スタッフダイアリー

退屈な⽇常に⾶ばす新鮮な⼀発のパンチ!

みなさま、こんにちは!
ファンサイト事業部 いわきりです。
約1年半ぶりにスタッフダイアリーに登場させていただきました…!

当時は入社1年目で、右も左もわからないようなぺーぺーでしたが
早いものでもう3年目に突入しました…。
未だ力及ばず、周りの方々や同期達に助けてもらう日々が続いていますが、日々真摯に業務に取り組んでおります!
初々しい新卒1年目のブログです。
なんだか恥ずかしいですね…/////

そんな3年目に突入する節目のタイミングで、新規サイトの立ち上げに携わらせていただきました!
今回は初めての新規サイト立ち上げについて、お話させていただきます!

今回立ち上げたのは韓国の6人組 ガールズグループ「Rocket Punch」のオフィシャルサイトとファンクラブです!

▼オフィシャルサイト






▼ファンクラブ「KETCHY JAPAN」


サイトデザインもポップでキュートな可愛いデザインにしていただき、Rocket Punchのコンセプトとばっちり合っています♪
デザインに関して、周りからの評判もよく、担当していただいたデザイナーの方には感謝の気持ちでいっぱいです…!

Rocket Punchは2019年8⽉7⽇にミニアルバム『PINK PUNCH』で韓国にてデビューし、完成度の⾼いステージパフォーマンスと歌唱⼒、パーフェクトなビジュアルなどさまざまな⾯を併せ持つ「オールラウンダー」と呼ばれ、韓国内外でも人気上昇中の6人組ガールズグループです。
Rocket Punchというグループ名には「退屈な⽇常に⾶ばす新鮮な⼀発のパンチ」という意味が込められており、日本にもそのパンチをくらわすべく、日本デビューも決定しました!

今回その日本デビューに合わせて、オフィシャルサイトとファンクラブを開設し、日本活動を活発化させていくという事で、立ち上げに携わらせていただきました。

初めての経験でわからない事だらけだったのですが、同じチームの方々・エンジニア、デザイナーの方々にお力添えいただきながら、
立ち上げを通じて、たくさんの事を学べたのではないかと思います。

サイトは無事にオープンしましたが、これからが始まりですよね…!

未曽有の感染症であるコロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、韓国のアーティストさんと日本にいるファンの方々は、特にライブやファンミーティングを通じての交流が難しく、渡航制限解除の見通しもまだ立たない中、どうしても距離を感じてしまう事もあるかと思います…。
ですが、心の距離だけは…!ㅠㅠ
寂しい思いをしているファンの方々の、心の拠り所になれるような、そんなサイトにしていきたいな…と思っております!

前回のブログで「次回はダイアリー映えするような写真をたくさん撮っておきます!」的な事を書いたのですが、またもや写真がないですね…
テレワークの日々に加え、ステイホーム期間で元々のひきこもり体質に拍車がかかり、外にまったく出なくなり、写真を撮る機会も激減しました…フォルダ自体がすっからかんです…ㅠㅠ
次回こそはリベンジのリベンジを果たしたいと思います!

まだまだコロナウイルスで大変な時期が続きますが、皆様どうかお体ご自愛下さい!

入社2年目で思うこと。

みなさまはじめまして!
今回初めてスタッフダイアリーを書かせていただきます、
Fanplus「クリエイティブ&QC部」動画制作グループの塚本です。

昨年の4月に新卒として入社し今年で2年目となります。


普段はKEYTALKさんやファンキー加藤さん、ラトゥラトゥさんなどの動画の編集、
FanStreamアプリをつかった生配信業務などを担当させていただいております。
最近では自分が主担として撮影や編集するような案件も増えてきており、
入社2年目も頑張ろうと思う今日この頃です。
 
今回は私の担当している編集業務と配信業務に関して1つずつ話していこうと思います。

<編集業務>

編集業務に関しましては担当させていただいている「KEYTALK」さんの件についてお話ししたいと思います。


現在ファンサイトコンテンツ内で新企画が始まるということでオープニングの制作をしており、「After Effects」というソフトを使用するという、私史上初の挑戦をしている最中でございます!


制作作業をしていく中でいろいろと学ぶことも多く、
テレビ等でみるオープニングなどもこうして作られているのだと思うと、
このソフトを使いこなせれば表現の幅が段違いに増えていくのだろうなと感じました。

また、完成した際に成長が形になって見えるという点がクリエイティブの良いところだなと日々感じています。。


↑After Effectsで制作中のオープニング

<配信業務>

配信業務に関しましては2年目となり様々な配信の主担として動くことが増えてきており、配信関連の知識が身に付いてきていると実感しております。

私は普段あまりバンド系の音楽を聴かないのですが、
配信業務で様々なアーティストの楽曲を耳にする機会が増え、
「このアーティストのこの曲好きだな」と感じる事も多くなりました。

その結果、スマホのプレイリストには配信を担当したアーティストの曲が自然と増えてきており、最近曲は「SUPER☆DRAGON」さんの「SAMURAI」です!
サビなど特にリズムにノリやすく、
海外から見た日本のイメージを体現した曲になっているなと感じます。
是非一度お聴きになってみてください!


最後に

コロナが広がり始めてもう1年半立とうとしておりますが、
収束はまだまだ先になりそうですね…
そんな中、新しい生活様式に慣れ始めた頃かと思われますが、
「慣れ始めた頃が一番怖い!」
とよく言います。
対策はしっかりと、引き続き皆さんも感染しないよう気をつけて働きましょう!

Creative Plusの日常

はじめまして、Creative Plus事業開発グループのミツワカです。

私は2020年の11月に中途にて入社したのですが、早いものでもう5月・・・
中途入社した身としては右から左から教えて頂きつつ日々の業務をこなす毎日です。
振り返って見るとあっという間の半年でした。

社会人としてはこの会社で4社目になるのですが、やはりどの会社でも新しい事に触れる事で良い刺激を得られていると実感しております。
Creative Plus自体もまだまだ出来たばかりの会社ということで、会社とともに自身も成長できればと考えてます。

さて、今回は私の仕事・・・ではなくて、Creative Plusという会社を中途だからこその目線でここに記そうと思います。

気になった方は是非お付き合いください!

1.組織がふたつの意味で若い!
やはり入社して一番最初に感じたのは総じてメンバーが若い!というところです。
新卒から頑張っている方も途中から参画された方もいるなか、平均年齢は20代後半ぐらいでしょうか。それでいてしっかり利益を出し、大きな企画も成功させたりと少数精鋭なイメージです。と言ってもCreative Plusとしての歴史は2020年の4月から始まったばかり。
会社も若いため、ここからどう成長していくのか非常に楽しみです。



2.自由度が高い!
大きい会社になればなるほど風通しは悪くなりがちですが、Creative Plusではそんなこともなく、新卒であろうとも自由に発言できる組織になっております。そのため誰の意見かを斟酌せず、それが良い意見であれば反映されます。柔軟性が高く、ストレートに頑張れる環境は得難いものですね。



3.頭を使う時間が多い!
どの会社でも業務の内容は様々ですが、Creative Plusでは割と頭を使う時間が多い気がします。職務によっても変わってくると思いますが、個人としては今までで一番使っている気がします。つまりより生産性の高い仕事をする必要がありますね。



数だけで言うともっと大なり小なりあるのですが、大きく感じたのは上記の3点でした!

Creative Plusはこれからも更に伸ばしていきます!
興味湧いた方はぜひこちらのページも確認を!
https://recruit.m-up.com/


最後に、私の最近のブームだけ語ります!
ブロックチェーンを活用したゲームでAxie Infinity(アクシーインフィニティ)という
ものです!
https://axieinfinity.com/



まだ日本語版はないものの、「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」という世界中で人気のゲームです!

気になる方は調べてみてはいかがでしょうか?
私もまだ始めたばかりですが、純粋にゲームとしても面白く、稼ぐこともできるのでオススメです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

お わ り

「発見」と「変化」の一年に。

こんにちは!ナカモリと申します!

2020年4月に新卒入社いたしました。
あれからはや1年、、、
皆さまにとって2020年はどんな年でしたでしょうか?

ナカモリにとっては
生活がガラリと変わる中で、自分が今まで知らなかったモノにふれる
「発見」の年でした。


そこで今回は私が入社してから半年以上携わっております、
ファンサイトのコンテンツをご紹介させていただきます!!!

日本を代表するロックバンド「GLAY」のモバイルサイト、
「GLAY MOBILE」コンテンツ

★★★ MOBILE MAGAZINE ★★★
珠玉の撮り下ろし写真と、録り下ろしインタビューを、
毎週水曜日、メンバーさん週替わりでお届けしております。
1週目→TERUさん、2週目→TAKUROさん、3週目→HISASHIさん、4週目→JIROさん

インタビューに関しては
緊急事態宣言下においても、リモートを駆使してコンスタントに更新を続けておりました。

ファンの方から寄せられた質問に答えていく、「THE QUESTIONS」のコーナーは
質問に対しバラエティに富んだ答えが飛び出すため、こちら毎回要チェックです。

撮り下ろし写真はあまりに美麗なので、毎回見るたびに惚れ惚れします。




こちら、BACK NUMBERも残っておりますので
気になったときには後から見返すことも可能です!


MOBILE MAGAZINEの他にも

TERUさんのSNS型コンテンツ「G CONNECT」
音声コンテンツ「TAKURO MOBILE MEETING GOLD」
YouTube連動コンテンツ「HISASHI TV AFTER TALK」
ブログ・ラジオ番組スピンオフを定期的にお届けする「JIRO’S ROOM」

これら個人コンテンツも目白押し、是非覗いてみてください。


スマートフォン、フィーチャーフォンに対応しておりますので、
どちらの環境でもお楽しみいただけます。

そのため私にとって、フィーチャーフォンは必需品と言っても過言ではありません、必須。




私自身、日々コンテンツを更新するなかで、
様々なデバイス・機械を通じ、会員の皆さまへお届けしているのだと実感します。

携わっているコンテンツがより多くの皆さまのもとへ届くように、これからも日々精進したいです。


さて、2021年度が始まりまして、
皆さんそろそろ新しい指針や目標、基準を立てた頃でしょうか。

そんな私は「変化」を大切にしたいです。
自由に外出したり、遊んだり、気軽に音楽ライブに行ったりしていた日常が恋しいですが、
新しい生活スタイルにも少しずつ慣れていければと思っています。

それではまたの機会に。


同期社員のダイアリーはこちらから。

マツシタさん

きむらさん

変わっていくこと

こんにちは。
クリエイティブ&QC部、デザイナーのAです。

会社の編成が変わってから、
そしてコロナ禍においても初めてのスタッフダイアリーとなりました。

コロナ禍で変わったことがたくさんあります。
例えば…
・リモートワークするようになった
・運動不足(元々ですがさらに…)
・ライブ・イベントで会場に足を運ぶ機会が激減
・知人に会う機会も激減
・スマホに依存して視力低下
などなど、挙げていくとキリがありません。

その中でも「ライブ・イベントで会場に足を運ぶ機会が激減」は
ライブ大好き!!遠征最高!!の私にはかなり厳しいものがありました。
(好きなバンドのライブにひとりで海外まで追っかけておりました…)

ライブ会場に行って現地の空気や、集まったファンの高揚感を肌で感じるのが好きです。
それが配信では感じられないしなぁと、この状況になり始めた頃は思っていて
実は配信チケットを買うのを躊躇った公演もありました。(今となってはもったいなかった!と思います!)

初めて生配信のみの公演のチケットを買って、
好きなお菓子や飲み物を用意して、家のパソコンの前に座ってTwitterを見ると
その公演を楽しみに待ってるたくさんの人たちのつぶやきで私のタイムラインは埋まっていて、
「あ、この感じ…!」とライブ会場に踏み入れた時の感覚を思い出しました。
多くの人がこれから始まる楽しい時間を心待ちにしている空気…
それは現地でなくてもまた違った形で共有しあえるんだと実感できた瞬間でした。
配信中もリアルタイムでみんなの反応を見ることができ、
ひとりで見に行くライブの何倍も人と共感出来た気がしました!
(ひとり遠征ライブの時は公演後ただただ感想をTwitterに垂れ流していたので…)

それからは配信ライブのチケット買うことにも全然抵抗が無くなり、
むしろ落選しなくて嬉しい…とさえ考えるようにもなりました!
大きな変化です!笑


そんな配信ライブも日常化してきた中、
先日とあるバンドのライブを見にさいたまスーパーアリーナに行きました。
およそ1年ぶりの現地ライブ。
会場の空気、開演を心待ちにする人たちの表情…
たしかに現地でしか感じられない空気がそこにありました。
が!!正直、久しぶりなはずなのにそこまで「これだ!これ!!」とならなかったのです。
あれ…?と思い考えてみたところ、
この1年の間に配信で見たものがちゃんと自分の中に「ライブ」として積み重なっていたからでは?と思っております。
この場を借りて…
そんな風に思える配信ライブをしてくれた関係各所のみなさまありがとうございますー!!

ちなみに今回行ったライブの構成、配信することが考慮されたものになっていたり、
MCも配信を見ている人へ向けての言葉もたくさんあって、
これからの生活様式が変わっていくように、
「ライブ」の在り方も変わっていくということを改めて感じた日になりました。


日々業務で制作に携わるサイトやファンクラブもまた在り方、求められるものが変わっていっているのを感じます。
どう変わっていくかというのはなかなか正解のないものかもしれませんが、
エンタメが好きという気持ちを忘れず、見つめなおしつつ、
より良いものが届けられるよう精進していかれば!と思った今日この頃でした!!




写真は会社前の通りの桜、陽光桜というらしいです。
今年も変わらずとても綺麗でした。