スタッフダイアリー

「Fanpla事業推進室」発足!

株式会社Fanplus、Fanpla事業推進室の石井です!

僕が現在所属する「Fanpla事業推進室」は2021年10月に立ち上がったばかりの、
株式会社Fanplusで最も新しいチームになります。

では「Fanpla事業推進室」ではどんなことをしていくのか?
僕もまだまだ駆け出しですが、今日はその一端をご紹介できればと思います!

■「Fanpla」ってなに?
株式会社Fanplusでは主に音楽アーティストのファンクラブ運営を行っており、
そのアーティストのチケット先行情報や、行なっている企画など、ファンクラブの様々な情報を多くの方に発信し、アーティストとファンの架け橋となるためのファンクラブメディアが「Fanpla」です!

▼Fanpla
https://fanpla.jp

こうした日々のアーティストとファンのつながりを大切にしつつ、
Fanpla事業推進室では、さらにアーティストとファンがつながる場を創り出していくために「Fanpla for ARTIST」と呼ばれる新規事業開拓を行っております!

▼Fanpla for ARTIST
https://fanpla.jp/feature/fanpla_service


今日はこの場をお借りして、僕たちFanpla事業推進室が推進していく新事業をご紹介できればと思います!

ぜひサービスの名前だけでも覚えていってください!!!


■Fanpla Kit


「オフィシャルサイトやファンクラブを立ち上げたいけどWEBのことはよくわからない・・・」
そんなあなたにお勧めしたいのが「Fanpla Kit」!

アーティストさんはなんと初期費用0円・最短1日でファンクラブを立ち上げることができるんです!

ファンクラブにまつわる設定はすべて1つの管理ページで完結しており、立ち上げに必要な設定もすべてガイドに従えば完了するという優れもの。

ファンクラブでよく公開されている動画やブログといったコンテンツの更新をはじめ、会員情報の管理や集計もすべてFanpla Kit内で完結することができます。

機能の全貌は以下の紹介ページをご覧ください!

▼Fanpla Kit
https://fanpla.jp/feature/fanplakit


■Fanpla Rooms


「Fanpla Kit」の兄弟分となるオンラインサロンサービス向けプラットフォーム「Fanpla Rooms」

ファンとの距離感を大事にしつつ、ファンクラブ機能をよりオンラインサロンライクにご利用いただくことができます。

デザインもクローズのルーム感を演出したものとなっており、ファンクラブとは一味違った特別なコミュニティを創り出すことができるんです!

また、生配信アプリ「FanStream」の機能を最大限活用してファンとより深いコミュニケーションをとることができるのも大きな魅力となるサービスとなっております!

▼Fanpla Rooms
https://fanpla.jp/feature/fanplarooms


■Fanpla Chance


コロナ禍によりライブ会場で見かけることも減ってきてしまったガチャコーナー。
ついつい欲しいものが出てくるまで回してしまうのが楽しみでした。

そんな楽しみをオンライン上で味わうことができるサービスが「Fanpla Chance」です!

会場ガチャの楽しみはさることながらオンラインならではの”デジタルコンテンツ”など景品の幅を広げることもできるのがオンラインの強みです!

自宅から簡単にくじを引くことができるのもいいですよね!

▼Fanpla Chance参考事例
SUPER BEAVER
https://chance.fanpla.jp/superbeaver


■Fanpla Action(2022年リリース予定)


みなさん”クラウドファンディング”はご存知でしょうか?
起案者のアイデアや夢を実現するために支援者をつのり、期間内に目標金額を集めることを目的として実施されるものです。

近年話題に上ることも多くなってきましたね!

そんなクラウドファンディングを我々が得意とする”エンターテイメント”というジャンルに特化して、ファンクラブ運営で培ってきたノウハウを活かしながら提供していこうというサービスが「Fanpla Action」です!

また、このクラウドファンディングをファンクラブ限定で実施したり、ファンクラブ限定の特別なお返しを用意したり、ファンクラブと一緒に盛り上げていくことができるのもFanpla Actionの強みです!


■Fanpla Owner(2022年リリース予定)



流行語大賞にもノミネートされ、今年大いに話題となった”NFT”。
NFTとは”Non-Fungible Token(非代替性トークン)”の略で、簡単にいうとこれまでコピーされ放題だったデジタル上のデータを「あなたのものですよ」と証明してくれる、とんでもない仕組みのことになります!

詳しくは検索するとたくさん記事がでてくるので一緒に勉強していきましょう!

「Fanpla Owner」はこの技術を活用してアーティストさんが生み出す希少価値の高い作品をデジタル上に表現します。
これまで眠っていた素材や貴重なデータなどを自分で現実世界の絵画のようにコレクションして保有することができるんです!

まったく新しい価値観のアートがたくさん創り出されて界隈が盛り上がっていく様はまさしく”新時代”という感じがしてワクワクしますね!

これからどんどん注目度が高くなるであろうNFT業界の動きにもご注目ください!


以上ダダーンと駆け足でご紹介していきました!
今後の動向もこのスタッフダイアリーを始め、様々なところで公開していくと思いますのでお見逃しなく!


早いもので2021年も終わりが近づいていますね。。

2022年からはこれらのサービスを使ってエンタメ業界をもっともっと盛り上げていければいいなと思っております!

それではみなさま良いお年を!

サプライズ企画

はじめまして!
Fanplusファンサイト事業部の永田です!

前職ではライブ会場で音響の仕事をしており、エンタメに関わっていきたいという思いで今年3月に入社し、あっという間に1年が経とうとしています。
まだまだ至らない点も多いですが、先輩方に支えられながら日々業務を行っております。

さて、私が担当している「THE ORAL CIGARETTES」というアーティストが毎月生配信を行っているのですが、ファンクラブの5周年に合わせて、生配信内でメンバーにサプライズを行いました!

THE ORAL CIGARETTESは2010年に奈良県で結成され、大型フェスのトリにも抜擢されています。
BKW!!(番狂わせ)の精神でロックシーンに旋風を巻き起こしているすごくかっこいいロックバンドです!

サプライズ内容としては、ファンの皆さんより「LOVE」という楽曲の歌声とクラップと手書きの歌詞を募集し、ファンの皆さんが参加したオリジナルMV動画を制作し、生配信でメンバーにサプライズで見せました。
動画コンテンツ内では5周年をお祝いする手書きメッセージも入れ、すごく愛のある動画になったと思います!





5月からこの企画は始動し、メンバーに気づかれないようドキドキしながら進行しました。
10月の生配信で、実際にメンバーにサプライズで見せたときは感動が伝わってきて、ファンクラブという存在の大切さ、ファンクラブに関われることの幸せを感じることができました。
この企画を頑張って準備してきてすごくよかったと思えた瞬間でした!


現在「LOVE」の動画はYouTubeにて公開していますので、ぜひご覧になってみてください!
https://www.youtube.com/watch?v=UDI_qhsQCMU

THE ORAL CIGARETTESオフィシャルファンクラブ「BKW!! Premium Member」
5周年記念特設はこちら
https://theoralcigarettes.com/feature/bkw_premiumparty_home

これからもたくさんの感動をファンの方にお届けし、私自身もたくさんの感動を感じられるよう、頑張っていきます!

年末恒例!

こんにちは~CreativePlusのひろたです!

気づけばもう年末、どこに出掛けてもクリスマスソングが流れていますね、、、
会社のビルのエントランスでもクリスマスツリーが輝いています。



あと1週間もしたらもう2022年になるというので驚きです。


そんな年末ですが、CreativePlusでは年末恒例・・・・
札幌事業部の皆さんが、今年の振り返りや来年の戦略についての全社会のため、東京に来ました~~~!

恒例とはいいつつ、近年はコロナの影響もあり札幌の皆さんとはお会いできなかったので約2年ぶりです!

札幌事業部(制作部)は、もうお馴染みかもしれませんがCreativePlusの案件のコンテンツ・デザイン制作をしている部署で、多数の案件の制作をこなしながら、私たちの相談にも的確な答えを出してくれる非常に心強い存在です!

札幌のみんなとはいつもZoomで繋がっていて何かあればすぐ連絡を取っているのであまり久しぶり感はないのですが、
顔を突き合わせてMTGの話をするのはなんとなく芸能人に会った感があります(笑)


今回は1日だけの滞在なので、お昼以降の時間をフルで使って、各担当代わるがわるで案件ごとのMTGをノンストップで行いました。
今年の振り返りやとして良かった点や来年の課題などはもちろん、来年に控えている案件の共有などなど‥ディレクターと制作の両目線ですり合わせもでき、非常に有意義な時間となりました!
この振り返りを早速業務に活かしていきたいなと思います。


今年もいろんなことがありましたが、来年こそは札幌事業部に顔を出したい・・・・と思いを馳せながら・・・
2022年も札幌事業部との強い連携で今年以上にガンガン走っていきたいと思います!

2021年、ありがとうございました!
みなさまよいお年をー!

わたしの原動力について

はじめまして。CSみくにです。
初のスタッフダイヤリーなので自己紹介します。

入社したのは7年前の2014年9月。
当時、わたしはなんと最年少だったのですが
いつの間にかチームリーダーになって、たくさんの後輩ができました。

趣味は【野球観戦・プロレス観戦・一眼レフ・保護猫カフェ巡り】です。
コロナ前は、野球は年間20試合、プロレスは80試合くらい観に行っていました。

弊社は、チケット・アプリ・配信でスポーツ案件とも関わりがあり、
日々すきなことに囲まれて仕事をしているなーと、実感します。

一眼レフは「推しをかっこよく、ネコちゃんの可愛い瞬間を、綺麗に残したい!」
という気持ちだけで独学で覚えました。
「すき」という気持ちは、ひとを動かす最大の材料だと思います。

さて、ここから本題です。

ちょっぴり前の出来事ですが、11月6日に西武池袋で開催された
hideって誰? hide The 23rd Memorial 特別企画展 PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000
に行ってきました!



兄の影響で、5歳からXJAPANを聴き、あのヴィジュアルに一目惚れしたのがすべてのはじまりです。
展示は大満足の内容!はじめて知るhideちゃんがそこに居ました。
ギターは勿論なのですが、衣装を見たときは(hideちゃんって存在したんだな…)と感無量でした。

グッズも沢山購入して大満足でした。
しかし、お目当てのものはいくつか人気で売り切れ…
「ぜひ再販を!」や「オンラインでも注文できるようにしてほしい」と
ご要望を送ってくれるお客様の気持ちがわかりました。

遡ること高校生時代。
進路を考える時期に(将来特にやりたいことないなー)と考えていたら
ふっと、【ピンクスパイダー】の曲とPVが頭に浮かびました。

(ひさびさに曲を聴こう)と思って聴いたら、とってもカッコイイんですよね。
当時は平成でしたが、令和になっても色褪せない。むしろ色鮮やかさを増してます。

たった一曲。それを聴いただけで、自分の中で道が拓けました。
「将来は音楽に関わりたい。いつか、どんな形でもhideちゃんと一緒に仕事がしたい」と思い、
日本工学院(蒲田校)に進みました。

講師に『PSYENCE A GO GO』ツアーの現場でお仕事をしたという方がいらっしゃって
その話を聞けただけで「入学してよかったー!」と両親にこころから感謝しました。

卒業して初めて入社した会社も今と同じようにファンクラブ運営で
そのとき、hideさんの楽曲舞台のチケット先行に携わることができました。
残念ながら、中止となってしまったのですが
フライヤーを見ただけで、(夢に一歩近づいたかも…)嬉しかったことを今でも覚えています。

その後、Fanplusに入社をして、数年…。
2018年のホールディングス化のお話を聞いて、(サイトを見てみよう…)と、目に飛び込んできたのは
LEMONed ONLINE SHOP!!!!hideさん!!!!

自分の中で「最短距離じゃなくて、回り道をしてもいいから、いつか立派になって関われたらいいな」
と考えていたのですが、時は来ました。こんな形で。

オフィスが溜池山王から渋谷に移転して、
10階のエントランスを見たときのあの気持ちは一生忘れません。

hideさんの誕生日である12月13日に先駆けて、12月11日に『hide Birthday Party 2021』の配信。
休日当番のシフトを決めるときに、この日は〇をつけておいたので
お問い合わせ対応はわたしが担当させていただきました。

メール対応をしつつ、配信もチラチラと観ていたのですが、
お送りいただくコメントからファンのみなさんの愛を感じました。

昨今の情勢から、CSの現場対応もぐっと減り、
ファンの方の熱量をダイレクトに感じられる機会が少なくなっています。
画面越し、文字とギフトではありますが、ファンの方が楽しんでいる様子が見られて嬉しかったです。

毎日の業務のなかで忘れそうな気持ちは、時々こうしてファンの方の熱量に動かしてもらう気がします。
ひとを動かすのは「想い」だなぁと、改めて感じます。

また、春にファンの方と一緒にhideさんに逢えますように…!

こんな時期だからこそ、身近な人を大切に

こんにちは。
エムアップホールディングス 総務人事の竹中です。

あっという間に年末が近づいてきましたね。
コロナ禍のせいなのか、あまり年末感を感じられずに過ごしていましたが、気づけば営業日も残り僅かとなり、無事に仕事納めできるか?!と焦る毎日です。
12月は異様に時間の流れが早いのはなぜでしょう・・・。

さて、そんな12月には年末を迎える前にもう一つ、「クリスマス」という季節のイベントがありますね。
昨年よりも少しクリスマスらしい華やかさが世間に戻ってきたような気がします。
今年は25日がちょうど土曜日ということもあり、ゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は予約をし損ねた人間なので、当日朝一でケーキを買いに百貨店へ駆け込む予定です。
どうか買えますように・・・!

そんなあわただしくも楽しい「クリスマス」ですが、子どもたちにも楽しく過ごしてほしいという思いから、株式会社エムアップホールディングスでは、活動に賛同したグループ全社従業員と会社から、宮城県仙台市にある児童養護施設「小百合園」へ寄付を行いました。

エムアップグループでは2011年東日本大震災以降、髙田延彦さん主催の高田道場と共に震災孤児となってしまった子供たちのために募金活動や、マスク・消毒液などを送るなど、様々な支援活動を続けています。

毎年届けている募金によって、子供たちが楽しいクリスマスを過ごせたり、キャンプをしたりと、笑顔で過ごせているようで、従業員一同とても嬉しく思っています。
昨年は残念ながら自粛となっていたキャンプも、今年は感染症対策を徹底し、泊りがけで実施できたようです!
いただいたお便りの中に子供たちの楽しそうな写真が載っていました。
素敵な思い出になったようでこちらとしても嬉しい限りです。

震災から10年、復興は進んでいるものの、小百合園で生活している子供たちのように震災で親を亡くした子供たちの生活は依然として厳しい状況が続いております。
しかし、未来の日本を担う子供たちにはどうか笑顔あふれる生活を送ってほしい、という想いや願いは今も変わらず私たちの中にあります。

お便りの中に、園長様からこのようなお言葉がありました。
コロナ禍だからこそ友人や知人など身近な人と関心を寄せあい共有する、ということ。
仰る通りで、従業員をはじめ家族や友人の大切さをより実感できる近頃です。
その言葉を胸に、エムアップグループでは今後もこの活動を継続的に実施していきたいと思っています。

小百合園の活動状況については下記をご覧ください。
>>児童養護施設・小百合園



外出時に見かけた、本社オフィス近くの大きなクリスマスツリー。
ツリーを見るとクリスマスの季節が来たと実感できますね。
今年もみなさまが笑顔で温かいクリスマスを迎えられるよう願っています。

ファンクラブ会報誌の編集という仕事

Fanplus クリエイティブ&QC部 編集制作チームのナカガワです。

以前はファンサイト事業部のメディアグループで「Fanplus Music」を担当していましたが、2021年4月より現在の部署へ異動しました。

現在の業務は、主にファンクラブ会報誌の編集です。

個人的には、前職含め、これまでずっとWEBメディアの編集を経験してきたので、紙の編集は初めてで右も左もわからない状態で、この業務に就きました。

WEB編集との一番の違いは、文字通り“紙”であるということです。
WEBは公開ギリギリまで修正が可能ですが、紙の場合は校了したら修正ができないため、入稿前はもちろんですが、入稿後も、何度も何度も確認が必要です。


(個人的に、入稿前の校正は紙で見るほうがやりやすいので、消せるタイプのペンは必須です)

そして、一つの制作物に関わる人が多いということです。
WEBメディアの場合は、確認はレーベルまたは事務所と自分だけで済んでいたところが、紙会報誌は事務所はもちろん、デザイナー、印刷所、発送業者など、様々な人が関わり、全てのスケジュールを調整しなければなりません。

ファンクラブ会報誌の編集をやっていて面白いところは、アーティストさんの普段見せない表情が見られることでしょうか。

会報誌の企画でロケ取材なども実施するのですが、料理や陶芸チャレンジなど、普段のアーティスト活動とは違った体験をすることで、普段見せない表情を見ることができます。
それはアーティストさんも、ファンクラブ向けだからという安心感だったり、会員の方への信頼から少し砕けた感じになっているのかなと思います。

実際、会報誌用のインタビューでは、メディアでは話していない深い内容だったり、逆に砕けた内容だったりを話してくださって、これまでメディアを担当してきた自分としては新鮮に感じることも多いです。

また、前述した企画ものをやっていただくと「楽しかった」と言っていただけたりして、そんなときは“提案してよかった”と思えたりします。

アーティストさんが本当に楽しんでくださるから、良い表情が撮れて、それを会員の皆様にお届けすることができるのかなと思うと、改めて企画を考える上で重要なことは何なのかを心に留めないとな、と思います。

まだまだ制作に関してはわからないことも多く周りに迷惑ばかりかけていますが、少しずつでも自信をつけて、自分で進められるように精進していきたいと思います。