スタッフダイアリー

Creative Plusの日常

はじめまして、Creative Plus事業開発グループのミツワカです。

私は2020年の11月に中途にて入社したのですが、早いものでもう5月・・・
中途入社した身としては右から左から教えて頂きつつ日々の業務をこなす毎日です。
振り返って見るとあっという間の半年でした。

社会人としてはこの会社で4社目になるのですが、やはりどの会社でも新しい事に触れる事で良い刺激を得られていると実感しております。
Creative Plus自体もまだまだ出来たばかりの会社ということで、会社とともに自身も成長できればと考えてます。

さて、今回は私の仕事・・・ではなくて、Creative Plusという会社を中途だからこその目線でここに記そうと思います。

気になった方は是非お付き合いください!

1.組織がふたつの意味で若い!
やはり入社して一番最初に感じたのは総じてメンバーが若い!というところです。
新卒から頑張っている方も途中から参画された方もいるなか、平均年齢は20代後半ぐらいでしょうか。それでいてしっかり利益を出し、大きな企画も成功させたりと少数精鋭なイメージです。と言ってもCreative Plusとしての歴史は2020年の4月から始まったばかり。
会社も若いため、ここからどう成長していくのか非常に楽しみです。



2.自由度が高い!
大きい会社になればなるほど風通しは悪くなりがちですが、Creative Plusではそんなこともなく、新卒であろうとも自由に発言できる組織になっております。そのため誰の意見かを斟酌せず、それが良い意見であれば反映されます。柔軟性が高く、ストレートに頑張れる環境は得難いものですね。



3.頭を使う時間が多い!
どの会社でも業務の内容は様々ですが、Creative Plusでは割と頭を使う時間が多い気がします。職務によっても変わってくると思いますが、個人としては今までで一番使っている気がします。つまりより生産性の高い仕事をする必要がありますね。



数だけで言うともっと大なり小なりあるのですが、大きく感じたのは上記の3点でした!

Creative Plusはこれからも更に伸ばしていきます!
興味湧いた方はぜひこちらのページも確認を!
https://recruit.m-up.com/


最後に、私の最近のブームだけ語ります!
ブロックチェーンを活用したゲームでAxie Infinity(アクシーインフィニティ)という
ものです!
https://axieinfinity.com/



まだ日本語版はないものの、「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」という世界中で人気のゲームです!

気になる方は調べてみてはいかがでしょうか?
私もまだ始めたばかりですが、純粋にゲームとしても面白く、稼ぐこともできるのでオススメです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

お わ り

「発見」と「変化」の一年に。

こんにちは!ナカモリと申します!

2020年4月に新卒入社いたしました。
あれからはや1年、、、
皆さまにとって2020年はどんな年でしたでしょうか?

ナカモリにとっては
生活がガラリと変わる中で、自分が今まで知らなかったモノにふれる
「発見」の年でした。


そこで今回は私が入社してから半年以上携わっております、
ファンサイトのコンテンツをご紹介させていただきます!!!

日本を代表するロックバンド「GLAY」のモバイルサイト、
「GLAY MOBILE」コンテンツ

★★★ MOBILE MAGAZINE ★★★
珠玉の撮り下ろし写真と、録り下ろしインタビューを、
毎週水曜日、メンバーさん週替わりでお届けしております。
1週目→TERUさん、2週目→TAKUROさん、3週目→HISASHIさん、4週目→JIROさん

インタビューに関しては
緊急事態宣言下においても、リモートを駆使してコンスタントに更新を続けておりました。

ファンの方から寄せられた質問に答えていく、「THE QUESTIONS」のコーナーは
質問に対しバラエティに富んだ答えが飛び出すため、こちら毎回要チェックです。

撮り下ろし写真はあまりに美麗なので、毎回見るたびに惚れ惚れします。




こちら、BACK NUMBERも残っておりますので
気になったときには後から見返すことも可能です!


MOBILE MAGAZINEの他にも

TERUさんのSNS型コンテンツ「G CONNECT」
音声コンテンツ「TAKURO MOBILE MEETING GOLD」
YouTube連動コンテンツ「HISASHI TV AFTER TALK」
ブログ・ラジオ番組スピンオフを定期的にお届けする「JIRO’S ROOM」

これら個人コンテンツも目白押し、是非覗いてみてください。


スマートフォン、フィーチャーフォンに対応しておりますので、
どちらの環境でもお楽しみいただけます。

そのため私にとって、フィーチャーフォンは必需品と言っても過言ではありません、必須。




私自身、日々コンテンツを更新するなかで、
様々なデバイス・機械を通じ、会員の皆さまへお届けしているのだと実感します。

携わっているコンテンツがより多くの皆さまのもとへ届くように、これからも日々精進したいです。


さて、2021年度が始まりまして、
皆さんそろそろ新しい指針や目標、基準を立てた頃でしょうか。

そんな私は「変化」を大切にしたいです。
自由に外出したり、遊んだり、気軽に音楽ライブに行ったりしていた日常が恋しいですが、
新しい生活スタイルにも少しずつ慣れていければと思っています。

それではまたの機会に。


同期社員のダイアリーはこちらから。

マツシタさん

きむらさん

変わっていくこと

こんにちは。
クリエイティブ&QC部、デザイナーのAです。

会社の編成が変わってから、
そしてコロナ禍においても初めてのスタッフダイアリーとなりました。

コロナ禍で変わったことがたくさんあります。
例えば…
・リモートワークするようになった
・運動不足(元々ですがさらに…)
・ライブ・イベントで会場に足を運ぶ機会が激減
・知人に会う機会も激減
・スマホに依存して視力低下
などなど、挙げていくとキリがありません。

その中でも「ライブ・イベントで会場に足を運ぶ機会が激減」は
ライブ大好き!!遠征最高!!の私にはかなり厳しいものがありました。
(好きなバンドのライブにひとりで海外まで追っかけておりました…)

ライブ会場に行って現地の空気や、集まったファンの高揚感を肌で感じるのが好きです。
それが配信では感じられないしなぁと、この状況になり始めた頃は思っていて
実は配信チケットを買うのを躊躇った公演もありました。(今となってはもったいなかった!と思います!)

初めて生配信のみの公演のチケットを買って、
好きなお菓子や飲み物を用意して、家のパソコンの前に座ってTwitterを見ると
その公演を楽しみに待ってるたくさんの人たちのつぶやきで私のタイムラインは埋まっていて、
「あ、この感じ…!」とライブ会場に踏み入れた時の感覚を思い出しました。
多くの人がこれから始まる楽しい時間を心待ちにしている空気…
それは現地でなくてもまた違った形で共有しあえるんだと実感できた瞬間でした。
配信中もリアルタイムでみんなの反応を見ることができ、
ひとりで見に行くライブの何倍も人と共感出来た気がしました!
(ひとり遠征ライブの時は公演後ただただ感想をTwitterに垂れ流していたので…)

それからは配信ライブのチケット買うことにも全然抵抗が無くなり、
むしろ落選しなくて嬉しい…とさえ考えるようにもなりました!
大きな変化です!笑


そんな配信ライブも日常化してきた中、
先日とあるバンドのライブを見にさいたまスーパーアリーナに行きました。
およそ1年ぶりの現地ライブ。
会場の空気、開演を心待ちにする人たちの表情…
たしかに現地でしか感じられない空気がそこにありました。
が!!正直、久しぶりなはずなのにそこまで「これだ!これ!!」とならなかったのです。
あれ…?と思い考えてみたところ、
この1年の間に配信で見たものがちゃんと自分の中に「ライブ」として積み重なっていたからでは?と思っております。
この場を借りて…
そんな風に思える配信ライブをしてくれた関係各所のみなさまありがとうございますー!!

ちなみに今回行ったライブの構成、配信することが考慮されたものになっていたり、
MCも配信を見ている人へ向けての言葉もたくさんあって、
これからの生活様式が変わっていくように、
「ライブ」の在り方も変わっていくということを改めて感じた日になりました。


日々業務で制作に携わるサイトやファンクラブもまた在り方、求められるものが変わっていっているのを感じます。
どう変わっていくかというのはなかなか正解のないものかもしれませんが、
エンタメが好きという気持ちを忘れず、見つめなおしつつ、
より良いものが届けられるよう精進していかれば!と思った今日この頃でした!!




写真は会社前の通りの桜、陽光桜というらしいです。
今年も変わらずとても綺麗でした。

この業界にいること。デザイナーであること。

桜は散ってしまいましたが、次はモッコウバラが綺麗ですね。
こうやって花々が主役をバトンタッチしていくのですね。



在宅ワークが増え、休憩時間の日中に散歩することも増え、
花や自然に目がいく時間が増えたように思います。

初老のような入りをしましたが、
Fanplus クリエイティブ&QC部のタガです。
デザイナーをしております。

Fanplusに入社して約半年。
すでに何本かのアーティストサイトを立てさせて頂いております。
入社したてでこんなに任せてもらえるとは!と少し信じられない自分がいます。
ありがたいです。
とは言うものの、デザイン面でもコーディング面(いわゆるサイトを組み立てる技術)でも社内のルール面でも至らないことが多くトライ&エラーの日々です。

さてさて、私は縁あってFanplusに入社したのですが、
やはりエンタメ業界ということもあって、
社内には様々な方向でエンタメが好きな方々が多くいらっしゃいます。

今年度の新卒の皆さんの挨拶や同僚の自己紹介を聞いていても、
ミュージカルや演劇やってました、ライブとても好きです!遠征もいきます等々、
エンタメに熱い話を皆さんひとつやふたつお持ちなのです。

一方の私はというと、
まだまだ誰かに語れるほど熱い話は持っていないので、興味深いものがあります。

そう、私には知らない世界が多すぎる。
みなさん何かしらの推しがあるので「この人は何が好きなんだろうなぁ」と思って聞いてみたくなるのです。
社内コミュニケーション大切。
コミュニケーションも取れて私も知識を得られるなんて、一石二鳥です。

また、制作においても同じことが言えます。
サイトを立ち上げる際には該当アーティストのことを調べに調べ、
曲を聴きまくったり、MVを見たりします。
深く知っていくことで、こんな経歴の方々だったんだなとか、
このアーティストとも仕事してるんだなぁ、あのアニメと関係あったんだ!などなど。
詳しくなることでそのアーティスト像を私の中で作ることができ、
デザインにも落とし込めるのです。

・・・とは言うものの、
この業界にいる上でも、デザイナーとしてでも、
常にアンテナは立てておかなければ置いてかれてしまいます。
どちらも日進月歩です。
無知であることに甘えてはいけないのです。真面目です。


デザイン面でもそうですが、
サイトに動きをつける技術面が本当にまだまだなので絶賛勉強中です。



今J S?と思われてしまうかもしれないですが、
しょうがない!今までちゃんと触れてきていないのだから。
TypeScriptとか〜簡単にできちゃいます〜!とか言えたらいいのですが。
コツコツと力をつけてまいります。

こんな私ですが、
自分でも情報をキャッチしていきながら、
知らないことは素直に教えてもらいながら知識を深めていきたいですし、
逆に私からも情報を発信・共有できるようになりたいなと思っています!

クリエイティブの話

お久しぶりです、CreativePlus制作部 札幌営業所のイナミです

前回の記事(2019年スタート
から、2年が経過しておりました(はやい・・・・)

なんといっても、昨年2020年はCreativePlusで今までに無い経験をさせて頂きました・・・!!

まず、私の中で一番深く刻み込まれた経験は

企業様のコラボイベント用のミニキャライラストを描き下ろしたり、
キービジュアルのデザイン等を手掛け、飛行機に乗り現地のイベントにて自分の目で成果物を見て来た事です。

普段は、札幌の事務所で手を動かす事がほとんどで、中々外出の機会はありません。
現地のイベントに行くという事は、自分が描いた絵がグッズになって売れたりポスターになって駅構内に貼られているのを目の前で見れるという事・・・!!

実際にその光景を見て、ふるえました。

絵を描く事が好きなだけだった私がこんな体験をできる日がくるとは・・・

感慨深いです。

こんな経験ができた事も、CreativePlusで皆さんに助けてもらいながら自分の力を発揮できたおかげです。

イベントの現地から東京まで戻る新幹線の中・・・(まず新幹線自体乗ること無いのでウキウキ)
窓の外の流れる夜景を見ながら


私 「大東京だ・・・・・・・・!!!」

と言うと、ここは埼玉ですよと教えられました。


関東はぜんぶ東京だと思ってる節がある道民(多分私限定)でした。


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もうひとつのピックアップ。


私は普段デザイナーとしてお仕事しておりますが、細かく言うとデザインの他にも
イラストや、上司のサポートを受けて苦手なディレクションに細々と携わる事もあります。
(本当に細々とですが・・・。

簡単に言ってしまえば デザイナーは「指示を頂いて実際に作る」側ですが、
ディレクターは「指示(依頼)を出したり、制作物をチェックしながら企画の進行を管理する」側ですね。

普段はデザイナーとして指示を頂き実際に作る事が主な私は、ディレクション側にまわったとき
「どんなものを作ってもらおう」と頭の中で想像はできても
それを資料化し、クリエイターさんに 「こういうものを作ってほしい」 と伝える事のなんと難しいこと・・・・と絶望しました。

超・感覚派の私は、言葉を慎重に・具体的に選び、伝え、納期から逆算して作業時間を算出したりする作業は 超・苦手分野です。

ですが、上司に都度教えてもらいながら細々と続けているうちに

「思っている事を言語化する事」 「スケジュールを調整する事」 「資料を集める事」
が、以前よりも早くなっているのを感じます。
(こうして書くのもおこがましいくらいの微々たる変化なのですが・・・、、、)

結果的に、自分の技術が足りない時は他の方にお願いしたり、案件別に他の方にお仕事を振り分ける事で、
以前よりも自分自身の制作時間を確保する事ができるようになりました。

そうしたら、自分が担当しているデザインに向き合う時間も増えます。
超・苦手だから絶対にできない・・・!と思って恐怖していた時より、明らかに快適です。

なんでも、始める時が一番しんどいのでしょうね。
「自分にはできない・・・!」とあきらめる前に、思い切って飛び込んで
苦手な事を少しずつでも潰していけたらいいなと思いました。

そんな微々たる変化が嬉しい年でした。


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ここからはお仕事とは微妙に関係のない事になります。。。

冒頭で綴った出張のあとですが
こんな言い方をしていいのかわかりませんが、イベント出張が楽しすぎてハイになり、
札幌に戻って

「そうだ、引っ越ししよう」

となりました。

思い立った週末にはもう引っ越し先を決め、契約。前に住んでたおうちは2階でしたが、
次は9階でとっても景色が綺麗なのです✨




高いビルに挟まれて札幌事務所は見えないですが、札幌駅などの事務所方面の景色が一望できます!

出張ハイで出てきた謎のパワーに突き動かされ・・・・・・
新しい住居での生活が始まりました。

☆ ☆ ☆


お休みの日は、ゴロゴロと寝ている日もあれば、何かと制作していたりします。
そこで、完全に自己満足なのですが、最近趣味で作ったものたちをこの場を借りて紹介させて下さい・・・!(見てほしいだけ


★風景画のアクリルブロック
数年前に、母とのドライブ中に見た紅葉がとても綺麗で、パステル(チョークのような画材)を使って描いた事がありました。
その絵を使い、ネットのサービスを使ってアクリルブロックにしたものです。



秋を閉じ込めたようで、なかなかロマンチックなオブジェじゃないでしょうか・・・!
簡単にグッズが作れる便利な時代ですね。


★焼き物アクセサリー
岐阜の伝統工芸品美濃焼やガラスのタイルを使ったアクセサリー作り。
(金具をつければピアス・イヤリングになります)
細かい模様は、絵具やジェルで描き込んでいきます。




ちまちまとした地味な作業・・・・お仕事でもピクセル単位の調整が必要な時があるので、細かいほど没頭してしまいます。
楽しすぎる笑

引っ越してずっとまっさらだった机にも、今やずらっと作業道具が並んでいます。

モノづくり、楽しい!!

そんな私の特性(?)を活かしてくれる、新しい風を吹き込んでくれるクリエイティブなお仕事。
ただ、お仕事ならば「作る」事に没頭するだけではなく、それに付随するコミュニケーション、物事を冷静に把握する能力なども必要になってきますよね。

そこに関しては、本っ当に 日々勉強する事だらけです・・・、、、
が。

モノ作りは楽しんでこそ良いものができる気がしています。
お仕事も、時には自分のこだわりをとことん突き通して・・・コツコツと苦手な事を減らしていきながら・・・
楽しんで挑めたら、良いなぁと思っています。

2021年は、公私ともに、アートワークの幅を広げていきたいと思っております!

それでは、長文になってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました。