれば、


これ以上嬉しいことはないな、とおっさんは差し出がましくも思っております。







そしてすみません本記事のオチなのですが、



序盤から師走と絡めてお話しをしていたこのイベント、



11月の話でした。




マラソンで走っても、筆が走ることは無かったんですね。


ということで、一つ落ちたということにしてもらえれば幸いでございます。




来年も株式会社エムアップ一同、何卒よろしくお願い申し上げます。

感動の涙とたくさんの笑顔に溢れたB2takes!5周年ワンマンライブ☆

皆さんこんにちは、エンターテインメント事業本部のカレンです!


いよいよ12月に突入し、いよいよ2017年もラストスパートですね!

私にとって、エムアップに新卒として就職してから初めて迎える師走。

2017年下半期も仕事を一つ一つ頑張りつつ、
来年度入社予定の皆さんとお会いし一緒にお食事させていただいたり

(あまりのフレッシュさに目が眩んだのはここだけの話でお願いします…)

同期と仕事帰りにご飯へ行きお互いの仕事について語り合ったり


コーポレートサイト用の写真撮影に参加したり


エムアップに就職できますようにと神頼み(?)をしに行った出雲の神社にお礼参りに行ったりと


とても充実した日々を過ごしています。




さて、そんな大充実な2017年の年の瀬に、私にとっての一大イベントがやって参りました!


その名も

「B2takes!5周年ワンマンライブinマイナビBLITZ赤坂」!!



B2takes!とは、奥山ピーウィーさん、小澤廉さん、志田昂平さん、IGUさん、中島拓斗さん、飯山裕太さん、
わたるさん、あつしさん、森勇翔さんの9名の個性豊かなイケメンからなる関東No.1メンズ地下アイドルグループで、
2018年もさらなる活躍が期待されています。
そして、メンバーの小澤廉さんは舞台『ダイヤのA』や舞台『おそ松さん on STAGE』に出演されるなど
俳優としても活躍していらっしゃいます。

B2takes! Official Fan site B2ぴーぽーはこちら
小澤廉オフィシャルファンクラブはこちら




実は私が入社して初めてカメラを片手に取材にお伺いさせていただいたのがB2takes!さんでした。
(その取材の模様は過去のスタッフブログにて…)

あれから約半年。

以前はサブ担当としてサイト運営のサポートをさせていただいていましたが、
有難いことに8月頃からサイトの運営担当を任せていただいております。
といっても、まだまだ経験不足なことも多く、先輩方には引き続きお世話になっております…!
早く一人前にならなければ…と毎日身の引き締まる思いです。


さて、そんな私が取材させていただく今回の大きな大きなライブ。
しかも5周年という記念すべき日を迎えるにあたり、
B2takes!さんとB2takes!のメンバーである小澤廉さんのサイトを運営している身として
何か会員の皆様に5周年ライブの記念になるようなものがお届けできたら…と思い考えたのが、
会員の皆様だけにお配りする会場限定ポストカードのプレゼント企画でした。

しかし、GRANRODEOさんでのピクチャーチケットプレゼント企画をはじめ、
先輩方の企画をお手伝いさせていただいてきたとはいえ、1から自分で企画をすることは初めて。

8月某日。ここから挑戦の日々が始まりました。




Challenge1:企画をする

まずは、そもそも会員の皆様に向けてファンクラブとして何ができるのか、というリサーチから企画はスタート。

そこで過去に先輩方が練りに練ってきた企画の資料を読み漁りました。
私が拝見した数多くの資料の中には、私がお会いしたことのない先輩方の資料もあり、
歴史を感じつつ、たくさんの案を盗ませていただきました。

弊社の強みであるデジタルコンテンツを使った待ち受けの配信や
当日までのカウントダウンムービーなど様々な案を考えましたが、
最終的にご提案させていただいたものがポストカードでした。

せっかくの記念品なのだから形として残るものがいいと思ったことと、
メンバーの皆さんの生誕ライブや小澤さんのイベントに取材に伺った際に
ファンの皆様が持っていた鞄が小さめなのをお見かけし、
せっかくのプレゼントなら、鞄に入る折れにくくて持ち帰りやすいものをプレゼントしたいと思ったことが
ポストカードを選んだ決め手でした。




Challenge2:デザインをする

プレゼントの品が決まったところで、次は使用する写真の選定です。

『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』と『小澤廉オフィシャルファンクラブ』のサイト立ち上げから約1年。
その間に撮りためた写真はなんと約19000枚!!
全てB2takes!さんと小澤廉さんのサイト運営に関わってきたスタッフが自ら撮影してきたものです。
もちろん中には私が精いっぱい撮影させていただいたものも含まれています。

そんな膨大な写真数の中から事務所の皆様にもご協力いただき、
メンバー1人につき1枚、写真を選定しました。

ここだけの裏話なのですが、
実は最終的におひとり2~3枚ずつ候補が上がり悩みに悩みました。
しかし、マイクを持っている写真の方がライブ中っぽさが出る、という意見があがったことから、
皆さんマイクを持った写真を使用しております。

また、同時に行っていたのがポストカードのデザインです。
何を隠そう絵が壊滅的に苦手&パソコン作業がそもそも苦手な私が、
こんなイメージで!とデザイナーさんにお見せしたものがこちら…




ひどい…!ひどすぎる…!
ですが、デザイナーさんが精いっぱい私の意図をくみ取って下さり、
試行錯誤の末に完成したものがこちら!!!



本当に時間が無い中で、
5周年記念ワンマンライブオリジナルデザインの素敵なポストカードを作っていただきました。
限定品ということで、しっかり日付も入っていますよ!




*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

Challenge番外編:メンバーの皆さんに披露する

さっそく完成したポストカードをメンバーの皆さんに披露しに伺うと、
口々に「おお~!!」と嬉しい歓声を上げていただき、
ポストカードを持った写真も撮らせていただくことができました。


※小澤さん・飯山さんは別仕事のため欠席でした

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*




Challenge3:特設ページを作成する

さて、ポストカードが完成したところでのんびりとはしていられません!
続いては会員の皆様にポストカードをしっかりお配りするために特設ページの作成に取り掛かりました。

今回は数量限定の配布だったため、1会員様につき1枚のプレゼントとなりましたが、
たくさんの方が押し寄せるライブ会場で1度お渡しした方を覚えておくことは不可能に近いです。

そこで使ったシステムが、特設ページ上でプレゼントの受け取りチェックを行うというもの!
スタッフが受取チェックのボタンを押すことで、ポストカードをお渡しする仕組みとなっております。

『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』と『小澤廉オフィシャルファンクラブ』ではサイトの仕様が違うため
どういう特設ページを作ればスムーズに参加していただけるか試行錯誤を重ね、
優しくて知識のあるデザイナーさんそしてシステムのみなさんにたくさん相談させていただいて
なんとか特設ページを作成することができました。

それぞれのサイトのTOPページにバナーを設置して準備完了!!




Challenge4:いよいよ当日!

そして!12/11(月)、ついにその日はやってきました。
赤坂の駅を抜けると目の前にそびえたつここが、マイナビBRITZ赤坂!!!!!!でかい!!!!!!!



朝からリハーサルをやられていた皆さんの模様もしっかりと納めるべく、私も朝からお伺いしていたのですが、
リハーサル時間が少ない中で疲れた様子も見せず、しっかりとリハーサルをこなしている真剣な姿を拝見し、
普段WEBRADIOの収録で予測不能なボケを繰り広げ場を盛り上げてくれる皆さんと同一人物だとは想像も出来ず、
「B2takes!ってとんでもないエンターテイナーだ…!!」
と終始感動しながらもその模様を1秒たりとも逃すまいと写真におさめていました。

ちなみに、そんな予測不能なことが毎回起こる笑いあり熱い話ありのWEBRADIOは、毎月配信しております!
会員の皆さまからいただいたメールから企画が生まれることも!?
ぜひコチラから聞いてみてくださいね♪



また、お忙しいリハーサルの合間にファンクラブ用の動画撮影にご協力いただきました!!
こちらは『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』で2018年元旦に公開いたしますのでお楽しみに!


(思い思いの戌年ポーズを披露していただきました…笑)



リハーサルが進むにつれ、開場時間も刻一刻と迫ってきます。
私も会員の皆さんを万全の状態でお迎えするべくポスターを張りセッティング!!



簡易的なものではありますが、こちらのポスターは私が作成させていただきました。
入社してから様々な『初体験!』をさせていただいていますが、これもまた初体験。
ただの紙にも見えますがたくさんの思いを込めて作成していることを肌で知り、
また、先輩方の凄さを改めて実感しました。


そして、事前物販も終わり、いよいよ開場!!

引き換え場所が狭く、また、多くの人でごった返す中、
今回も『拡声器がいらない女』こと、私の唯一の特技である大声が遺憾なく発揮され(?)、
本当にたくさんの方がポストカードを受け取りに来てくださいました。

中には『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』と
『小澤廉オフィシャルファンクラブ』どちらにも入会してくださっていていた方も!
もちろんポストカードは2枚お渡ししましたよ~!

また、たくさんの方に来場していただくことが予想されていたため、
1人じゃとても回しきれないと思い、上司のカトウさんと同期のササガワくんにお手伝いに来ていただきました!

お二人には事前にこのようなポストカードの受け渡しマニュアルを託していました。



私が以前ある先輩にこのような運営マニュアルをいただき
スムーズに作業できた経験があったので、
その経験を踏まえ私も今回マニュアルを作成致しました…!

実は、エムアップに入社するまで資料作成をした経験がほとんどなかったため、
「どうやったら見やすい資料になるか」「どうやったら伝わりやすい資料になるか」
という資料作成のノウハウは全てエムアップの先輩方に教えていただきました。
まだまだ勉強途中ですが、ショートカットキーを駆使できるようになった点が進歩したかな、と自負しています(笑)


さて、あっという間に開演時間が迫り、
お手伝いに来てくださった上司のカトウさんと同期のササガワくんに後を任せ、私は会場内へ。

中に入った瞬間に見えたのはたくさんのペンライトが揺れる、なんともキラキラした空間。
たくさんのファンの皆様が詰め掛けるマイナビBLITZ赤坂は圧巻の景色で、迫力に圧倒されてしまいました。

そして今まで私が取材させていただいた中で1番大きな会場ということもあり、
カメラを持つ手にも自然と力が入りました。



開演を今か今かと待ちわびるファンの皆様とともに私もドキドキしているうちに
5周年記念のフルメンバーでのワンマンライブがスタート!!

メンバーの皆さんの思いと感動の涙とたくさんの笑顔に溢れたライブの模様は
『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』内のReportページにアップ予定ですのでぜひご確認ください。
今回はリハーサルの模様からたっぷりとお届けいたしますよ~!!

また、小澤廉オフィシャルファンクラブでは小澤さんの終演後のメッセージを公開中です!
こちらもぜひぜひチェックしてくださいね!


さてさて、終演後も気を抜いてはいられません。
ポストカードの引き換えが済んでいない会員の皆様に開場中と同じようにお声掛けをしていきます。

ハイタッチ会が始まるまでお配りさせていただきましたが、
開場中と同じようにたくさんの方がポストカードを受け取りに来てくださいました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

ぜひ5周年ライブの記念に大切にしていただけたら嬉しいです。




5.無事に終了!!

…というわけで、私の今回のチャレンジは無事に幕を閉じました。

今回、いつもサイトを利用してくださっている皆様に少しでも感謝をお伝えできれば、
という思いからスタートした本企画でしたが、
もちろん一筋縄でいくわけもなく、メンバーの皆さんや事務所の皆様はもちろん、
社内でも部署の垣根を越えていろいろな方々に助けていただきました。

企画を実行する。
一見簡単そうに見えますが、『どうやったら会員の皆様に喜んでいただけるか』という信念からぶれることなく、
さらに『どうやったら制作・運営ともに滞ることなく遂行していくことができるのか』ということをとても考えさせられました。
今回、企画をし実行していく中で、今後の課題がたくさん見えたので、
とてもいい経験をさせていただいたと思います。


そして何より、いつもサイトを利用してくださっている会員の皆様から、
直接、『ありがとう』 『これからもよろしくね』と言っていただけたことが、
私にとってはこの上なく幸せな経験で、そして、今もサイト運営を頑張る糧となっています。
これからもぜひ『B2takes! Official Fan site B2ぴーぽー』『小澤廉オフィシャルファンクラブ』を末永くよろしくお願い致します!


全てをやり終えた後に見るマイナビBLITZ赤坂は朝に見たときよりもなんだか輝いて見えました。
これが達成感ってやつなのでしょうか…。




さて、初体験をたくさんさせていただいた2017年ももうじき終わりを迎えようとしています。

学生から社会人になりたくさんの変化がありましたが、
先輩方や同期のみんなをはじめ、たくさんの方に支えていただき、
ここまで何とか一社会人としての責務を果たしてこれたのではないかと思っています。

まだまだ未熟者ではありますが、今後も会員の皆様に喜んでいただけるようなファンクラブサイトを目指し、
毎日勉強を重ねていこうと思います!!

皆様、2018年もどうぞよろしくお願い致します♪



最後になりましたが、B2takes!さん、5周年本当におめでとうございました!!




エンターテインメント事業本部 カレン

速度のある仕事

ハジメマシテ。

コンテンツ事業本部のタカギシです。
今年の7月末頃にエムアップに中途で入社し、早4ヶ月過ぎました。

社会人4年目になり、気付いたことは
生活の中で、仕事が占める割合が多いということ。(気付くの遅い)

多くの時間を費やす「仕事」にもっと熱量を向けられたらどんな人生だろう。と急に思い立ちまして。
好奇心がすぐ赴く私は前職のIT会社で色々吸収させていただきましたが、
やりたいことを仕事にするという選択をし、エムアップに入社しました。

営業事務というポジションから入りましたが、
やりたいと思う仕事は積極的に立候補していることもあってか、
色んな仕事をやらせていただけています。

具体的にどんな仕事をしているかといいますと。

たとえばその1。
キャラアタックミーティング。

次はどのキャラクターをLINEスタンプなどのデジタルコンテンツにするかという打ち合わせ。
好きなキャラクターを仕事に出来るチャンスの場でも。

まだ制作中のため紹介できるのはもう少し先ですが、
私が提案したキャラクターも複数採用されているので、完成が楽しみです。


たとえばその2。
先日ひろたさんがブログに書いていたゆるキャラグランンプリ。
雨、寒波…団結のゆるキャラグランプリ
こちら、私も現地スタッフとして行ってきました。

凄腕ドラムプレイで大人気のゆるキャラ「にゃんごすたー」 とツーショット
※隣りにいるのが私です。


私の推しキャラ、バリィさん。




なまめかしい。



他にも
たとえばその3、キャラクターやタレントさんのLINEスタンプを制作したり(企画をゼロから作っています)
たとえばその4、合成音声を組み込んだり。(機械が文章を上手く読み上げられるように微調節する作業)
たとえばその5、映画やアニメのプロモーション企画を立案したり。(採用された時は嬉しい)
たとえばその6、最新技術を使ってどんなサービスが出来るかを企画したり。(みんなで体験会してみたり)
たとえばその7、アプリの公式Twitter運用を担当したり。(RT多いと嬉しいものですね)
たとえばその8、プレゼントキャンペーンの担当をしたり。(当選者の喜ぶ顔を想像しながら…)
たとえばその9、イベントのグッズの制作をしたり(ゆるキャラグランプリのグッズも1部担当させてもらいました)   等々・・・


事務の業務をしながらも並行して楽しくお仕事させていただいています。


私自身は恥ずかしながらメインストリームに出てこないカルチャーを好み
アニメやキャラクターにほぼ触れない人生を歩んできましたが、
エムアップに入って楽しいことを日々教えてもらっています。
常に環境に感化され(寧ろ喜んで塗れている)、尚且つ私自身を日々覆していきたい所存です。

私なりのアイディアをここで活かしながら、
そのことによって誰かが感興を催していただけたのならこれ幸い~。


速度を感じる仕事だと、週末もあっという間に来るので
プライベートは相も変わらず熱心に遊んでいます。
たまに音楽イベントのオーガナイザーしたり。



ステージ袖でお客さんとステージを見ていると、やってよかった~となるので
懲りずにちょこちょこやっています。

そんな感じで日々仲間に刺激を貰っているので
オンオフ付けて仕事でアウトプットしていこうと思う次第です。

次にスタッフダイヤリーに登場するときは、私が制作を担当したデジタルコンテンツを紹介したいと目論んでいます。
※今はまだ絶賛、制作中のため

エムアップウィンタースポーツ部 チーム発足。「俺はまだ本気出してないだけ by青木」

おつかれさまです。
クリエイティブ事業部の青木コウタです。

ウィンタースポーツと言えば、皆さんご存知スキーやスノーボードですよね!
エムアップウィンタースポーツ部 チーム名「骨折したらすぐ廃部」が結成されました。

会社では、軽井沢に保養所がありなんとそのすぐ近くには軽井沢プリンスホテルスキー場があるのです!!
夏場は避暑地として有名な軽井沢ですが冬場はウィンタースポーツもできてしまう最高の立地です。

前回のブログ記事です→軽井沢へプチトリップ

子会社であるRoenJapanのTローンとエムアップEC事業部S本、N川がなにやらひそひそ話しているので、
この青木、聞き耳を立ててみると軽井沢にある保養所を利用し、こっそりスキーをやりに行く算段を立てていました。
「これは聞き捨てならねぇ」と勇気を振り絞って「私をスキーに連れてって」と言ってみると
苦虫を50匹くらい噛みつぶした顔をしながら同行を了承してくれました。

スキー上級者の弊社代表がこのやり取りを聞いており、
全く経験のない私にスクールに入るようアドバイスをくれました。

実は代表はこのスキー場にあるスキースクールのスポンサーをやっている会社の方と
仲が良いそうです。よく人にも紹介しているみたいです。

お察しのとおり代表を巻き込んでやりましたよ。
「社長、スキー教えてください。」

答えはYES!

これがエムアップウィンタースポーツ部の創設された瞬間!
その代わり!代表から「骨折したら即廃部」だから。と。。。
部訓は「骨折したら即廃部」という鉄の掟になりました。

そこで第1回冬合宿が決まりました。
12月の第1週金曜日の仕事終わりで、現地入りし土日2日間滑って日曜日の夜に帰る
というハードスケジュール。

S本・N川 はスキースノボともに経験者で当日はスノボをやることに
Tローンはスノボを少しやったことあるみたいだが、この機会に初のスキー志願
青木ももちろん代表に教えてもらえる為スキーを…
と各々自由に楽しむことに。。。

最初は代表がボーゲンから教えてやると言ってたのですが、
10分もたたないうちに、やっぱりめんどくせーと。

初日だけはスクールを入って平らなところからやれと言われた次第です。
ひでーな。

そして青木はなんの知識もなく何を揃えたら分からない。そんな私の為に、
上司の〇田さんがウェアを貸してくれるうれしいサプライズもありました。



うれしすぎて社内で試着してみたょ!

上着を着用した瞬間、ジッパー吹っ飛び。
ま、黙っとこう。

〇田さん今更ですが一言いわせてください!

ほんとにすみません!!!

実は初日のすべる直前にゴーグルがブチ割れてます。

ほんとにほんとにすみません!まじでまじで

スキーに行く日が近ずくにつれ、社内の皆に噂が広まっていき、皆が私を煽ってくる。
私が骨折するのはどうやら間違いないらしい。

即廃部にならないように気を付けなければ。。

雪山に行くのすら初めての私はオリンピック選手の本番前くらいにナーバスになっていました。
オリンピック出た事ねぇけど。

初日は軽井沢に到着してから、
すぐに今回初スキーの場所となる軽井沢プリンスホテルスキー場へ視察!

スキーシーズンINしたばかりだったのか、
まだまだ雪は降っておらず、ゲレンデには人工雪が特設されてました。



私をのぞくスキー・スノボ経験者たちは最高!!!
とみんなわくわく楽しそうでテンションが上がってました!

ただ経験者から見ての感想はかなり滑りずらいようで「なかなか難しそうだな。」という会話が聞こえ、
さらに不安を煽ってきます。

当社ダイアリーでもよく掲載しているので割愛しますが、
今回2日間泊まるのは保養施設のラ・メゾン旧軽井沢。

ロビーからこんな感じ


ブルジョワだなブルジョワ

部屋に入ってから各々荷物を整理していたら
Tローンが明日の準備も兼ねて試着を始めました。

今回新兵器を導入したみたい。


「ガンツかよ!!」

ごつい全身プロテクターで体を守ってくれるみたい。
本人はケガしないと息込んでたけど果たしてどうなる。。。

※Tローンの威厳を保つためモザイクかけさせていただいてます。


腹もへったので全員でご飯を食べに外出!!!

この時期の軽井沢はほんとに寒かった。
みんなダウンは必需品だよ。

当社代表おすすめの鶏料理が保養所の近くにあるとのことなので行ってきました!

軽井沢 老舗「わかどり」

行ったら奇跡が起きた。

移転新装開店初日だった!
すげーなおい!

取材が来たり、地元の人から県外の方までみんなお祝いに駆けつけてくる光景を目の当たりにし
中々経験できない時間を味わえました!



Tローンも楽しそう!

そして大将が焼く、焼き鳥はとにかくうまかった!
とくにつくねが最高!

お店の方にお酒もごちそうしていただきました!



しかも従業員の若いお兄ちゃんはかなりイケメン!

普段はスノーボードのイメージPVにも出てるみたい。
イケメン好きな女子!気になる人は行ってみて!



閉店間際には地元の方が用意したクラッカーと特大ケーキでお祝いの流れの前に
なぜか弊社代表がお祝いの挨拶をしていました!

とにかく盛り上がりました!



ちゃっかりエムアップメンバーもおいしくいただきました。
いやほんとにうまかった!

保養所に戻ってから各自買い込んだ酒のつまみを取り出し夜の宴が始まりました。



楽しい宴は夜中まで続く・・・



みんな早く寝ないと明日起きれねーぞ!!!

翌日みんなで早起きしてからレンタルを借りに。
今回お世話になるレンタルショップ ドロミーティへGO!!



準備の段階で妙な不安が変なテンションに変わる。汗


リフト券売り場前にて、浮かれすぎ。


集合写真!!かっこいいっしょ!
写真だけだと滑れそう。


先にスノボーができるS本とN川は速攻でリフトに乗り込み上に行ってしまった!

とりあえず初心者の私とスノーボード経験はあるがスキーは初めてというTローンは、スキー教室へ

余談ですが、
軽井沢プリンスホテルスキー場はコースが色々とあり、
最低限滑れる技量を身につけないとお昼ごはんのバリエーションを選ぶことすらできません。

初級コースはカレーのレストランしかなく(初日は当然カレーを食べました)
代表おすすめの絶品パスタが中級コースにあるとのこと。



もちろん滑れるようにならねばありつけることはありません。
ましてや昨日の夜もSAでカレー食ってるし!3日連続はきつい!!

なので青木は必死にスキーの練習をしました。

ちなみにスキースノボはアジア圏の観光客に非常に人気で、
申し込み時はめちゃくちゃ並んでました。

お金持ちのインバウンド外国人にはプライベートレッスンが人気でマンツーの指導を付けている人が多かったです。

我々はグループレッスンで1日学ぶことに。
てかマンツーは高すぎて無理!






初心者教室の開始前

傾斜2度くらいの初心者ゲレンデでスキーの座学、ボーゲンなどを教えてもらいます。
傾斜2度とはいえ初めてなので非常に怖い!
覚えが悪いなりにボーゲンをなんとかマスターし
引き続き練習していると
Tローンが先生に
「俺ここもう完璧っす!登っちゃいましょう!リフト券買ったし!」

むむ!早い!

Tローンは傾斜2度などかなり序盤でマスターしていたようだ!
Tローンのグッドプレゼンにより先生もまぁいいでしょう的な感じで、リフトへ!

スタート時はなかなか怖かったですが、
先生のグッドティーチによりゆっくりなら降りられるようになっていました。

私はハードボーゲンで10メートルくらい進み、なんとかストップ!
後方から来るはずの先生がなんだか降りてきません。
見てみるとTローンが生まれたての小鹿のような状態で先生にもたれかかっていました。

Tローンは初心者ゲレンデの際あまりにもすんなりお題をクリアしている上、
スノーボードの経験はあるので、先生の話をそんなに聞いていなかったようです!



雪山にはTローンの雄たけびがこだましていました。
先生の話はちゃんと聞いた方がいいですね。
プレゼンが上手すぎるのも考えものだな。
皆さんもキヲツケテ

ゲレンデでのイケイケショット↓









結果午後からTローンはグループレッスンなのに身長、体がでかすぎてなぜか
先生2人体制、周りか見ると 石油王のご子息感をふんだんに晒しだした。

代表が「1人の生徒に先生が2人付けてる人は北海道でも見たことない」
よほど2人の先生を付けているのが珍しく、周りのスキーヤー、ボーダーもTローンに大注目!!
なのに滑れないのに2人の先生を巻き込んで転倒の連続!

そんなこんなで初日は
Tローンの心以外はみんな怪我もなく終了。

Tローンのハート、バッキリ折れてたなバッキリ。

実はTローンはこの日、東京で仕事の打合せがある為、
夜は一旦東京に帰って最終の新幹線に乗って戻ってくることになってました。

青木は「こいつは心折れすぎて帰ってこない」と確信しました。
みんな声には出しませんでしたが、代表含め、他のみんなもTローンは戻らないと確信していました。

やはり戻れそうにないとメールが入るかと待ちわびてました。

っと思ってたらとんぼ返りで軽井沢へ戻ってきて期待を裏切られました!!

だが心折れすぎでTローンの2日目は経験のあるスノーボードに。

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スノーボードは滑れる石油王のご子息


余裕の表情

2日目のスノーボードとは違って、初日のスキーの時の暗い顔。


アップ


派手にこけて腰イワしそうになってましたが、楽しそうでよかった。

私はと言えば結構スキー向いているのかわかりませんが、
まぁまぁ滑れるようになりました。


初日の私


2日目の滑れるようになった私

全くの初心者の私が2日間でここまで滑れるのはすごい!
才能あるな。

向いてる。などと代表含め、スキースクールの人たちにも言われる青木。

まあ体系的に重心が低く、スキーが向いていると言われたわけですが、、、
(Tローンのように身長が高くて足が長い人間はスキーは難しいと言っていました 泣)

スキー最高!全員やった方がいいすよ。

私に関しては自分でいうのもあれですけどまぁあれすね。なんていうんだっけな。天才だな。



噂では第2回エムアップウィンタースポーツ部もあるみたいだよ。
天才だった俺は代表命令で幹事に就任しました!

参加したい人は青木まで!!!

私も来年の第2回に参加するために、これからちょっと真面目に仕事しようかなと。

本気だして仕事して、ちょっと給料をあげてもらうぐらい頑張ろ!
そしてMyスキー板買おうかなと思いました!

「俺はまだ本気出してないだけ by青木」

最後に、ウィンタースポーツを今回はじめてやってみて気付いた事があるので、
皆さんにも共有しておきます。

リフト乗る時、よいしょって言いがち

では!





追伸:今回一番役に立ったアイテム

いびきがまったく聞こえない耳栓!


お察しください。


コースこんな感じ!

撮影:代表




軽井沢へプチトリップ

 
こんにちは。
総務経理部のてらしまです。

このスタッフダイアリーでは何度も紹介されておりますが、
エムアップには、沖縄・軽井沢・鬼怒川の3か所に保養所があります。

私は夏休みに沖縄へ行かせていただきましたが、
今回は週末を利用して2泊3日で軽井沢へいってきました。

軽井沢保養所も従業員には人気の場所で、
先月は新卒の子も使用していました!

今回、軽井沢へはレンタカーを借りて、
自宅のある神奈川県からのんびりドライブ旅行~

軽井沢へ到着したら、
さっそく保養所へ・・・

立地は旧軽井沢銀座通りが徒歩圏内という素敵な場所です。

前回のブログでも紹介しましたが、
総務課の業務では保養所の管理業務もあるので、
軽井沢保養所の管理人さまとは日頃から電話でやり取りをしています。

私が保養所へ到着したときは、
「あら~!あなたがてらしまさんね!ようやく会えたわね~!」と、
明るい管理人さまが出迎えてくださいました。

今回も到着した際は直接、いつものお礼かたがたご挨拶ができたので、
ようやく!ようやく!!お会いできたことがとても嬉しかったです。


 ・
 ・
 ・

そして、いざお部屋へ。

とても綺麗なエントランスを抜けて、

 

お部屋へ着くと、

 

想像以上の広さに驚きました。笑

今回は友人と2人旅でしたが、
もったいなく感じるほどの広さです。

ベッドルームも2部屋あるのですが、

 

なんせ2人だったのでこちらは使わず、

 

こちらの和室に布団を敷いて旅館気分で過ごすことに決定!笑

到着と同時にさっそくお部屋でくつろいでしまったのですが、
このお部屋のおかげ+当日は悪天候ということもあり、
滞在中ほとんど外へは出ず、のんびり過ごすことに決めた瞬間でもありました。

そんなのんびり旅ではありましたが、
唯一出かけた場所は、
アウトレット、ツルヤ、お蕎麦屋さんです。

特にツルヤ軽井沢店は軽井沢へ行く前から
弊社代表にもおススメされていた場所でもあります!笑

ツルヤは長野県に店舗を構えるスーパーなのですが、
軽井沢店の広さには驚かされました!!!

そしてツルヤオリジナル商品のレパートリーの多さも最高。

保養所のお部屋には大きなキッチンもあるので、
夕飯などの買い出しもツルヤで済ませました。

家族や会社へのお土産も購入してしまったほど。
(お土産もかなりたくさん置いてあります!)

結果、夕飯は個人的にですがプチリッチに仕上がりました。

 
※完全にスタッフダイアリー掲載を意識した写り!笑


軽井沢滞在中は、残念ながら連日大雨でなかなか外に出ることができなかったのですが、
お部屋内でも十分のんびり贅沢に過ごすことができたので、
大満足の滞在になりました!


また保養所を利用して旅行できる機会を楽しみにして、
今年も最終日まで仕事に励みたいと思います!

日本で一番マッチョでムッキムキな場所

11月21日、話題のエンターテインメント集団「マッチョ29」の単独公演「マッチョ29ワンマンライブ in 赤坂BLITZ ~お前ら全員ムッキムキにしてやんよ!~」が開催されました。

マッチョにお姫様抱っこされる「マッチョバスツアー」やマッチョが筋肉ムキムキでかき氷を作る「マチョ氷」がニュースやバラエティ番組で取り上げられているのを聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか? マッチョ29とは「禁煙、禁酒、非暴力、吸引(酸素)、 飲蛋(プロテイン)、壊筋(筋細胞の破壊) 以上マッチョ6原則を原則とした、世界で最も“キレている”エンターテインメントグループ」なのです。

演劇をやったり、CDを出したりと、マッチョな肉体を武器に体当たりで幅広く活動している彼らのワンマンライブ。この規模の会場では初めてのワンマンということで、ド派手な演出が導入されました。コンセプトは「お祭り」です。

何と言っても目を引いたのは、会場に入ってすぐのところに設定されたドドーンと大きなディスプレイ。



マッチョの筋肉のようにパンパンにパンプアップしたバルーンとともに設置された提灯(ちょうちん)の中に、弊社の社名と代表の名前が! オフィシャルサイト制作でお世話になっているということで、今回のイベントに協賛として参加させていただきました。



こんな大きな提灯に社名が載ることも滅多にないので、同行した弊社スタッフも写真を撮りまくりです。おそらく、この日、日本で最もマッチョでムッキムキだったであろう会場にこうして提灯を掲げていただけるとは……感激です。



イベントの内容は、ジェットコースターのように歌、ダンス、トーク、演劇が怒涛の勢いで押し寄せてきました。ふなっしー、筋肉アイドル・才木玲佳といったゲストにくわえて、マッチョ29がカバーした名曲「男の勲章」を歌う嶋大輔さんといったスペシャルなゲストも登場しました。

いろいろと感極まって涙を流すメンバーもいて感動的な雰囲気の中、発表されたのは2018年11月29日(いいにくの日)にZeppDiverCityでワンマンライブが開催されるというサプライズ! 1年後の大きな目標に向かって歩き始めたマッチョ29をサイト制作というかたちで、これからもサポートしていきマッチョ!!