スタッフダイアリー

アイスキャンドル

コンテンツ事業部の杉本です

まだまだ寒い日が続いておりますが
みなさんどうお過ごしでしょうか?
私は風邪をひかないように、うがい手洗いの徹底、
それと通勤はマスク着用でがんばっております。

手洗いが出来ない時にすごく便利なのが、水を使わない携帯できる泡消毒液というのが
ありまして、お子さんがいらっしゃる方などは非常に有効だと思います!
お仕事で急な外出、お食事などの時も役に立ちますので、おすすめです。

札幌では雪まつりが終わりましたが
我が家でもこの寒い日々を少しでも温かい気持ちで過ごそうと
アイスキャンドル作りに挑戦してみたくなりました。
仕事柄、「創作」意欲が急に沸き出てくるので、もう作ると決めたら一直線です。

アイスキャンドルとは氷で作られた行燈のようなもので
道端や玄関先に設置して柔らかい光で夜道を照らしたりします


まずは、バケツにお湯を入れます(水だと凍った時に濁るので、お湯かぬるま湯です)



次に、外に放置です。最低気温がマイナスという予報の時に一晩放置がいいですね・・・



翌朝、凍ってました



バケツを裏返して、お湯を少しかけます。すると、つるんと氷が出てきます。
水は全部は凍っておらず、氷の中は凍ってない水が溜まっています。
氷の上の部分を手でちょんとつついてみると、表面に氷が張っているだけなので、割れます
凍っていない水を捨てると、中が空洞になったバケツの形の氷が出来ます



さぁ、夜にろうそくを入れて、火を灯せば完成です!




雪国ならではのアイスキャンドルですが
最低気温の予報がマイナスになる時は、おそらくどこでも作れるかと思います

ただ、実はこれを作るのに何個も失敗しております・・・。バケツから出す時に割ってしまったり
凍らし方が足らなかったり、氷が濁っていたりと・・・。
何かを作ると言う事は、色々な要素で成り立っていて試行錯誤を繰り返して
良い物が出来ると思います。失敗しても諦めず!何が悪かったのか考えて挑戦してみる事が大事ですね。

お祝い♪

こんにちは。
コンテンツ事業部のUEMURAです。


料理もまともに出来ない私ですが。。。
唯一の作るのが得意なお菓子があります。

チーズケーキです!

母から教わって、中学生ぐらいからずっと作り続けています。
誕生日であろうと、バレンタインであろうと
いつでもチーズケーキを作って皆に配っています笑

先日、大阪に住む友達が婚約して、2人で家に遊びに来て
くれたので、もちろんお祝いのチーズケーキを振る舞いましたX)
その日は彼氏さんの誕生日でもあったので
バースデイ&ウェディングのダブルお祝い!


そのままでは味気ないのでデコレーションも加えて・・・♪

サプライズでロウソクに火を付けて
とっても喜んで貰えました!


そして私もおいしく頂きました:9


デコメのお仕事をしてるので、デコ繋がりなのか、
ケーキのデコレーションもとても好きです。あれこれ載せたり、描いたり。。
可愛くておいしいものを作ったり、食べたりするのは楽しいですね:D

次は料理をがんばりたいです。。!

sweetなバレンタイン

クリエイティブ事業部、ヨコスカです。
2月と言えばバレンタインの季節!
男性のみならず、チョコ好きの女子にもたまらない時期です。

そして、デザイナーとし注目してしまうのは、チョコを包むパッケージ。
どのお店もかなり力を入れていて、大変興味深いものがあります。
それぞれの個性が出ているので見てるだけでも面白いです。
今年も何種類か購入したのでご紹介します。

デメル(フィグショコラ)

デメルは200年以上の歴史を持つウィーンの洋菓子店。
ハプスブルク家の紋章をブランドマークに掲げている王宮御用達のお店です!
もちろん味は大変美味しいのですが、ここはチョコの種類ごとにパッケージが違っていて全部素敵です。
今回はバレンタイン限定のフィグショコラを購入。
紙の箱、レトロなイラスト、淡いピンク色すべてのバランスが好みです。

フーシェ(オリンポスの煌めき/Planete)

こちらはチョコの見た目で購入!惑星をかたどったチョコです。
地球が一番きれいですね。球形に見えますが、実は半球。残念…
でも食べてしまうのがもったいないくらいの仕上がりになっています。

ピエールマルコリーニ(マルコリーニセレクション)

バレンタイン限定の人気のチョコの詰め合わせ。全体はシックな黒の箱ですが、
2013年は「ハッピーバレンタイン」がキーワードらしく、
笑顔のハートマークがあしらわれていてます。控えめがかわいい!
チョコも真ん中のハートが鮮やかで見た目も味もHAPPYになれるチョコです。

ショコラモンサンクレール(ショコラクレール)

ショコラモンサンクレールは、テレビなどでもお馴染みのパティシエ
辻口博啓さんのパティスリー、【モンサンクレール】のショコラ専門スペースです。
しっとりとしたパウンドケーキで、重すぎず、甘さも控えめ。
洋酒なども入っていないのでお子さんから大人の方まで好まれそうな味です!
ちなみにこの日は辻口さんが店頭に!
思わず箱にサインと写真をお願いしました。


他にもダスカリデス、レオニダスでもチョコを購入しました!
それ以外にも職場の方に頂いたものもあり、暫くはチョコ祭になりそうです。
結構日持ちもするので、少しずつ食べていこうと思います。
(もちろん全部一人で食べるわけではないです)

チョコレートは集中力、記憶力をアップさせる働きがあり、
身体をリラックスさせる効果もあるので、ゲットした方は
仕事の合間に一粒食べるのがおすすめですよ。

渋さ知らズ大オーケストラのライブへ行ってきました

こんにちは、コンテンツ事業部のタケバです。

先日、東池袋にある音楽や芸術のイベント等がよく開催される
「あうるすぽっと」で行われた渋さ知らズ大オーケストラのライブへ行ってきました。

渋さ知らズオーケストラとは、、、ご存知ない方に説明致しますと、
不破大輔を中心とする超大所帯バンドで、ジャズを基調にした演奏陣、ダンサー、ゲスト歌手などが
入り乱れてのパフォーマンス・・・
フジロックへの出演や海外からの評価も高いバンドです。

東池袋「あうるすぽっと」で定期的に行われている"ワークショップ"という、舞台芸術や音楽シーンの
第一線で活躍しているアーティストが一般参加で集まった人達にレクチャー、そして共に芸術を作り上げる参加型
文化活動で、今回は渋さ知らズオーケストラの面々が講師で音楽からダンス、舞台設備などを一般参加の人にレクチャーし、
舞台で演じ、お客さんに観てもらう催しです。

私は今回、その完成した舞台を拝見しにいきました。
この日は一般参加の演者もいることで、渋さ知らズオーケストラ→渋さ知らズ大オーケストラという名前に変更。

渋さ知らズオーケストラは何度か拝見したことがあり、毎回30人近い演奏陣から放たれる音の洪水に圧倒してしまいますが、
今回は一般参加の演奏者も参加、楽器演奏者だけでも最大50人ほどステージに上がっていたのでは・・・
今までの渋さ知らズのライブをはるかに凌駕、音の壁がぶつかってくる感覚でした。



そして、クライマックスはダンサー、白塗りの踊り子、段ボールを使用し創作された獅子舞(?)が客席を練り歩いたりと
お祭り騒ぎ!!総勢100名弱によって会場を熱気の渦に巻き込んでの約3時間30分・・・

終わった後はぐったりと疲れました。でも、楽しませてもらいました・・・



会場で偶然、スペースシャワーネットワークの熊野さんにお会いし、写真を撮らせていただきました。

最近の床屋さん

音楽事業部のイクヲです。


2月に入ってから東京都心では、44年ぶりに立春前に気温が20度超えとなったり
少しずつ寒さも和らいできているこの季節。休みの日ぐらいはたっぷり寝たいもんですよね。

そんな中ですが、休日の朝から長男を床屋さんへ連れていくという重大ミッションを遂行してきました。



妹とペアルックでバシャリ。眠たさ満点というか寝ている長男



このミッションの最大のポイントはご機嫌取りです。
嫌がらずに床屋の椅子に乗せ無事に帰ってこれるかが勝負。

って思っていたのですが、

最近の子供向けの床屋さんは子供を飽きさせないために、
正面の鏡側にはお好みのアニメを流して、こんな車に乗って散髪をするんですね。
知りませんでした。


眠たそうなだけで思いのほか難なく終了。




散髪が終わってもあくびを連発!! 




そして帰りには、ガチャガチャのプレゼントつきです。
もちろん、散髪代は親よりも高くなります。(TT)


自分が子供のころはバリカンで"ガガガッ"で終了だったような記憶がありますが・・・



床屋さんを出たところでやっと目が覚めた様子。お気に入りのシャツをアピールしてハイポーズ


次回はバリカンで丸坊主にしてやります。